溝口関(尾車部屋)出場初日に100点11個、2日目8個と大爆発してライバルを圧倒。ここで安心したのか、少し 息を抜いている間に追いつかれた。3連敗する訳にいかず持てる力を出し切って100点37個391pointでV奪還。 田中関(手満里部屋)25日の時点でライバルに100点を16個も差をつけられ優勝を諦めたが、翌日、いきなり 100点を6連発するなど1日に自己最多の14個を出して並んだ。一時、光が見えたが後が続かず賜杯を逃した。 矢田関(まんま部屋)新しいレパートリーを取り入れつつ得意曲も織り交ぜて番付に挑み、今場所は自己最多と なる43pointを取得。二大横綱に次ぐ3番目の横綱になる。これで4場所連続、6回目。横綱の座が地に着いた。 増田関(カナレッチ部屋)気負いなく得点を重ねてもうすぐ横綱かと思われたが体調を崩し休場。大関に留まる。 山崎関(大石組)連日続く暑さのせいで体力消耗。仕事で疲れた中でもチャレンジして8.1pointを取得し関脇に。 日生下関(コブクロ部屋)彼も暑さの影響をもろに受けダウン気味、曲数もダウンして辛うじて関脇に留まった。 今場所は横綱3、大関1、関脇2、小結2、前頭16の計24名。 部屋数:コブクロが3名輩出して同率の1位になった。2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)出場初日に100点7個、114pointを稼ぐなどロケットスタートで火ぶたを切り、その後も貯金を 増やして逃げ切りをはかった。それが功を奏して100点29個、368pointを獲得、久々に2場所連続の優勝をした。 田中関(手満里部屋)一時は優勝を諦めていたが千秋楽の前日に100点を10個出した。あと7個出せば逆転優勝 を狙えるところまでに詰め寄ったが、千秋楽は100点が2個に留まり優勝を断念した。横綱は94回目となる。 矢田関(まんま部屋)今場所は旅行などで出場回数が激減。たったの2場所ながらも22.1pointを取得して大関。 増田関(カナレッチ部屋)盆踊りの応援、ボランティアなどで休場が目立った。それでも14.2pointで大関は確保。 磯部関(Anne部屋)2か月ぶりの復帰で2日の出場。マイペースで10.1pointを取得。大関にあと一歩まで迫った。 日生下関(コブクロ部屋)夏バテ気味で出場も1日だけになった。そんな状況でも8.1pointを取得して関脇を確保。 今長関(まんま部屋)1年ぶりの出場も溌剌とチャレンジ。7.2pointを取得して平成24年11月以来2回目の関脇に。 川添関(コブクロ部屋)2日の出場。得意のコブクロ意外にもレパートリーを広げ、3か月ぶり38回目の関脇復帰。 森中関(MDK部屋)その気になればいつでも横綱になれると豪語するも頑張らず低迷。3月以来の関脇になる。 井元関(ぴんく部屋)今場所は4日の出場で関脇ギリギリの6pointを取得し2か月ぶり関脇に返り咲く。15回目。 今場所は横綱2、大関2、関脇6、小結2、前頭22の計34名。 部屋数:まんまが4名輩出して14度目の1位になった。2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)今場所も100点10個を出してロケットスタートを切った。一時は僅かながら逆転されて危機 を感じたのか奮起してジリジリとライバルに差をつけて100点は新記録の38個で、405pointを稼ぎ出し3連覇を。 田中関(手満里部屋)ライバルのロケットスタートにひるむことなく頑張って一時は逆転をしたが、それ以降に 執拗な反撃にあい、どんどん差を広げられて賜杯を断念。それでも月間100点24個、264.2pointは立派な成績。 日生下関(コブクロ部屋)自身初の1日に100点2つ出す等、高得点を連出し28point取得。しかし後が無く大関。 矢田関(まんま部屋)今月はやや控えめで26.2point。あと一日出場で自身7回目の横綱確実も都合により断念。 岸関(住之江部屋)自身初の96点2つ出す等、7.1pointを取得して昨年の秋場所以来1年ぶり3回目の関脇に。 今場所は横綱2、大関2、関脇1、小結2、前頭20の計27名。 部屋数:まんまが4名輩出して1位に、住之江が3名輩出で2位になる。
溝口関(尾車部屋)今場所も絶好調で出場初日に100点10連発など計18個、180pointを叩き出して連発と1日 記録を3つ更新。その後も絶好調で序盤3日間の出場だけで100点を37個も出した。中盤からは安堵したのか 失速したが月間100点は新記録の43個を出す。月間ポイントは443pointで1位の445pointには僅かに及ばず。 田中関(手満里部屋)ライバルのいきなりのメガトン級のパンチに戦意喪失。それでも一時は逆転を狙い踏ん 張るも差を広げられ断念、新曲の開拓に方針を替えた。今月の100点は20個、233pointで堂々の成績を残す。 日生下関(コブクロ部屋)今月は1日100点2つを2回出した。月間計4個と57pointは自己記録の更新で横綱に。 矢田関(まんま部屋)今月も94点を2つ出した。高得点に弾みをつけ自己最多の52pointを取得し7度目の横綱。 森中関(MDK部屋)点数に拘らず唄いたい時だけ唄うスタンスながらも6.1pointを取得。2カ月ぶりに関脇復帰。 井元関(ぴんく部屋)小さい点数ながらもコツコツとポイントを積み重ね6.1pointを取得。