田中関(手満里部屋)2場所連続でライバルに賜杯を譲っていたが、今場所はいつもになく気合を入れて巻き返 しを図り51度目の優勝を果たした。横綱在位は通算69回目となる。 溝口関(尾車部屋)今場所は普段の力強さが見られず絶不調で後半にようやく帳尻を合わせ横綱の座を守る。 日生下関(コブクロ部屋)いつもながら安定した取り口で15.2pointを取得。4場所連続で大関の座をキープした。 川添関(コブクロ部屋)今場所は3回出場して高得点を重ね2月以来5カ月ぶりに大関復帰。通算40回目となる。 中村関(Booフィー部屋)プライベートで忙しい中、2カ月ぶりに出場して7.1pointを取得。6回目の関脇になった。 磯部関(Anne部屋)今場所は初日だけの出場で7pointを取得。先場所迄の連続横綱から一気に関脇に陥落。 今場所は横綱2、大関2、関脇2、小結4、前頭14の計24名。 部屋数:クロセが3名輩出で初めての1位になる。2位以下は該当なし。
田中関(手満里部屋)ライバル不在の前半から手を抜くこと無く責め立ててV52。横綱在位は通算70回目となる。 溝口関(尾車部屋)今場所は多忙の為、休場も危惧されたが後半に出場。1日で100点5回出すなど横綱確保。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は関脇止まりになるかと懸念されたが千秋楽に高得点を連発して大関を保持。 矢田関(まんま部屋)1日だけの出場ながら周囲の応援に応え一気に12pointを取得、7カ月ぶりに大関に復帰。 磯部関(Anne部屋)今場所は千秋楽だけの出場もけれんみのない責め口で7.2pointを取得し27回目の関脇に。 川添関(コブクロ部屋)先場所は踏ん張って大関復帰したが今場所は出場回数が減り6.2pointで関脇に留まる。 今場所は横綱2、大関2、関脇2、小結6、前頭20の計32名。 部屋数:大石組が5名輩出で初めての1位になる。2位以下は該当なし。
田中関(手満里部屋)今場所もライバル不在で新技を開発するなど余裕の場所となる。V53。横綱在位71回目。 溝口関(尾車部屋)今場所は不調で出場は1日のみ。それでも100点4回出すなど39pointで辛うじて横綱確保。 磯部関(Anne部屋)出足が好調ですぐに大関のポイントをクリア、横綱復帰の期待が膨らんだが後が続かず、 横綱まであと僅かの31.2pointに留まって惜しくも大関に甘んじた。 日生下関(コブクロ部屋)多忙の為に今場所は休場かと危ぶまれたが千秋楽の前日に出場。7.1pointで関脇。 今場所は横綱2、大関1、関脇1、小結3、前頭18の計25名。 部屋数:手満里、天、美優が共に3名輩出で同率の1位になる。2位以下は該当なし。
田中関(手満里部屋)今場所は順調な滑り出しで中盤まで好調を維持、最終出場日にはしょっぱなから100点 を8連発して新記録を樹立するなどライバルを圧倒して4連覇をする。横綱在位は72回目。 溝口関(尾車部屋)今場所も不調で出場は2日のみとなったが、100点は7回出すなど横綱の座は確保した。 磯部関(Anne部屋)前半から調子よくバリバリ点数を稼ぎ47.1pointを取得。4か月ぶり6回目の横綱になった。 日生下関(コブクロ部屋)今場所も多忙の中、2日出場して高得点を連発し25pointを取得。大関に返り咲いた。 立野関(将真部屋)99点や95点を出すなど高得点を出し大関まであと1pointに迫るがもう一歩及ばず関脇に。 川添関(コブクロ部屋)多忙中で先場所は休場、今場所は1回出場して辛うじて関脇になった。通算30回目。 今場所は横綱3、大関1、関脇2、小結4、前頭16の計26名。 部屋数:TEK48と天が共に3名輩出で同率の1位になる。2位以下は該当なし。
