行事 | 文化の日、七五三、勤労感謝の日 |
植物 | 菊、野菊、蔓梅、石榴(ざくろ)、山茶花、モミジ/紅葉、杜鵑草、錦木、柚子、みかん、リンゴ、薄/すすき、 敗荷、鳥瓜、照葉、野葡萄、南瓜、唐辛子、松かさ、落葉、枯木、大根、白菜 |
動物 | 慰鶲(じょうびたき)、百舌、赤げら、めじろ、きじ、渡り鳥、まぐろ、ヘビの冬眠 |
色彩 | こげ茶、チョコレート色、ワインカラー |
誕生石 | トパーズ |
風物 | 酉の市、菊人形、炉開き、七五三参り、豊年、松茸ご飯、音楽祭、文化祭、葦刈、玉葱干し、茶壷、鯛焼、 干柿、数珠球、枯葉 |
季語 | 秋深し、晩秋、残る秋、行秋、秋惜しむ、秋の暮、立冬、初冬、冬を待つ、冬めく、銀杏散る、枯木、新米、 新酒、薄氷、初霜、小雪、時雨、敷松葉、龍田姫、錦秋、弦月、鬼の子、初冬、冬日和、冬晴れ、冬めく、 短日、霜夜、霜枯、木枯し、十夜、夷講、玄猪、秋山、雲井、錦の山、山錦、唐錦、落葉、村雨、柴垣、烏瓜、 小倉山、鐘の音、夜長、菊の香、閑居、むら雀、男鹿、もみじ狩、いおりの松、かえで、もみじ、きぬた、 冬浅し、冬日陰、小春、北風、お火焚、狐、千秋、里時雨、落葉、朝霜、秋色、武蔵野、紅葉の宴、龍田川、 颯々、小男鹿、山錦、山居、紅葉狩、薄野、柴垣、梢錦、小夜時雨、山端、霜降月、霜月、雪見月、雪待月、 神楽月、晩秋、深秋、向寒、葦刈り・蘆刈り |
手紙の 文頭語 |
晩秋の候、暮秋の候、向寒の候、、孟冬の候、深秋の候 秋冷のみぎり、季秋のみぎり、落葉のみぎり、立冬のみぎり、初冬のみぎり 初霜のみぎり、向寒の折から、 菊薫る今日この頃 去りゆく秋の寂しさが身にしむ頃と ゆく秋にちょっぴりセンチになる今日この頃 紅葉の美しい季節でございます もうすぐストーブの恋しい季節となります 朝夕そろそろ風の冷たさを覚えます 枯葉が歩道に舞って、コートの恋しい季節となりました 今年もまた年賀ハガキが売り出される頃と 色あざやかな紅葉が山肌を染め、もみじ狩りを楽しむ季節となりました 菊薫る季節となりましたが 小春日和の穏やかな毎日 木枯らしの季節 このところめっきり日が短くなってまいりました 日増しに寒さが募ってまいりましたが 北のほうではそろそろ雪の便りが聞かれるころとなりました。 穏やかな小春日和に心安らぐ今日このごろ、 七五三姿のかわいい子どもたちを通りでみかけました。 木枯らしの歌が町を元気よく吹き抜ける季節となりました。 金色のいちょうの葉が街に散りしき、まるで魔法のじゅうたんのよう。 庭のぐみの木が愛らしい赤い実を風に揺らしています。 十一月は雪待月と呼ばれるそう。遠い山のいただきに初雪が降りました。 |