溝口関(尾車部屋)序盤は田中関のパワーに押されて2位を余儀なくされていたが千秋楽の前日に踏ん張り 逆転した。千秋楽は両者がもつれたが溝口関がそのまま逃げ切り、昨年の11月以来9カ月ぶりに優勝した。 田中関(手満里部屋)余裕を持って臨みながらも前半は首位を独走したが後半の溝口関の追い上げに屈した。 森中関(MDK部屋)先場所は不調で前頭に陥落したが、今場所は体調を取り戻しひと踏ん張りし横綱に復帰。 谷川関(トンボ部屋)当初出遅れて大関を諦めていたが終盤に一念発起して奮闘し2場所連続6度目の横綱に。 日生下関(コブクロ部屋)高得点を連発するも出場2日の為日数が足らず先場所の横綱から大関にダウンした。 小田関(トンボ部屋)今場所は無理をせず気負いもなくマイペースで番付にチャレンジして6度目の大関になる。 濱関(トムクルーズ部屋)19年4月の新入幕だが出場が少なくこれまで前頭筆頭が最高位だったが初の大関に。 森中関(ラクティス部屋)持ち前のパワフルな歌唱を生かして12pointを得点21年1月以来19カ月ぶりの大関に。 磯部関(Anne部屋)得意のレパートリーを駆使して9.1pointをGETして先場所に続いて関脇になる。22回目。 小林関(便利屋部屋)初めての出場ながら番付の面白さに嵌まり果敢に挑戦して7.1pointを出し関脇を射止める。 中村関(Booフィー部屋)昨年の4月に初出場で小結になって以来大関、横綱を行き来していたが関脇は初めて。 川添関(コブクロ部屋)いつもながら明るく素敵な声を披露して4場所連続、22回目の関脇の座をキープした。 今場所は横綱4、大関4、関脇4、小結4、前頭30の計46名。 部屋数:松本工務店が5名を輩出して1位に、千枚田が4名輩出で2位、手満里が3名輩出で3位になる。
田中関(手満里部屋)先場所は見事な溝口関のうっちゃりに完敗、その悔しさをバネに今場所は初日から大 いに奮起、その勢いをずっと維持して100点を21回、自己最多の311pointを得点し一場所で賜杯を取り戻す。 溝口関(尾車部屋)田中関の勢いに押されて今場所は力むことなく自分のペースで西の横綱の座を確保した。 森中関(MDK部屋)今場所、スロースタートで行く末が危ぶまれたが初の100点で一気に盛り返し横綱を維持。 日生下関(コブクロ部屋)自身4度目の100点を出すも後一押しが出ず先場所と同じ大関に甘んじた。17度目。 中村関(Booフィー部屋)今場所は出場回数が少ないにも関わらず得意曲で高得点を連発し大関に返り咲く。 小田関(トンボ部屋)今場所も気負うことなく自分のペースを貫いて、3場所連続で7度目の大関をキープした。 倉治関(鯨部屋)3カ月ぶりの出場ながら当番付のポイントを押さえていて1日で12pointを稼いで大関になる。 河合関(アリス部屋)以前26回も横綱になった実力も今は峠が過ぎて高得点が出ず、不本意ながら関脇に。 久保関(千枚田部屋)94点を出す等高得点連発し、たった4曲で6pointを出して17年2月以来の関脇に復帰。 今場所は横綱3、大関4、関脇2、小結4、前頭18の計31名。 部屋数:千枚田が6名を輩出して2度目の1位に、トンボが5名輩出で惜しくも2位になる。
田中関(手満里部屋)今場所も圧倒的な取り組みで100点を20回を出し他者を寄せ付けず連続優勝を果たす。 溝口関(尾車部屋)今場所は1日の出場ながら54pointを稼ぎだし先場所に続いて西の横綱の座をキープした。 森中関(MDK部屋)今場所も“小さなことからコツコツと”の精神で挑み39pointで3場所連続の横綱になる。 中村関(Booフィー部屋)今場所は新しい曲にチャレンジ、当初は低迷したが後半盛り返し2場所連続の大関。 谷川関(トンボ部屋)出足は遅れるも徐々にペースを上げていき18.2pointを取得。先場所の小結から大関に。 日生下関(コブクロ部屋)最近は自身の都合で出場回数が減ったが出れば得点は高く18度目の大関になる。 河合関(アリス部屋)長く務めた横綱を皐月場所に大関に陥落、暫く低迷していたが5カ月ぶりに大関に復帰。 倉治関(鯨部屋)今場所は2日の出場ながら高得点を出して13.1pointを取得して先場所に続いて大関になる。 藤岡関(ミヤデン部屋)は、たった1日の出場ながら高得点を連発、19年2月以来29回目の大関に返り咲いた。 立野関(将真部屋)は95点を2回ヒットさせるも後が続かず9.2point止まり、春場所以来20回目の関脇になる。 浅田関(シスコ部屋)は点数を気にする事なく好きな曲を唄い7.1point取得、春場所以来9回目の関脇になる。 今場所は横綱3、大関6、関脇2、小結3、前頭22の計36名。 部屋数:千枚田とコブクロがそれぞれ3名を輩出して1位になる。2位以下は該当がなし。