田中関(手満里部屋)今場所も絶好調で100点23回243pointを取得、2位以下を大きく引き離して5連覇した。 溝口関(尾車部屋)ライバルとは対照的に絶不調が続く中、48pointを取得してなんとか横綱の面目を保った。 磯部関(Anne部屋)今場所も調子がよく94点以上を6回出す等41.1pointを取得。2場所連続7回目の横綱に。 稲田関(尚斗・龍也部屋)久々の出場ながらも高得点を連発し18.1pointを取得。4年9カ月ぶりの大関復帰。 中村関(Booフィー部屋)多忙の為3カ月ぶりの出場となったが1日で13.2pointを取得。1年ぶりの大関復帰。 今長関(まんま部屋)2年ぶりの出場だが以前よりもパワ-アップ、1日の出場ながら8.2pointで初の関脇に。 山崎関(大石組)プライベートであった嫌な事をマイクに持ち替えて爆発させて高得点を連発、4回目の関脇。 日生下関(コブクロ部屋)相変わらず素晴らしい歌唱力で番付に挑むも後が続かず8pointで関脇に留まった。 永尾関(コパン部屋)初出場ながらもいきなり91点を出し、その後も高得点を連発し7pointを取得して関脇に。 今場所は横綱3、大関2、関脇4、小結6、前頭16の計31名。 部屋数:トンボが4名輩出して久々に1位になる。尚斗・龍也が3名排出で2位。
田中関(手満里部屋)常に安定した取組みで ライバル達を全く寄せ付けず6連覇をする。横綱在位は74回目。 磯部関(Anne部屋)今場所も絶好調で52.2pointを取得。初めて溝口関を抜く快挙で3場所連続回目の横綱。 溝口関(尾車部屋)6カ月間続く不調でポイント取得能力が落ちて48point。横綱だけは確保して面目を保った。 中村関(Booフィー部屋)本業が多忙の中、1日の出場で大関に迫る9pointを取得し関脇。一押しが悔やまれる。 浅田関(シスコ部屋)今場所は得意技を繰り広げるなど頑張り8.1pointを取得、1年5カ月ぶり13回目の関脇に。 早坂関(ダイワ部屋)2年ぶり3度目の出場ながら素晴らしい歌唱を披露、8point取得して2年ぶり2回目の関脇。 溝口関(尾車部屋)名横綱溝口関の子息で初出場ながら父を彷彿させる歌唱で8pointを取得、関脇を射止めた。 今場所は横綱3、大関0、関脇4、小結8、前頭26の計41名。 部屋数:手満里、クロセ、コブクロ、松和工業が共に3名輩出で同率の1位になる。
溝口関(尾車部屋)半年以上の体調の不良が続く中で、今場所はひと踏ん張りして7カ月ぶりに賜杯を手にした。 田中関(手満里部屋)今場所は休養が不十分で100点獲得数が普段より2割ダウン、それが優勝争いに響いた。 磯部関(Anne部屋)今場所は出場回数が減ったのでポイント数も激減し、3場所続いた横綱の座を明け渡した。 日生下関(コブクロ部屋)相変わらず多忙ながらも今場所は2日出場して15.2pointを取得。3カ月ぶりの大関復帰。 溝口Jr関(尾車部屋)頑張って12.1pointを取得、先場所は初出場ながら関脇になり2場所目で大関の座を獲得。 中道関(第一部屋)初出場ながらも周囲が気を引くテクニックを駆使して9point取得して、関脇の座を射止めた。 中村関(Booフィー部屋)多忙で1日の出場ながらも得意の技を披露して6.2pointを取得して8回目の関脇になる。 今場所は横綱2、大関3、関脇2、小結3、前頭14の計24名。 部屋数:第一が初出場の2名が頑張り3名輩出で初の1位になる。2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)今場所は久しぶりに調子を取り戻して初日に100点を7個出す等終盤まで好調を維持。ポイン トで強敵を大きくリードして賜杯を手にした。大きな壁を乗り越えて実に8カ月ぶりの連覇となる。 田中関(手満里部屋)横綱になって初めて味わった絶不調、終盤まで高得点が出ず横綱も危ぶまれたが最後に 意地を見せて辛うじて100点と99点を1個づつ出して37pointを取得し横綱の座をキープした。 