溝口関(尾車部屋)前半はライバルと追いつ追われつの白熱したシーソーゲームを繰り広げてきたが、後半はペースを 掴んで攻めまくった。今場所も100点は1つだったが350pointを取得して熱い闘いを制した。これで春場所から5連勝。 日生下関(コブクロ部屋)ベストコンディションで挑んだ今場所は100点5つ、99点13回、98点15回出すなど226point取得 して輝かしい成績を残したが、最大のライバルが出場回数で上回って彼の行く手を阻んだ。よって西の正横綱に留まる。 森中関(MDK部屋)新採点機と相性が合うのか高得点を連発。気をよくして久しぶりに横綱を目指し、その公約を果たす。 千葉宏関(まんま部屋)今場所は珍しく2日の出場。その結果自己最多の31.2pointを取得して堂々の大関の筆頭になる。 千葉良関(まんま部屋)2日出場で持てる力を全開してチャレンジ!自己最多となる21.1pointを取得して大関に返り咲く。 矢田関(まんま部屋)その気になれば横綱になれるが、最近は会話が主体に。それでも20.1pointを取得し大関はキープ。 川添関(コブクロ部屋)今場所も出場回数を増やしバイタリティのある歌唱を披露。19pointを取得し51回目の大関になる。 宗和知関(格子柄組)成人になり父娘のカラオケ・デートで、素晴らしい歌唱を発揮。父親を越す成績を残し初の関脇に。 宗和雅関(格子柄組)目の覚める様な歌唱力で周囲を魅了。娘さんには僅差で負けるも2月以来7回目の関脇になった。 土井関(トワイライト部屋)いつもながらのマイナーな曲でチャレンジして高得点を取得。8.1pointで16度目の関脇に復帰。 上硲関( セブンスター部屋)3月に初入幕してから力を付けて高得点を出す様になった。6point取得して初の関脇になる。 小西関(下茶屋部屋)5月に初出場し4場所目となるが大関2回、関脇1回の実力者。今場所はたった2曲で関脇を取得。 今場所は横綱3、大関4、関脇5、小結2、前頭14の計28名。 部屋数:下茶屋が3名を輩出して4場所連続1位。まんまも3名で3場所連続1位になった。
日生下関(コブクロ部屋)ベストコンディションの彼は増々新しい採点機に相性が合い、今場所は100点12回、99点10回、 98点15回出すなど自己新記録の326pointを取得して如月場所以来6か月ぶりに賜杯を手にした。これで5回目の優勝。 溝口関(尾車部屋)序盤は108ポpointを出し今場所も優勝をするかと思われたが、10日目に僅かながら逆転された。それ でも踏ん張って逆転して終盤までリード。普段なら千秋楽に追い込みをかけるが今回は欠場。それが響き逆転を許した。 森中関(MDK部屋)先場所、横綱になり上り調子で出場初日に10pointを取得。だが後の攻めが甘く30point止まりで大関。 増田関(カナレイカ部屋)2日の出場ながら申し分のない歌唱で22.1pointを取得。6月以来3か月ぶりに大関に返り咲いた。 矢田関(まんま部屋)最近はトークが多く唄う機会が減少した。それでも高得点を出し21pointを取得して大関の座を獲得。 川添関(コブクロ部屋)気負いが無く自然体で臨んで17.1pointを取得した。これで3場所連続、52回目の大関を射止めた。 千葉宏関(まんま部屋)当番付けも板についてきてエネルギッシュな歌唱で16pointを取得。3月以来6場所連続の大関に。 秦淳関(大甲濱)新採点機と抜群に相性が合い高得点を連発、自身最高得点となる14pointを取得して初の大関になる。 土井関(トワイライト部屋)相変わらずマイナーな曲を元気に楽しみながらポイントを稼いだ。2場所連続17度目の関脇に。 秦将関(大甲濱)来店は古いが旧採点機は合わず良い成績は残せてなかったが、新採点機に初挑戦して初の関脇GET。 千葉良関(まんま部屋)点数を意識することなく好きな曲を思いのままに唄って7.1pointを取得。4回目の関脇を射止めた。 今場所は横綱2、大関6、関脇3、小結2、前頭14の計27名。 部屋数:大甲濱が4名を輩出して初めての1位。まんまは3名の輩出で2位になった。
溝口関(尾車部屋)先場所は多忙の為にツメが甘くライバルに横綱の座を許したが、今場所は腰を据えてじっくりと取り 組んで100点を2つ、99点を16回出すなど343pointを叩き出し、スーパー横綱の名に懸けて意地で賜杯を奪還した。 日生下関(コブクロ部屋)今場所はコンディションが思わしくなく、また出場回数もたったの2回に留まり3場所続いていた 自己記録更新の勢いがペースダウン、100点3回、99点11回、98点17回出し229pointを取得し西の横綱になった。 宗和関(格子柄組)新しい採点機と相性が合いパワフルな歌唱で高得点を連発して18.2pointを取得。3か月ぶりの大関。 川添関(コブクロ部屋)聞き手の心にも気持ちのよい風をもたらせてくれる優しい歌唱で14pointを取得し53回目の大関。 土井関(トワイライト部屋)今場所はいつもになく気合を入れてチャレンジ。得意の曲を使いこなして大関宣言を実現した。 千葉宏関(まんま部屋)これまで通りバイタリティのある熱唱で周囲を魅了し12pointを取得。これで7場所連続の大関に。 岡野関(トンボ部屋)2年半ぶりの出場ながら新採点機と相性が合いいきなり99点を出し仲間を驚かす。2度目の関脇に。 森中関(MDK部屋)最近は新採点機と反りが合い高得点を出すのだが、しかし押しが弱く10pointに留まって関脇に陥落。 瀧本関(大浜組)二十数年ぶりの出場ながら並外れた歌唱で得点を重ねて9.1pointを取得した。久しぶりの関脇になる。 河合関(アリス部屋)4年ぶりの出場で、緊張しつつも楽しみながら番付に取り組んで7poitを取得。10回目の関脇になる。 千葉良関(まんま部屋)周囲を意識することなくマイペースで十八番を並べ6.1pointを取得。5回目の関脇の座をキープ。 増田関(カナレイカ部屋)今場所は点数を気にすることなくゆっくりと取り組んで6pointを取得。通算13度目の関脇になる。 松崎関(赤司組)初出場ながら伸びのある唄いなれた歌唱でいきなり95点。その後も加点して6point取得。関脇を獲得。 今場所は横綱2、大関4、関脇7、小結4、前頭18の計35名。 部屋数:トンボが8名で久々の1位、赤司組5名で初の2位、まんまと大甲濱は3名輩出で同率3位。
溝口関(尾車部屋)ライバルより少し遅れてスタートした今場所は、研究を重ねて新採点機を攻略、100点を9回、99点を 19回、98点を33回出すなど486pointで最高得点を叩き出した。最終日には新しい曲にチャレンジするなど余裕を見せた。 日生下関(コブクロ部屋)出場初日に100点4回、99点を12回、98点6回出すなどいきなり145pointを叩き出し今場所は優 勝があるかと思われたが、都合であと1回だけの出場となり月計は100点9回、99点18回、98点13回など264pointだった。 矢田関(まんま部屋)今場所は新採点機がしっくりと合い高得点を連発して99点をマークするなど月間43pointで横綱のポ イントを取得した。これで38回目、7か月ぶりの横綱になった。 宗和関(格子柄組)周囲を魅了するハイトーンボイスでハイスコアをポンポンと出して32pointを取得。2か月連続の大関。 田中関(内川のボラ部屋)旧採点機では1日で横綱になっていたが、新採点機では相性が合わず15.2pointで大関止まり。 川添関(コブクロ部屋)好きな曲を楽しみながら唄いコツコツとポイントを重ねた今場所は15pointを取得し54回目の大関。 山崎関(大石組)今場所はいつもになく好調でハイスコアを連発して12.2pointを取得。5か月ぶり14回目の大関になった。 千葉宏関(まんま部屋)毎場所ながらスロットル全開で当番付けに挑んで12.1pointを取得。これで8場所連続の大関に。 千葉良関(まんま部屋)時々高得点を織り交ぜながらポイントを積み重ねて10.2pointを取得。6回目の関脇の座を獲得。 浅田関(シスコ部屋)久しぶりの出場で気合が入った今場所は8.2pointを取得。28年4月以来、16回目の関脇になった。 土井関(トワイライト部屋)マニアックなレパートリーを駆使して得点を重ねて7.2pointを取得した。これで関脇は18度目に。 石橋宏関(りんどう部屋)滅多に出場しない彼が僅かな時間ながらインパクトのある歌唱で6point取得。初の関脇を獲得。 今場所は横綱3、大関5、関脇4、小結3、前頭16の計31名。 部屋数:まんまが3名輩出で1位返り咲き、スミノフも3名で同率ながら初の1位。
溝口関(尾車部屋)新採点機入れ替え当初は攻略に苦しんだが研究の成果が実り徐々にコツを掴む様になった。今場所 はいつもより出場回数が少なく優勝が危ぶまれたがライバルの失速もあり賜杯を死守。100点を3回など230pointで3連覇。 日生下関(コブクロ部屋)出場初日に100点3回、99点を10回、98点9回出すなど147pointを叩き出し、この勢いに乗れば 今場所の優勝は間違いなしと思われたが、次の出場日にかなり失速し月間計が226point。あと5pointで優勝を逃した。 矢田関(まんま部屋)今場所も高得点を連発し1日で17.1pointを取得。もう1度の出場で横綱確実も、この1日だけに終る。 千葉宏関(まんま部屋)今場所はお疲れかいつもより唄う回数が減り10point止まり。惜しくも9場所連続の大関を逃した。 稲田龍関(尚斗・龍也部屋)久しぶりの出場は新採点機になり相性が合うのか高得点を連発し9pointで初の関脇になる。 伊川関(KRF部屋)年に合わない渋い楽曲を唄いポイントを重ねて9pointを取得、今年の1月以来2度目の関脇の座をGET。 田原関(KRF部屋)初めての出場ながら仲間の勢いに乗せられてハイスコアを連発。8.2point取得して初出場初関脇に。 千葉良関(まんま部屋)相方に気を遣いながら控えめに当番付けにチャレンジ、8.1pointを取得して7回目の関脇になった。 川添関(コブクロ部屋)点数を気にせず好きな曲を歌い6.1pointを取得。5連続大関から1ランク落とし55度目の関脇になる。 今場所は横綱2、大関1、関脇6、小結5、前頭14の計28名。 部屋数:まんまとKRFが3名輩出で同率1位。KRFは初の1位となる。
