日生下関(コブクロ部屋)今場所も体調不良で終盤になっても出場せず、初場所優勝の喜びを噛みしめる事無く休場するか と思われたが26日に出場。日にちも差し迫り大関止まりになるかと思われたが、28日と31日に出場。特に千秋楽は怒涛の 勢いで1日で29ポイントを取得。月間計64pointで2連覇を果たした。 溝口関(尾車部屋)今場所も相も変わらず喉の具合が悪く点数も思うように伸びなかった。それでも持ち前の不屈の精神で 直接対決の26日にはライバルに32ポイントをリード。そこで安心したのか月間の合計を56pointで終了。西の横綱に留まる。 川添関(コブクロ部屋)今場所は同僚の勢いにのせられて、いつもになくも意気込んで17.2pointを取得。66回目の大関GET。 土井関(トワイライト部屋)あまり知られていない曲をチョイスして11.2pointを取得。大関まであと僅かに迫る25回目の関脇。 脇元関(みなみ部屋)いつもながら明るく楽しく元気よく、点数を気にすることなく歌って9.2pointを取得。通算10度目の関脇。 花田彩関(肴ラボ部屋)1日だけの出場ながら美しい伸びのある歌唱で8.1point取得。大関の力があるも回数不足で関脇に。 有元関(月州部屋)声量が豊かで美声が響き渡る歌唱で7.2pointを取得。出場1回ながらも4場所連続、通算11回目の関脇。 花田紀関(肴ラボ部屋)点数を気にすることなく持ち前の素敵な喉を披露して6pointを取得。昨年5月以来、6回目の関脇に。 今場所は横綱2、大関1、関脇5、小結4、前頭22の計34名。 部屋数:肴ラボとMDKとMSHとだるまはそれぞれ4名選出で同率1位。
溝口関(尾車部屋)長引く喉の不調で以前よりも点数が出なくなって苦しい戦いを強いられる今日この頃だが、焦ることなく 腰を据えてカラオケに取り組んだ。千秋楽にはダメ出しの得意曲で高得点を連取して20ポイントを加算、月間の得点数を 66ポイントとしてライバルの3連覇を阻止。3場所ぶりに賜杯を手にし、98回目の優勝、横綱在位数を123と記録を伸ばした。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は15日に初出場、ゆったりとした中にも時々切れ味の鋭い攻めで高得点を連取。2回目の 出場は千秋楽の前日でライバルに6point差で打ち止め。微かに3連覇も頭によぎったが翌日、逆転を許し賜杯を逃した。 宗和関(格子柄組)自慢のハイトーンボイスで周囲を魅了、その延長で高得点を出して19年11月以来7回目の大関の座に。 山田関(ディスプレイト部屋)点数を気にせずいぶし銀の喉を披露。そんな中10point取得して昨年8月以来2度目の関脇に。 川添関(コブクロ部屋)相変わらず明るく楽しく元気よく自然体の歌唱で9.2pointを取得。初場所以来73度目の関脇になる。 小野関(向日葵部屋)初めての出場ながら構えたところがなく伸び伸びと唄い7.2pointを取得。初出場で3役の関脇をGET。 今場所は横綱2、大関1、関脇3、小結12、前頭30の計48名。 部屋数:向日葵は8名選出で1位。肴ラボは5名選出で2位。G-1と安全第一と沖縄とだるまはそれぞれ4名選出で同率3位。 月州とアティはそれぞれ3名選出で同率6位。
溝口関(尾車部屋)長引く喉の不調に「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」それなりの唄い方を切り開いて高得点を連発す る技を編み出した。その結果3pointの96点95点を10回、2pointの94点93点を19回、他、ほとんどの曲を90点以上出して 居合わせた観客の心を痺れさせた。今場所は月間総得点を98pointとして99回目の優勝、横綱在位数を124とした。 日生下関(コブクロ部屋)「今日はもう一つやな〜」と言いつつ、年齢を感じさせないパワフルかつハリのある歌声を響かせ てポイントを重ねていった。今場所はわずか2日の出場ながら67pointを取得して通算81回目の横綱の座を獲得した。 小野関(向日葵部屋)時々ユーモアを交えながらも高得点を連取。先場所は初出場で関脇、2場所目の今回は大関をGET。 花田彩関(肴ラボ部屋)最近は出場回数が減少、それでも素敵な声で12pointを取得。あと僅かのところで大関を逃がした。 浅田関(鉄道倶楽部)久しぶりの出場ながら相変わらず美声は衰えず11pointを取得し令和2年10月以来20度目の関脇に。 久安関(向日葵部屋)若々しい喉を響かせて先場所は初出場で小結、今場所は7.1pointを取得し初の関脇の座を獲得した。 川添関(コブクロ部屋)点数を気にする事なく好きな曲を楽しみながら歌い上げて7pointを取得。2場所連続74度目の関脇。 今場所は横綱2、大関1、関脇4、小結11、前頭18の計36名。 部屋数:肴ラボは5名選出で首位返り咲き。向日葵と伊勢海老はそれぞれ3名選出で同率2位。
日生下関(コブクロ部屋)先場所は出足が遅れて厳しい試練を受けたので、今場所はその反省を踏まえて普段よりも早め にチャレンジ。出場初日から積極的に攻め立てて3日の出場で、ダブルポイント以上の点を18回出すなど月間計66pointを 取得。如月場所以来3場所目に横綱トップの座を奪い返した。これで19回目の優勝、82回目の横綱に。 溝口関(尾車部屋)今場所は本業が忙しいので早めに出場して35pointを取得した。2度目の出場が千秋楽でいきなり94点、 95点など高得点を連発して居合わせたお客さんを唖然とさせたがライバルを追い越すには時間が足らず月間計55pointで 投了。記念すべき通算100回目の優勝を前に足踏みをした格好。横綱在位数は125に伸ばした。 小野関(向日葵部屋)若さ溢れるパワーボイスで高得点を連取。初出場2場所目で大関GET。その勢いに乗って連続大関に。 花田彩関(肴ラボ部屋)ご結婚で出場回数が2回に減少。それでも美声を響かせて14pointを取得。4か月ぶり大関返り咲き。 川添関(コブクロ部屋)いつもながらぬくもりを感じさせる歌唱で周囲を心地よくさせつつ得点を重ねて通算75回目の関脇に。 酒井関(トワイライト部屋)毎回点数を気にする事なく好きな曲を楽しみながら歌い出場7場所目にして初の関脇を射止めた。 千葉宏関(MDK部屋)今場所は出場回数を2回とし、エネルギッシュな歌唱で高得点を連発し通算8回目の関脇の座に就く。 千葉良関(MDK部屋)点数は二の次で、気負い無くリラックスして臨んで6.2pointを取得。2か月ぶり10回目の関脇になった。 有元関(福岡部屋)相変わらず明るく楽しくのびのびとマイクに声を乗せて6.2pointを取得。3か月ぶり、12度目の関脇復帰。 今場所は横綱2、大関2、関脇5、小結9、前頭30の計48名。 部屋数:肴ラボは8名選出で首位。猫王は5名で2位、MDKは4名で3位、月州とKRFとLAPJAPANはそれぞれ3名選出で同率4位。