田中関(手満里部屋)出足から調子が悪くライバルの動向が気になったが、千秋楽に調子を取り戻し今場所は 100点を19回を出し231pointを獲得して3場所連続優勝、通算38回目の優勝を果たした。 溝口関(尾車部屋)今場所は中盤まで首位を走り、かすかに優勝が囁かれたがが後半続かず賜杯を逃した。 谷川関(トンボ部屋)来場所は地方転勤の為、悔いのない成績を残す様にひと踏ん張りしてラスト横綱を飾る。 日生下関(コブクロ部屋)出場回数が少なく4場所連続大関だったが周りの応援に応えて出場を増やし横綱に。 森中関(MDK部屋)今場所はスロースタートで一時は綱を諦めかけたが後半にひと踏ん張りして横綱になった。 中村関(Booフィー部屋)毎場所ながら常に新しい曲にチャレンジしつつも21.2pointを獲得し3場所連続の大関。 立野関(将真部屋)は94点〜97点を5回出すなど絶好調で19pointで10ヶ月ぶりに大関復帰。13回目となる。 川添関(コブクロ部屋)はコツコツとポイントを重ねて15pointを取得、春場所以来38回目の大関に返り咲いた。 浅田関(シスコ部屋)今場所は得意の曲で高得点を重ねて、区切りのよい10回目の関脇に復帰を果たした。 川原関(純部屋)6月に初出場し前頭に入幕、その後は休場が続き4カ月ぶりに復活をし関脇の座を射止めた。 磯部関(Anne部屋)7月以来、久しぶりの出場でカラオケを楽しみながら得点を出して23回目の関脇になった。 今場所は横綱5、大関3、関脇3、小結4、前頭24の計39名。 部屋数:HEYが3名を輩出して初めて1位になる。2位以下は該当がなし。
田中関(手満里部屋)全般に普段の力が出ずライバル次第では逆転される不安があったモノの要所を締めて 今場所は100点を15回を出し183pointで4場所連続優勝、通算39回目の優勝を果たす。 溝口関(尾車部屋)1回の出場ながら100点6回を出し66pointを取得。出場回数次第ではVを狙えたのに残念。 日生下関(コブクロ部屋)自身も驚く1日2回の100点など1場所で3回の100点を出して40.1pointを取得し横綱に。 磯部関(Anne部屋)当初は月並みの成績で横綱は考えてなかったが千秋楽に高得点を連発し3回目の横綱に。 立野関(将真部屋)パワフルな歌唱で99点や96点を出すも後が続かず14.1pointで先場所に続いて大関になる。 森中関(MDK部屋)今場所から仕事の都合で出場回数が減り綱を断念。それでも頑張り大関の座は確保した。 岡野関(トンボ部屋)3カ月ぶりの出場に燃えた彼女は得点を重ね8.2pointを獲得し昨年10月以来2回目の関脇。 川添関(コブクロ部屋)出場回数が少ないながらも焦らず淡々と挑み7.2pointを取得、7月以来23回目の関脇に。 中村関(Booフィー部屋)先場所迄の3場所連続大関の勢いが失速、6.2pointのみの取得。関脇にダウンした。 小田関(トンボ部屋)2場所続けて小結止まりだったが、今場所は元横綱の実力を発揮して関脇にランクアップ。 今場所は横綱4、大関2、関脇4、小結4、前頭30の計44名。 部屋数:トンボ、大石組、千枚田、まんまが4名を輩出し同率1位。4部屋は初めて。手満里は3名輩出で5位。