日生下関(コブクロ部屋)先場所は僅か5ポイント差で優勝を逃し、その悔しさをバネに今場所は出場回数を増やして当番付 けに挑んだ。初日に100点2回、99点を8回、98点5回出すなど112pointをマーク、その後も頑張って最強ライバルとの熱戦 を予想されたが風邪で肩透かしを食らった形になった。その中で月間計310pointを取得し堂々の6回目の優勝を果たした。 溝口関(尾車部屋)最近は3連勝をして波に乗っていたが、今場所は風邪を引いて休場も危ぶまれた。しかし千秋楽前日に 無理を押して出場をして109ポイントをゲット。優勝こそ手にする事は出来なかったが意地で横綱の座を守ったのはさすが。 土井関(トワイライト部屋)新採点機との相性が合い、いつもになく頑張って32.1pointを取得。9月以来3か月ぶりの大関復帰。 川添関(コブクロ部屋)今場所は出場回数を増やして持ち前の美声を披露。その結果23pointを取得し55回目の大関になる。 矢田関(まんま部屋)最近は会話が主体になりカラオケに少しブレーキがかかっている。それでも16.21point取得し大関に。 宗和宏関(格子柄組)2か月ぶりの出場で周囲を魅了する歌唱で高得点を連発して15pointを取得。2か月ぶりの大関になる。 滝関(裕ちゃん部屋)初めての出場ながらアガル事無く落ち着いて唄い14.1pointを取得。初出場初大関の快挙を成し遂げた。 田中関(内川のボラ部屋)新番付との相性が悪く自信曲もことごとく辛い点数になる。13pointで大関GETは元横綱の意地か。 出口関(西宮部屋)は20数年ぶりの出場ながら元気のある声で高得点を連発。久々の関脇の座に喜びの表情を浮かべた。 今長関(まんま部屋)1日の出場ながらも得意曲で有効点数を連発して26年8月以来、4年4か月ぶり、3度目の関脇になった。 阿部関(KRF部屋)初めての出場ながら得意のレパートリーを駆使してハイスコアを連発。10.1point取得して初出場初関脇に。 井川関(島ちゃん部屋)後期高齢者とは感じさせないハリのある歌唱で当番付けに挑み9pointを取得。初出場初関脇になる。 丸山関(まんま部屋)久しぶりの登場で渋い喉を聞かせて有効得点を連発。8.2pointを取得して27年7月以来4度目の関脇に。 山崎関(大石組)今場所は休場かと思われたが千秋楽に出場。自身初の97点出す等、高得点を出し8.2pointを取得して関脇。 北野関(ココナッツ部屋)久々の出場ながらパワフルな歌唱で98点を出す等たった3曲で8.1pointoを取得。3月以来の関脇に。 小倉関(まんま部屋)初挑戦ながらもいきなり96点を出す。その後も美しい歌唱で得点を重ねて7.2point取得して関脇になる。 増田関(カナレイカ部屋)最近はトーンダウンして番付チャレンジがおろそかになっているが、それでも頑張れば関脇になる。 今場所は横綱2、大関6、関脇9、小結4、前頭16の計37名。 部屋数:まんまとKRFが3名輩出で同率1位。KRFは初の1位となる。
日生下関(コブクロ部屋)先々場所は僅か5ポイント差で優勝を逃し悔しい思いをしたが今場所はその真逆の結果になった。 今場所は千秋楽前日時点で64pointをリードされていたが踏ん張って100点2つ出すなど69pointを出し月間総得点が268 pointを取得。あとは溝口関の結果待ちになった千秋楽に休場したので優勝した。29年3月以来2度目の連覇を果たした。 溝口関(尾車部屋)先場所の雪辱を期すために今場所は前半から飛ばして終盤までリードをしていた。あと一押しで優勝を 予想されていたが、千秋楽に出場しなかったので月間総得点が263pointとなり、僅か5point差で賜杯を逃した。 矢田関(まんま部屋)今場所は99点2回出すなどとんとん拍子で得点を重ね出場2日で横綱のポイントをクリアした。月間計 44.2pointを取得して昨年の10月以来3か月ぶりに横綱に返り咲いた。これで39回目となる。 森中関(MDK部屋)最近は不調で当番付け挑戦を諦めていたが溝口関のアドバイスでいきなり100点を出した。それ以来 気をよくしてやる気満々になり月間総計41pointを取得して26回目の横綱のポジションをGETした。 千葉宏関(まんま部屋)今場所は出場回数を2回とし、エネルギッシュな歌唱で高得点を連発して9回目の大関の座に就く。 千葉良関(まんま部屋)新採点機とフィーリングが合い得点を伸ばし、自己最多の22.1pointを取得。3度目の大関になった。 土井関(トワイライト部屋)マイナーな曲をこよなく愛する彼はその曲で22pointを取得して2場所連続で9回目となる大関に。 川添関(コブクロ部屋)今場所もぬくもりを感じさせる歌唱で周囲を心地よくさせつつ得点を重ね通算56回目の大関になる。 宗和宏関(格子柄組)新採点機と相性が合い出場すれば高得点を連発、13pointtを取得して2か月連続の大関になった。 伊川関(KRF部屋)同僚に負けじとバイタリティのある歌唱で歌合戦して仲間内でトップ。昨年11月以来、3度目の関脇に。 今場所は横綱4、大関5、関脇1、小結3、前頭14の計27名。 部屋数:まんまとKRFが3名輩出で同率1位。KRFは初の1位となる。
溝口関(尾車部屋)日生下関に2連敗したのに加えて先場所はごく僅かの差で敗れた。その憂さを晴らすかのように今場 所はスタートから思い切り飛ばてライバルを圧倒。初日には100点3つ出すなど153pointを取得。その後も容赦なく攻めま くりライバルの対抗心を奪う好成績を残した。今月の成績は100点8つ、345pointと断トツの得点で賜杯を奪い返した。 日生下関(コブクロ部屋)2連勝をした勢いは何処へ行ったのか今場所は出場が出遅れた上にその日は喉が不調で思う様 に唄えず。そのつまずきが最後まで尾を引いて月間の100点獲得数が4つ、総得点が151pointとライバルの成績の半分以 下に留まり西の横綱に甘んじた。彼が本来の力を出さないと当番付が盛り上がらないので来場所の奮起を期待したい。 矢田関(まんま部屋)今場所は99点を1回出すも攻めがもう一つ足らなかった。月間計が32pointで惜しくも横綱の座を逃す。 土井関(トワイライト部屋)毎場所マニアックな曲を駆使して高得点を連取して19pointを取得。3場所連続10回目の大関に。 川添関(コブクロ部屋)「あんまり点数は気にしない。楽しく唄えたらいい」と唄いつつ得点を重ねて通算57回目の大関GET。 今長関(まんま部屋)初出場はH22年。この9年間で関脇が最高位だったが新採点機と相性が合い初大関の座を射止めた。 千葉宏関(まんま部屋)今場所も出場回数を2回とし、持ち歌を駆使して得点を重ね15pointで2場所連続、10度目の大関に。 増田関(カナレイカ部屋)聞いている人を惹き込む情感のこもった歌唱で得点を伸ばし11pointを取得。15度目の関脇になる。 千葉良関(まんま部屋)点数を気にする事無く好きな曲を伸び伸びと唄って得点を重ねて10.1pointを取得。8度目の関脇に。 丸山関(まんま部屋)包み込まれるような渋い喉を利かせて有効得点を連発、6.2pointtを取得して5度目の関脇に返り咲く。 今場所は横綱2、大関5、関脇3、小結3、前頭16の計29名。 部屋数:まんま頑張って6名でコブクロが3名輩出で同率1位。
溝口関(尾車部屋)先場所に続いてスタートダッシュをしてライバルとのポイント差を大きく引き離した。新曲、旧曲、男性歌手 曲、女性歌手曲を絡めたレパートリーでその後も攻め立てて100点を7つ、367pointを取得して2場所連続の横綱になった。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は持病のぜんそくの影響で思う様に当番付にチャレンジをする事が出来なかった。それでも 3日出場して46曲も唄い100点を3つ、総得点が210pointと意地を見せて横綱の座をキープ。これで通算56回目の横綱に。 土井関(トワイライト部屋)新採点機になってから高得点が出る様になり気をよくして挑戦して23pointを取得。11回目の大関。 浅田関(シスコ部屋)周囲を魅了する美声で高得点を連取。自己最多の21.2pointを取得し1年ぶり7度目の大関に返り咲く。 川添関(コブクロ部屋)今場所は蓄積したストレスを発散すると出場回数を増やして15.1pointを取得、58回目の大関になる。 丸山関(まんま部屋)包み込まれるような味わいのある声で得点を重ねて自己最多の15pointtを取得。初めての大関をGET。 森中関(MDK部屋)初日に99点、96点を出して今場所は横綱を狙うかと思われたが、後が尻切れトンボになり大関に留まる。 山崎関(大石組)今場所は2日の出場で有効得点を連発して12pointを取得して、昨年の10月以来15度目の大関に返り咲く。 矢田関(まんま部屋)暫く横綱と大関を行き来していたが今場所はカラオケには重点を置かず軽く流し10point。9回目の関脇。 今長関(まんま部屋)今場所も楽しみながら美声を響かせて得点を重ねたが8.1pointに留まり先場所の大関から関脇に陥落。 酒井関(ふうてん部屋)初出場ながら素直な歌唱で7.1pointを取得した。関脇の座を獲得し「こんなの初めて」と喜びを語った。 今場所は横綱2、大関6、関脇3、小結4、前頭20の計35名。 部屋数:KRFが4名輩出して1位。まんまは3名輩出で2位になる。