磯部関(Anne部屋)今場所は途中からの出場も高得点を連発して15.2pointoを取得し、先場所に続いて大関に。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は1日だけの出場で大関にあと僅かの9.2pointを取得。惜しくも関脇に甘んじる。 溝口Jr関(尾車部屋)先場所は頑張って大関になったが、今場所は力んだのか8.2pointに留まり関脇にダウン。 山崎関(大石組)1日の出場ながらも高得点を出して7pointを取得、冬場所以来3か月ぶりの関脇に返り咲いた。 今場所は横綱2、大関1、関脇3、小結3、前頭16の計25名。 部屋数:コブクロが3名輩出で2カ月ぶりの1位になる。2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)初日に100点6個出し今場所も好調かと思われたが、中盤は足踏みしてライバルに追いつか れては引き離す戦いを繰り返していた。29日にはとうとう逆転されたが千秋楽に踏ん張って3連覇を果たした。 田中関(手満里部屋)出足に躓くも中盤に盛り返し終盤に逆転、しかし最後にひっくり返される。横綱は77回目。 日生下関(コブクロ部屋)久々に100点を出すなど絶好調で38pointを取得し15カ月ぶりに横綱復帰した。10回目。 磯部関(Anne部屋)相変わらず伸びのある歌唱で高得点を連発。28pointを取得し3場所連続、44回目の大関。 川添関(コブクロ部屋)今場所は珍しく4日も出場。その甲斐あって19.1pointを取得。8か月ぶり41回目の大関。 藤本関(住之江部屋)30年程前の初土俵以来初めて本人もビックリの100点を叩き出した。後が続かず関脇に。 矢田関(まんま部屋)久しぶりの出場でコツコツと点数を重ねて7.1pointを「取得。1年ぶり4回目の関脇になった。 山崎関(大石組)今場所も1日の出場ながら高得点を連発して7pointを取得、先場所に続いて関脇の座を確保。 稲田関(尚斗・龍也部屋)点数を気にすることなく思うままに取り組んで6.2pointを取得。1年半ぶり9回目の関脇。 今場所は横綱3、大関2、関脇4、小結6、前頭18の計33名。 部屋数:住之江とまんまと第一がそれぞれ3名を輩出して同率の1位になる。
溝口関(尾車部屋)不調で優勝は危ぶまれたが戦略を変えて小さなポイントを重ねた。千秋楽も相手の勢いにお され負けを覚悟したが最後に小さなポイントが生きて僅差ながらもうっちゃりで勝負を制した。354poitは新記録。 田中関(手満里部屋)前半から好調で100点を連発、ライバルに追い付かれても100点で引き離し常に試合をリー ド。その結果100点を月に34個出し新記録を樹立。ポイントも自己最多の341poitを出すも僅差で賜杯を逃した。 森中関(MDK部屋)は4カ月休場の後、気合いを入れて横綱に挑戦。コツコツとポイントを重ね1年5カ月ぶりの綱。 日生下関(コブクロ部屋)高得点を出すも先場所の勢いが後退して18.2pointにダウン。35回目の大関に甘んじる。 矢田関(まんま部屋)回りの応援にのせられて高得点を連発して12.1pointを取得し9か月ぶり7回目の大関復帰。 川添関(コブクロ部屋)今場所は2日出場で10.1pointを取得。あと一歩のところで大関を逃した。関脇は32回目。 岸関(住之江部屋)は得意曲で自己最高得点の98点を出すなど5.1point取得し、初めて関脇の座に就いた。 今場所は横綱3、大関2、関脇2、小結4、前頭18の計29名。 部屋数:住之江とまんまと抄がそれぞれ3名を輩出して同率の1位になる。