16回目の関脇になる。 川添関(コブクロ部屋)いつも通り点数を気にする事なく好きな曲を唄い、気が付けば6pointで39回目の関脇。 今場所は大関不在となる。横綱4、大関0、関脇3、小結1、前頭18の計26名。 部屋数:コブクロが3名輩出して1位になる。2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)最近はずっと絶好調で毎場所圧倒的なスタートダッシュをかけてライバルを寄せ付けない。 そんな中、今場所は気が緩んだのか中盤はペースダウン。そのスキを突かれて田中関に抜かれるも千秋楽 に100点を7つ出すなど盛り返して逆転優勝を果たし、これで5連勝して年間優勝回数を10勝とした。 田中関(手満里部屋)毎場所ライバルのロケットスタートに圧倒されて出ばなを挫かれてばかりいたが、終盤に 踏ん張って一時は逆転して意地を見せたが、千秋楽にキッチリひっくり返された。横綱は97回目。 矢田関(まんま部屋)今場所は94点は出なかったが地道にポイントを積み重ねて38pointを取得。8度目の横綱。 日生下関(コブクロ部屋)今月は自己初となる1日100点3つを出す等1日で36.1pointを獲得。2場所連続横綱に。 高津関(GANGSTAR)本人も想定外の100点、98点などを叩き出して20.2pointを取得。9年ぶり5回目の大関に。 丸山関(まんま部屋)いぶし銀の渋さでコツコツとポイントを重ねて6.1pointを取得。自身初となる関脇になった。 山崎関(大石組部屋)多忙ながらも時間を割いて1日だけ出場、6pointで12回目の関脇。4場所ぶりに帰り咲く。 今場所は大関不在となる。横綱4、大関1、関脇2、小結2、前頭18の計26名。 部屋数:きゃっするは4名輩出で初の1位、コブクロ、まんまは3名輩出で同率2位になる。
溝口関(尾車部屋)少し出足が遅れたが中盤に盛り返して終盤の2日間で100点を21個出してポイントを貯め込 んだ。その貯金が功を奏して25日以降欠場も逃げ切り6連勝を果たした。 田中関(手満里部屋)出足はボチボチながら今場所こそV奪回を狙ったが76歳と高齢の為にペースダウン。そん な中、ライバルの欠場を知り千秋楽に踏ん張って猛追したが、もう少しのところで息切れしてまたも賜杯を逃した。 矢田関(まんま部屋)今場所は94点を2度出すなど自己最多の54.2pointを取得して9度目の横綱になった。 日生下関(コブクロ部屋)今月は100点が出なかったが28.1pointを獲得。あと1日あれば横綱だっただけに惜しい。 井元関(ぴんく部屋)今場所は張り切って出場回数を増やし14.1pointを取得。出場20数年で初の大関になった。 森中関(MDK部屋)元横綱ながら最近はあまりチャレンジしなくなったが今場所は頑張り12pointを取得。大関に。 山崎関(大石組)相変わらず多忙だが、そんな中2日出場して8pointオ『取得、2場所連続13回目の関脇になった。 川添関(コブクロ部屋)1日だけ出場ながら好きな曲を自由に唄って6pointを取得。40回目の関脇の座を射止めた。 今場所は横綱3、大関3、関脇2、小結4、前頭27の計39名。 部屋数:初出場のやぼな関係が4名輩出で初の1位、2位以下は無し。
田中関(手満里部屋)半年以上も辛酸をなめていたので今場所は巻き返しを狙っていた。抜かれると巻き返しての 繰り返しだが終盤にはライバルに100点14個等184pointも差をつけられていた。がしかしラスト2日間で100点を18 個等216pointを稼ぎ出して7か月ぶりに賜杯を手にした。尚、月間の100点49個、542pointは番付新記録。 溝口関(尾車部屋)は来場所から3か月ほど出場回数が減るので今場所は特に気合が入っていた。月間の100点 を45個、496pointを出す等新記録を樹立したが、ライバルの猛追にあい記録を塗り替えられた。 磯部関(Anne部屋)5か月ぶりの出場ながら歌唱力は健在で高得点を連発して24pointを取得。50回目の大関に。 増田関(カナレッチ部屋)新しい曲をひっさげて番付にチャレンジし21.2pointを取得。5か月ぶりに大関返り咲いた。 矢田関(まんま部屋)今場所は1日の出場ながら11pointを取得。もうひと押しが足らず惜しくも大関を逃し関脇に。 井元関(ぴんく部屋)94点を2回出して2場所連続大関になるかと思われたが力及ばず10.2pointに留まり関脇に。 森中関(MDK部屋)来店してもあまり唄わない。それでも知らぬ間に10.2point取得。意識して挑めば大関だった。 今場所は横綱2、大関2、関脇3、小結1、前頭17の計25名。 部屋数:尾車が3名輩出で初の1位、2位以下は無し。