日生下関(コブクロ部屋)出場初日に100点3つ出すなど81pointを取得。都合で2日だけの出場になったが、その中で自分の 持てる力を存分に発揮して月間100点獲得数6つ、総ポイント214pointを獲得、令和元年の初番付を8回目の優勝で飾った。 溝口関(尾車部屋)今場所は自身の本業多忙で休場するかと思われたが終盤に辛うじて間に合い1日だけ出場。当日は運 悪くカラオケ挑戦者が多数いて唄う機会が少なかった。それでも100点1つ、50pointを取得してなんとか横綱の座を守った。 岡村関(三菱部屋)4人で初来店しカラオケにチャレンジ、いきなり99点を出すなど高得点を続けざまに出して、グループのリ ーダーとしての実力を発揮して28pointを取得し初出場初大関を果たした。因みに他の3人も初出場ながら三役の座を取得。 今長関(まんま部屋)新しい採点機と相性が合うのか以前にない点を連発して自己最多の27point取得。2度目の大関GET。 矢田関(まんま部屋)最近は会話が多くあまり歌わなくなったが、そんな中でも得意曲を駆使して26pointを取得して大関に。 森中関(MDK部屋)近頃はそんなに唄わなくなったが要所だけは押さえて98点を2回出すなど21pointを取得。大関を守る。 山崎関(大石組)周囲から「いい声」と言われる程の渋い喉を響かせ高得点を連取。19pointで2場所連続16回目の大関に。 土井関(トワイライト部屋)最近は出場回数を少し増やしてチャレンジ。お得意のB面の曲で18pointを取得。12回目の大関。 丸山関(まんま部屋)今場所も肩ひじを張らずに自然なスタイルで歌唱して14.2pointtを取得。2場所連続の大関の座を獲得。 松田関(三菱部屋)初来店ながら自信のある歌唱で高得点を立て続けに出して12.1pointを取得して初出場初大関になった。 長谷川関(三菱部屋)初来店ながらカラオケを楽しんで高得点を連発。11pointを取得して初出場ながら初関脇の座を獲得。 鬼木関(トンボ部屋)仕事が出来る人はカラオケも真剣!というスタイルで挑んで、4年ぶり3度目の出場で初の関脇になる。 一柳関(トンボ部屋)初出場ながらも雰囲気に呑まれることなく堂々とした歌唱でいとも簡単に8pointを取得し関脇の座をGET。 富田関(三菱部屋)初来店ながら周囲を魅了する素晴らしい歌唱で高得点を連取。8pointを取得して初出場初関脇になった。 大汐関(ニナイテック部屋)初出場ながら得意のレパートリーを駆使して有効点数を連発して7point取得。関脇の座に就いた。 川添関(コブクロ部屋)今場所はストレスから体調を崩して出場回数が減少。それでも7pointを取得して56回目の関脇になる。 宗和関(格子柄組)いつもながら周囲を魅了する目の覚める様な歌唱で97点など高得点を出し昨年2月以来7回目の関脇に。 岡野関(トンボ部屋)7か月ぶりの出場でいきなり99点を出すが唄ったのはあと1曲だけ。6.1point取得で3度目の関脇になる。 今場所は横綱2、大関8、関脇8、小結8、前頭26の計52名。 部屋数トンボが9名で1位、まんまが7名で2位、三菱とバットホープが4名輩出で同率3位になる。
溝口関(尾車部屋)先場所は休場が危ぶまれる程多忙で、終盤に辛うじて1日だけ出場して横綱の座を守った。そのうっぷん を晴らすかのように今場所は前半から思いきり飛ばしてライバルと初めて顔を合わせた時には209pointも差をつけていた。 それ以後も攻撃の手を緩めず攻め立てて月間100点獲得数10個、総ポイント425pointを獲得、圧倒的成績で賜杯を奪還。 日生下関(コブクロ部屋)ライバルとの初顔合わせの時にはかなり大差をつけられ優勝は諦めムードに。それでも令和元年 の初番付の覇者としてのプライドにかけて手を抜く事なくカラオケ・バトルに挑んで月間100点獲得数11、総ポイント334point を獲得、58回目の横綱になる。また新しいレパートリーにもチャレンジするなど来場所に向けての心の準備も万端である。 今長関(まんま部屋)相性が合う採点機で楽しく歌って高得点を連発し30point取得、自己最多を更新して2場所連続大関に。 矢田関(まんま部屋)最近は横綱狙いには執着せず好きな曲を気楽に歌っている。今場所は25pointを取得して大関を維持。 丸山関(まんま部屋)渋い喉を響かせたり尾崎紀世彦ばりの歌唱を披露したりして21.2pointtを取得。3場所連続大関キープ。 森中関(MDK部屋)100点を出して横綱を狙うかも?と思われたがそれ以降は続かず20pointに留まった。大関だけは確保。 土井関(トワイライト部屋)最近は採点機のコツを掴んだのか今場所は2日だけの出場で15pointを取得。13回目の大関獲得。 山崎関(大石組)相変わらず「いい声」を響かせて周囲を魅了。そして高得点を出し14.1pointで3場所連続17回目の大関に。 川添関(コブクロ部屋)新しい会社に少し慣れてきたのか歌唱にも安定感が出てきた。今場所は11pointで辛くも大関を逃す。 浅田関(シスコ部屋)甘く優しい歌唱で得意曲を思いのままに歌い6point取得。これで30年10月以来、17回目の関脇になった。 今場所は横綱2、大関6、関脇2、小結3、前頭14の計27名。 部屋数まんまが3名で1位、2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)先場所はロケットスタートで始まってそのまま最後まで攻撃の手を緩める事無く攻め立てて賜杯を手にし たが、今場所も同じ様な攻撃パターンで持てる力を最大限に発揮して月間100点9個、376pointで2場所連続優勝を果たした。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は本業の都合で1日しか出場出来ず。それでも100点2個、140point取得して横綱の座を守る。 丸山関(まんま部屋)大関の座も板に着いてきて唄うたびに高得点を連発。自己最多タイの21.2point取得し4場所連続大関。 森中関(MDK部屋)あまり頑張らずに気が向いた時に唄うスタイルが最近の傾向。それで98点を2回出すなどして大関を維持。 土井関(トワイライト部屋)日を追うごとに力が付いてきて高得点を連発する様になった。今場所は1日だけの出場で大関に。 北原関(まんま部屋)北九州からの出張で1日だけの出場。楽しくチャレンジして16.1pointを取得し初めての大関の座を獲得。 矢田関(まんま部屋)今場所も会話が多くカラオケは少な目だったが99点など高得点を出して13.2pointを取得し大関を維持。 千葉宏関(まんま部屋)暫く喉の調子が悪く休場気味だったが徐々に調子を取り戻し今場所は関脇に。今後の活躍を期待。 今長関(まんま部屋)好みに合う曲を駆使し、聞いている人を楽しくさせる明るい歌唱で得点を伸ばし5回目の関脇になった。 川添関(コブクロ部屋)本業の移籍先に慣れず暫く疲れから歌唱にも身が入らず。それでも6pointを取得し59回目の関脇に。 千葉瑞関(まんま部屋)初出場ながら自信をもって得意の曲を歌い上げ高得点を連発。初めてながら関脇の座を獲得した。 今場所は横綱2、大関5、関脇4、小結2、前頭14の計27名。 部屋数まんまが最多の10名で1位、2位はコブクロの3名。
日生下関(コブクロ部屋)今場所は絶好調で初日にいきなり100点を5回出すなど128ポイントを取得。その後もライバルの出方 を気にしつつも好調を持続。千秋楽には大差に安心して新しい曲にチャレンジするなど余裕を見せた。月間の100点獲得数は 12個、378point取得して3か月ぶりに9回目の賜杯を手にした。尚、横綱在位場所数は60回目になった。 溝口関(尾車部屋)今場所は本業の都合で出場回数が僅か2日。調子も絶好調だった先の2場所ほどにはふるわず早々に優勝 を断念した様に見えた。それでも月間の100点2個、136pointを取得して西の横綱を手中におさめ名横綱の体面を守った。 北原関(まんま部屋)北九州からの出場だが元気にチャレンジして自己最多の24.2pointを取得。2場所連続の大関の座に就く。 森中関(MDK部屋)横綱を狙える実力の持ち主だが、来店のたびに1曲か2曲しか唄わないのでポイントが伸びず大関止まりに。 矢田関(まんま部屋)最近はカラオケより会話を楽しむようになり歌唱が少なくなったが、それでも22.1pointを取得し大関返り咲く。 土井関(トワイライト部屋)大関になってからは「この地位を守りたい」とチャレンジ。その言葉通り大関復帰以後8場所連続大関。 山崎関(大石組)最近は仕事の疲れで先場所は休場。2か月ぶりの出場で高得点を出し14.1pointで18回目の大関の座に就いた。 穴井関(トワイライト部屋)北原関に連れられて初めての出場ながら臆することなく得意曲を披露して12pointを取得。大関になる。 今長関(まんま部屋)いつものように、明るく楽しく好きな曲を唄い高得点を連発。11.1pointを取得して惜しくも大関の座を逃した。 貝淵哲関(横山運輸部屋)初出場ながら素敵な歌唱でいきなり98点を取得、その後3曲だけしか歌えなかったが9,1pointで関脇。 川添関(コブクロ部屋)慣れない転勤での疲れと夏バテ気味で調子はイマイチ。そんな中カラオケを頑張り10point取得で関脇に。 貝淵美関(横山運輸部屋)初めてのチェレンジだが夫婦揃って歌がうまく周囲を魅了。7.2pointを取得。夫婦仲良く関脇になった。 福西関(横山運輸部屋)初出場だが持ち前の明るさで得意の曲を歌い上げ高得点を連発し7.2pointを取得して関脇の座に就く。 増田関(カナレイカ部屋)最近はあまり唄わないが今場所は新しい曲にアタックして高得点を連発。5か月ぶり16度目の関脇に。 古川関(KRF部屋)いつもながら愛嬌があり、はつらつと歌い上げて好成績を残した。6.2pointを取得して初めて関脇の座に就く。 今場所は横綱2、大関6、関脇7、小結7、前頭14の計36名。 部屋数:横山運輸が初出場ながら10名全員が入幕してダントツの1位、2位はまんまの4名。