田中関(手満里部屋)前半は不調で今場所も賜杯は無理かもと危惧していたが、中盤に100点を立て続けに出し て勢いづき、その調子を後半まで維持して5場所ぶりに悲願の賜杯を手にした。優勝は57回目。 溝口関(尾車部屋)今場所は出足が遅れて常にライバルにリードを許していた。後半に新技で100点を連発して息 を吹き返したかに見えたが田中関には遠く及ばず優勝を逃した。 磯部関(Anne部屋)休場明けの今場所はいつもになく出場回数を増やして得点を重ね49.2pointで10度目の横綱。 浅田関(シスコ部屋)は自身初の100点を出してすなど自己最多の16.1point取得、2年4カ月ぶり2回目の大関に。 日生下関(コブクロ部屋)力むことなくボチボチとポイントを重ねて12.1pointを取得。36回目の大関の座に就いた。 山崎関(大石組)得意技を駆使して高得点を連発し、7pointを取得して2か月ぶりに7回目の関脇に帰り咲いた。 今場所は横綱3、大関2、関脇1、小結2、前頭20の計28名。 部屋数:まんまがこれまでの最多6名輩出して1位、格子柄組が3名を輩出して2位になる。
田中関(手満里部屋)出場当初に1日で100点を7回も出す等75pointを叩き出して他を圧倒。その勢いを途切れさ せる事なく最後まで持続して2場所連続、58回目の賜杯を手にした。 溝口関(尾車部屋)多忙の為、1日だけの出場となった。それでも100点2回出す等37pointで辛うじて横綱をキープ。 浅田関(シスコ部屋)先場所より好調で98点を出すなど14pointを取得、2場所連続の大関になる。これで3回目だ。 日生下関(コブクロ部屋)暑さで疲労気味も持ち前の気力でカバーして13pointを取得。大関も板について37回目。 中村関(Booフィー部屋)は、4ヶ月の出場となるが力強い歌唱で8.2pointを取得、9回目の関脇の座を確保した。 矢田関(まんま部屋)は点数を気にする事なく好きな曲を楽しみながら唄って7pointを取得、6回目の関脇になる。 石橋関(りんどう部屋)は久しぶりの出場も、相変わらず明るく素敵な歌声を披露して20年3月以来の関脇の座に。 今場所は横綱2、大関2、関脇3、小結4、前頭14の計25名。 部屋数:まんまが5名輩出して2場所連続の1位、手満里が4名を輩出して2位になる。
田中関(手満里部屋)今場所も絶好調で出場当初に1日で100点を8回出す等83pointを叩き出した。その後も手綱 を緩めることなく攻め続けて最終的に100点を26回、269pointを叩き出して3場所連続、59回目の優勝をした。 溝口関(尾車部屋)今場所も多忙で出場は2回目だけ。その上に不調だったが59pointを出して横綱の座を守る。 磯部関(Anne部屋)先場所は休場したが、その鬱憤を晴らす様な気迫のこもった内容で挑んで45回目の大関に。 増田関(カナレッチ部屋)初出場ながらも、厳しい練習を耐えぬいて自信に満ちた歌唱で大関の座を射止めた。 浅田関(シスコ部屋)最近は毎月1回は98点以上を出す様になり大関の座が定着した。これで3場所連続4回目。 河合関(アリス部屋)久しぶりの出場ながらも高得点を連発して8.2pointを取得。15カ月ぶり8回目の関脇となる。 日生下関(コブクロ部屋)今場所も疲労の為1日だけの出場。大関以上の実力者だが6.2pointで関脇に甘んじた。 今場所は横綱2、大関3、関脇2、小結2、前頭20の計29名。 部屋数:住之江が3名輩出して1位、2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)数カ月不調が続いていたが後半からようやく調子を取り戻して田中関とシーソーゲームを繰り 広げた。千秋楽に最後の力を振り絞って戦い、厳しい大接戦を制して4カ月ぶりに賜杯を手にした。 田中関(手満里部屋)今場所は常にライバルをリードして3連覇をするかと思われていたが、後半に執拗な反撃に あって僅か11point差で優勝を逃した。横綱の在位は82回目。 磯部関(Anne部屋)今場所は前半だけの出場ながらもけれんみのない責めで16pointを取得し46回目の大関に。 