溝口関(尾車部屋)賜杯を奪還すべく今場所はいつもに無く気合を入れて出場一回目が32pointを取得、二回目が41pointを 取得、三回目が27pointを取得するなど健闘して月間計100pointを取得。新採点機になってからの3桁台は令和2年6月以来 3年ぶりで記念すべき100回目の優勝を果たした。また横綱在位は126回目で前人未到の記録を更に伸ばした。 日生下関(コブクロ部屋)先場所の熱戦の興奮さめやらない中、今場所も賜杯を守るために闘志を燃やしてマイクを握った。 ライバルの果敢に取り組む姿勢に圧倒されながらも三回目の出場時には1日で44pointを取得して月間計92pointまで伸ばし た。あとひと踏ん張りで賜杯を守ることが出来たが無念にも体力に限界がきてマイクを置いた。横綱在位は83回目。 田房関(たけ寿司部屋)今場所は出場回数を増やして明るくチャーミングな歌声を披露。14point取得して初の大関になった。 河端関(たけ寿司部屋)わき目も触れず若さ溢れるフレッシュな歌唱で得点を積み重ねていき9.2pointを取得、初の関脇に。 脇元関(みなみ部屋)周囲を惹きつけるチャーミングで優しい歌唱で8pointを取得。初場所以来、11回目の関脇の座に就く。 川添関(コブクロ部屋)優しい心がそのまま歌唱に表れ周囲を癒してくれる。そんな中、7.2point取得し通算76回目の関脇に。 西埜植関(TAXI部屋)今年の初場所に初入幕してから力を付けてコツを掴んだのか出場4場所目で初めて関脇を射止めた。 小野関(向日葵部屋)毎回明るく楽しく歌いながら高得点を連取。しかし今場所は出場回数が減少し3場所連続大関逃がす。 今場所は横綱2、大関1、関脇5、小結6、前頭22の計36名。 部屋数:MDKは5名選出で首位。萬勝、G-1は4名で同率2位、向日葵は3名選出で4位。
日生下関(コブクロ部屋)先場所、あとひと踏ん張りのところで惜しくも賜杯を逃がした悔しさをバネにアクセルを全開。最強の ライバルとの熱戦を繰り広げるごとに力がついて互角に戦える様になった今場所は途中までリードをされていたが、千秋楽 には持てる力を発揮して93点以上のマルチ得点を12個出し意地の逆転Vを果たした。月間計は112pointで優勝は20回目。 溝口関(尾車部屋)順調な滑り出しで始まった今場所だが、ライバルに引き離しを計った出場3日目に運悪く多数が来客して 思うようにマイクが回って来ず、この日は30pointに留まった。その結果月間計99pointで西の横綱に。横綱在位は127回目。 川添関(コブクロ部屋)持前の明るさと元気さで順調にpointを重ねて14point取得。1月以来5か月ぶり通算67回目の大関に。 脇元関(みなみ部屋)いつもながら点数を気にする事なく自由にカラオケを楽しみ9.1point取得。1月以来12回目の関脇復帰。 西埜植関(TAXI部屋)先場所の初関脇に気を良くしてやる気満々。目標を大関にすえるも9.1pointに留まって連続の関脇に。 小野関(向日葵部屋)パワーのある歌唱力を持ち合わせるが今場所も出場回数が少なく7.1point止り。2回目の関脇になる。 花田彩関(肴ラボ部屋)美しい伸びのある歌唱で得点を積み重ねて6pointを取得。春場所以来6回目の関脇に返り咲いた。 今場所は横綱2、大関1、関脇4、小結10、前頭32の計49名。 部屋数:肴ラボは最多タイの15名選出で首位。MDK、ライトエンドは5名で同率2位、OneOkRockは4名選出で4位。向日葵は3名選出で5位。
溝口関(尾車部屋)毎場所ライバルと一進一退のシーソーゲームを繰り広げているが、今場所は厳しい戦いを脱却するため に出場回数を1日増やして挑んだ。滑り出しは普段通りの成績だったが、中盤には当番付最高点の97点を出すなど高得点 を連発してかなりリードを広げた。千秋楽にはダメ押しの加点して月間計112pointを取得し通算101回目の賜杯を手にした。 日生下関(コブクロ部屋)毎回ライバルには先手を取られているが、先場所は千秋楽に在能力を目一杯に引き出して逆転 劇を演じたが、今場所は相手の勢いに押されて一時はトーンダウン。しかし一縷の望みをかけて千秋楽に挑むも運悪く多 数の来客で思うように唄えずに帰宅時間を迎えた。月間計は73pointで通算85回目の横綱になる。 小野関(向日葵部屋)毎回ユーモアを交えたり真剣に唄ったりと楽しく歌唱するも15.1point取得して4月以来3回目の大関に。 武井関(北海道部屋)2度目の来店。点数を気にする事無くマイペースで歌唱も途中から気合が入りスピード出世で大関に。 有元関(福岡部屋)仕事の疲れを吹き飛ばすかの様に高得点を連発し出場2場所で10.2pointを取得。13回目の関脇復帰。 大村関(山口部屋)たかじんのファンで、相変わらず彼のレパートリーで攻めまくって9.1pointを取得。2年ぶりに関脇の座に。 川添関(コブクロ部屋)いつもながら好きな曲を好きな様に歌って9pointを取得した。5月以来、77度目の関脇の座に就いた。 松岡関(安全第一部屋)新顔ながら点数を気にする事なく自由にカラオケを楽しみ6.2point取得。初出場初関脇の快挙達成。 神谷関(環濠クルーズ部屋)若さ溢れる彼は持てる力を遺憾なく発揮して6.1pointを取得。彼も初出場初関脇の快挙を達成。 西埜植関(TAXI部屋)いきなり自身最高点の92点を出してやる気満々で挑んだ今場所。6pointを取得して3場所連続関脇に。 今場所は横綱2、大関2、関脇6、小結8、前頭30の計48名。 部屋数:肴ラボは6名選出で首位。安全第一、北海道は4名で同率2位、岡さん's、ストロベリーは3名選出で同率4位。