田中関(手満里部屋)先場所の勢いをそのままに初日に100点を9つ出し周囲を圧倒。今場所はその勢いが止ま らず卓越した得点力で他の追随を許さず月計で100点を36個、365pointを獲得して久々に連続優勝を果たした。 溝口関(尾車部屋)今場所は多忙に加えて体調を崩して終盤にようやく出場にこぎつけた。そのたった1日の出場 で100点11個、114pointを叩きだしたのはさすがで、悪条件ながらも名横綱の名にふさわしい成績を残した。 日生下関(コブクロ部屋)休場明けの場所ながらも本人もびっくりの1日に100点を4つ出した。徐々に実力を付いて きたのが伺える。月計は自己最多の100点5個、72pointを記録した。これで横綱在位は14度目となる。 矢田関(まんま部屋)大きな得点は無いものの地道に着実にポイントを積み重ねて出場日数3日で41.2pointを取得 して、初場所以来2カ月ぶり10度目の横綱になった。 増田関(カナレッチ部屋)点数を気にする事無くマイペースで歌唱。それでも19.1pointを取得して10回目の大関に。 井元関(ぴんく部屋)新しい曲の開拓をする事は無く数少ないレパートリーだけで10.1pointを取得。18度目の関脇。 新保関(格子柄組)若さ溢れる彼は持てる力を遺憾なく発揮して出場2場所目にして7.1pointを取得、初の関脇に。 赤堀関(GANGSTAR)ダークホース現れる!初出場ながらいきなり高得点を連発して7.1pointを取得して関脇GET。 森中関(MDK部屋)横綱を狙っていた頃の意気込みは今は無く、淡々と唄い6pointを取得。辛うじて関脇になった。 今場所は横綱4、大関1、関脇4、小結6、前頭14の計29名。 部屋数:尾車が3名輩出で初の1位、2位以下は無し。
田中関(手満里部屋)今場所もライバルと接戦を展開するも常に後塵を拝していたが中盤に踏ん張って盛り返した。 その後の強力なライバルの追撃をかわす為に頑張った結果100点は自己最多タイの49個を出し3連覇を果たした。 溝口関(尾車部屋)中盤迄はデッドヒートしながらも僅かにリードしていたが、ライバルに火をつけたのか凄まじい勢 いで猛追されて最終回はギブアップ宣言をした。それでも月間の100点34個、351pointと立派な成績を残した。 矢田関(まんま部屋)コツコツとポイントを重ねていたものの、今迄の実績では千秋楽には横綱にはなれないと諦め ていた。しかし周囲の声援に後押しされて一念発起して奮闘、最後の最後に93点を叩き出し2場所連続の横綱に。 磯部関(Anne部屋)休み明けの今場所はその分を取り戻すかの様に出場回数を増やした。21.2pointで大関復帰。 山崎関(大石組)仕事の疲れを吹き飛ばすかの様に高得点を連発し16pointを取得。3度目の大関の座を射止めた。 丸山関(まんま部屋)今迄になく絶好調で高得点を連発。出場1日ながら7.2pointを取得、4か月ぶり2度目の関脇に。 井元関(ピンク部屋)点数を気にする事なく持ち歌を淡々と歌い上げた結果、辛うじてながら19度目の関脇になる。 今場所は横綱3、大関2、関脇2、小結2、前頭25の計34名。 部屋数:初出場の大陽日酸と常連のGANGSTARが3名輩出で1位、2位以下は無し。
田中関(手満里部屋)今場所はライバルの出場回数が少なく、いつもになく余裕を持って番付に挑んだ。時に新曲 を開拓してレパートリーを増やす等カラオケを楽しんで377pointを叩き出して4連勝、67回目の優勝を果たした。 溝口関(尾車部屋)出場回数が少ない中で100点を14個、200pointを獲得して西の正横綱としての役目を果たす。 矢田関(まんま部屋)横綱も板に付いきて94点を2回出す等、50.2pointを取得して3場所連続、12回目の横綱に。 日生下関(コブクロ部屋)休場明けながら100点2度出して23.1point。もう1日出場すれば横綱だっただけに惜しい。 増田関(カナレッチ部屋)今場所は点数を意識して挑戦、千秋楽に頑張り月計14.2pointを取得し大関に返り咲く。 土井関(少林寺部屋)2月に9年ぶりの出場、そして今場所はコツをマスターして12.1pointを取得。初の大関になる。 井元関(ピンク部屋)目立った活躍は無いもののコツコツと点数を重ねて12.1pointを取得して大関に返り咲いた。 浅川関(浅風呂部屋)95点を2回出し活躍を期待されたが後が続かず9point止まり。22年6月以来6度目の関脇に。 磯部関(Anne部屋)先場所は大関復帰に喜ぶも今場所はペース・ダウン。9point取得で30回目となる関脇になる。 山崎関(大石組)得意の曲を駆使して8pointを取得。ここからの追い込みが足らず先場所の大関から関脇に陥落。 稲田関(尚斗・龍也部屋)今迄目立つ事はなかったが、番付の面白さを覚えて得点を重ねて6pointで初の関脇に。 今場所は横綱3、大関4、関脇4、小結5、前頭18の計34名。 部屋数:3名輩出のコブクロとしずかと尚斗・龍也と住之江が同率で1位、2位以下は無し。
溝口関(尾車部屋)ライバルに4連敗を喫していた悔しさをぶつけ、初出場日に100点を15個も出すなどいきなり162 poitを取得。その後も100点を記録帳にずらっと並べて月刊総数が49個と田中関の持つ最高記録に並んだ。月間 のpointは538point(1位田中関の542point)で歴代2位として5カ月ぶりに賜杯を奪還した。 田中関(手満里部屋)今場所は4連勝中の気の緩みか常にライバルの後塵を排していた。それでも大横綱の意地を 見せて後半には頑張り次第では逆点もあり得る処までこぎつけたが力尽きて西の正横綱に甘んじた。 磯部関(Anne部屋)先場所は惜しくも大関を逃したが今回は出場日数を増やして26.1pointを取得。大関に返り咲く。 日生下関(コブクロ部屋)今場所も100点出すなど25point取得。先場所に続き一踏ん張りすれば横綱だけに惜しい。 増田関(カナレッチ部屋)淡々と好きな曲を唄いながら月計18pointを取得。2場所連続、12度目の大関の座に付く。 矢田関(まんま部屋)初孫が出来て私生活が多忙になるも1日の出場で12pointを取得。辛うじて大関だけは確保。 赤堀関(GANGSTAR)2月に初出場初関脇の快挙、今場所は12pointを取得して2度目の出場で初大関の快挙を。 井元関(ピンク部屋)回数を増やして番付を楽しみ11.1pointを取得。僅かの処で大関を逃し、後一歩が悔やまれる。 高津関(GANGSTAR)96点を2回出すなど周囲を驚かせたが後が続かず9.2point止まり。10度目の関脇に留まった。 今場所は横綱2、大関5、関脇2、小結5、前頭13の計27名。 部屋数:3名輩出のコブクロが12回目の1位、2位以下は無し。