日生下関(コブクロ部屋)今場所も1日だけの出場ながら100点を出して一気にポイントを稼いで大関の座を獲得。 浅田関(シスコ部屋)最近は95点以上を数回出すので大関のポイント(12point)は楽勝。4場所連続5回目の大関。 増田関(カナレッチ部屋)先場所は初出場で大関と華々しくデビューを飾るも今月は2日だけの出場で関脇に陥落。 今場所は横綱2、大関3、関脇1、小結8、前頭13の計27名。 部屋数:コブクロが3名輩出して1位、2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)中盤まではライバルと熱戦を繰り広げたが100点を1日に12回の新記録を出してからリード、 1カ月の合計も32回の記録。ポイントも381pointを叩き出してこれまた記録を塗り替えて連続優勝を果たした。 田中関(手満里部屋)今場所は中盤まではライバルを脅かすほどの攻めで周囲を沸かせたが、後半にリードを許 してしまい賜杯を逃した。それでも月間の100点取得数は26回、ポイントは335pointと立派な数字を残した。 日生下関(コブクロ部屋)100点を出て勢いに乗るも終盤に疲れが見え29.1point。横綱に届くところで手を緩めた。 川添関(コブクロ部屋)淡々と唄うも点数がよく今場所は10.2point取得。大関まであと1.1pointだけに惜しい関脇。 岸関(住之江部屋)毎回必ず一は高得点を出すが自宅が遠距離の為いつも早めに切り上げる。2回目の関脇。 今場所は横綱2、大関1、関脇2、小結3、前頭17の計25名。 部屋数:住之江が3名輩出して1位、2位以下は該当なし。
田中関(手満里部屋)序盤から溝口関と接戦を繰り返すも終盤にリードを許したのと調子を落して優勝を諦めが 「優勝断念宣言」した日に100点を8つ出して盛り返し、月間の100点は31回、ポイントは373pointで逆転優勝。 溝口関(尾車部屋)序盤から田中関とシーソーゲームを繰り広げて周囲を沸かせた。後半には踏ん張って田中 関に一歩リードしたが千秋楽に相手の驚異の踏ん張りに屈して僅か11point差で惜しくも賜杯を逃した。 森中関(MDK部屋)長期休場後、先場所は前頭に復帰。勘を取り戻した今場所は横綱宣言をして半年ぶりの綱。 増田関(カナレッチ部屋)点数は気にしないと言いつつ自身初の100点を出す等自己最多の33pointで大関復帰。 谷川関(トンボ部屋)愛媛に転勤になったが静岡出張の帰りに立ち寄りチャレンジして22年9月以来の大関復帰。 中野関(ぴんく部屋)体調が不調で休場していたがマイクを持てば甦り10.2pointを取得して23年6月以来関脇に。 今場所は横綱3、大関2、関脇1、小結3、前頭18の計27名。 部屋数:ぴんくが4名輩出して初の1位になる。2位以下は該当なし。
田中関(手満里部屋)先場所の僅差の優勝の反省から今場所は初っ端から飛ばした。しかし中盤には少しペー スを落して溝口関との接戦を余儀なくされたが後半は持ち直して賜杯を手にした。優勝回数は堂々の61回目。 溝口関(尾車部屋)スタートが出遅れた今場所は常にライバルの後塵を拝していたが、途中、1日で100点を6回 出すなど追い上げて優勝の2文字が視界に入ったが、後半ペースダウンして2場所連続で西の横綱になった。 日生下関(コブクロ部屋)絶好調で自身初の1場所100点を2回出すなど大活躍。自己最多得点52pointで横綱。 矢田関(まんま部屋)2か月ぶりの出場でも調子が良く高得点を連発、19pointを叩き出し9か月ぶりに大関復帰。 川添関(コブクロ部屋)好きな曲を楽しみながらも大関に後僅かまで迫る10.1pointを取得。惜しくも関脇になる。 中村関(Booフィー部屋)多忙で5か月ぶりの出場となったが得意技を駆使して6.2pointを取得、10回目の関脇。 山崎関(大石組)先場所の休場を補う為に今場所は3回出場、持てる力を出し切って8回目の関脇に帰り咲いた。 