溝口関(尾車部屋)長く続いた喉の不調がようやく癒えたので、今場所は生き生きとチャレンジした。特に出場2日目は一日 に27曲も唄うなど回復ぶりをアピール、周囲は戻らないのでは?と危惧していたが以前の様な声量にゆとりがあり、のびの びとした歌声を聴いて胸を撫で下ろした。今月は月間計114pointを取得して通算102回目のV、129回目の横綱とした。 日生下関(コブクロ部屋)8月9日に出場したきり終盤になっても現れず、これで大関止まりかと思われたが締め切りの1日前 にようやく出場。ライバルが遥か遠くの前方を走っていたので相対するのを断念。焦ることなく自分のペースで取り組んで月 間計を65pointとして通算86回目の横綱の座をキープした。 小野関(向日葵部屋)今場所は普段より多く出場、自信あふれる歌唱で自己最多記録を更新して2場所連続4度目の大関に。 川添関(コブクロ部屋)仕事でのストレスをマイクに持ち替えて発散。お気に入りの曲で11point取得して78度目の関脇をGET。 久安関(向日葵部屋)点数を気にする事なく楽しく元気よく自然体の歌唱で8.2pointを取得。春場所以来2度目の関脇になる。 土井関(トワイライト部屋)メジャーに属さないサブカル的な曲を駆使して6.2pointを取得。1月以来26回目の関脇の座に就く。 今場所は横綱2、大関1、関脇3、小結8、前頭28の計42名。 部屋数:肴ラボは12名選出で首位。萬勝、北海道、堺東、ななしは3名選出で同率2位。
溝口関(尾車部屋)長引いていた喉の不調も先場所に完治。その喜びを噛みしめながら今場所はいつもに無く猛ダッシュをか けて11日までに3回出場した。最終的に近年では珍しく4回の出場をして複数ポイントの93点以上を53個出すなど他を圧倒す る強さで月間計153pointを取得。2場所連続賜杯を手にして103度目の賜杯を手にした。これで横綱在位数は130回目となる。 日生下関(コブクロ部屋)中盤にようやく出場した彼はライバルの破竹の勢いに圧倒された形の今場所。今までの対抗意識を 切り替えて自分のペースで挑んだ。今場所は2回の出場で月間計を50pointとして通算87回目の横綱の座をキープした。 小野関(向日葵部屋)連続大関に気を良くして周囲に笑いを取る歌唱する余裕も出た今場所。3場所連続5度目の大関になる。 花田彩関(肴ラボ部屋)点数を気にする事なく楽しく元気よく自然体の歌唱で17pointを取得。皐月場所以来12度目の大関に。 土井関(トワイライト部屋)メジャーに属さないサブカル的な曲を駆使して12pointを取得。あと僅かのところで大関を逃がした。 川添関(コブクロ部屋)仕事でのストレスをマイクに持ち替えて発散。お気に入りの曲で7.1point取得して79度目の関脇をGET。 嶋田関(肴ラボ部屋)明るくチャーミングな歌声を響かせて得点を重ねた。今場所は6.2pointを取得し初の関脇の座に就いた。 脇元関(みなみ部屋)聞き覚えのある曲を初挑戦したりとカラオケを愉しみながら6pointを取得。6月以来13回目の関脇復帰。 中原田関(肴ラボ部屋)今場所はいつもになく好調でハイスコアを連発。得意の曲を唄いこなし自身初の関脇の座を射止めた。 山崎関(大石組)1度の出場ながらも周囲を魅了する渋い喉を響かせて有効ポイントを獲得。令和1年12月以来の関脇に復帰。 今場所は横綱2、大関2、関脇6、小結8、前頭38の計56名。 部屋数:肴ラボは14名選出で首位。萬勝、北海道、堺東、ななしは3名選出で同率2位。
溝口関(尾車部屋)多忙なのか体調不良なのか今場所はいつもになく出足が遅く危惧していたが18日目にようやく出場。遅れ を取り戻すかのように張り切って1日で37ポイント取得。出場2日目に積極的に攻めてライバルに差をつけるつもりだったが、 来場者が多くてあまりマイクが回ってこず普段の半分以下しか唄えず2日で計55pointだったが僅差で4連覇を果たした。 日生下関(コブクロ部屋)彼の初日はゆったりとした滑り出しだったが徐々にペースを上げてラスト曲は96点を叩き出し合計35 ポイント。出場2日目はライバルと鉢合わせ。ラッシュをかけて逆点をもくろんだが来場者多数であまり唄えず8曲止まり。もう 一度出場すれば4か月ぶりの優勝も夢ではなかったがそれが叶わず月間計が50point。あと僅かのところで賜杯を逃した。 小野関(向日葵部屋)最近は時々ユーモアに溢れた歌唱をするがそれでも高得点を出し周囲から「何で?」と突っ込まれる場 面もしばしば。もっと真面目に取り組めば横綱も狙えるが、自分のスタイルは変えず愛嬌で4場所連続6度目の大関になる。 浅田関(鉄道倶楽部)相変わらず周囲を魅了する甘く優しい声で14.1pointを取得。R2年1月以来12度目の大関に返り咲いた。 神門正関(ストロベリー部屋)初出場は22年6月だが先月までは4度だけ。今場所は2度出場して9.2point取得し初の大関GET。 神門一関(ストロベリー部屋)淡々としながらも勘所を押さえた試合運びで9.1ポイントを取得して初大関。夫婦同時昇格は初。 嶋田関(肴ラボ部屋)持前の明るさと愛らしさと元気さで順調にポイントを重ねて月間計9point取得して2場所連続関脇になる。 塩川関(大石組)初出場ながらたじろぐことなくパワーが溢れる歌唱で高得点を連発し9pointを取得して関脇の座を獲得する。 山崎関(大石組)塩川関を連れてきた先輩として負けるわけにはいかないと張り切って8.1pointを取得。2場所連続の関脇に。 酒井関(肴ラボ部屋)持ち前の明るさとチャーミングな歌唱を聴かせてくれる彼女は、初出場にして初関脇の座を手に入れた。 脇元関(みなみ部屋)毎場所、好きな曲を楽しみながら唄いコツコツとポイントを重ね6.1point。先場所に続き14回目の関脇に。 久安関(向日葵部屋)唄う気がないようなそぶりを見せながらここぞと言う時にハイスコアを連発。8月以来3度目の関脇になる。 川原真関(ボルト部屋)久しぶりの出場ながら番付の趣旨にはまり2度チャレンジ。有効ポイントを重ねて初の関脇の座に就く。 今場所は横綱2、大関2、関脇9、小結12、前頭22の計47名。 部屋数:肴ラボは11名選出で首位。MDKは4名選出で2位、小倉クラブは3名選出で3位。