溝口関(尾車部屋)今場所も初日に100点2つ出すなど好調な滑り出しを見せたが、翌日にライバルが100点を3つ出すなどすかさ ず逆転して周囲を沸かせた。その後も抜きつ抜きかれつの熾烈な戦いを繰り広げたが千秋楽に粘りに粘って決着をつけた。月 間の100点は5個だが驚異のスタミナとしぶとい試合運びで426pointを取得して2か月ぶりに賜杯を奪い返した。 日生下関(コブクロ部屋)出場一日目は出足が鈍く如何なものかなと危惧されたが終了間際に100点の3連発して逆転。その後は 波に乗って出場のたびに逆点を繰り返してライバルを常に脅かした。月間の100点獲得数は13個と試合巧者のライバルに対して パワーで圧倒したが千秋楽に出場出来ずうっちゃられて賜杯を逃した。それでも月間の386pointは堂々の成績である。 増田関(カナレイカ部屋)今場所は今までで最も出場回数を増やして横綱の座を狙った。ひと月に10日も出場したその努力が実り 自己最多の60pointを取得。実に1年10か月ぶり10回目の横綱になる。 森中関(MDK部屋)出場一日目にいきなり100点を叩き出した。それで気をよくして「横綱獲得宣言」して着実にポイントを伸ばした。 そして99点など高得点を重ねて出場6日目で念願の横綱の座を獲得した。 土井関(トワイライト部屋)いつもながら主にB面の曲で挑戦。大関復帰以来ずっとその座を守り続けて9場所連続の大関をキープ。 川添関(コブクロ部屋)点数を気にせず、温もりあふれた歌唱でゆったりとチャレンジ。そんな中、3月以来59回目の大関になった。 江田関(カナレイカ部屋)初出場ながら臆することなくマイペースで得意曲を披露。ギリギリのポイントではあるが大関の座を獲得。 宗和関(格子柄組)久々の出場ながら周囲をひきつける魅力的な歌唱で11pointを取得。皐月場所以来4か月ぶり8回目の関脇に。 矢田関(まんま部屋)最近では珍しく1度だけの出場となったが要所だけは押さえ8pointを取得。春場所以来11回目の関脇になる。 西田関(龍也部屋)初出場ながら若さが溢れる彼女は歌手志望だけあって抜群の歌唱で高得点を連発して関脇の座を獲得した。 稲田関(龍也部屋)社会人になって初めて自腹で出場。若者らしく活きのよい歌唱で高得点を連発し昨年11月以来2度目の関脇に。 今場所は横綱4、大関3、関脇4、小結3、前頭15の計29名。 部屋数:コブクロが3名輩出で1位、2位以下は該当無し。
溝口関、今場所は出足から好調で追随者なく余裕で優勝!部屋数:まんま8名で1位、トンボ6名で2位、小島屋とはいじ3名で3位(10月) 溝口関(尾車部屋)今場所もすこぶる調子がよく、初日に100点を2回出すなど1日で93pointをGETして横綱のポイントを遥かにオ ーバー。勢いをそのまま持続させて月間の100点は11個、320pointを稼ぎ出し先場所に続いて優勝の賜杯をしっかり手にした。 日生下関(コブクロ部屋)好調のライバルより1週間遅れの出場だが、闘志をむき出して初日に100点6回出すなど1日で124point をGETした。またも熱戦を繰り広げるられるかと思われたが喘息で暫く休場。千秋楽に出場も間に合わず西の横綱に留まった。 増田関(カナレイカ部屋)今場所は出場回数が半減、高得点を出すなど頑張るも横綱のポイントに僅かに届かず大関に留まる。 今長関(まんま部屋)持てる力を存分に発揮し97点を3連発など計6回出して1日で24pointを獲得、4か月ぶり4回目の大関になる。 土井関(トワイライト部屋)相変わらず真面目実直にマイナーな曲で攻め17pointを取得。10場所連続、通算17回目の大関になる。 森中関(MDK部屋)突発的に98点など高得点を叩き出すが後が続かず思う様にポイントが伸びず先場所の横綱から大関に降格。 山崎関(大石組)2か月ぶりの出場ながら夏バテの疲れを吹き飛ばすかのような歌唱で高得点を出し13.1point取得し大関の座に。 丸山関(まんま部屋)渋い喉でゆったりと歌い上げ6月まで4場所連続大関だったが2場所休場。復帰の今場所は7回目の関脇に。 矢田関(まんま部屋先場所に続いて今場所も1度だけの出場となったが高得点を出すなど11pointを取得し12回目の関脇になる。 江田関(カナレイカ部屋)初出場ながら臆することなくマイペースで得意曲を披露。ギリギリのポイントではあるが大関の座を獲得。 関口関(トンボ部屋)新採点機に相性が合うのか久々の出場で即座に99点を叩き出し7pointを取得。24年5月以来2回目の関脇。 山口関(トンボ部屋)2度目の出場ながらも気後れすることなくはつらつとした歌唱で高得点を連発して初の関脇の座を獲得した。 北原関(まんま部屋)遠路はるばる北九州からの出場ながら疲れを見せる事無く得意曲であっさり99点叩き出して関脇になった。 今場所は横綱2、大関5、関脇6、小結5、前頭20の計38名。 部屋数:まんまは相変わらず強く8名で1位、トンボ6名で2位、小島屋とはいじは3名で同率3位。
溝口関(尾車部屋)先場所の勢いに、より一層パワーアップして挑んだ今場所は初日に100点を2回出すなど1日で117pointを取得。 その後もそのまま攻め続けてライバルを圧倒し3連覇を達成した。月間の100点は6個、396pointを取得して通算80回目の優勝。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は喉の不調から調整がかなり遅れて終盤にようやく出場。ライバルが遥か遠くの前方を走ってい たので相対するのを断念。焦ることなく自分のペースで取り組んで月間の100点2回、222poinを取得し通算61回目の横綱になる。 増田関(カナレイカ部屋)今場所は新しい曲にもチャレンジしてレパートリーの幅を広げた。その甲斐があって横綱に返り咲いた。 浅田関(シスコ部屋)今場所は3日の出場。周囲を惹きつける甘い歌唱で持てる力を発揮して25年8月以来、6回目の大関になる。 土井関(トワイライト部屋)いつも通りマニアックな曲を駆使して高得点を連発。これで大関復帰以来11場所連続でこの座を守る。 宗和関(格子柄組)相性が合う採点機に気をよくしていつもになく沢山歌った。その結果ハイスコアを連発して1月以来の大関に。 江田関(カナレイカ部屋)渋みのあるいぶし銀の演歌を披露して13.1pointを取得。ギリギリながら2場所ぶりに大関に返り咲いた。 川添関(コブクロ部屋)点数を気にしする事なくお気に入りのレパートリーを歌い続けて8.2pointを取得し通算61回目の関脇になる。 秦将関(大甲濱部屋)普段、ロック調のギター弾き語りをするだけにパワーのある歌唱で圧周囲を圧倒。久しぶり2度目の関脇に。 秦淳関(大甲濱部屋)1年2カ月ぶりの出場ながら臆する事無く美声をふるわせて周囲の心をとらえた。有効得点を取得し関脇に。 森中関(MDK部屋)今場所は大関を狙うと言いつつも出場のたびに1、2曲で歌い終わりポイントが伸びず関脇の座にとどまった。 今場所は横綱3、大関4、関脇4、小結1、前頭18の計30名。 部屋数:まんま大甲濱がそれぞれ3名で同率1位、2位以下は無し。
溝口関(尾車部屋)ライバルとは毎回、頂上決戦にふさわしいハイレベルなバトルを繰り広げているが今場所も持ち前の粘りを見 せて4連覇を果たした。出足は2日間で100点は1回だが177pointを取得して大きくリード。途中はライバルの圧倒的な反撃に遭う が一歩も引かない精神力で賜杯を勝ち取った。月間の100点は7個、401pointを取得し、これで通算81回目の優勝だ。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は出足が遅れて中盤からのスタートになったが出場初日に20曲中100点を9個出して周囲が驚く 圧倒的なパワーを見せつけた。最終出場日も100点を7個出して逆転をしたがライバルの執拗な攻めに遭い賜杯を逃した。それ でも月間の100点12回、298poinは堂々たる成績。通算横綱回数は64回目になる。 森中関(MDK部屋)今場所はいつもと違って気合を入れて「横綱を狙う!」と宣言。そして全力で取り組んだ努力の甲斐が得られ 100点2回、54piontを取得して葉月場所以来3か月ぶりに横綱に返り咲いた。これで29回目の横綱となる。 浅田関(シスコ部屋)聞く人をほのぼのとさせるソフトな歌唱で高得点を連取して2場所連続で9回目となる大関の座を射止めた。 宗和関(格子柄組)自慢のハイトーンボイスを披露して周囲を魅了、その音声が採点機にマッチしたのか高得点を出して大関に。 土井関(トワイライト部屋)誰も歌わないようなレアな曲を交えながらチャレンジ、大関復帰以来12場所連続でこの座を守っている。 丸山関(まんま部屋)いぶし銀の魅力を感じさせる渋い喉を聞かせて高得点を連取、文月場所以来5か月ぶりに大関復帰した。 今長関(まんま部屋)点数を気にすることなく明るく楽しく歌いながら得点を重ねて24pointを取得。2か月ぶりの大関に返り咲き。 増田関(カナレイカ部屋)演歌に加え69才ながらAKBの曲も歌った。そのレパートリーの広さに周囲もびっくり。25回目の大関に。 矢田関(まんま部屋)当初は番付上位を諦めていたが千秋楽にいきなり98点を出し、その勢いに乗ってポイントを稼ぎ大関GET。 川添関(コブクロ部屋)本業がきつく疲れているが、休憩を挟みながら番付にチャレンジ。地道にポイントを重ねて60回目の大関。 山崎関(大石組)最近は1カ月おきの出場となっているが出場した時は有効得点を出すので三役は確実。今場所は関脇になる。 今場所は横綱3、大関8、関脇1、小結1、前頭22の計35名。 部屋数:まんまが5名で1位、はいじが3名輩出で2位になる。