田中関(手満里部屋)今場所も好調時の力にはほど遠いがライバル不在で5場所連続優勝、通算40回目の優勝。 溝口関(尾車部屋)長びく不調も先場所と全く同じの100点6回を出し66pointを取得。とりあえず横綱をキープした。 森中関(MDK部屋)出場回数が減って横綱には届かないものの実力があり18pointを取得、大関は簡単に確保。 小田関(トンボ部屋)先々場所の小結から先場所の関脇、そして今場所は8月以来8回目の大関に帰り咲いた。 日生下関(コブクロ部屋)先場所は100点3回出す等絶好調だったが今場所は一転して13.2pointで大関へダウン。 山崎関(大石組)今場所はいつもより出場回数が多くなり、その結果自身初となる関脇になり三役入りをした。 早坂関(ダイワ部屋)遠方からの出場ながら頑張り高得点を重ねて6.2pontを取得。2場所目で関脇の座を獲得。 川添関(コブクロ部屋)は風邪など体調は万全ではなかったにも関わらず6.2pointを取得、先場所に続いて関脇。 今場所は横綱2、大関3、関脇3、小結4、前頭34の計46名。 部屋数:千枚田、まんまが4名を輩出し同率1位。SPTと美優は3名輩出で同率3位。
溝口関(尾車部屋)今場所は1日に100点を11回も出すなど計19回を出し202pointを取得。久々に賜杯を奪還。 田中関(手満里部屋)出足はスローながらも一時は逆転をして首位を奪ったが千秋楽に逆転を許し西の横綱に。 森中関(MDK部屋)当初は横綱を諦めていたが後半に加速、千秋楽に一気にpointを稼ぎ3カ月ぶりに横綱復帰。 浅田関(シスコ部屋)今場所は自身初の100点を出して勢いづき18.2pointを取得して、初の大関の座を獲得した。 小田関(トンボ部屋)淡々としながらも勘所を押さえた試合運びで先場所に続き大関の座をキープした。9回目。 日生下関(コブクロ部屋)出足が好調で1日で9.2pointを取得し大関は軽く射止めると思われたが休場し関脇に。 今場所は横綱3、大関2、関脇1、小結6、前頭22の計34名。 部屋数:千枚田が5名を輩出し1位、トンボが4名輩出で惜しくも2位。
田中関(手満里部屋)今場所は珍しく最終日に体調を崩して休場するも前半の貯金が利いて賜杯を奪回した。 溝口関(尾車部屋)1日だけの出場で100点を4回出しとりあえず横綱の座を確保。その後がなくギリギリの横綱。 磯部関(Anne部屋)今場所は絶好調で高得点を連発、2日に出場ながら17pointを取得して34回目の大関に。 中村関(Booフィー部屋)先場所休場した鬱憤を晴らす様に今場所は張り切って4ヶ月ぶりの大関復帰。14回目。 日生下関(コブクロ部屋)先場所後半から体調を崩していたが、それでも踏ん張り13pointを取得し大関返り咲き。 森中関(MDK部屋)今場所は横綱を目指すことなくマイペースでチャレンジ、本人納得の関脇への2階級ダウン。 井元関(ピンク部屋)本人も驚く初の98点を出し初の大関を目前にするも後が続かず関脇に甘んじた。13回目。 浅田関(シスコ部屋)先場所の初大関の勢いはどこへやら。今場所はコツコツとポイントを重ねて11回目の関脇。 矢田関(まんま部屋)初出場から4場所目となりコツも掴む様になり6.2pointを取得して初の関脇の座を獲得した。 今場所は横綱2、大関3、関脇4、小結3、前頭22の計34名。 部屋数:まんまは5名輩出で3回目の1位、千枚田は3名輩出で2位。
田中関(手満里部屋)前半にバリバリ点数を稼ぐも後半失速。しかし100点11回135pointの貯金で連続優勝する。 溝口関(尾車部屋)今場所は絶不調で100点を3回と不本意な成績。先場所に続き辛うじて横綱の座を確保した。 磯部関(Anne部屋)先場所から好調を維持し得点も右肩上がりで25.1pointを稼ぎ出して35回目の大関になった。 森中関(MDK部屋)仕事の関係で来場所から出場回数が減るので今場所は頑張り大関復帰を果たす。28回目。 日生下関(コブクロ部屋)体調は思わしくないがマイクを持つと本領を発揮して14.2pointを取得、連続大関になる。 中村関(Booフィー部屋)1日の出場ながら回りを圧倒する力を発揮して高得点を連発して連続大関に。15回目。 矢田関(まんま部屋)初出場から5場所目になり当番付も慣れ高得点を連発、先場所に続いて関脇の座を獲得。 谷尾関(きく部屋)近年に無い頑張りを見せてコツコツとポイントを稼ぎだして出場20数年目にして初の関脇に。 今場所は横綱2、大関4、関脇2、小結2、前頭22の計34名。 部屋数:千枚田は5名輩出で1位、まんまは4名輩出で2位、テッパンは3名で初ランクインの3位。