溝口関(尾車部屋)先場所はライバルの猛追を受けてあと僅かのところで逆転されるかも知れないという危うい展開だったが、 それを危惧してなのか、今場所は飛ばして前半の2日出場で83pointを取得。かなり大差をつけたが終盤の23日に念押しで 出場。95点以上6回出すなど47pointを加点。月間計121pointを取得し5連覇を達成。これで通算105回目の賜杯を手にした。 日生下関(コブクロ部屋)彼は電車を3回乗り換えて来店しているが、最近は終電の都合でやや早めに切り上げる為に以前ほ どに歌唱数が伸びない。その為に来るたびに高得点を叩き出すのだがライバルの得点には及ばず月間計85point曲止まり。 横綱達成ポイント40pointの倍以上を取得して十分に素晴らしい成績なのだが立ちはだかる壁が大きすぎる。89度目の横綱。 小野関(向日葵部屋)宴会のシーズンになったが、必ず場を盛り上げる人として重宝される様な陽気な彼は、その明るさを歌 唱にも反映して33pointを取得。一度は横綱になりたいと言っていたが夢が手に届くところまで近づけた。5場所連続6の大関。 川添関(コブクロ部屋)温もりあふれた歌唱でゆったりと唄って順調にポイントを重ねて月間計10.1point取得。関脇に返り咲く。 花田彩関(肴ラボ部屋)新婚さんなので出場回数は少し減ったがさすが実力は大関クラス。8pointを取得して7度目の関脇に。 川原真関(ボルト部屋)かなり前から来店していたが先場所から当番付けに目覚めて張り切って7point取得。2場所連続関脇。 久安関(向日葵部屋)率先して唄うタイプではないがポイントはしっかり押さえて高得点を連発。6.2pointを取得し4度目の関脇。 土井関(トワイライト部屋)元大関の意地として前頭だけは避けたいと踏ん張り1日で6pointを取得。28度目の関脇の座を確保。 今場所は横綱2、大関1、関脇5、小結12、前頭22の計47名。 部屋数:肴ラボは12名選出で首位。大浜組、3×3は4名選出で2位MDK、向日葵、GLAY、相撲は3名選出で4位。
溝口関(尾車部屋)先場所の勢いが更に増して自身の初日はトリプル・スコア(1曲3point)を7回出すなど49pointを取得。中日 に出場した2日目は当店の最高点の97点を出すなど中間の合計は87point。後半も攻撃の手を緩める事無く35pointを加点 して月間計122pointとした。これで堂々の6連覇を果たして通算106回目の優勝、横綱在位は133度目とした。 日生下関(コブクロ部屋)当番付けに取り組む時間に余裕がない中で、自身の持てる力をいかんなく発揮してトリプル・スコア を11回出すなど月間計は先場所より12point伸ばして97pointを取得した。これで横綱在位は現役では2位の90度目とした。 小野関(向日葵部屋)初対面の人とでも気さくに話せる彼は、明るく楽しく歌って周囲を盛り上げながらも高得点を叩き出し、 月間計34pointを取得して先場所よりも僅かながらも夢の横綱に近づけた。これで6場所続けて大関の座をキープした。 花田彩関(肴ラボ部屋)結婚して出場回数が減少したが、そんな中で今場所は15point取得。9月以来13度目の大関になる。 川添関(コブクロ部屋)今場所は3回出場し高得点を重ね6月以来6カ月ぶりに大関復帰。月間計14.1pointで大関は68度目。 脇元関(みなみ部屋)高得点は出ないが小さな事からコツコツと点数を重ね10.2pointを取得。10月以来15度目の関脇復帰。 土井関(トワイライト部屋)転勤して少し遠くなった中、1日だけの出場で9pointを取得して2場所連続29度目の関脇になった。 嶋田関(肴ラボ部屋)明るく楽しく可愛く伸び伸びとした声をマイクに乗せて8.1pointを取得して通算3度目の関脇の座に就く。 宗和関(格子柄組)いつも通りハイトーンボイスで周囲を魅了、そして高得点を連発して8pointを取得し通算14度目の関脇。 江田峯関(カナレイカ部屋)13か月ぶりの出場、そのブランクを感じさせない歌唱で7pointを取得。貫禄で18度目の関脇に。 中原田八関(肴ラボ部屋)点数を気にすることなく好きなカラオケを楽しんで6.1pointを取得。3か月ぶり通算2度目の関脇に。 比屋根関(肴ラボ部屋)秋場所(9月)が初出場の彼は出身地・沖縄の曲を駆使して6pointを取得。初めての関脇の座に就く。 千葉良関(MDK部屋)1日の出場ながらもレパートリーを駆使して有効点数を連発。8か月ぶり通算11度目の関脇に返り咲く。 今場所は横綱2、大関3、関脇8、小結10、前頭42で番付史上最多の計65名。 部屋数:肴ラボは史上最多の21名選出で首位。全史は初参加で9名輩出し2位MDKは自己最多の7名で3位向日葵は4位。
溝口関(尾車部屋)2024年1月4日、タイガース国技館で始まったワンダー番付如月場所は、横綱・溝口関の優勝で千秋楽を 終えた。今場所はいつもとは違って歌唱数が少しペースダウンしたが、持ち前の歌唱力でトリプル・スコア(1曲3point)以上を 11回出すなど月間計90pointとした。群を抜く破壊力で7連覇、通算107度目の賜杯を抱いた。横綱在位は134度目。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は出場初日と2日目は運悪く多数の来客と遭遇して思うようにマイクが回って来ず歯痒い思 いをしたが、「心だけ折れないように日々頑張ってきた」と、千秋楽には新曲にもチャレンジしてダブル・スコア以上を12回出 すなどライバルに猛追したが、前半の少ない歌唱数が響いて月間計は76pointに留まった。横綱在位は91度目。 小野関(向日葵部屋)今場所は得意技を習得してアグレッシブにチャレンジ。出場最終日には当店最高得点の97点を出す など1日で14pointを獲得して月間計を46pointとした。「今年こそ横綱を目指します!」と年賀状に決意を表明をしていたが、 「まさか1月に横綱になるとは…。とても嬉しいです!」と、興奮気味に驚きと共に横綱昇進を喜んだ。 川添関(コブクロ部屋)千秋楽時点で6point。大関は無理かと思われたが回りの応援に呼応して踏ん張り15.1pointで大関に。 江田峯関(カナレイカ部屋)僅か1日ながらの出場だが持てる力を全開してチャレンジ!14pointを取得して32度目の大関に。 花田彩関(肴ラボ部屋)今場所は出場回数が減少したが、流行りの曲を思いのままに唄って9pointを取得。8度目の関脇に。 脇元関(みなみ部屋)点数にこだわらず、のびのびとした気持ちで好きな曲を歌って6pointを取得。2場所連続16度目の関脇。 今場所は横綱3、大関2、関脇2、小結9、前頭28で計44名。 部屋数:肴ラボは14名選出で不動の首位。安全第一は5名輩出し2位。防災レディースは4名で3位。