日生下関(コブクロ部屋)先場所は出足が遅れて苦杯を喫したので今場所はその反省を踏まえて早めにチャレンジ。出場初日 は積極的に攻め立ててた結果100点6回、99点13回出すなど1日で188ポイントを取得。その後も精力的に打ち込み、新記録が 期待されたが、終盤に新しく採点機が変わりコツが掴めず失速。そんな厳しい状況下でも月間の100点11回、325poinを取得し て19年7月以来10回目の優勝を果たした。 溝口関(尾車部屋)今場所は風邪と長引く喉の不調に悩まさてなかなか持ち味が出せず、4連覇の勢いが取り戻せないせないま ま彼の令和元年のワンダー番付の幕を閉じた。特に終盤から取り入れた精密採点機にはライバル同様に要領が掴めず苦戦。 それでも横綱の座だけは守り最強横綱の意地を見せた。 増田関(カナレイカ部屋)今場所はチャレンジ精神を発揮してアイドル曲からユーモア・ソングまでジャンルを広げて歌唱。それな のに高得点を出し、その積み重ねで45pointoを取得。2カ月ぶり12回目の横綱に返り咲いた。 土井関(トワイライト部屋)切れ味の鋭いテクニックで誰もが気に掛けないようなB面の曲を操り25.2pointtを取得。20回目の大関。 北原関(まんま部屋)自身初の100点を出すなど高得点を連発。目覚ましい活躍を見せて20.2pointを取得。初の大関の座に就く。 仁田水美関(まんま部屋)初出場ながら澄んだ美声で周囲を魅了。精密採点機では最高点の94点を4回出すなど20pointで大関。 浅田関(シスコ部屋)相変わらず心温まる歌唱で周りの人達を釘づけ。その上で18.1pointを取得し3場所連続、10回目の大関に。 中原田彩関(肴ラボ部屋)初出場ながら美しい伸びのある歌唱でいきなり95点。その後も加点して17.2point取得。大関の座を獲得。 今長関(まんま部屋)持てる力を存分に発揮し96点や95点など高得点を叩き出し17pointを獲得、2場所連続、6回目の大関になる。 丸山関(まんま部屋)沢田研二を彷彿(ホウフツ)するような歌唱やいぶし銀の渋い喉を駆使して15.2pointを取得。6回目の大関になる。 田中秀関(パンチ部屋)初出場だが勢いのある歌唱で95点、98点、95点を連取して周囲を驚かせたが得点僅かに足らず関脇に。 矢田関(まんま部屋)最近は主に会話が多くカラオケはやや少なくなったが96点を出すなどポイントは押さえて関脇の座は守った。 江田関(カナレイカ部屋)最近はあまり唄わないと決めていたが増田関に引っ張られて沢山唄い11pointを取得、2度目の関脇に。 越前関(肴ラボ部屋)初出場ながら若さ溢れるフレッシュな歌唱を披露。高得点を重ねて10.1pointを取得して初出場初関脇をGET。 石橋り関(りんどう部屋)母親に連れられてスナック・デビュー。一見大人しいがマイクを持てば物おじせず伸びやかに唄い関脇に。 川添関(コブクロ部屋)疲れ気味の心身を奮い立たせて番付にチャレンジ。コツコツとポイントを重ねて通算61回目の関脇になった。 山崎関(大石組)周囲がうらやむ良い喉を響かせて得点を重ねた。今場所は6.2pointを取得して1年ぶり、通算27度目の関脇確保。 中原田紀関(肴ラボ部屋)初出場の彼女は愛想がよく周囲に好かれるタイプ。カラオケにも好かれて高得点を出し関脇の座を獲得。 今場所は横綱3、大関7、関脇8、小結5、前頭26の計49名。 部屋数:肴ラボが9名で1位、まんまが8名で2位、大石組が5名で3位、コブクロが3名で4位。
日生下関(コブクロ部屋)昨年の12月終盤から新しく採用した精密採点機に全員が戸惑う中、初場所を制したプライドに掛けて コツコツとポイントを積み重ねた。今までの様に100点連発という派手さは影を潜めたが2場所連続優勝で番付に花を添えた。 溝口関(尾車部屋)今場所も喉の不調で出場数が減少して思うように試合を運ぶ事が出来なかった。その上に新採用した精密 採点機に苦戦を強いられたが、先輩横綱の意地を見せて一時はライバルをリード。しかし千秋楽決戦の欠場で賜杯を逃した。 増田関(カナレイカ部屋)今場所は出場回数を増やすも新採点機の壁に阻まれ32pointと思うように成績が伸びず大関に留まる。 土井関(トワイライト部屋)気合を入れて臨んだ今場所、あの手この手と新採点機に挑んで19.1pointを取得して21回目の大関に。 仁田水美関(まんま部屋)精密採点機で全員が苦戦する中、最高点の95点を出すなど出場1日で15.1pointを取得。またも大関。 浅田関(シスコ部屋)今場所もほれぼれする伸びのある歌声でポイントを重ねて4場所連続の大関の座に就いた。これで11回目。 江田関(カナレイカ部屋)控え目ながらもここぞという時に持てる力を存分に発揮して10.1pointを取得して3度目の関脇になった。 川添関(コブクロ部屋)仕事で疲れているので休憩をしながらのチャレンジ。唄う時は持ち前の明るさを発揮して62回目の関脇に。 脇元関(みなみ部屋)普段はあまり唄わないが今場所はいつもになくハッスルして6.1point取得。自身初めての三役入りを果たす。 矢田関(まんま部屋)歌の数が少なくどうなるかと危ぶまれたがギリギリの6pointを取得。2場所連続、14回目の関脇の座に就く。 今場所は横綱2、大関4、関脇4、小結5、前頭16の計31名。 部屋数:肴ラボとまんまが共に5名で同率1位、MDKが3名で3位。
日生下関(コブクロ部屋)出場者全員が昨年末に導入した精密採点機に手こずる今日この頃。千秋楽に不出場の最強ライバル の残した点数を目標にカウントダウンをしながらチャレンジ。今までの様に大きな点数が出ないので一発逆転が狙えない厳しい 状況に心が折れそうになったが、周囲の応援に自身を奮い立たせて辛うじて1ポイントをオーバー。自身初の3連続優勝を達成。 溝口関(尾車部屋)昨年末からずっと喉の不調を訴えるも、大横綱のプライドに掛けて今場所も常に当番付けを引っ張ってきた。 ライバルと共に新採点機に苦戦するもファイティングスピリットに溢れる戦いで最後まで首位を独走したが千秋楽の欠場で惜敗。 増田関(カナレイカ部屋)無理をせず気負いもなくマイペースで番付にチャレンジして31poin取得し堂々の大関に。これで26回目。 土井関(トワイライト部屋)いつもながらマイナーな曲を駆使してポイントを重ね先場所と同じ19.1pointを取得。22回目の大関GET。 仁田水美関(まんま部屋)けれんみの無い素直で澄んだ歌唱で当機最高点の95点を出すなど19pointを取得、3場所連続大関に。 江田関(カナレイカ部屋)いつも「前頭の下の方で良い」と言いつつ、いざマイクを持つと張り切って10.2pointを取得。4度目の関脇。 川添関(コブクロ部屋)出場回数が少ないながらも持ち前の明るさとチャーミングな人柄を歌唱にのせて挑み64回目の関脇GET。 今長関(まんま部屋)点数を気にする事なく好きな曲を明るく楽しく唄い上げ7pointを取得、昨年7月以来7回目の関脇の座に就く。 今場所は横綱2、大関3、関脇3、小結4、前頭22の計34名。 部屋数:トンボが10名輩出で1位。まんまが5名輩出で2位。
溝口関(尾車部屋)先場所迄、長い横綱在位の中で自身初の3連敗を喫していたが、大横綱の意地に掛けて今場所は憂さを 晴らすダントツのポイント獲得で王座を奪還した。多くのチャレンジャーが新番付採点機に苦しんでる中で少しコツを掴んだ のか、新採点機になってから初の3桁台の121pointを叩き出して正横綱の座に就いた。これで82回目の優勝。 日生下関(コブクロ部屋)新型ウイルスの影響で出場回数が減ったのか、今場所は横綱迄わずか2pointに迫ったところで都合 により歌唱を断念。横綱昇進してからは初めて大関に陥落した。 増田関(カナレイカ部屋)気負う事無く確かな歩みで自分らしさを出し26pointを取得。これで3場所連続となる27回目の大関に。 仁田水美関(まんま部屋)今場所は「横綱を狙う」と張り切ったが新型コロナで2回目の出場を断念。24pointで4場所連続大関。 今長関(まんま部屋)1日の出場ながらも得意なレパートリーを駆使して有効点数を連発。初場所以来7回目の大関の座に就く。 浅田関(鉄道倶楽部)今場所も周りの人たちを魅了する甘くて優しい喉を披露して9pointを取得。18度目の関脇の座に就いた。 丸山関(まんま部屋)沢田研二と尾崎紀世彦を合わせた様なロマンス声でコツコツとポイントを重ねて8pointを取得し関脇GET。 花田関(肴ラボ部屋)パワーあふれる歌唱力を駆使してポイントを重ねて7.2pointを取得。初出場ながら関脇の座を射止めた。 越前関(肴ラボ部屋)新型コロナを吹き飛ばす様な勢いのある歌唱で7.1pointを取得。初場所以来となる2回目の関脇になった。 川添関(コブクロ部屋)仕事で疲れているがマイクを持つと元気を取り戻して明るさを振りまき6.2pointを取得。65回目の関脇に。 脇元関みなみ部屋)男性陣を惹きつける様なチャーミングな歌唱で6.1pointを取得。初場所以来となる2回目の関脇の座に就く。 有満関(肴ラボ部屋)初出場ながらフレッシュマンらしく若さ溢れる歌唱で有効ポイントを重ねた。6.1pointを取得して関脇になる。 宗和関(格子柄組)いつもながら周囲の心を惹くハイトーンボイスでポイントを重ね6pointを取得。昨年の8月以来9回目の関脇。 今場所は横綱1、大関4、関脇8、小結7、前頭14の計34名。 部屋数:肴ラボが5名輩出で1位、まんまが4名輩出で2位。