田中関(手満里部屋)最強のライバルが休場し戦況を意識することが無かったので、今場所は新曲の開拓に挑む など余裕綽々で取り組んだ。100点は新記録の25回を出し263pointで43回目の優勝する。横綱在位は54場所。 森中関(MDK部屋)出場回数が減った今場所は得点能力がダウン、それでも踏ん張り25point取得、連続大関。 日生下関(コブクロ部屋)暫く続いた不調から復調し、自己の能力を思い存分に発揮して24point取得で大関に。 河合関(アリス部屋)久々に100点と96点を出す等、最近では稀に見る上出来で18point取得、15回目の大関。 平田関(高砂部屋)いつもになく力強い歌唱で高得点を連発して昨年の春場所以来13場所目の大関復帰した。 小田関(トンボ部屋)1カ月休場したが実力は維持、高得点を出し1日の出場ながら7.1pointを取得し関脇になる。 磯部関(Anne部屋)淡々とした欲の無い責め口で6point取得。先場所の大関からダウン。24回目の関脇になる。 今場所は横綱1、大関4、関脇2、小結4、前頭24の計35名。 部屋数:シスコは3名輩出で1位、他は無し。
田中関(手満里部屋)前半は相手の出方を見てスロー・スタート、中盤から後半にかけてダッシュをかけて100点 は23回を出し221pointで44回目の優勝する。横綱在位は55場所。 日生下関(コブクロ部屋)相変わらず得意のコブクロを駆使して高得点を連発して4場所連続で22回目の大関に。 磯部関(Anne部屋)けれんみの無い取り口ながら高得点を連発して先場所の関脇からアップして大関に復帰。 小田関(トンボ部屋)先場所は休場明けで関脇になり、今場所はさらに上を目指して10回目の大関になった。 森中関(MDK部屋)本業の都合で出場回数が減り横綱への意欲が薄れるも踏ん張って大関だけは確保する。 中村関(Booフィー部屋)先場所は出場回数が少なく小結に留まったが、一念勃起して見事に大関に返り咲いた。 岡野関(トンボ部屋)点数を気にせず素直な歌唱で高得点を連発して6場所ぶりに3回目の関脇復帰を果たした。 今場所は横綱2、大関5、関脇1、小結4、前頭16の計28名。 部屋数:トンボは5名輩出で1位、Booフィーは4名輩出して2位に。
溝口関(尾車部屋)めくらましの戦法もライバルに見破られて攻勢に遭い、シーソー・ゲームを繰り広げるも最後の 追い込みが功を奏して如月場所以来5カ月ぶりに賜杯を手にした。今場所は100点24回291pointを獲得。 田中関(手満里部屋)ライバルと熾烈な戦いを繰り広げ100点23回236pointを叩き出すも土俵際でうっちゃられた。 河合関(アリス部屋)は100点等高得点を連発して29.1pointを稼ぐも横綱には一歩及ばず。2ヶ月ぶりの大関に。 日生下関(コブクロ部屋)コブクロのキツイ高音を難なくこなしながらコツコツとポイントを重ねて5場所連続大関。 矢田関(まんま部屋)最近はこなれて来たのか高得点が出るようになり自己最多の14pointを取得して初大関に 中村関(Booフィー部屋)毎回元気な歌唱で周囲を圧倒、今場所は12.2pointを取得して2場所連続の大関になる。 森中関(MDK部屋)当初の出遅れから大関を断念していたが、千秋楽に気を取り直して発奮し4連続大関になる。 稲田関(尚斗・龍也部屋)地味な攻め口ながらも要所を押さえて8.2pointを取得。1年ぶり7回目の関脇になった。 小田関(トンボ部屋)本業が多忙で番付の取り組みもおろそかになるが、それでも8pointを取得して関脇は確保。 佐々木関(市小部屋)初めて出場ながらワンダー番付の魅力に嵌り高得点を連発、初出場で関脇の座をGETした。 中野関(ぴんく部屋)体調が不調ながらもマイクを持つと元気を取り戻して一心に挑戦、7.2pointを取得して関脇に。 今場所は横綱2、大関5、関脇4、小結4、前頭20の計35名。 部屋数:手満里は3名輩出して実に17カ月ぶりに1位に返り咲いた。