日生下関(コブクロ部屋)千秋楽は雨で来ないかと思われたが、番付が気になり無理を押して来店。ライバルとの43ポイント 差を聞いて、これまで1日に30数pointしか出した事がなく優勝を諦めた。しかし、同伴の応援団長の熱心な後押しで無理を 承知で奮起。3曲目からの95点の連発に「お、これはいけるのでは」とかすかな希望がわいて果敢に挑戦。その結果、最新 採点機になってから自身の1日得点の最多記録50point、月間最多得点を更新して117pointとして劇的な逆転劇を演じた。 優勝は昨年の6月以来で21度目、横綱在位は92度目とした。 溝口関(尾車部屋)昨年の葉月場所から7連勝の勢いに乗せて今場所も圧倒的な強さを見せた。毎回、居合わせたお客様 が目を見張る得点力を発揮し出場3日目でライバルとはかなりポイントを広げた。月間計110point、これで8連覇は間違いな しと思われたが、千秋楽に見事なうっちゃりを食らって8連覇を逃がした。しかし通算横綱在位135度目は堂々たる成績だ。 小野関(向日葵部屋)先輩横綱を脅かす存在となった先場所は得意技を習得し、それを駆使して綱を手繰り寄せた彼は「横 綱は1場所で終わらせたくない」と今場所も大健闘。本人が驚くほど日ごとに力が増して唄う曲はほとんど90点以上を叩き出 し、月間ポイント数は自己最多の77pointを取得し千秋楽前日には番付2位の位置に付けた。しかし3番手だったライバルの 逆転優勝により3番手になった。 川添関(コブクロ部屋)今場所、大関はほど遠く諦めムードだっをたが、千秋楽に横綱の勢いに乗せられて自身も結果を出す。 脇元関(みなみ部屋)点数は念頭に無く、初めての曲や好きな曲を交えて自由に唄い9.1pointを取得。3場所連続の関脇に。 西埜植関(TAXI部屋)一時は体調を崩していたが今場所は完全復活して思い切り歌い得点重ね昨年7月以来4度目の関脇。 小林由関(miwa部屋)初出場ながらいきなり高得点を出した。その後も美声を響かせて8pointを取得。初出場で関脇になる。 比屋根関(肴ラボ部屋)今場所も沖縄の魅力的なメロディを力強く歌い上げて7.1pointを取得。初場所以来2度目の関脇に。 有元関(福岡部屋)出場2日目にいきなり95点を出し周囲が仰天。その点数が功を奏して歌唱数が僅かながらも関脇をGET。 稲田尚関(尚斗・龍也部屋)8年ぶりに出場した彼は驚くほど魅力的に歌唱力がUPして6pointを取得。これで4度目の関脇に。 今場所は横綱3、大関1、関脇6、小結13、前頭38で計61名。 部屋数:肴ラボは11名選出で堂々の首位。MDKは4名輩出し2位。まんま、月州、アトム、のぶちゃんは3名で同率3位。
溝口関(尾車部屋)前場所の思いもよらない逆転負けの悔しさを払拭する為に、今場所は前半から飛ばして中日までに3日 出場して115pointを取得し、ライバルとは79pointも差をつけた。しかし、先場所の事もあるので今場所は千秋楽にも出場し て20pointを加点。この念押しが功を奏して賜杯を奪還した。これで通算優勝回数は108回、横綱在位は136度目とした。 日生下関(コブクロ部屋)出場3日目の千秋楽前日時点では先行のライバルと33point差、当日はカラオケ好きな先客が3名 いてマイクがあまり回ってこないと優勝を断念。しかし3人組が早々に帰ったのでほのかに『アレンパ』を意識。周囲の後押 しもあり発奮して38pointを獲得し4pointをリード。千秋楽次第では昨年2月以来の連覇もあったが残念ながら阻止された。 川原真美関(ボルト部屋)番付の面白さを知った今場所は出場回数を増やして自己最多の21point取得。初の大関になった。 小野関(向日葵部屋)新横綱から2場所連続の綱。一層の飛躍を期待されたが喉の不調が著しく歌唱数が激減して大関に。 宗和関(格子柄組)普段よりも早めに来店して16曲歌唱。自己最高95点を出すなど18point取得し1年ぶり10度目の大関に。 河合関(リビオ部屋)周囲を魅了する歌唱力と94点以上を4回を出す得点力で出場3場所目で大関へのスピード出世果たす。 久安関(向日葵部屋)自ら積極的に歌うタイプではないが、いざマイクを持てば真剣に唄い昨年11月以来5度目の関脇GET。 小林久美関(宮古部屋)初出場ながら臆する事無く歌唱、素敵な美声を響かせて9.1pointを取得。初出場で関脇を射止める。 川添関(コブクロ部屋)懐かしい曲を情感たっぷりに歌い上げて8.1pointを取得。昨年11月以来81度目の関脇に返り咲いた。 黒田関(向日葵部屋)透き通った清涼感のある歌声で高得点を立て続けに出して、初出場ながら関脇の座を手中に収めた。 鈴木はるや関(茨城部屋)彼も初めての出場。若手にも関わらず昭和の曲で攻めまくり6pointを取得。初出場で関脇の座を。 今場所は横綱2、大関4、関脇5、小結6、前頭26で計43名。 部屋数:全史は5名選出で初の首位。MDK、コスモ、向日葵は4名輩出し同率2位。
日生下関(コブクロ部屋)今場所は3回の出場日は運よく他に歌い手が無くじっくり取り組めたのと喉の調子もすこぶる快調 でトリプルスコア(95点、96点)を19回も叩き出すなど最新採点機での自己月間最多得点を更新して125pointを取得した。 最近は長年培った経験を元に「いかにして高得点を取れるか」を研究し、その成果を実らせて22回目の優勝を果たした。 小野関(向日葵部屋)先々場所の連続横綱から一転、先場所はそれまでに張り切りすぎて喉を酷使したせいなのか、絶不 調に陥り大関陥落。しかし今場所は喉の調子も回復して無理をせず愉しみながらカラオケに挑戦。得意技を会得して心 の余裕が点数に繋がったのか自己最高の97点を叩き出すなど月間得点47pointを残して西の正横綱に大躍進した。 溝口関(尾車部屋)今場所は今までになく絶不調で出場1日目は僅かに3point。このような成績は今まで見たことが無く、 復調を願いその日から日を置いて臨んだ出場2日目だったがこの日も芳しくなくダブルスコア(93点)が僅かに1つ。横綱の 面目にかけて3日目に踏ん張ってなんとか月間計44pointに。絶不調ながらも横綱在位137度は立派の一言に尽きる。 川原真美関(ボルト部屋)先場所、初大関になったがその喜びを消したくないと今場所も奮起。14.1pointで連続の大関に。 川添関(コブクロ部屋)点数は二の次で楽しく思うがままに唄って14pointを取得。2場所ぶり71回目の大関に返り咲いた。 久安関(向日葵部屋)毎回点数を気にせずに自然体で取り組んでいるが11pointも取得して2場所連続6度目の関脇GET。 山田関(福井会)初出場ながら番付に興味を示して4回も出場。10.2pointを取得して初めてながら関脇の座を射止めた。 土井関(トワイライト部屋)職場が変わり出場回数は1回に減。そんな中、元大関という意地にかけて最低限の関脇の座を。 河合関(リビオ部屋)いきなり94点、95点を出すなど周囲を圧倒するが歌唱回数が少ないので9pointのみで関脇に留まった。 福井関(福井会)初めての出場ながら周囲を魅了するハイトーンボイスを響かせて8.1pointを取得。初出場で関脇になった。 脇元関(みなみ部屋)周囲を惹きつけるチャーミングで優しい歌唱で7.1pointを取得して弥生場所以来2か月ぶりの関脇に。 花田彩関(肴ラボ部屋)結婚以来出場回数が激変したが、マイクを持てば高得点を立て続けに出し6.2pointで関脇になる。 浅川関(浅風呂部屋)最近、当番付に目覚め関脇を目指して積極的にチャレンジ。その甲斐あって7年ぶりの関脇になる。 今場所は横綱3、大関2、関脇8、小結7、前頭22で計42名。 部屋数:肴ラボは7名選出で首位。福井会は5名で2位、ボルト、向日葵は3輩出し同率3位。