新型コロナの影響で店は2か月の休業、それに伴って当番付も史上初の中止を余儀なくされたが、ようやく6月1日に再開! 溝口関(尾車部屋)久しぶりのカラオケ番付に満を持しての参戦。これまでになく積極的な選曲と堅実な試合運びで終始優勢 のまま試合を進める事ができ、 ライバルを大きく引き離して見事2連勝を果たした。ポイントは新採点機になって2度目の3桁 台で102pointの成績を収めて83回目の優勝を果たして104回目の横綱の座に就いた。 日生下関(コブクロ部屋)体調がすぐれず今場所は休場かと思われたが、終盤になんとか出場。持病のぜんそくを気にしなが ら2か月ぶりの歌唱。不安の中、思ったよりも良い点が出たので頑張って19.2pointを叩き出した。あと1日出場すれば横綱は 確実だが、体調も考えて大関に留まった。 仁田水美関(まんま部屋)年配の方が多い中、みずみずしく咲く花の様に生き生きと歌い上げて14.2point取得。またも大関に。 増田関(カナレイカ部屋)今場所は出場回数が半減、高得点を出すなど頑張るも11pointで大関に僅かに届かず無念の関脇。 丸山関(まんま部屋)心の引き出しをそっと開ける懐かしい曲の数々。それに合わせて渋い喉を披露して9回目の関脇になる。 今長関(まんま部屋)相変わらず明るく楽しく好きな曲を唄い高得点を連発。しかし店の早じまいで歌唱数が減少し関脇止まり。 宗和関(格子柄組毎回、居合わせたお客さんのハートをとりこにする歌唱でポイントを重ねて10回目となる関脇の座に就いた。 花田関(肴ラボ部屋)持ち前の明るさで得意の曲を歌い上げ高得点を連発し7.2pointを取得。初出場の先場所に続いて関脇に。 越前関(肴ラボ部屋)3度目の出場だが毎回、はつらつと歌い上げて好成績を残した。7.2pointを取得。3回目の関脇になった。 川添関(コブクロ部屋)やさしいこころがそのまま歌唱に表れ周囲を癒してくれる。そんな中、6.1pointを取得し66回目の関脇に。 今場所は横綱1、大関2、関脇7、小結2、前頭20の計32名。 部屋数:まんまが5名輩出で1位、肴ラボが4名輩出で2位。
新型コロナの第2波の影響で出場者がかなり減少。特に大関候補4名が休場で初の無大関場所となったのは寂しい限りだ。 溝口関(尾車部屋)彼もそんな状況下、ご多分に洩れず自粛していたが当番付けを危惧して終盤に重い腰をあげて出場。と りあえず横綱の座を確保して無横綱、無大関になるところを救ってくれ辛うじて当番付の体裁を保ってくれた。今場所はそん な事情で69pointに留まったが、大横綱の心意気に感謝の気持ちと共に拍手を送りたい。 増田関(カナレイカ部屋)彼女も新型コロナの第2波の影響でかなり出場回数が減少、それでも6.1pointを取得してなんとか関 脇になった。多い場所で8人もいる関脇がゼロになるところをギリギリのところで守ってくれた。 今場所は横綱1、大関0、関脇1、小結4、前頭18の計24名。 部屋数:肴ラボが4名輩出で1位。
今場所も新型コロナの第2波の影響で出場者がかなり減少。特に大関候補4名が休場で2場所連続無大関場所となった。 溝口関(尾車部屋)当番付を支える大黒柱として、自前でフェィスシールドを使って歌ったり、マイク用シールドを使って唄った りと色々と工夫をしてウイルスの対策をして臨んでいる。使い勝手がよければ当店に提言しようとする姿勢はさすがに大横綱 と呼ばれるだけあって、その取り組む姿勢がこうして好成績を残していると思う。今後も当番組を支えて頂くよう切に願いたい。 今長関(まんま部屋)新型コロナの第2波の影響で先場所は休場、今場所は1日だけの出場で6.2pointを取得して関脇をGET。 脇元関(みなみ部屋)三蜜を避けてる彼女にはコロナで暇な当店はうってつけ。その結果出場回数が増えて関脇になった。 丸山関(まんま部屋)彼も先場所はコロナ休場、自粛のストレスを吹き飛ばすかの様な歌唱で10回目の関脇の座を射止めた。 今場所は横綱1、大関0、関脇3、小結9、前頭22の計35名。 部屋数:肴ラボが8名輩出で1位、「まんまが3名輩出で2位。
新型コロナ生活にも慣れてきたのか、徐々に出場者が戻ってきて、2場所空位だった大関ポストが埋まったのは喜ばしい限り。 溝口関(尾車部屋)コロナ禍で淋しかった当番付けを一人横綱としてずっと引っ張ってきた。その甲斐あって当番付けの人気が 落ちる事無く維持、そして新しい挑戦者が増えたり休場者が徐々に戻ってきたりして久しぶりに参加者が40名を超えて49名に 達した。その頂点に立つにふさわしい成績を残して堂々の東正横綱になった。これで5連勝、86回目の優勝、107回目の横綱。 日生下関(コブクロ部屋)新型コロナの影響による職場の関係で休場していたが、横綱の責任を感じて2場所ぶりに出場。直ぐ には調子が出なかったがさすが元横綱。徐々に本来のコンディションを取り戻して僅か2日の出場で横綱のポイントをGET。新 型コロナで出場回数が減り大関に陥落した春場所以来7カ月ぶりに横綱に返り咲いた。 仁田水関(まんま部屋)も新型コロナの影響による職場の関係で2ヵ月休場していたが、見通しが立たない収束が待ちきれずに 出場してたった1日で21pointを取得。文月場所以来2か月ぶりに大関の座を獲得した。 和田関(センチュリー部屋)今年7月に6年ぶりに出場。今場所は3日のチャレンジで12pointを取得し、ギリギリながらも復帰2ヵ月 目で大関の座に就いた。彼の大関は平成21年8月以来で4度目となる。 矢倉関(肴ラボ部屋)和田関に引っ張られてチャレンジ、渋い喉を響かせて11pointを取得。初出場ながら関脇の座を獲得した。 今長関(まんま部屋)Youtubeで“上手い”と評価された美声を披露して9.2pointを取得。先場所に続き通算10度目の関脇になる。 川添関(コブクロ部屋)コロナ渦で厳しい職場での疲労をおしての出場。その疲れ吹っ切るような歌唱で9pointを取得し関脇GET。 土井関(トワイライト部屋)職業柄、三蜜を避けて3月から休場していたが溜まった自粛ストレスの解消に出場し19度目の関脇に。 今場所は横綱2、大関2、関脇4、小結5、前頭26の計49名。 部屋数:肴ラボが7名輩出で1位、まんまが5名輩出で2位、徹子が3名で3位。
溝口関(尾車部屋)最近、歌い初めに咳き込んで喉の調子はいまいちパッとしないが、それでも番付を盛り上げる為にと全力を 尽くして取り組んでいる。その努力が実って66pointを取得。毎場所トップを独走して6連勝、87回目の優勝、108回目の横綱に。 日生下関(コブクロ部屋)先場所、2場所ぶりに出場してブランクをものともせず横綱に返り咲いた。その意気込みを今場所に持 ち越して取り組むも新星の仁田水関に一歩リードされた。千秋楽に踏ん張って何とか1ポイント差で西正横綱の座を守りぬいた。 仁田水関(まんま部屋)昨年12月に初土俵を踏んだが、この時に精密採点機では最高点の94点を4回出すなど20pointを取得し 大器の片りんを見せた。しかし当店から1時間半以上もかかる枚方からの出場なので月一が精一杯だったが、今場所は奮発し て2度出場。現在の当店では最高の97点1回、96点4回を出すなど1日で36pointを取得し月間計49piontで初の横綱の座を獲得。 今長関(まんま部屋)今場所は2回の出場。好きな曲を明るく楽しく歌い有効点数を連発して春場所以来8回目の大関の座に就く。 花田関(肴ラボ部屋)相変わらずパワフルな歌唱でガンガン攻め立てて6pointを取得。文月場所以来4か月ぶり3度目の関脇に。 有元関(月州部屋)8月に30年ぶりに来店した彼女は当番付けに初出場。美声を浪々と響かせて3か月目に関脇の座を射止めた。 浅田関(鉄道倶楽部)仕事と体調の影響で春場所から休場していたが久しぶりに復帰。持ち前の歌唱力を駆使し19度目の関脇。 今場所は横綱3、大関1、関脇3、小結9、前頭24の計40名。 部屋数:肴ラボとまんまが6名輩出で1位、コブクロまとココナッツが4名で3位。
溝口関(尾車部屋)先場所までは喉の調子が悪く不安の中で粘り強く踏ん張っていたが、今場所は調子を取り戻して安心した のか初っ端から飛ばして中盤までに3度出場して92pointを取得。その時点で他を寄せ付けない圧倒的な成績を収めて勝負を 決めた。これで7連勝、88回目の優勝で109回目の正横綱に就いた。 日生下関(コブクロ部屋)先場所、危うく新星の仁田水関に抜かれそうになり辛うじて西正横綱の座を死守したが、今場所は千秋 楽に25pointを取得、出場2日間で55pointになり先場所に続いて定位置に就いた。これで通算の横綱在位は68回目となる。 越して取り組むも新星の仁田水関に一歩リードされた。千秋楽に踏ん張って何とか1ポイント差で西の正横綱も座を守りぬいた。 仁田水関(まんま部屋)先場所は当店では最高の97点1回、96点4回を出すなど1日で36pointを取得して初横綱になったが、新型 コロナの第3波の影響で遠路はるばるでの出場は困難。それでも1度だけ出場して17pointを取得して大関の座は確保した。 土井関(トワイライト部屋)仕事柄コロナの影響で出場を控え目にしていたが、我慢も限界も達し2度の出場をしてストレスを発散。 その結果15pointを叩き出して9カ月ぶりに大関に返り咲いた。これで23度目の大関になった。 脇元関(みなみ部屋)コロナの影響で失職、退屈しのぎに今場所は出場回数が増えて自己最多の11pointを取得。4回目の関脇。 有元関(月州部屋)先場所の初関脇の勢いに乗って果敢にチャレンジして11pointを取得。あと僅かのところで大関の座を逃した。 川添関(コブクロ部屋)コロナと職場疲れを癒しに来店、その合間に番付に挑んで9.2pointを取得し68回目の関脇の座を射止めた。 今長関(まんま部屋)歌唱力があるので2日出場すれば先場所の様に大関になれるが今場所は1度だった。これで11回目の関脇。 平井関(リンウエイツ部屋)初出場ながら物おじせず若さ溢れる歌唱で得点を連発した。6pointを取得して初出場初関脇になった。 今場所は横綱2、大関2、関脇5、小結9、前頭20の計38名。 部屋数:肴ラボとまんまが5名輩出で1位、MDKが3名で3位。
今場所は新型コロナの第3波の影響で出場者がかなり減少。特に大関候補4名が休場で3度目の無大関場所となった。 溝口関(尾車部屋)今場所も絶好調だ。加えて新精密採点機のコツを掴んだのか95点と96点を計8つも出した。他の高得点の 加算で67pointを取得。中盤までの2度の出場だけで賜杯を手にして8連勝、89回目の優勝で110回目の正横綱に就いた。 有元関(月州部屋)点数は気にせず、また気負う事無く、確かな歌唱で自分らしさを出し10.1pointを取得した。3場所連続の関脇。 土井関(トワイライト部屋)新型コロナで出場は危ぶまれたが、何とか1日だけ出場。その中で6.1pointを取得して関脇になった。 今場所は横綱1、大関0、関脇2、小結4、前頭20の計27名。 部屋数:肴ラボが6名輩出で1位、2位は以下は該当なし。
