行事 | 節分、バレンタインデー、梅祭 |
植物 | 梅、紅梅、ねこ柳、橙、ひな菊、つばき、万年青(おもと)、カトレア、ベコニア、山葵、慈姑(くわい)、胡蝶蘭、水仙、枝垂れ梅、柊、 人参、石垣苺 |
梅の異名 | 鉄樹、清友、香雪、氷花、雪君、杣婆、氷塊、玉骨、逸民、孤山、石龍、君子香、香雪、百花魁、好文木、花儒者、世外佳人、 香栄草、初花草、風待草、匂草、春告草、香散見草、朽木 |
動物 | 鶯/うぐいす、やまがら、わかさぎ、ふな、蛙が冬眠から覚めかける |
色彩 | ピンク、グレイ、白 |
誕生石 | アメジスト |
風物 | 雪、雪だるま、残雪、雪吊り、雪蓑、恵方巻き寿司、お多福、おかめの面、鬼の面、福豆、豆まきの枡、初午の絵馬、ハート、火の用心 |
季語 | 早春、浅き春、春浅し、春立つ、立春、春の雪、残雪、氷解、薄氷、着ぶくれ、梅見、梅まつり、野焼き、木の実植うる、摘み草、 北窓開く、牡蠣、風車、節分、雨水、初春、浅春、春寒、余寒、春雪、雪間、雪解、末黒、焼野、焼山、春嵐、春忘れ、春疾風、 涅槃西風、貝寄風、東風、朝東風、夕東風、強東風、荒東風、不香の花、花の兄、木の花、此の花、若菜、柴の戸、白雲、野鶴、 里の春、窓の雪、紅梅、春駒、春告鳥、玉柳、冬こも里、寒山、雪ぐもり、ひな鶴、淡雪、野辺の雪、下萌、笹の雪、末黒野、梅、 寒明、余寒、遅春、鶯、冴返る、春めく、凍解、春菊、春一番、麦踏、白魚、公魚、海苔、梅見月、雪消月、夾鐘、仲序、麗月、 令節、陽中、仲春、松風、清香、寒松、春霞、五十鈴川、氷柱、雛鶴、雪山、春光、草萌、若草、春暁、寒梅、早梅、海松貝 |
手紙の 文頭語 |
立春の候、早春の候、春寒の候、厳寒の候 余寒のみぎり、残寒のみぎり、晩冬のみぎり 春まだ浅く 立春とは名ばかり、まだまだお寒く こよみの上では春といいますのに 残寒なおきびしき日々でございます やっと春の足音が聞こえてくるような 雪解けの季節がまいりました 梅のつぼみがふくらみはじめました 早咲きの梅がチラホラと いよいよ冬の終わりに近づきました やっと春めいた気配が感じられる今日この頃でございます 今年の流感はなんと三通りのインフルエンザがあり、どれもタチが悪く一度かかるとしつこいという噂です 三寒四温には少し早く、まだまだ深い寒さが身を切る毎日です。 二月もあとわずかで終わろうとし、寒さの厳しかった冬から、ほのぼのと暖かな春へと変わり行く今日この頃 梅の蕾が開き、時折あたたかな風を感じる様になりました。ちょうどそんな今頃の季節を梅春月と呼ぶそうです。なる程、近くの 公園では梅の花が咲き乱れ爽やかな香りが漂っています。 立春とは名のみの寒さ 冬の名残りがなかなか去らず 春とは名ばかりでまだ真冬のように寒く 暦の上に春は立ちながら 立春とはいっても、まだまだ寒い日が続きます、 庭の梅がほころび、私のほおもうれしさにほころんできます、 うぐいすの初音を首を長くして待つ今日このごろ、 春の予感が街のそこかしこで芽吹いています、 今日、何を見つけたと思います?ふきのとうが芽を出していたんです、 豆まきも過ぎたというのに、寒さはいまだ厳しく、 三寒四暖と申しますが いくらか寒さもゆるみ 梅のつぼみもそろそろ膨らみ |