今場所は大本命の溝口関の休場により若手の台頭が目立った。また部屋数では福井会がトップになるなど勢力地図が大きく変化。 小野関(向日葵部屋)他の歌士よりも数多く土俵に上がり地道にポイントを重ね、その努力の甲斐もあり当店採点機では最 高点の97点を5回も出すなど月間計は自己最高の89pointを取得して、昨年2月の初土俵以来15場所目という早さで念願の 賜杯を手にした。先輩2横綱の不調もあり運に助けられた感もあるが「運も実力のうち」。連覇するに今後の精進を望む。 日生下関(コブクロ部屋)前半は体調不良で出場が危ぶまれたが後半に何とか2日出場。喘息も発症していたので声が出る か心配して挑んだが、その不安をよそに出場1日目に38point取得。2日目次第では連覇もうかがえたが小野関と顔を合わ せたことで無理をせず得意技を封印して喉をいたわりながら来場所につながる取り組みをして横綱在位を95回目とした。 土井関(トワイライト部屋)今場所は出場1日目にカラオケ大好きな旧友と来店。たまたま店は暇で誰にも遠慮する事が無い ので5時間近く2人で唄いまくった。その結果二人同時に大関資格をGET。特に土井関は20point取得したので横綱がチラリ と脳裏に浮かび、普段は月一だったがその後に2度出場し月間計45pointを取得。令和3年3月以来2度目の横綱になった。 福井関(福井会)先場所の初出場初関脇に気をよくして更に得意のハイトーンボイスを磨いて27.1point取得して大関昇進。 山田関(福井会)先場所、初関脇になった事で番付にハマり今場所は出場回数を増やし26point。出場2場所目で大関に。 河合関(リビオ部屋)相変わらず聴く人を魅了する歌唱を披露して高得点を連発。25.2pointを取得して大関に返り咲いた。 植木関(新幹線部屋)福岡県在住の彼、7年ぶりの出場で張り切り得点をかなり重ねて16.2point取得。初の大関になった。 久安関(向日葵部屋)毎回そんなに唄ってないかのように見えるが知らぬ間にポイントを重ねた感じ。なんとなく大関GET。 川原真関(ボルト部屋)2場所連続大関だったが今場所は少し歌唱数が減少。それでも11pointを取得して関脇だけは堅持。 脇元関(みなみ部屋)飾り気がなく皆に愛される歌唱が聴く人々の心を温くし、それが得点に繋がり9.2point取得して関脇に。 川添関(コブクロ部屋)普段より出場数が少ないが、歌の一節一節に込められた愛情と優しさが8.1pointを引き出し関脇に。 西埜植関(TAXI部屋)自身最高点の93点を出すなど今場所はいつもになく快調でたった7曲の歌唱で6.2point取得。関脇に。 小林関(miwa部屋)2場所目の出場ながら可愛い顔をしていきなり、92点、93点を出して周囲を驚かせ、またも大関をGET。 今場所は横綱3、大関5、関脇5、小結2、前頭32で計47名。 部屋数:福井会は9名選出で首位。ボルトは7名で2位、MDK、向日葵は3輩出し同率3位。
溝口関(尾車部屋)皐月場所(4月)は絶不調で辛うじて横綱をキープ。そして先場所は完全休場して今場所も一向に出場の 気配がなく2場所連続休場かと思われたが終盤入って直ぐに満を持しての出場。Wスコア(93点、94点)を7回、トリプルスコア (95点、96点)を6回出すなど1日で41point。出場2日目も97点を出すなど月間計73point取得し3場所ぶりの復活Vを果たす。 小野関(向日葵部屋)先場所は若さの勢いに乗って念願の初優勝を果したが、今場所は出場回数が多いにも関わらず先輩 横綱に気を使ってなのか出場都度の歌唱数が控え目になり月間計は先場所の自己最高89pointから56pointにトーンダウン。 それでも西の正横綱の座を射止めたのは実力が身についた証し。横綱回数は5回としたが遠慮なく思い存分暴れて欲しい。 日生下関(コブクロ部屋)先場所から喘息などの体調不良が続いて優勝した皐月場所(4月)の勢いが失われていたが、22場 所継続している横綱の座を意地でも途切れさせるわけにはいかないと無理を押して2度出場した。苦労の末に得た結果は、 月間計を55pointとして横綱在位回数を96回に延ばした。当番付を盛り上げるためにも早期の完全復活を期待する。 河合関(リビオ部屋)気負いのない自然な歌唱で居合わせた人々を惹きつけ、2日の出場ながら14pointで連続大関になる。 福井関(福井会)先場所は得意のハイトーンボイスを存分に発揮して27.1pointだったが今場所は歌唱数減少で11.1pointに。 川添関(コブクロ部屋)聞き手を心地よくさせる温かく優しい歌唱で11pointを取得して、通算83回目の関脇の座を射止めた。 土井関(トワイライト部屋)先場所は沢山唄う機会を得て横綱になったが今場所は歌唱数が少なく10.2point止まりで関脇に。 山田関(福井会)出場2場所目で大関になった先場所の勢いが影を潜め、今回は好きな曲を愉しみながら唄い9point取得。 久安関(向日葵部屋)自ら進んで唄う事はあまりないが、ここぞと言う時にはハイスコアを連発して通算7度目の関脇になる。 江田峯関(カナレイカ部屋)僅か1日ながらの出場だが持てる力を全開してチャレンジして7.2pointを取得。19度目の関脇に。 谷関(二十七歳独身部屋)唄う曲が全て90点以上と歌唱力があり、たった5曲で6pointを取得。初出場にして関脇をGETした。 今場所は横綱3、大関1、関脇7、小結10、前頭32で計53名。 部屋数:。ボルトは7名選出で1位、福井会は6名選出で2位MDKは4名で3位、肴ラボは3名で4位。