土井関(トワイライト部屋)これほど今の世相を味方につけて、重なる運に恵まれた優勝は類を見ない。コロナ禍で来客が 減少し、自然にソーシャルディスタンスになるのを見越して今までになく出場回数を増やして番付に挑んだ。運のよい事に 両横綱が仕事柄休場若しくは出場1回を余儀なくされ空位になった横綱の座。それに加えて時短要請による休業で尻切れ トンボになった1月の記録を加算する事になったので、今がチャンスとばかりに頑張って初横綱と初優勝を獲得した。 仁田水関(まんま部屋)97点96点を2回ずつ出すなど1日で26pointを取得、しかし遠方からの出場で度々来れず大関止まり。 日生下関(コブクロ部屋)1日で25pointを取得。もう1回挑戦すれば横綱だが仕事柄2度目の出場がままならず大関に留まる。 今長関(まんま部屋)美声を響かせて自己最高点93点を3回出すなど好調。2回の出場で21.1pointを取得。9度目の大関に。 花田関(肴ラボ部屋)若さがあふれて勢いのある歌唱で16.1pointを取得。初めての大関に。また肴ラボ部屋からも初の大関。 脇元関(みなみ部屋)点数を気にする事なく自由にカラオケを楽しんで16pointを取得。長く携わってきた中で初めての大関。 中原田彩関(肴ラボ部屋)今場所は珍しく3日の出場。その結果自己最多の16pointを取得して二度目の大関の座に就いた。 川添関(コブクロ部屋)仕事疲れをカラオケで発散し13pointを取得して69回目関脇に。大関にあと僅かだったけに悔やまれる。 有元関(月州部屋)持ち前の明るさと魅力的な歌唱を聴かせてくれる彼女は、初関脇以来4場所連続でこの座を維持している。 丸山関(まんま部屋)女性客を魅了するいぶし銀の渋い喉を披露して7point取得。R2年8月以来11回目の関脇の座に就いた。 今場所は横綱1、大関6、関脇3、小結9、前頭20の計39名。 部屋数:肴ラボが8名輩出で1位、まんま、月州は3名で2位。
日生下関(コブクロ部屋)1日で20pointを取得は確実。今場所は2回チャレンジして3場所ぶり69回目の横綱、13回目の優勝。 仁田水関(まんま部屋)95点を数回出すなど1日で26pointを取得、もう一度出場すれば横綱だがこの日だけなので大関止り。 川添関(コブクロ部屋)点数を気にしする事なくお気に入りのレパートリーを歌い続けて17pointを取得して61回目大関になる。 中原田彩関(肴ラボ部屋)周囲を魅了する歌唱力でポイントを重ねて16.1pointを取得。2場所連続3度目の大関の座に就く。 Y今長関(まんま部屋)パワーがあふれる歌唱力で高得点を連発して、初出場ながら14pointを取得して大崎の座を射止めた。 さやか関(チームY)プロ顔負けの歌唱で97点を出すなど高得点を連発して12pointを取得。初出場ながらも関脇の座を獲得。 今長冷関(まんま部屋)相変わらず点数を気にすることなく素敵な喉を披露して7.2pointを取得。これで12回目の関脇になる。 河上関(月州部屋)のびのびとした若さ溢れる歌唱を披露して6.2pointを取得。ワンダー番付デビューで関脇の座を射止めた。 宗和関(格子柄組)周囲を圧倒する自慢のハイトーンを駆使して高得点を重ねて6.1pointを取得。11度目の関脇の座に就く。 有元関(月州部屋)落ち着いた魅惑的な歌唱で6.1pointを取得。初めて関脇を取得して以来5場所連続でこの座をキープする。 中原田紀関(肴ラボ部屋)笑顔が可愛く、周囲を引き付ける素敵な歌声で6pointを取得。1昨年の12月以来2度目の関脇GET。 脇元関(みなみ部屋)普段はあまり唄わないが今場所はいつもになくエンジンを全開させて6point取得。5回目の関脇になる。 今場所は横綱1、大関4、関脇7、小結11、前頭26の計49名。 部屋数:肴ラボが11名輩出で1位、まんま、チームYは3名で2位。月州は3名で4位。
溝口関(尾車部屋)長引くコロナ禍で当店の長期休業もあり1年ぶりの出場。久々の歌唱で喉の調子がイマイチも気を緩め ることなく攻め立てて75.1pointを取得。昨年初場所以来、90度目の賜杯を手にして111回目の正横綱に就いた。 日生下関(コブクロ部屋)忙しい合間を縫って大阪市内から2回出場。得意な曲に精魂を傾けてチャレンジし2日目には18曲 中93点と94点を9回出すなど猛チャージして2場所連続70回目の横綱になった。 土井関(トワイライト部屋)3回の出場で幅広いレパートリーを駆使してポイントを重ね30pointを取得。24度目の大関になった。 川添関(コブクロ部屋)仕事疲れのリフレッシュをかねて好きな曲を楽しんだ。その延長で14.1pointを取得、62回目大関GET。 中原田彩関(肴ラボ部屋)いつもながら気負う事無く確かな歌唱で自分らしさを出し14point取得。3場所連続4度目の大関に。 有元関(月州部屋)点数を気にする事なく明るく楽しく歌いながら得点を重ねて、初出場以来6場所連続の関脇の座に就いた。 脇元関(みなみ部屋)今場所はかなり来店したが唄わない日もあった。しかし年末は終盤3連チャンで出場し5度目の関脇に。 花田関(肴ラボ部屋)控え目ながらもここぞという時に持てる力を発揮して8pointを取得。昨年霜月場所以来4度目の関脇に。 中原田紀関(肴ラボ部屋)みずみずしく咲く花の様に生き生きと歌い上げて10pointを取得。2場所連続、3度目の関脇になる。 千葉宏関(まんま部屋)久しぶりの出場ながら周囲を魅了するパワフルな歌唱で6pointを取得。1年半ぶりに関脇に返り咲く。 今場所は横綱2、大関2、関脇6、小結8、前頭26の計44名。 部屋数:肴ラボが14名輩出で1位、まんま、下茶屋、コブクロ、MDKは3名で同率2位。
今場所はコロナの蔓延防止処置で1月27日から番付は中止。その中途半端な場所を溝口関が一人横綱で番付に花を添えた。 溝口関(尾車部屋)新年の初っ端は“雨の御堂筋”に挑戦して94点を叩き出した。その後も数あるレパートリー曲を駆使して 高得点を連発、2日の出場で47pointを取得て先場所に続いて番付表の一番上に名前を刻み91度目の賜杯を手にした。 中原田彩関(肴ラボ部屋)。相変わらず美しい伸びのある歌唱で周囲を魅了。自己最多の21point取得して5度目の大関に。 土井関(トワイライト部屋)今場所もB面の曲を中心に当番付に取り組み3日出場。16pointを取得し先場所に続いて大関に。 増田関(カナレイカ部屋)カラオケを楽しみながら得点を重ね1日の出場で15.1pointを取得、令和2年3月以来28回目の大関。 今長関(まんま部屋)無理をせず気負いもなくマイペースで番付に挑戦して7.1pointを取得。2場所ぶり、13度目の関脇GET。 有元関(月州部屋)周囲を惹きつける様なチャーミングな歌唱で6.1pointを取得。初の関脇以来7場所連続でこの座をキープ。 今場所は横綱1、大関3、関脇2、小結6、前頭24の計36名。 部屋数:肴ラボが14名輩出で1位、まんま、月州は3名で同率2位。
今場所は蔓延防止処置解除日の3月21日から4月30日までの約40日間で算定。普段より日数が多いので入幕者も多数。 溝口関(尾車部屋)今場所は喉の調子がずっと悪く1日に数多くは歌えない。無理をしない様にいつもの半分の10曲強程度 で切り上げていたが、さすがは実力者。僅か3日の出場だけで44pointを取得して通算113回目の横綱の座を獲得した。 中原田彩関(肴ラボ部屋)チャーミングな美声を響かせて22.1point取得。自己記録を更新して5場所連続6度目の大関に。 江田峯関(カナレイカ部屋)充実した私生活が歌唱に反映、安定した力を発揮して20.1pointを取得。2場所連続の大関GET。 脇元関(みなみ部屋)今場所は出場回数が多かった。普段から点数は気にしないがそれなりにpoinが伴い2度目の大関に。 花田関(肴ラボ部屋)点数を気にする事なく気の合う仲間達と楽しみながら歌唱。昨年春場所以来4場所ぶり2度目の大関。 小山関(埼玉部屋)一見で入店。カラオケが好きでバンバン唄って得点を重ね12.1pointを取得、初出場ながら関脇を獲得。 平井関(リンウエイツ部屋)出張組なので滅多に出場できないがソフトな歌唱で6.1pointを取得。6場所ぶり2度目の関脇に。 伊藤関(肴ラボ部屋)いきなり95点を叩き出し大関に?と思われたがあとは80点台ばかりで6pointに留まり関脇に甘んじた。 今場所は横綱1、大関4、関脇3、小結8、前頭24の計40名。 部屋数:肴ラボが15名輩出で1位、ACT、キャッスルは3名で同率2位。
溝口関(尾車部屋)最近はずっと喉が不調が続いているが出来る範囲の力を存分に発揮。千秋楽にライバルとぶつかり 合ったが踏ん張ってリードを守り切った。今場所は57pointを取得して93回目の優勝、通算114回目の横綱の座を死守。 日生下関(コブクロ部屋)中盤に1度出場したが一身上の都合でなかなか再出場がなく、大関で終るのではと危惧していた が、辛うじて千秋楽に間に合った。この日は95点を出すなど19pointを獲得。月間合計が47pointで75回目の横綱になる。 江田峯関(カナレイカ部屋)いつもソフトな歌唱で周囲を魅了。18pointを取得して3場所連続、30回目の大関の座を獲得。 伊藤関(肴ラボ部屋)自信あふれる歌唱で自己最多記録を更新。今場所は17.1pointを取得して自身初の大関になった。 川添関(コブクロ部屋)忙しい合間を縫って当番付にチャレンジ、真心を込めて14.1pointを取得して64回目の大関をGET。 中原田彩関(肴ラボ部屋)点数を気にすることなくお気に入りの歌を披露して14pointを取得。6場所連続7度目の大関に。 前田貴関(MDS部屋)初出場ながら気後れする事無くのびのびと歌い上げ10.1point取得。初出場初関脇の快挙を遂げた。 八木関(ゆうせい部屋)当店からは遠く離れた吹田から2度出場。家族への愛があふれる歌唱で10.1point取得。初関脇に。 江田邦関(カナレイカ部屋)最近愛する人と入籍。満たされた心が歌唱に繁栄、8point取得しR2年2月以来5回目の関脇に。 前田真関(MDS部屋)初挑戦ながら若さ溢れる歌唱を披露。高得点を連発して7pointを獲得。いきなり三役の関脇になる。 平井関(リンウエイツ部屋)羽生結弦似でしなやかさと力強さを兼ね備えた歌唱で6.1pointを取得。2場所連続3度目の関脇。 花田関(肴ラボ部屋)若さ溢れるフレッシュな歌唱を披露するも先場所よりポイントが減収。6pointに留まり関脇に甘んじた。 今場所は横綱2、大関4、関脇6、小結10、前頭28の計50名。 部屋数:肴ラボが10名輩出で1位、下茶屋が4名輩出で2位、まんま、たけ寿司、生徒会長は3名で同率3位。