溝口関(尾車部屋)先場所の熱戦の興奮さめやまぬ中、今場所も初日から飛ばして100点を6個出すなど75pointを取 得したもののその後はペースダウン、終盤、ライバルに大逆転され大苦戦を強いられたが千秋楽にコツコツと差を 詰めていき最後にやっと賜杯を手にした。帰り際に「ええ加減にして欲しいわ」と漏らしたが、苦戦の様子が伺える。 田中関(手満里部屋)今場所は体調不良でスタートがかなり遅れて優勝を諦めていたが終盤に1日で100点を11個 出すなど127pointを獲得して大逆転。それ以降は優位に進めていたが千秋楽の欠場が勝敗を決した。 矢田関(まんま部屋)忙しい合間を縫って当番付に挑戦、気合を込めて36pointを取得して13回目の横綱の座に就く。 日生下関(コブクロ部屋)100点出すなど17point取得。あと1日出場すれば横綱は確実だがスケジュールが合わず。 土井関(少林寺部屋)先々場所に初の大関になるも先場所は小結に降格。今回は意地で14pointを取得し大関復帰。 磯部関(Anne部屋)先場所、出場日数を増やして大関に返り咲くも今場所は0.1point不足。僅かの処で大関逃した。 井元関(ピンク部屋)出場回数は多い方だが今場所はポイントを逃す場面がちらほら。9.1pointで関脇に甘んじた。 稲田伸関(尚斗・龍也部屋)歌を楽しみながら高得点を出して8.2pointを取得。14か月ぶり11回目の関脇に返り咲く。 稲田尚関(尚斗・龍也部屋)先々場所の初関脇の喜びを噛みしめながら8.2pointを取得。史上初の親子関脇になる。 山崎関(大石組)得意の曲を駆使して高得点を連発、6pointを取得して皐月場所以来の関脇に復帰。これで15度目。 増田関(カナレッチ部屋)幅広いジャンルの曲を楽しみながら唄い6pointを取得。通算5度目の関脇の座を射止める。 今場所は横綱3、大関2、関脇6、小結3、前頭18の計32名。 部屋数:それぞれ3名輩出のまんまと尚斗・龍也が1位、2位以下は無し。
溝口関(尾車部屋)今場所も宿敵・田中関と、真夏の猛暑もお株を取られそうな熱戦を繰り広げて番付を盛り上げた。 溝口関は全盛時よりも少し力が落ちた様にみられたが、それでも100点を36個出すなど445pointを取得して3場所連 続の優勝を果たした。今場所の勝因は前日に逆転をしたポイントを千秋楽に死守して猛追をかわした事にある。 田中関(手満里部屋)今場所はゆっくりスタートを切ったがライバルの迫力に闘志をかき立てられて出場回数を増やし て対抗、シーソーゲームながらも常に一歩前に出ていたがラストの2日間で負けた。100点は同数の36個だが細かい ポイントで差を付けられた。その差は僅か40pointで場合によってはひっくり返せる可能性があっただけに残念無念。 日生下関(コブクロ部屋)最近はコツが徐々に分かってきたという様に100点4回、98点1回出すなど47pointで横綱に。 矢田関(まんま部屋)最近は歌う度に90点以上を出す様になり今場所は40pointを取得。2場所連続14回目の横綱に。 井元関(ピンク部屋)出場数を増やし小さなポイントながらも地道に稼ぎ自身最多の29.2pointで3度目の大関になる。 増田関(カナレッチ部屋)久々に点数にこだわり前半で25.1pointを取得。横綱を目指すと言ってたが後半は休場した。 土井関(少林寺部屋)番付が面白くなってきたと大関を目指して頑張り13.1pointを取得。2場所連続3度目の大関に。 山崎関(大石組)夏バテながらも好きな歌を唄う時には元気を取り戻して12.1pointを取得。春場所以来の大関復帰。 溝口Jr.関(尾車部屋)父親譲りの素晴らしい歌唱力があるものの荒削りでポイントが伸びず8.2pointで3度目の関脇。 丸山関(まんま部屋)気負いなく好きな曲を歌い得点を重ねて7pointを取得。春場所以来3回目の関脇に返り咲いた。 川添関(コブクロ部屋)最近は好きなコブクロを封印して他の曲でチャレンジ、7point取得して41回目の関脇になった。 今場所は横綱4、大関4、関脇3、小結2、前頭16の計29名。 部屋数:トンボが5名輩出して久しぶりに1位、尾車が3名輩出して2位になる。
