3・4・5・6・7・8・9・
■ 陰暦における月の異称
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季語★12月師走

手紙の季語

季節の言葉を使った時候

【月別情報】
<12月>(師走)
<1月><2月><3月><4月><5月><6月><7月><8月><9月><10月><11月>
行事 お歳暮、歳の市、クリスマス、
植物 寒牡丹、椿、薮椿、南天の実、寒菊、山茶花、福寿草、水仙、からたちの花、龍の玉、唐橘、蝋梅、シクラメン、蕪
動物 丹頂鶴、千鳥、かも、おしどり、フグ、イカ、新巻鮭、熊、白熊
色彩 赤、白、緑
誕生石 トルコ石
風物 雪景、雪だるま、スキー、クリスマスツリー、サンタクロース、星、餅つき、秩父夜祭、かまくら、凍豆腐、炭、大根おろし、蜜柑、囲炉裏、雪沓、冬枯れ、除夜の鐘
季語 冬深し、冬の朝、寒月,冬空,冬の暮、冬の夜、みぞれ、雪景色、初雪、冬山、たき火、からっ風、年の暮、歳の市、ゆく年くる年、年越しそば
手紙の
文頭語
初冬の候、
師走の候、
寒気いよいよ厳しく師走の風が
いよいよスキーシーズンが来ました
木枯らしが肌をさすような今日この頃
風に散る落ち葉が一段と寒さを感じさせます
いろいろ思い出のあった今年も残り少なくなりました
街は歳末の大売出しで賑わいを見せています
ジングルベルの音に心せわしく今年も
年内も残り少なくなりましたが
年内も余日少なくさぞやお忙しいことと
日足もすっかりと短くなり、
吹く風にうっすら寒さをよぎる季節となりました
●字典
師走(しわす)=年極(としのはつる)月の意味。極月(ごくげつ)。
龍の玉=「リュウノヒゲ」というユリ科の多年草がつける青色の実である。常緑の多年草元来、山地の日陰に生育しているものだが庭のグランドカバーとして近年珍重されているもの。


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