溝口関(尾車部屋)今場所も序盤から手に汗を握る接戦を繰り広げて周囲を沸かせた。この熱戦も彼が千秋楽 に持てる力を出し切って18年皐月場所以来、実に5年4カ月ぶりに連続優勝を果たした。 田中関(手満里部屋)今場所も追いつ追われつの熱い戦いも、最後の詰めで寄り切られて惜しくも接戦を落とす。 矢田関(まんま部屋)より一層実力がアップして自己最多の28.1pointを取得。先場所の初大関に続く連続大関に。 森中関(MDK部屋)横綱を諦めてから気が楽になり、力むことなく地道にポイントを重ねて5場所連続の大関確保。 日生下関(コブクロ部屋)6場所連続大関ともなれば得点力も安定していて、気負うことなく14.1pointを取得した。 中村関(Booフィー部屋)今場所も出場日数回数が少ないながらも高得点を連発して3場所連続で大関をキープ。 浅田関(シスコ部屋)暫く多忙で出場日数が少なく小結止まりだったが今場所は発奮して4ヶ月ぶりの関脇になる。 藤本関(コトミ部屋)徐々に力をつけていき先場所は初の小結になり、そして一層の努力をして初の関脇になった。 藤岡関(ミヤデン部屋)仕事で番付は休んだり出ても1日だけと、力を発揮出来なかったが久々に発奮して関脇に。 今場所は横綱2、大関4、関脇3、小結4、前頭30の計43名。 部屋数:まんまは6名輩出して5カ月ぶりに1位、トンボは4名輩出して2位、手満里は3名輩出して3位になった。
溝口関(尾車部屋)中盤までは田中関と追いつ追われつの大接戦を演じるも後半に大きくリードされた。が、しかし 土俵際で意地を見せて100点を連発、今場所は計24回も100点を出す快挙。これで3場所連続で賜杯を手にした。 田中関(手満里部屋)今場所も溝口関と主役の座を巡って競い合ったが終盤にうっちゃられて西の横綱に留まる。 日生下関(コブクロ部屋)本人の初日にいきなり100点を出し今場所は横綱を狙える位置に就くも後が続かず大関。 森中関(MDK部屋)最近は点数を気にすることなくマイペースで挑戦。17pointを取得して6場所連続の大関になる。 中村関(Booフィー部屋)出足がかなり遅れ大関が危ぶまれたが、千秋楽に発奮して得点を重ね4場所連続大関。 矢田関(まんま部屋)出場回数が少なくどうなるかと危ぶまれたがギリギリの12pointを取得。3連続大関になった。 小田関(トンボ部屋)新曲にチャレンジするなど番付を楽しみながらも大関に迫る勢いで10.2pointを取得し関脇に。 今場所は横綱2、大関4、関脇1、小結5、前頭20の計32名。 部屋数:トンボは4名輩出して3カ月ぶりに1位、Booフィーは3名輩出して2位になった。
田中関(手満里部屋)ライバルの最少出場にも関わらず、手を抜く事なく持ち前の力を発揮して4場所ぶりの優勝だ。 矢田関(まんま部屋)最近は地力がつき3連続大関になっていたが、より一層頑張り43.2pointを取得。初の横綱に。 溝口関(尾車部屋)今場所はいつもになく多忙の為、出場は1日のみ。それでも42pointを取得して横綱の座を守る。 森中関(MDK部屋)気負うことなく好きな曲でポイントを重ねて24.2pointを取得した。これで大関は7場所連続に。 磯部関(Anne部屋)最初の出場日に高得点を連発し13.1pointを取得。2回目の出場も好調で合計21.1point取得。 小田関(トンボ部屋)先場所からの勢いがそのまま点数に出て14.1pointを取得、4ヶ月ぶり11回目の大関になる。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は1日しか出場できず7.1pointに終わり7カ月守った大関から一つランクを落とす。 稲田関(尚斗・龍也部屋)1日の出場ながらけれんみの無い歌唱で6.1pointを取得、3カ月ぶり8回目の関脇になる。 今場所は横綱3、大関3、関脇2、小結8、前頭12の計28名。 部屋数:まんまが4名輩出して2ヶ月ぶりで1位になる。2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)先場所は少しの油断から田中関に賜杯を奪われ、新横綱の矢田関にも越された。その屈辱を 晴らすかの様に初日から爆発して出場二日目で100点を14個も出し他を圧倒、最終的に21個を出し賜杯を奪還。 