溝口関(尾車部屋)毎回、終盤になると番付ファンを沸かせる東西正横綱の激しいバトルが繰り広げられるが、今場所 も溝口関が千秋楽に踏ん張り接戦を制して4連勝。今回は調子が振るわなかったが出場回数でカバー。月間100点 は近年稀にみる少なさで僅か19個。総得点数も前月より171point減の274point。細かい点数を記載したのが勝因。 田中関(手満里部屋)体調不調で休場したり、自身の初日は100点1個と調子がイマイチで賜杯を諦めていたが、終盤 から息を吹き返し、千秋楽決戦ではライバルが100点1個に対して7個叩き出した。月間100点は24個でライバルより 5個多く、内心、優勝したかもと思いながら集計をしたら細かい点数で差を付けられ僅差で今場所も賜杯を逃した。 矢田関(まんま部屋)自身初の100点を出して歓喜、そこから勢いに乗り48pointを取得。3場所連続15回目の横綱に。 増田関(カナレッチ部屋)先場所、横綱を目前に休場、その思いを繋いで41.2point取得。14カ月ぶり4度目の横綱に。 井元関(ピンク部屋)好きな曲でチャレンジ、楽しみながらポイントを稼いで20point取得。2場所連続4度目の大関に。 山崎関(大石組)今場所、仕事の都合で多忙ながらも1日だけ出場、辛うじて6pointを取得して16度目の関脇になる。 今場所は横綱4、大関1、関脇1、小結2、前頭20の計28名。 部屋数:マリティマが3名輩出して初の1位になる。2位以下は該当無し。
溝口関(尾車部屋)先場所千秋楽の激しいバトルでかなり喉が疲労したので、今場所は体調の回復を待ちやや遅れ てのスタートとなった。勢いは先場所のままでライバルが調子を落とした事もありずっと独走状態となり、そのまま押し 切って5連勝を果たした。月間100点獲得数は26個、総得点数は291point。両方とも先場所よりレベルアップした。 田中関(手満里部屋)先場所は体調が思わしくなかったにも関わらず終盤に息を吹き返して千秋楽決戦を盛り上げた。 しかし、体調は今場所も思わしくなく月間100点獲得数は7個、総得点数は96pointと、近年稀に見る少なさだった。 矢田関(まんま部屋)4場所連続の横綱を狙って頑張っていたが、あと5pointのところで採点機が故障した。後日チャレ ンジをすれば横綱は確実だったが、チャレンジがなかったので大関に留まった。採点機が故障して申し訳なく思った。 井元関(ピンク部屋)いつもながら小さなポイントを積み重ねて18.1point取得、3場所連続、通算4度目の大関になる。 日生下関(コブクロ部屋)休場明けの今場所、今一つ本来の調子は出なかったが15.3pointを取得、50回目の大関に。 山崎関(大石組)今場所は公私共に充実、それが歌にも反映してか13.2point取得して大関に帰り咲く。これで5回目。 藤岡関(しずか部屋)いつもながらマイペースで好きな曲を歌い高い得点を連発して9.2point取得。22度目の関脇に。 森中関(ラクティス部屋)日頃のストレスを吐きだす為に「暴走します」と大声で歌い7.1pointを取得。15度目の関脇に。 柴田関(まんま部屋)初出場ながらいきなり98点を叩き出し周囲を驚かせた。合計7.1point。初出場で関脇になった。 土井関(少林寺部屋)先場所休場した分を取り返そうと頑張るも時間切れで7.1point。大関目指すも関脇に留まった。 森中関(MDK部屋)横綱を張ったかつての勢いは無く今はポイントを気にせず軽く歌い6pointを取得。29度目の関脇。 今場所は横綱2、大関4、関脇5、小結2、前頭16の計29名。 部屋数:まんまが自己最多タイの6名を輩出して初の1位になる。2位以下は該当無し。
溝口関(尾車部屋)出場初日に100点を10個出すなど先場所からの勢いは留まる事を知らない溝口関。今場所は気 を緩めることなく終始攻め続けて一度もライバルにリードを許さなかった。月間の100点獲得数は25個で総得点数は 302point取得して夏場所から負け無しの6連勝を果たした。 田中関(手満里部屋)77歳の田中関、最近は「高齢のせいで声が出にくくなった。優勝は諦めるわ」と弱音を吐く様に なったが、それでも月間の100点獲得数は22個とライバルに引けを取らない数字を残した。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は100点2回、98点2回出すなど絶好調で47pointを取得、3か月ぶり16回目の横綱に。 増田関(カナレッチ部屋)先場所は多忙で前頭に転落したが今回は100点を出すなど43.1point取得。横綱に帰り咲く。 矢田関(まんま部屋)先場所は横綱まであと僅かのところで機械が故障し綱を逃したが今場所は39pointで綱を取る。 土井関(少林寺部屋)今場所は多忙の中、2日出場して高得点を連発し13pointを取得。4度目の大関の座に就いた。 磯部関(Anne部屋)暫く休場していたが今場所は1日だけ出場。それで12pointを取得していとも簡単に大関になった。 井元関(ピンク部屋)コツコツながらもポイントを重ねて大関にあと僅かの9.2pointを取得。惜しくも関脇に甘んじる。 谷川関(トンボ部屋)愛媛に転勤して数年になるが、今回、大阪出張で2年ぶりの出場。高得点を出して関脇になる。 川添関(コブクロ部屋)毎度ながら好きな曲を好きな様に歌って6pointを取得した。3か月ぶり、42度目の関脇になる。 今場所は横綱5、大関2、関脇3、小結2、前頭16の計28名。 部屋数:まんまが3名を輩出して2場所連続の1位になる。2位以下は該当無し。