増田関(カナレッチ部屋)実力があるが1回出場しただけなので6.1pointを取得。先場所の大関から関脇に陥落。 今場所は横綱3、大関1、関脇4、小結3、前頭15の計26名。 部屋数:まんまとサンルートが3名輩出して同率の1位になる。2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)2場所連続で苦汁を飲まされ、雪辱を果たすべく今場所は激しいシーソーゲームを繰り広げ、 周囲を沸かせた。終盤に差し掛かってからも手綱を緩める事なく攻めまくり99pointの差を付けて初場所を飾る。 田中関(手満里部屋)中盤までは互いに大きくリードされて「完敗宣言」をしては逆転するという展開を繰り返し、 賜杯の行方は予測しがたい状況だったが、終盤に息が切れて失速した。214pointで西の横綱に留まった。 日生下関(コブクロ部屋)先場所からの好調を維持して31.1pointまで伸ばしたが、後が攻めきれず大関に陥落。 磯部関(Anne部屋)94点を5回出す等絶好調で横綱も視野に入るも31.1pointでストップ。大関の座に甘んじた。 増田関(カナレッチ部屋)点数を気にすることなくマイペースで挑み19.1pointを取得。2場所ぶりに大関に復帰。 矢田関(まんま部屋)2日の出場ながらも得意の曲で高得点を連発、14.1pointを叩き出して2場所連続の大関。 川添関(コブクロ部屋)多彩な技(曲)を繰り出し得点を重ねて13.2pointを取得。9カ月ぶり42度目の大関になる。 山崎関(大石組)今場所も3日の出場。高得点を出す等、自身最多の11.2point取得。あと0.1pointで大関を逃す。 今場所は横綱2、大関5、関脇1、小結2、前頭19の計29名。 部屋数:大石組が4名輩出して初の1位になった。2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)先場所優勝の勢いを駆って前半から飛ばすもライバルの猛烈な追い上げにあい中盤に大 逆転をされた。それでも粘りに粘って100点を27個330pointを取得して2場所連続の優勝を果たした。 田中関(手満里部屋)序盤はリードされるも中盤に1日で100点を10個99点1個98点3個出す等117pointを叩き 出して大逆転。そのはずみに乗じて優勝をするかと思われたが執拗な反撃にあい100点は27個ながらも惜敗。 増田関(カナレッチ部屋)気負う事無く確かな歩調で自分らしさを出して19pointを取得。2場所連続の大関に。 日生下関(コブクロ部屋)順調な滑り出しから確実にポイントを重ねた。14.2pointで2場所連続41回目の大関に。 矢田関(まんま部屋)今場所は休場かと思われたが千秋楽に登場して得意の曲で12.1point取得し3連続大関。 森中関(MDK部屋)一時の勢いは影を潜めて最近は淡々と唄っている。今月は7point取得して23度目の関脇。 川添関(コブクロ部屋)今場所は2日の出場。疲れ気味なのかあまり唄わず。それでも6.2pointを取得して関脇。 藤岡関(きーやん部屋)好きな曲を楽しみながら唄って6.2pointを取得。2年半場所ぶり21回目の関脇に復帰。 磯部関(Anne部屋)先場所は絶好調で31.1pointを取得。だが今場所は体調を崩して1日だけの出場で関脇。 今場所は横綱2、大関3、関脇4、小結4、前頭18の計31名。 部屋数:大石組が4名輩出して初の1位になった。2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)前半はライバルと五分五分の戦いだったが、中日から出場回数を増やすなど大攻勢かけ て得点を重ね100点を31個を出し、ポイントは400の大台を突破する422pointの新記録で3連覇を果たした。 