田中関(手満里部屋)ライバルのロケットスタートに圧倒され、頑張れども追いつけず普段の半分の成績に終わる。 森中関(MDK部屋)地道にポイントを重ねていたが思いもよらぬ100点を出し、そこから燃えて46point稼ぎ横綱に。 矢田関(まんま部屋)先場所初めて横綱に昇進した勢いに乗って今場所も37.1pointを取得。2場所連続の横綱に。 中村関(Booフィー部屋)今場所は本人もびっくりの100点を出して計20.1pointを取得した。8場所連続大関になる。 日生下関(コブクロ部屋)月に2日出場すれば必ず大関の合格ポイントを取得する。今月は2日出場で大関復帰。 小田関(トンボ部屋)先場所の大関の座を射止めた勢いから一転、今場所は淡々とした責め口で関脇にダウン。 今場所は横綱4、大関2、関脇1、小結3、前頭18の計28名。 部屋数:まんまが3名輩出して2ヶ月連続1位、HEYも3名輩出、同率で初の1位なった。
溝口関(尾車部屋)前半は宿敵田中関に大きくリードされ今場所の優勝は危うしと思われたが、ジリジリと追いつめ 千秋楽には一気に責め立て番付史上最多の100点29回、324point獲得。共に新記録で逆転優勝を果たした。 田中関(手満里部屋)73歳の高齢ながら初日に100点10回出すなど最高のスタートを切ったが、後半から徐々に ペースが落ちてきた。それでも100点24回出すなど僅かにリードしていたが溝口関の大逆襲に遭い賜杯を逃す。 森中関(MDK部屋)今場所も手堅くコツコツとポイントを重ね36.1pointを取得。ギリギリながら2場所連続の横綱に。 矢田関(まんま部屋)2場所連続横綱の勢いで今場所も頑張ったが終盤の詰めが甘く横綱に6point足らず大関に。 市川関(HEY部屋)は2度目の出場ながら素晴らしい歌唱で100点を出す。しかし後が続かず2point不足で関脇に。 山崎関(大石組)今場所は好調で時々高い得点も出して自己最多の8pointを取得。1年ぶり2度目の関脇になる。 中村関(Booフィー部屋)今場所は出場回数1回と歌唱の機会が少なく7.1pointで8場所続いた大関の座を失った。 日生下関(コブクロ部屋)彼も出場回数が1回。その上に少し疲れ気味であまり振るわず。それでも6point取得。 今場所は横綱3、大関1、関脇4、小結2、前頭18の計28名。 部屋数:トンボが4名輩出して3ヶ月ぶりに1位に返り咲いた。HEYと松本組は共に3名輩出で同率の2位なった。
田中関(手満里部屋)出足はスローペースながら僅かにライバルをリードしていた。しかし終盤に溝口関が逆転し て大きくリードされたが、千秋楽に爆発して逆転に成功、3カ月ぶりに賜杯を手にした。優勝回数は46回目。 溝口関(尾車部屋)新記録を出した先場所の反動か今場所は常に宿敵田中関にリードされていた。しかし終盤に 持てる力を振り絞って大逆転して40pointの差を付けたが千秋楽に逆転され僅か5point差で賜杯を逃した。 森中関(MDK部屋)今場所も大きな得点を出すことなく地道にポイントを重ね40pointを取得。3場所連続の横綱に。 日生下関(コブクロ部屋)今年最後の場所はいつもになく力を振り絞り9か月ぶり、9回目のに横綱に返り咲いた。 中村関(Booフィー部屋)「小さな事からコツコツと」をモットーにマイペースで得点を重ねて2ヶ月ぶりに大関復帰。 岡関(Booフィー部屋)は本人もビックリの100点を出して以来やる気が出て実に8年ぶり2回目の大関の座を獲得。 磯部関(Anne部屋)今場所は3回出場してきっちり12.2pointを取得して大関に返り咲く。これで38回目の大関に。 小田関(トンボ部屋)前半は気合が入り大関まで後僅かの9.1pointまで迫ったがその後が続かず関脇に留まった。 大谷関(Bo手満里部屋)初出場ながら史上初のデュエットで100点を出し周囲を驚かせたがこの9pointのみに終る。 山崎関(大石組)今場所は気負うことなく出場回数を増やして番付に挑戦し7pointを取得。3度目の関脇になった。 岩崎関(HEY部屋)は横綱溝口関の指導の下、頑張って7pointを取得、2年ぶり10回目の関脇の座を射止めた。 川添関(コブクロ部屋)あまり気負う事なくカラオケを楽しみながらも6.2pointを取得。10ヶ月ぶり26回目の関脇に。 今場所は横綱4、大関3、関脇5、小結8、前頭22の計42名。 部屋数:手満里が5名輩出して6ヶ月ぶりに1位に返り咲く。TEK48は4名輩出で2位、Booフィーは3名輩出で3位。