溝口関(尾車部屋)今場所も出足が好調で出場初日にいきなり100点を12個出しすなど123pointを取得。その後も常に ライバルをリードをして7連勝。月間の100点獲得数は26個で総得点数は306point取得して共に先場所より微増。 田中関(手満里部屋)ライバルの初日の圧倒的な成績に戦う気力を無くした。そこで新曲にチャレンジしてレパートリー を増やす様に方向転換。今場所の成績は月間100点獲得数は18個、総得点は193pointで、全盛期から半減した。 矢田関(まんま部屋)今場所は本人もびっくりの自身2度目の100点を出すなど37.1pointを取得して17回目の横綱に。 日生下関(コブクロ部屋)今場所も100点を2回出したが1日だけの出場で22.1point。あと一押しが足らず大関に留まる。 井元関(ピンク部屋)今場所は好きな曲を駆使してポイントを重ね22.1pointを取得。2ヶ月ぶり6度目の大関返り咲いた。 増田関(カナレッチ部屋)今場所は多忙で2日だけの出場となった。それでも13.2pointを取得して大関だけはキープ。 土井関(少林寺部屋)出場は1日だけだが会話が弾み歌は後回しになった。それでも6.2pointを取得。関脇の座を確保。 山崎関(大石組)休場明けの今場所は1日だけの出場。得意曲を唄いギリギリの6pointを取得して17回目の関脇に。 今場所は横綱3、大関3、関脇2、小結2、前頭14の計24名。 部屋数:コブクロが3名を輩出して久々の1位になる。2位以下は該当無し。
溝口関(尾車部屋)今場所はいつもになく調子が悪く苦戦を強いられて、ライバルと久しぶりにシーソーゲームを繰り広 げたが千秋楽に持ち前の粘りを発揮して8連勝を果たした。月間の100点獲得数は22個、総得点数は286pointだった。 田中関(手満里部屋)最近は加齢と共に力が落ちたが、今場所は踏ん張って月間100点獲得数を溝口関を4つも上回り 久々に優勝の2文字がちらついたが、千秋楽に執拗な攻めにあい賜杯を断念、西の正横綱に甘んじた。 日生下関(コブクロ部屋)2日だけ出場ながら周囲もビックリの100点を11回も出し、自己最多得点119pointを獲得した。 矢田関(まんま部屋)先場所に続いて自身3度目の100点を出すなど54pointを取得して3場所連続、18回目の横綱に。 山崎関(大石組)初場所の番付上位を狙ってコツコツと点数を重ね自己最多の19pointを取得。3ヶ月ぶり6度目の大関。 川添関(コブクロ部屋)日生下関の助けを借りて当番付史上初となるデュエット曲で100点を出した。19.2pointで大関に。 増田関(カナレッチ部屋)大関の実力を持ちながらも最近は点数狙いをせず気楽に歌っている。それでも11pointを取得。 井元関(ピンク部屋)大関を狙って得意曲を駆使したがあと一押しが足らず11point。惜しくも7度目の大関の座を逃した。 森中関(MDK部屋)近頃は点数を気にする事無くボチボチと歌っているが、ポイントは7pointに達し30回目の関脇になる。 早坂関(ミオ部屋)遠く埼玉県人で滅多に出場出来ないが1日で6.1pointを取得して、3年ぶり3度目の関脇の座を確保。 土井関(少林寺部屋)今場所は2日の出場。好きなレパートリーを唄い6.1pointを取得。2場所連続3回目の関脇になる。 今場所は横綱4、大関2、関脇5、小結7、前頭24の計42名。 部屋数:三菱が大浜組から改名して5名を輩出して1位、まんまが4名で2位、トンボが3名で3位になる。
溝口関(尾車部屋)今場所はライバルが久々に優勝する可能性があるだけに勝利に対する執念を示して勝負は白熱、 見ごたえのある熱戦を繰り広げた。その結果、溝口関は1日の100点取得数を新記録の13回出すなど勢いに乗り月間 100点取得数は41回を数え総得点数は440point。これで9連勝、通算141回目の優勝を果たした。 田中関(手満里部屋)今場所は1日に100点を11個出すなど一時はトップを走り、久しぶりに元気を取り戻し番付を賑わし た。しかし19歳年下の溝口関に体力の差で負けた。月間100点獲得数は35個、361pointで西の正横綱に納まった。 日生下関(コブクロ部屋)最近は当たり前の様に100点を出す様になった。今場所は5回で月間得点は69pointで横綱に。 矢田関(まんま部屋)今場所も100点を出し大喜び。確実に実力が付いてきて52pointを取得し4場所連続、19回目の横綱。 森中関(MDK部屋)今場所は一念発起しして横綱にチャレンジ、3日の出場で37.1pointを取得、2年3カ月ぶりに横綱復帰。 井元関(ピンク部屋)高得点は少ないのでかなり出場回数を重ねて29pointを取得、通算7回目となる大関に返り咲いた。 磯部関(Anne部屋)2日の出場ながら素直な歌で高得点を出し16.1pointを取得、3か月ぶりに大関復帰。54回目となる。 山崎関(大石組)最近は地力が付いてきて時々高得点を出す様になり13.1pointを取得。2ヶ月連続7度目の大関になる。 川添関(コブクロ部屋)点数を気にする事なく好きな曲を駆使して12.1pointを取得して2年1カ月ぶり43回目の大関になる。 増田関(カナレッチ部屋)相変わらず点数狙いをせずにマイペースで歌い11.2pointを取得。あと僅かの所で大関を逃した。 土井関(トワイライト部屋)今場所も気負いなく得点を重ねて1日の出場で6.1pointを取得。3場所連続4回目の関脇になる。 今場所は横綱5、大関4、関脇2、小結1、前頭14の計26名。 