田中関(手満里部屋)前半は1日に100点を9個93pointを出す等ライバルと互角の戦いを演じて周囲を湧かせ たが、後半は相手の執拗な攻勢に根負けして賜杯を諦めた。それでも100点28個327pointは立派な成績だ。 磯部関(Anne部屋)終盤からの出場だが殆ど毎日出場して32pointを取得。横綱迄一歩手前に迫るも大関に。 増田関(カナレッチ部屋)点数を気にする事無く毎回違う曲にチャレンジ。それでも24point取得し3連続大関。 日生下関(コブクロ部屋)疲れ気味ながらも1日の出場で着実にポイントを重ねて8.2pointを取得して関脇に。 矢田関(まんま部屋)多忙の為に1日の出場ながらも得意曲で8.1pointを取得し関脇になる。4連続大関は逸す。 山崎関(大石組)好きな曲を唄ってコツコツとポイントを重ねた。今月は7pointを取得して10度目の関脇になる。 川添関(コブクロ部屋)今場所は1日の出場。楽しみながらチャレンジして7pointを取得して36度目の関脇に。 今場所は横綱2、大関2、関脇4、小結3、前頭16の計27名。 部屋数:さんるーとが3名輩出して初の1位になった。2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)今場所は終盤まで抜きつ抜かれつの大熱戦だったが出場最終日に100点11個出す等1日 で121pointを稼ぎ、月間の100点獲得数は新記録の37個、ポイントも新記録の436pointを出して4連覇をした。 田中関(手満里部屋)今場所もライバルと互角の戦いで熱いバトルを繰り広げて100点28個、332pointの好成 績を残すも最後に逆転されてそのまま逃げ切られた。この無念の思いを来場所にぶつけて優勝を期待したい。 矢田関(まんま部屋)今場所も1日の出場だが打率10割で1曲も落とすことなく12pointを取得。11回目の大関。 増田関(カナレッチ部屋)常に新しい曲にチャレンジして8.1pointを取得した。初出場以来連続で三役を勤める。 坂口関(Booフィー部屋)初出場ながらもいきなり90点を6連発する等大活躍。7.1pointで関脇の座を射止めた。 三好関(Booフィー部屋)彼も初出場で高得点を重ねて6.1pointを取得。初出場で新関脇になり大いに喜んだ。 森中関(MDK部屋)今場所は横綱を目指すも息切れして6pointを取得した段階で断念。関脇の座に甘んじた。 今場所は横綱2、大関1、関脇4、小結1、前頭16の計24名。 部屋数:Booフィーが4名輩出して初の1位になった。2位以下は該当なし。
溝口関、見事3つの新記録を叩き出して5連勝を果たした。部屋数:尚斗・龍也が3名輩出で初の1位(5月) 溝口関(尾車部屋)出場初日に100点を16個、171pointを叩き出して1日記録を2つ更新。終盤にはライバルの 執拗な反撃にあうも最終日に踏ん張り月間の100点36個、ポイントは新記録の445pointを出し5連覇を果たす。 田中関(手満里部屋)スタートで出遅れてそのままライバルに大差をつけられて一時は優勝を諦めたが、後半 に盛り返して逆転するかに思われたが力が尽きた。それでも100点30個、361pointで立派な成績を残した。 増田関(カナレッチ部屋)常に前向きに稽古を積みその力を番付に生かして今場所は自身最多の44.1point を取得した。初出場以来9か月目で横綱の座を射止めるスピード出世を果たした。 矢田関(まんま部屋)最近は唄う度に90点台と打率10割の成績で1日に大関のポイントの12pointを出す様に なった。今場所は3日出場、高橋真梨子の曲のみで38.2pointを取得。23年10月以来の横綱復帰を果たした。 河合関(アリス部屋)最近は欠場が多かったが今場所は頑張り100点2回出す等23pointを取得して大関復帰。 日生下関(コブクロ部屋)1か月の休場明けながらも実力で100点を出した。