【湖】
●字典
塩湖(えんこ)=塩分を含んだ湖。普通、水1リットル中に0.5グラム以上の塩分を含むものをいう。鹹水(かんすい)湖。鹹湖。塩水湖。
湖尻(こじり)=みずうみの水の流れ出す所。
遠江(とおとうみ)=〔琵琶湖を「近つ淡海(おうみ)」というのに対して、都から遠い湖の意〕浜名湖。また、遠江国(とおとうみのくに)。
●作例
富士山をバックに目の前は青く輝く河口湖が一望できる
外輪船ミシガンで琵琶湖をクルーズ。
大自然のうつりかわりを四季おりおりに湖面にうつす十和田湖。
風光明媚な浜名湖を一望。
神秘の湖、霧の摩周湖。
本栖湖に湧く雲海と紅葉の竜ヶ岳山腹。
【詩歌用語】
「湖」山湖。内湖。ダム湖。火口湖。氷湖。凍湖。結水湖。湖水。湖波。湖上。湖面。湖心。湖岸。湖畔。湖辺。湖口。湖尻。湖底。湖の国。湖村。湖畔村。湖畔宿。湖畔亭。湖畔馬車。湖の神。湖風。湖鳴り。湖明り。湖照り。湖匂ふ。湖の魚。
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