部屋数:初登録の新関西が4名を輩出して初の1位、2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)初っ端に100点を12個を出してライバルの出鼻をくじいた。今場所はそのまま突っ走って一度も追いつ かれる事も無く逃げ切り月間100点取得数を30回、総得点数を324pointして10連勝を果たした。通算142回目の優勝だ。 田中関(手満里部屋)序盤からライバルに圧倒されて意気消沈。終始リードを許して月間100点もポイントも半減して完敗。 日生下関(コブクロ部屋)最近は100点を必ず出すので獲得数が注目されている。今場所は3回で総得点は47pointだった。 増田関(カナレッチ部屋)点数を気にせずに唄っていたが高得点が続出。横綱狙いに方向転換して44.1pointを取得した。 矢田関(まんま部屋)今場所は100点が出ず苦労したが横綱の座を守るべく努力をして38pointを取得。5場所連続横綱に。 磯部関(Anne部屋)今場所は出場回数が多く34.1pointを取得、横綱まであと僅かの所で大関に留まった。55回目となる。 井元関(ピンク部屋)毎回点数を気にせずに自然体で取り組んでいる。今場所は高得点が少なく9pointで関脇に留まった。 川添関(コブクロ部屋)いつも温かみのある優しい歌声で得点を重ねるが今場所は8.2pointを取得。43回目の関脇になる。 土井関(トワイライト部屋)相変わらず肩ひじ張らずに気楽に唄い6.2pointを取得。4場所連続5回目の関脇の座を確保した。 稲田関(尚斗・龍也部屋)久しぶりの出場でカラオケを楽しみ6.1pointを取得した。昨年の6月以来3回目の関脇になった。 今場所は横綱5、大関1、関脇4、小結4、前頭18の計32名。 部屋数:まんまが4名を輩出して1位、2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)ライバルが初日に100点を10個出せば彼は11個出すなど闘志満々で挑んだ。途中からのライバルの休 場にも手綱を緩める事無くポイントを重ね月間100点取得数24回、総得点数267pointで11連勝。通算143回目のV果たす。 田中関(手満里部屋)今場所は出場初日に100点を10個出すなど気合が入っていたが出場2日目以後から休場、月間100 点は13個、ポイントは146pointに留まった。当番付で最年長で78歳の高齢で綱を張っていたが今後の動向が注目される。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は体調不良で休場するかと危ぶまれたがギリギリの30日に出場、調子が悪いにも関わらず 100点を4個出すなど46pointを取得して4場所連続、20回目の横綱の座を確保した。 矢田関(まんま部屋)毎場所ながら得意の曲でコツコツと得点を重ねて43pointを取得。横綱も常連になり7場所連続とする。 磯部関(Anne部屋)先場所は横綱まであと一歩だったが今場所は踏ん張って38pointを取得。約3年ぶり11度目の横綱に。 増田関(カナレッチ部屋)点数を気にする事なくカラオケを楽しんで18.1pointを取得。横綱から大関にダウンも気に留めず。 井元関(ピンク部屋)いつも通り点数を気にする事なく好きな曲を唄い、気が付けば15.2point取得。8回目の大関になった。 石橋関(りんどう部屋)ずっと体調不良で出場が少なく低迷していたが、今場所は復調し10point取得。約3年ぶりの関脇に。 山崎関(大石組)休場明けで体調は万全ではないが得意の曲でチャレンジして8.1pointを取得。18回目の関脇の座を確保。 川添関(コブクロ部屋)今場所は体調を崩して休むと思っていたが月末に出場して6.1pointを取得。44回目の関脇になった。 今場所は横綱5、大関2、関脇3、小結3、前頭18の計31。 部屋数:トンボが5名を輩出して1位、2位以下は該当なし。
溝口関(尾車部屋)ライバル不在の今場所は、余裕を持って番付に臨み100点を21個、241pointで連勝街道を突っ走った。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は1日に100点を5つ出すなど月間100点9個、113pointを取得。それぞれ自己記録を更新。 矢田関(まんま部屋)今場所は出遅れて横綱を諦めていたが、千秋楽に踏ん張って1日に27pointを取得。辛うじて横綱に。 井元関(ピンク部屋)今場所は得意の曲を楽しみながら番付にチャレンジ、21.2pointを取得して通算9回目の大関になる。 川添関(コブクロ部屋)今場所は気合を入れて3日の出場。18.2pointを取得して大関に帰り咲いた。これで大関は44回目。 磯部関(ベンガル部屋)出場日数を増やしてコンスタントにポイントを重ねるも18.2pointに留まる。連続横綱は及ばなかった。 浅田関(シスコ部屋)久しぶりの出場で気合が入った今場所は1日で7.1pointを取得。24年12月以来、15回目の関脇になる。 土井関(トワイライト部屋)仕事で大ケガをして休場かと思われたが千秋楽に出場、6pointを取得してギリギリで関脇になる。 今場所は横綱3、大関3、関脇2、小結6、前頭18の計32。 部屋数:トンボが4名を輩出して2場所連続で1位、まんまは2位になる。