田中関(手満里部屋)今場所は宿敵の不調で優位に試合を運び先場所に続き賜杯を手に。優勝回数は47回目。 溝口関(尾車部屋)毎回1日目で横綱のpointを確保するが今場所は過去最悪の絶不調で終盤間際でに横綱に。 矢田関(まんま部屋)はゆったりした取り口ながら元横綱の実力を発揮して19.2pointを取得、5回目の大関になる。 立野関(将真部屋)パンチのある歌唱力で97点を2度出すなど12.2pointを取得。14ヶ月ぶり15回目の大関になる。 森中関(MDK部屋)中盤までかなり出遅れて綱取りは断念するも終盤に踏ん張って辛うじて大関の座を確保した。 日生下関(コブクロ部屋)風邪をひく等で出場回数は1日ながら高得点を連発、大関にあと一歩の10.1pointを取得。 磯部関(Anne部屋)千秋楽だけの出場ながら素直でけれんみの無い責め口で10.1pointを取得、25回目の関脇。 小田関(トンボ部屋)彼もまた1日だけの出場ながら奮起して7poinを取得。3か月ぶり12回目の関脇の座を確保。 中村関(Booフィー部屋)番付を気にする事無くのびのびとマイペースで歌唱をして6.1pointを取得して関脇になる。 森中弟関(ラクティス部屋)は日頃の憂さを吹き飛ばすかのように大熱唱して6point取得。2年3か月ぶりの関脇に。 今場所は横綱2、大関3、関脇5、小結6、前頭22の計38名。 部屋数:トンボが4名輩出して2ヶ月ぶりに1位に返り咲く。TEK48は3名輩出で連続2位となる。
田中関(手満里部屋)今場所は宿敵と番付史上に残る大接戦を演じたが、土壇場に執念の大逆転をした。すざま しい接戦で100点を31回、338point出すなど共に新記録を樹立して賜杯を手にした。優勝は48回目となる。 溝口関(尾車部屋)千秋楽の前日に9個もリードされていた100点を根性で追いつきpointでひっくり返して月計で 100点26回、298pointを取得し優勝は確実と思われたが、千秋楽にまさかの大逆転をくらい辛くも優勝を逃す。 河合関(アリス部屋)先場所5カ月ぶりに復活して小結になったが、その勢いに乗して約2年ぶりに横綱になった。 日生下関(コブクロ部屋)100点を出すなど絶好調だったが最後の詰めが甘く30.2pointに終わり惜しくも綱を逃す。 磯部関(Anne部屋)力みのない取り口ながら高得点を連発して21.2pointを取得、39回目の大関の座に就いた。 森中関(MDK部屋)今場所もかなり出遅れて大関の座は危ういかったが千秋楽に踏ん張って大関を確保した。 川添関(コブクロ部屋)仕事で疲れながらも番付には積極的にチャレンジして13poinを取得。ギリギリで大関に。 矢田関(まんま部屋)多忙につき出場回数は1回ながらも得点を重ねて7.2pointを取得して3回目の関脇になる。 今場所は横綱3、大関4、関脇1、小結2、前頭18の計28名。 部屋数:コブクロが3名輩出して1位になる。2位以下は該当なし。
田中関(手満里部屋)今場所はライバルが休場した為、新曲を開発するなど余裕綽々の場所となった。100点は 22回、237pointで新記録を出した先場所からかなりのトーンダウンも49回目の賜杯を手にした。 磯部関(Anne部屋)先場所から好調を維持して横綱にあと僅かの32pointを取得して40回目の大関になった。 日生下関(コブクロ部屋)力む事無くマイペースで10.1pointを取得。先場所は横綱を逃し今場所は大関を逃す。 森中関(MDK部屋)今場所はかなりペースダウンして昨年3月から続いた横綱(3)大関(9)の座から関脇になる。 川添関(コブクロ部屋)先場所は頑張り大関に返り咲いたがその勢いを維持出来ず7poinに留まり関脇の座に。 矢田関(まんま部屋)唄えば高得点を出すのだがその回数が少なく取得したのは6.1point。辛うじて関脇確保。 今場所は横綱1、大関1、関脇4、小結2、前頭22の計31名。 部屋数:トンボとまんまが3名輩出して同率1位になる。2位以下は該当なし。