溝口関(尾車部屋)3場所ぶりの復活優勝を果たした先場所ではあるが2人のライバルの健闘が彼を奮い立たせたのか、今 場所は今までになく気合が入り序盤に3回も出場、そして当番付では最高点の97点を出すなど高得点を連発して序盤だけで 104pointを取得。そして千秋楽前日にダメ押しの40pointを取得して月間計を144pointとして2場所連続の優勝を果たした。 小野関(向日葵部屋)最近は1日に歌う曲数が減ったけれど来店回数が増えてその都度少しずつ唄うので月間の歌唱回数は 少なくない。千秋楽前日時点では日生下関に5pointを差をつけられていてこのままでは張出横綱になるところだったが千秋 楽の夜遅くに「甲子園の帰りで巨人に勝った」と上機嫌で来店。その喜びに乗じて高得点を連発して西正横綱の座を守った。 日生下関(コブクロ部屋)最近ずっと続いている体調不良や一身上の都合で出場が危ぶまれたが、横綱の座を守るために やりくり算段して2度出場した。そんな状況でも出場2日目には95点を6連発するなど1日で46pointはさすがの横綱としか言い ようがない。月間計を88pointで横綱在位回数は97回で、不調ながらも100回の大台までに手が届くところまでに迫った。 福井関(福井会)先場所は歌唱数減少して関脇にダウンしたが、今場所は一念発起してチャレンジして見事大関に返り咲く。 土井関(トワイライト部屋)いつもになく3度も出場して得意曲で大関を狙ってそれを叶えた。元横綱だけに有言実行を守った。 山田関(福井会)福井関同様、今場所は歌唱数を増やして有効得点を重ね、月間計17.2pointを取得して大関に返り咲いた。 江田峯関(カナレイカ部屋)愛のある優しい歌唱で高得点を連発、たった1日の出場で14.1pointを取得して33回目の大関に。 花田彩関(肴ラボ部屋)僅か1日の出場ながら美しい伸びのある歌唱で得点を積み重ねて8.2pointで10回目の関脇になった。 川添関(コブクロ部屋)いつも通り明るく楽しく元気よく自然体の歌唱で7pointを取得し、通算84回目の関脇の座を射止めた。 河合関(リビオ部屋)居合わせた人々を魅了する歌唱で高得点を出すも、歌唱数が少ないので僅か6pointで関脇に留まる。 酒井関(トワイライト部屋)点数を気にする事なく好きな曲を楽しみながら歌い6pointを取得。去年4月以来2度目の関脇に。 黒田関(向日葵部屋)透き通った清涼感のある歌声で高得点を立て続けに出して6pointを取得。3月以来2度目の関脇GET。 今場所は横綱3、大関4、関脇5、小結6、前頭30で計48名。 部屋数:。福井会は6名選出で1位肴ラボ、向日葵、ありむらは3名で同率2位。
小野関(向日葵部屋)時々、友人から必殺の得意技を使うと「ドーピングしてる」と的外れのツッコミを入れられる時もある。 しかし、心が揺らぐ事なく信念を貫くひとかどの人物で、毎回、その得意技を駆使してハイスコアを叩き出し、居合わせたお 客さんに「さすが、横綱!」と言わしめている。その結果、月間計で70point取得して3場所ぶり、2度目の賜杯を手にした。 溝口関(尾車部屋)絶不調から3場所ぶりの復活優勝を果たした先々場所、そして序盤から千秋楽まで大幅にリードして完 全優勝した先場所。このまま彼の時代が続くかと思われたが今場所は喉の不調がぶり返して大苦戦。古参横綱の意地で 辛うじて月間計を43point取得して綱の座だけは守った。これで横綱在位を140回目に延ばして大横綱の面目は保った。 福井関(福井会)先場所の大関に返り咲きの勢いに乗って今場所も奮起、終盤に高得点を連発して3度目の大関になった。 山田関(福井会)中盤までゆっくりペースで大関はどうかと思われたが、終盤に気合を入れて月間計17.1point取得し大関に。 土井関(トワイライト部屋)元横綱で大関28回の実力者。「大関だけは落とされへん」と自分を奮い立たせて14.2pointを取得。 河合関(リビオ部屋)素敵な歌唱で高得点連発、「頑張れば横綱になれる」と周囲に言われるもペース変えず大関に留まる。 黒田関(ちえみ組)心機一転、部屋を移籍して4度も出場。大関まであと僅かの11.2point取得し2場所連続3度目の関脇に。 福山関(レベッカ部屋)初出場ながら、奄美大島ではグインと言われる独特なビブラートで周囲を魅了。8.2point取得し関脇。 久安関(向日葵部屋)いつもながら率先して唄う事がないのに、いつの間にか7.2point取得。そんな感じで9回目の関脇GET。 高木関(ちえみ組)当番付にハマり、同郷のポルノグラフィティの曲などを元気よく歌い上げ6pointを取得。初出場初関脇に。 今場所は横綱2、大関4、関脇6、小結5、前頭30で計47名。 部屋数:。福井会は5名選出で1位ちえみ組、トーヨーメタルは4名で同率2位。ボルト、非破壊、防災レディーズは3名で同率4位
日生下関(コブクロ部屋)体調不良での休場明けの今場所の出場1日目は歌唱数がいつもより少なく思うような成績が残せ なかったが出場2日目には完全に復調。3ポイントの95点、96点を10個出すなど2日間で計74pointを取得。これで西横綱に 留まるかと思われたが千秋楽に出場して持てる力を余さず出し切り月間計118point取得。通算23度目の優勝を果たした。 小野関(向日葵部屋)自己最高点は97点で、当番付では未到の最高点「98点」をぜひとも取りたいと、出場の度に必殺技を 惜しみなく繰り出す戦法で挑戦。その結果ハイスコアを幾度となく叩き出して今場所の千秋楽前日まで首位に立った。しかし ライバルの猛追にあい賜杯を奪われた。月間計は75pointは立派な成績。彼の願望の「98点」取得を心から応援している。 溝口関(尾車部屋)完全復調して2場所連続優勝を果たした先々場所から一転、先場所と今場所は喉の調子が思わしくなく、 歌唱は早々に切り上げるので歌唱数が半減、また点数は他者から見れば羨ましい数字だが本人としては不本意な数字。 とりあえず綱の座を守る為に月間計を41point取得して横綱在位を141回とした。強い時の横綱に復帰される事を期待する。 河合関(リビオ部屋)当番付では誰もが歌った事がない様な曲でも心地よい声で高得点を叩き出し18.2pointで連続大関に。 福井関(福井会)周囲を惹きつけるクリアな高音で得点を重ね、出場3日目には5.1pointを加点して3場所連続の大関になる。 土井関(トワイライト部屋)今までは大関には2日以上の出場だったが、今場所は1日で15pointを取得。31回目の大関GET。 山田関(福井会)今場所は出場回数が少なく三役入りも危ぶまれたが出場3日目に踏ん張り大関迄あと2pointまでに迫った。 川添関(コブクロ部屋)聞く人の心に気持ちの良い風が届く様な優しい歌唱で11pointを取得して85回目の関脇を射止めた。 今場所は横綱3、大関3、関脇2、小結7、前頭24で計39名。 部屋数:。全央は6名選出で1位。向日葵、福井会、三重は3名で同率2位。