今月は16pointで42回目の大関。 森中関(ラクティス部屋)久し振りに気合を入れて番付に挑戦、13pointで22年7月以来の大関に帰り咲いた。 稲田関(尚斗・龍也部屋)時々しか出場機会がないがコツコツと得点を重ねて13か月ぶりの関脇になった。 井元関(ピンク部屋)好きな歌を唄えればと得点は気にしていなかったが、4日出場して関脇の座を射止めた。 今場所は横綱4、大関3、関脇2、小結6、前頭14の計29名。 部屋数:尚斗・龍也が3名輩出して初の1位になった。2位以下は該当なし。
田中関(手満里部屋)今年はずっとライバルの後塵を拝していたので一念発起、気合を入れてワンダー番付に 臨み100点30個と自己最多のポイント419pointを取得。昨年の冬場所以来半年ぶりに賜杯を手にした。 溝口関(尾車部屋)風邪をひくなど出遅れて田中関にかなりの点差を開けられた。優勝を断念するのではとの 周囲の予測をはねのけて一時は1point差まで追い詰めたが千秋楽決戦で力が尽きて西の横綱に留まった。 増田関(カナレッチ部屋)今場所もマイペースながらも次々に新曲を披露して自己最多の63.2pointを取得して 2場所連続の横綱になる。 矢田関(まんま部屋)今場所も打率10割の成績で自己最多の43pointを出した。2場所連続で4回目の横綱に。 日生下関(コブクロ部屋)最近は疲れ気味だがそんな中でも頑張って今月は18.2pointを取得。43回目の大関。 山崎関(大石組)多忙で今場所は欠場かと思われたが千秋楽に来て打率10割で12pointを取得。初の大関に。 森中関(ラクティス部屋)周囲に乗せられて番付に挑戦、12point取得して先場所に続いて連続の大関になる。 川添関(コブクロ部屋)多忙と疲労ながらも気を楽にして歌い3か月ぶりに関脇に帰り咲いた。これで37回目。 今場所は横綱4、大関3、関脇1、小結2、前頭18の計28名。 部屋数:さんるーとが4名輩出して初の1位になった。2位以下は該当なし。
田中関(手満里部屋)前半は出遅れるも中盤から徐々に盛り返し、後半はライバルと一進一退のシーソーゲー ムを繰り返して周囲を沸かせた。千秋楽に100点5つを出して逃げ切り今年初の連覇を遂げ63回目に優勝を。 溝口関(尾車部屋)先場所の雪辱を果たすべくロケットスタートで前半は大きくリードしたが中盤から調子を落と し抜きつ抜かれつの展開になる。千秋楽に必勝を決して望むもライバルに押し切られてまたも優勝を逃した。 増田関(カナレッチ部屋)今場所も新曲を披露しつつ古いレパートリーも織り交ぜる戦術で、自身2度目となる 100点を出して43.2pointを取得した。これで3場所連続して横綱になった。 矢田関(まんま部屋)今場所も調子は良く得点を連発して38.2pointを取得した。3場所連続で5回目の横綱に。 磯部関(Anne部屋)2場所休場していたが、今場所中盤から復帰。持ち前の美声を発揮して44回目の大関に。 山崎関(大石組)今場所は2日の出場、少し足踏みをしつつも13.2pointを取得して先場所に続いて大関になる。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は1日の出場ながら伸びがある高音を駆使して12pointを取得。44回目の大関。 井元関(ぴんく部屋)自身初となる95点を叩き出す等いつも以上に頑張って10point取得。23年2月以来の関脇。 河合関(アリス部屋)都合により隔月で1日の出場だが、集中して取り組み9.1poitを取得。9回目の関脇になる。 今場所は横綱4、大関3、関脇2、小結2、前頭16の計27名。 部屋数:さんるーとと住之江が3名輩出して同率の1位になった。3位以下は該当なし。 |
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