【こ】
拘泥(こうでい)=―する。「こだわる」意の漢語的表現。規則に―する。
高度馴化(こうどじゅんか)=馴化は異なった環境、気候の異なった土地に移された場合、しだいにその環境に適応するような体質に変わること。徐々に高所に順応していくこと。
虚空(こくう)=よるべき何物も無い地上の空間。〔広義では、大空をも指す〕
小賢し(こざかし)=―い。利口ぶって、生意気である。悪がしこい。


≪他ページ記載文字≫
「ア」恋人(こいびと) 公園(こうえん) 高原(こうげん) 黄昏(こうこん) 交際(こうさい) 行動(こうどう) 河骨(こうほね) 被る・蒙る(こうむる) 黄葉(こうよう) 公吏(こうり) 「カ」凩・木枯し(こがらし) 古希・古稀(こき) 故郷・古郷(こきょう) 虚空(こくう) 穀雨(こくう) 国定公園(こくていこうえん) 九十・九十路(ここのそじ) 心(こころ) 「サ」ごさい 腰(こし) 木下闇(こしたやみ) 越屋根(こしやね) 湖尻(こじり)  コスメチック コスメティック コスモス こぞ 「タ」木霊・谺・木魂(こだま) 東風(こち) コックピット こっぽり 諺(ことわざ) 「ナ」海鼠腸(このわた) 「ハ」琥珀色(こはくいろ) コバルト色(-いろ) 「マ」独楽(こま) 小間物・細物(こまもの) 薦・菰(こも) 木漏れ日(こもれび) 「ヤ」暦(こよみ) 「ラ」コラ 小六月(ころくがつ) 
【諺】
光陰矢の如し   
●作例
「霧雨に木下闇の紙帳かな/嵐雪」
イチョウ並木が黄葉する。  虚空をつかんで倒れる。

戻る