田中関(手満里部屋)ライバルが不調でも、手を抜く事なく努力を積み重ねて5場所連続50度目の優勝を果たし た。尚、初優勝は18年11月で、それ以来、5年7カ月の間の横綱在位は66場所となる。 溝口関(尾車部屋)休場明けで体調不良が続く中、今場所は最少の取り組みで辛うじて横綱の座を確保した。 日生下関(コブクロ部屋)1日だけの出場ながら、力のある歌唱力で高得点を連発して28回目の大関を確保。 森中関(MDK部屋)出足からペースがスローで大関が危ぶまれたが、千秋楽に踏ん張って14pointを取得した。 立野関(将真部屋)群を抜く声量で9.2pointを取得、あとひと押しで大関になるもタイムアウトで関脇に留まった。 河合関(アリス部屋)実力派で98点の高得点を出すも後が続かず6.2pointのみに終り2年ぶり7度目の関脇に。 今場所は横綱2、大関2、関脇2、小結6、前頭14の計26名。 部屋数:コブクロが3名輩出して1位になる。2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)今場所はいつもになく気合いが入り前半から飛ばした。途中ライバルに追いつかれるも終盤 に鬼気迫る取り組みで引き離し、歴代2位の月間100点取得数30個を出して6カ月ぶりに賜杯を手にした。 田中関(手満里部屋)5か月間連続優勝で気が緩んだのか、前半のスロースタートが最後まで響き優勝を逃す。 磯部関(Anne部屋)今場所はかなり出場回数を増やし自己最多の84.2pointを取得、1年半ぶり4回目の横綱に。 日生下関(コブクロ部屋)2回の出場ながら高得点を連発し32pointを取得。横綱まで4point足らず大関に留まる。 森中関(MDK部屋)今場所もペースダウンで関脇止まりかと危ぶまれたが千秋楽に踏ん張って辛うじて大関に。 関口関(トンボ部屋)今場所は同僚と競い合い高得点を連発して自己最多の7.2poinを取得し初の関脇の座に。 増田関(トンボ部屋)関口関と激しいバトルを展開し2年半ぶり2度目の出場ながら6.2pointを取得。初の関脇に。 中村関(Booフィー部屋)多忙を極める中でワンダー番付に参戦して6.1poinを取得、4か月ぶり5回目の関脇に。 川添関(コブクロ部屋)忙しい中2回出場して6pointを取得、2カ月ぶりに関脇に返り咲いた。通算28回目となる。 今場所は横綱3、大関2、関脇4、小結6、前頭24の計39名。 部屋数:トンボが6名輩出で1位、八っちゃんが4名輩出して2位になる。
溝口関(尾車部屋)今場所もライバルと一進一退の攻防を繰り広げて手に汗を握る場所となった。千秋楽までも つれ込んだバトルは土俵際で粘りうっちゃりを決めて連続優勝を果たした。得点は320pointで史上2位。 田中関(手満里部屋)先場所の雪辱を果たす為、前半から飛ばして追いつ追われつの攻防戦を展開した。千秋 楽決戦では月間100点29個で優位に立ち優勝かと思われたが土壇場の詰めが甘く、またも賜杯を逃した。 磯部関(Anne部屋)今場所も出場回数が普段より多く自己記録2位の43pointを取得して連続の横綱になった。 日生下関(コブクロ部屋)疲れ気味ながらも頑張って高得点を連発し19pointを取得。通算30回目の大関になる。 森中関(MDK部屋)今場所もペースがダウンして10.2pointも取得しながらも詰めの気力が欠け関脇に甘んじた。 立野関(将真部屋)パンチのある歌唱ながら採点機のクセを気にしないで唄うので高得点が出る時と出ない時 がある。今場所は94点出すも後が少なく6.1poinに留まり22回目の関脇になった。 川添関(コブクロ部屋)今場所も忙しい中2回出場して得意の喉を披露して関脇の座を確保。通算29回目となる。 今場所は横綱3、大関1、関脇3、小結3、前頭18の計28名。 部屋数:まんまが3名輩出で3か月ぶりの1位になる。2位以下は該当なし。 |
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