日生下関(コブクロ部屋)今場所はスロースタートながら出場初日に95点を2回出すなど18pointを取得し横綱への道筋を つけた。出場2回目時にはライバルにかなり水をあけられていたが、千秋楽に持てる力を出し切って大逆転。月間合計を 64pointとして昨年の11月以来、通算15回目の賜杯を手にした。 溝口関(尾車部屋)本業が忙しい今場所だが、そんな合間を縫って2回の出場となった。一時はライバルに差をつけてい たが、出場回数が1日足りなかったので逆転を許した。月間合計は45pointで西の横綱に甘んじた。 川添関(コブクロ部屋)昼は猛暑の中本業に打ち込む彼女、夜はその憂さを晴らすように思い切り唄い65回目の大関に。 小泉関(タイガース部屋)点数を気にする事なく好きな曲を自由に唄っていたがいつのまにか14pointを取得。初の大関に。 中原田彩関(肴ラボ部屋)今場所は歌唱回数が少なくなり6場所連続大関がストップ。大関まであと僅かの10pointだった。 土井関(トワイライト部屋)毎回マイナーな曲をあえて選び楽しみながら歌い上げ9.1point取得。通算21回目の関脇になる。 脇元関(みなみ部屋)いつも明るい歌唱で雰囲気を盛り上げてくれる彼女は8.2pointを取得。昨年12月以来7回目の関脇。 松下関(肴ラボ部屋)最近の入幕だが時々高得点を出している。歌唱回数は少ないながらも7.2pointを取得し初の関脇に。 中原田紀関(肴ラボ部屋)今場所はいつもになく出場回数を増やして美声を披露。7point取得して通算4度目の関脇GET。 田房関(たけ寿司部屋)出場2場所目だが、気後れする事無くチャーミングな歌声を披露。6point取得して初の関脇になる。 今場所は横綱2、大関4、関脇6、小結10、前頭28の計50名。 部屋数:肴ラボが7名輩出で1位、たけ寿司、環安、タケシは3名で同率2位。
溝口関(尾車部屋)今場所は新型コロナ感染者の再拡大が第6波のピークを超え、過去最多の記録を連日更新し続けて いるが、その影響を受け当番付の休場者または出場回数減少者などが続出して上位陣の数が少なくなった。そんな中、 大横綱の責任感で当番付を盛り上げてくれ、先場所奪われた賜杯を名誉にかけて取り戻して94回目の優勝を果たした。 土井関(トワイライト部屋)1日の出場なので会話を控えて歌唱に専念。その結果11.1pointを取得。あと僅かで大関だった。 花田彩関(肴ラボ部屋)いつもは高得点を取得して大関になっていたが、先場所と共に歌唱回数が少なく8pointで関脇に。 中原田紀関(肴ラボ部屋)若さ溢れるフレッシュな歌唱で得点を重ね6.2pointを取得、通算5度目の関脇の座を獲得した。 今場所は横綱1、大関0、関脇3、小結7、前頭28の計39名。 部屋数:肴ラボが11名輩出で1位、MDKは3名で2位。
溝口関(尾車部屋)世間では新型コロナの新規陽性者数が予想を上回る勢いで拡大しているが、その影響で当番付の主 な出場者が先場所から減少し盛り上がりに欠けるかに見えたが、大横綱の踏ん張りで番付の人気維持に努めてくれた。 その延長で71pontoを取得して先場所に続き優勝。これで通算優勝回数は95回目、横綱は117回目となる。 土井関(トワイライト部屋)2日の出場日には大関を目指して得意の曲を駆使して番付にチャレンジ、その結果14.1pointを 取得して7か月ぶり26回目の大関の座を獲得した。 川添関(コブクロ部屋)いつもながら気持ちのよい風をもたらせてくれる優しい歌唱で8.2pointを取得して70回目の関脇に。 山田関(ディスプレイ部屋)毎回点数を気にする事なく好きな曲を楽しみながら歌って出場5場所目にして初の関脇になる。 石橋関(支援組)2度目の挑戦ながらいぶし銀の喉を披露。高得点を次々と出し7.2pointを獲得して関脇の座を射止めた。 花田彩関(肴ラボ部屋)大関の実力を持つも目出度くゴールインして出場回数が減少。それでも7.1point取得し関脇維持。 花田貴関(肴ラボ部屋)点数を気にする事なく活力が溢れる歌唱で加点して6pointを取得、通算6度目の関脇の座に就く。 大村関(たかじん部屋)たかじんのファンで、彼のレパートリーで攻めまくり初出場ながら6pointを取得。初出場で関脇に。 今場所は横綱1、大関1、関脇6、小結8、前頭20の計36名。 部屋数:肴ラボが7名輩出で1位、兵庫は3名で2位。
日生下関(コブクロ部屋)職業柄、コロナ禍でしばらく休場していたが、コロナも少し減少したからと3場所ぶりに出場した。 「久しぶりなので喉の調子がイマイチ」と言いながらも今までのうっぷんを晴らすかのように思いきり歌唱した。その結果、 2日の出場で59ポイントを取得。6月以来、通算16回目の賜杯を手にした。これで横綱在位数は77場所目。 溝口関(尾車部屋)しばらく新型コロナの影響で当番付の常連の上位出場者が減少して盛り上がりが欠けるかに見えたが 一人横綱としての看板を背負いその重責を果たし、当番付けファン失望させる事が無かった。しかし今場所は、詰めが甘 くポイント数は53。ライバルとは僅か6ポイント差で残念ながら賜杯を手放した。それでも通算横綱は118回は立派である。 花田彩関(肴ラボ部屋)目出度くゴールインをして一時的に出場回数が減少。しばらく関脇に甘んじてきたが今場所は奮起 して16.1pointを取得して5月以来4か月ぶり大関に返り咲いた。これで8回目の大関に。 土井関(トワイライト部屋)出場2日目に、カラオケ店で中山美穂の話題で意気投合した女性を同伴。彼女の前で元大関の 実力をいかんなく発揮して15.2pointを取得。2場所連続27回目の大関の座を獲得した。 川添関(コブクロ部屋)いつも気負いが無く自然体で持てる力を発揮。今場所は10.2pointを取得して71回目の関脇になる。 宗和関(格子柄組)周囲を圧倒する自慢のハイトーンを駆使して高得点を重ね10.1pointを取得。12回目の関脇の座に就く。 小泉関(タイガース部屋)点数は2の次で好きなカラオケを明るく楽しく歌い上げ9.2pointを獲得し初の関脇の座を射止めた。 高松関(肴ラボ部屋)初出場の若者ながら臆する事無く伸びのある歌唱で得点を重ねて9.1pointを取得。初出場で関脇に。 大村関(ヤマシタ部屋)初挑戦ながらもいきなり92点を出す。その後も美しい歌唱で得点を重ねて8point取得し関脇をGET。 今場所は横綱2、大関2、関脇5、小結8、前頭22の計39名。 部屋数:肴ラボが10名輩出で1位、ヤマシタとタイガースは3名で同率2位。
溝口関(尾車部屋)先場所はライバルとたったの6ポイント差で賜杯を手にする事が出来なかった。その悔しさを胸に刻んで 今場所にぶつけて挑んだが、体調を崩したライバルが休場して肩透かしを食らった格好となった。それでも手を抜く事はな く複数ポイントの93点以上を21回出すなど計68pointを取得して大横綱としての面目を保った。これで通算優勝回数は96。 花田彩関(肴ラボ部屋)今場所はいつもに増して出場回数が多く、その結果、自己最多となる33pointを取得し記録を更新。 返り咲きの先場所に続いて9回目の大関になったが、あとひと踏ん張りで横綱の座が見えていたのが心残り。 土井関(トワイライト部屋)来店早々から会話が弾み歌唱のスタートが遅れた。その影響で8point止り、連続大関を逃がす。 花田貴関(肴ラボ部屋)新婚の喜びが聴く人に伝わる明るくのびのびとした歌唱で6.2pointを取得、通算7度目の関脇GET。 有元関(月州部屋)久々の出場だが気負う事無く確かな歌唱で自分らしさを出して6.2pointを取得。9か月ぶりの関脇復帰。 今場所は横綱1、大関1、関脇3、小結5、前頭21の計31名。 部屋数:肴ラボが7名輩出で1位、萬勝は3名で2位。
溝口関(尾車部屋)気合十分で挑んだ今場所は出場初日に初っ端から複数ポイントを6連発、その後も90点以上を次から 次に叩き出して1日で31pointを取得。だが出場2日目は喉の調子が悪くガラガラ声。それでも7曲中5曲が複数ポイントで、 月間の合計が45pointになったところでチャレンジ終了。これで通算優勝回数は97。横綱在位は120回と記録を伸ばした。 江田峯関(カナレイカ部屋)コロナ罹患と後遺症で5か月間の休場。久しぶりの出場ながらも病み上がりの不安を払拭する 活躍で14pointを取得して夏場所以来の大関の座を獲得。これで大関は31回目となる。 宗和関(格子柄組)持ち前のハイトーンボイスで周囲を魅了、その延長で13point取得も大関に1point足りず関脇に甘んじた。 有元関(月州部屋)いつもながら気負いが無い自然体で持てる力をフルに発揮して7.1pointを取得。先場所に続いて関脇に。 土井関(トワイライト部屋)マイナーなレパートリーを唄いこなして得点を重ね7.1pointを取得。これで24度目の関脇になった。 脇元関(みなみ部屋)相変わらず明るく楽しくのびのびとマイクに声を乗せて6.2pointを取得、通算8度目の関脇の座を獲得。 今場所は横綱1、大関1、関脇4、小結11、前頭28の計45名。 部屋数:肴ラボが8名輩出で1位、萬勝とMDKは3名で同率2位。
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