【な】
綯い合わせる(ないあわせる)=二本(以上)の糸や縄などをより合わせて一本にまとめる。〔二つ(以上)のものを合わせて新しい成果を作り出す意にも用いられる。
内因(ないいん)=その物事の内部にひそむ原因。
内謁(ないえつ)=―する。内内で目上の人に会うこと。〔狭義では、要路の人の側近などに取り入って、何かを頼みこむことを指す〕

≪他ページ記載文字≫
「ア」内臓(ないぞう) 「タ」涙(なだ) 灘(なだ) 夏座敷(なつざしき) 撫子、瞿麦(ナデシコ) 「ナ」七十・七十路(ななそじ) 「マ」膾(なます) 「ラ」ならひ 「ワ」苗代(なわしろ)   
【諺】
長い目でみる 泣く子は育つ 情けは人の為にならず 何も打つ手がない時、一つだけ打つ手がある。勇気を持つ事である 名は体をあらわす 習うより慣れろ 煮え湯を飲まされる 盗人猛猛(たけだけ)しい 猫に鰹節 猫の手も借りたい
【四字熟語】
内憂外患(ないゆうがいかん)
●作例
感覚と知性を綯合せる。 紛争の内因。 


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