小野関(向日葵部屋)「賜杯は先輩横綱に任せて自分は西の横綱で良い」がいつもの口癖で、毎回控え目に取り組んでいた が歌う曲はほとんど90点以上、それも当店最高点の97点を2回出すなど千秋楽迄に月間計78pointを取得。これで優勝かと 思われたが千秋楽にライバルが踏ん張って安泰の32point差を縮められ大逆転された。それに刺激されて奮い立ち月間計 を94pointまで延ばして8月以来2ヵ月ぶりに3度目の賜杯を手にした。 日生下関(コブクロ部屋)今場所の前半と終盤に出場した2日間は他の挑戦者が多数居て思うほどにマイクが回って来なかっ た。成績が伸びないまま千秋楽迎えたが、ライバルとの点差があまりにも大きかったので賜杯を断念。しかし、次々と高得点 が出たので周囲から優勝を目指すようにと背中を押されてシフトチェンジ。最終的に8pointリードして優勝を確認して帰ろうと した時にライバルが来店。彼にバトンを渡して2連勝の夢は消えたが、月間計86point、横綱在位数を99までに延ばした。 河合関(リビオ部屋)毎回素敵な喉を響かせて高得点を連発。周囲からは「彼なら横綱になれる」と囁かれていたので一度は 横綱に成りたいとの願望が芽生え今場所は3日出場して満を持してのチャレンジ。95点以上を6回出すなど月間計43pointを 取得して、今年の弥生場所(2月)に初土俵を踏んで以来8場所目というスピードで横綱になった。 溝口関(尾車部屋)ここしばらく続いている喉の不調の影響で歌唱回数がかなり減少、それに加えて1曲1曲の点数も以前の 様なハイスコアが思うように出ないので、様子を見ながら手加減をしつつ挑戦し続けている。今場所の月間計を40pointとし て辛うじて横綱の座を守った。横綱在位数は前人未到の142回として、この数字に追随するものは誰一人としていない。 福井関(福井会)透き通るようなハイトーンボイスで周囲を魅了。その勢いに乗って15.1pointを取得して4場所連続大関GET。 山田関(福井会)今場所は得意のアニメソングなどを意のままに操って15pointを取得した。2場所ぶり4回目の大関に復帰。 川添関(コブクロ部屋)明るくて楽しくて元気で、疲れを忘れさせるような歌唱で11.2pointを取得。通算86度目の関脇になる。 久安関(向日葵部屋)一見目立たずアピールが弱いのではないかと思われがちだが、ここぞという時に決めて関脇をGET。 吉住関(奥村会)九州からの出張組で当番付にハマり果敢にチャレンジ。優しい歌声で得点を重ねて出場2場所目で関脇に。 脇元関(みなみ部屋)点数を気にする事なく自由にカラオケを楽しんで8pointを取得して通算20回目の関脇の座を射止めた。 西埜植関(TAXI部屋)久しぶりの出場にテンションが上がり持てる力を全開してチャレンジ。6pointを取得して6度目の関脇に。 今場所は横綱4、大関2、関脇5、小結6、前頭32で計49名。 部屋数:福井会は最多更新の11名選出で1位。肴ラボは5名で2位。くまもんは3名で3位。
溝口関(尾車部屋)長引く喉の不調で葉月場所(7月)以来東正横綱の座を明け渡していたが、今場所は復調。前半はライバル と一進一退の攻防。出場3日目で決着を付けようとするも運悪く沢山の歌い手がいてあまり歌えず。出場4日目にそれまでの うっぷんを晴らすかの様に怒涛の勢いで29曲も歌った。その結果月間計を132pointとして5か月ぶり110回目の優勝を果たす。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は絶好調で出場2日間の歌唱数34曲中でマルチポイント(複数点数)を29曲を出し圧倒的な得 点力を見せつけた。その勢いに乗って出場3日目に優勝を決め様としたが溝口関の3日目同様に他の挑戦者が多数居てあ まり歌えず。日程的にその日が最後になるので賜杯を断念したが、月間計99pointとして横綱在位数を100の大台に乗せた。 小野関(向日葵部屋)「98点を出してこの店の最高点を狙う」と優勝は先輩方に任せて最高得点取得に情熱を注いだ今場所。 その勢いに乗って97点を6回も出すが98点にはあと一歩のところで届かず。しかし、ひと月に97点6回は当番付では新記録 で今後も研究を重ねて98点と言わずに100点を目指して欲しいものだ。因みに月間計は88pointで横綱在位数は10度目。 土井関(トワイライト部屋)自身最高得点の94点を2回出すなど絶好調で17pointを取得。今場所も1日で32回目の大関をGET。 河合関(リビオ部屋)先場所は3日出場して初めて念願の横綱をGET。今回は控えめにして月間計14pointで6回目の大関に。 川添関(コブクロ部屋)あまり点数を気にせずに歌唱を楽しんで13pointを取得。点数を気にしていたら大関間違いなしだった。 山田関(福井会)11月から施行された自転車の飲酒運転禁止強化で来店数が減少。大関は諦めたが9.1pointで関脇をGET。 有元関(福岡会)久々の出場で美声を響かせ89点4回出すなど81pointを取得して弥生場所以来9か月ぶり15回目の関脇に。 久安関(向日葵部屋)歌唱に対して普段は抑制のきいた雰囲気だがたまに弾ける事がある。その時に加点して関脇をGET。 山崎関(大石組)傍から「エエ声」と称賛される心地よい声色で魅了しつつ得点を重ねて昨年10月以来30回目の関脇になる。 藤岡関(きみちゃん部屋)かなり久しぶりの出場だが気遅れるする事無くカラオケを楽しんで10年ぶりに関脇の座を射止めた。 中谷関(肴ラボ部屋)来店当初は控えめだったが最近は馴染んだせいか明るく楽しく歌唱。6pointを取得して初の関脇GET。 酒井関(トワイライト部屋)暫く仕事で悩み沈んでいたが先輩の助力によりふっきれた。その喜びを歌唱にのせて関脇になる。 今場所は横綱3、大関2、関脇8、小結12、前頭32で計49名。で番付史上最多の計66名。 部屋数:。福井会は11名1位。3×3は5名2位。tatacafe、MDKは4名同率3位。大石組、大浜組、まんまは3名同率5位。 |
Tigersトップページ カラオケコーナー・トップに戻る
愛netコミュニティ |