【ぐ】
具案(ぐあん)=草案を実際に書くこと。決まった方法を備えていること。
愚案(ぐあん)=〔つまらない考えの意〕自分の考えた案の謙称。
愚意(ぐい)=自分の考えの謙称。
ぐい飲み(ぐいのみ)=勢いよく一息に飲むこと。底の深い大きめの杯(に似た茶飲み茶碗)。
寓意(ぐうい)=ほかの事にかこつけてある意味をほのめかすこと。また、その意味。
偶感(ぐうかん)=折にふれて、ふと、思い浮かんだ感想。


≪他ページ記載文字≫
「ア」貝合わせを作る 寓話(ぐうわ) 「カ」群青(ぐんじょう) 「ハ」颶風(ぐふう)  
【四字熟語】
愚問愚答(ぐもんぐとう)紅蓮地獄(じごく)  

●作例
寓意小説。  

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