溝口関(尾車部屋)はライバルがいなくなり力が抜けて月間の100点が9個、99pointと、自己ワーストを記録した。 日生下関(コブクロ部屋)は100点2回98点1回と最近では物足りない数字だがそれでも40.2pointで横綱になる。 矢田関(まんま部屋)今場所も前半はゆっくりしていたが、最終出場日に踏ん張り36.1pointを取得して横綱確保。 井元関(ぴんく部屋)好きな曲でコンスタントにポイントを重ね12ポイントを取得。ギリギリながら2回目の大関に。 山崎関(大石組)最近は体調がすぐれず先月は休場したが今場所は踏ん張って出場、8.1pointで19回目の関脇。 増田関(カナレッチ部屋)多忙の中1日だけの出場、自慢の歌唱をいかんなく発揮して通算8度目の関脇になる。 磯部関(ベンガル部屋)心地よい歌唱で周囲を魅了。しかし先々場所の横綱、先場所の大関から関脇にダウン。 川添関(コブクロ部屋)2度の出場も点数を気にする事無くマイペースで歌唱。それでいて7.1point取得し関脇に。 土井関(トワイライト部屋)「A面よりもB面が好き」、とマイナーな曲でチャレンジして6point取得。7回目の関脇に。 今場所は横綱3、大関1、関脇5、小結5、前頭26の計40名。 部屋数:まんまが3名輩出で1位、2位以下は無し。
溝口関(尾車部屋)今場所は多忙の為に1日だけ出場、横綱としての自己ワーストを更新したが、それでもライバ ル不在の為に余裕で14連勝を果たした。因みに月間の100点が9個、96pointで、先月よりも3pointを下げた。 日生下関(コブクロ部屋)2日の出場ながら新曲で100点出す等月間で4回、ポイントは44。3場所連続の西正横綱。 矢田関(まんま部屋)今場所は終盤に初出場、最終出場日に頑張るも29.2pointに留まり大関に。出遅れが響いた。 磯部関(ベンガル部屋)1か月休場後、今場所は終盤のラスト3日間に出場して21.2pointを取得。57回目の大関に。 森中関(MDK部屋)目立ったところが見受けられなかったが、いつの間にか10.2pointを取得。6場所ぶりに関脇に。 黒川関(南ウイングス部屋)今場所は得意曲で初めて100点を出した。それで満足したのか後が無く関脇に留まる。 井元関(ぴんく部屋)今場所も焦ることなく自然体で挑み10ポイントを取得。大関に2point足らず17回目の関脇に。 土井関(トワイライト部屋)相も変わらず地道にマイナーな曲をトライして8pointを取得。これで8回目の関脇になる。 川添関(コブクロ部屋)2度の出場。周囲の目を気にせずに肩の力を抜いてチャレンジ。7.1point取得し関脇になる。 千葉関(まんま部屋)これまで月一だったが今場所は2日出場。自己最多の7pointを取得し初の関脇を射止めた。 植木関(新幹線部屋)博多からの出場、歌が好きでバンバン唄って6pointを取得。初出場ながら関脇になった。 今場所は横綱2、大関2、関脇7、小結2、前頭16の計29名。 部屋数:まんまとあさおが3名輩出で1位、3位以下は無し。
溝口関(尾車部屋)今場所は最強のライバルが引退で彼を脅かす存在が無くなった。そんな中、体調不調ながらも 肩の力を抜いてマイペースでポイントを重ねて月間の100点を11個、138pointで堂々のV、15連勝を果たした。 日生下関(コブクロ部屋)今場所も2日の出場。得意曲を駆使して100点を3回、47pointで8場所連続の西正横綱に。 矢田関(まんま部屋)先場所は最終出場日に頑張るも7point足らず苦杯を嘗めたが今回は頑張り横綱に復帰した。 磯部関(ベンガル部屋)今場所は体調も良く出場回数を増やして得点を積み重ねて20.1pointを取得し大関を維持。 井元関(ぴんく部屋)今場所も何のてらいもない攻め口で20.1ポイントを取得。関脇から帰り咲いて3回目の大関。 川添関(コブクロ部屋)2度の出場。点数を気にせずにゆったりとした取り口で11pointを取得、大関に1point足らず。 増田関(カナレッチ部屋)優しく伸びのある歌唱で得点を重ねて6pointを取得。通算9度目の関脇の座を獲得した。 今場所は横綱3、大関2、関脇2、小結2、前頭18の計27名。 部屋数:まんまが3名輩出で3場所連続で1位になる。
溝口関(尾車部屋)今場所も最強のライバルが不在で気負うことなく得意の曲で高得点を連発した。月間の100点 は15個、167pointで余裕しゃくしゃくで優勝。連勝街道を突っ走りV16とした。 日生下関(コブクロ部屋)今場所も2日の出場。新しい曲を交えて100点を5回、57pointで9場所連続の西正横綱に。 矢田関(まんま部屋)最近はコツをマスター、100点は無いものの高得点を出し2場所連続、25回目の横綱になる。 井元関(ぴんく部屋)出場数を増やし小さなポイントながらも地道に稼ぐも攻めが甘く大関に2point足らず関脇に。 土井関(トワイライト部屋)今場所はこだわりのB面の曲とメジャーのA面を織り交ぜて8.2point取得、関脇に返り咲く。 山崎関(大石組)夏バテ気味ながらも2度の出場で6pointを取得。辛うじて関脇の座を確保。これで20回目の関脇。 今場所は横綱3、大関0、関脇3、小結1、前頭16の計23名。 部屋数:コブクロが3名輩出で久し振りの1位になる。
溝口関(尾車部屋)最近はスロースタートながら中盤から盛り返すパターンが多い。今場所は100点6個116pointで 優勝して快進撃のV17とした。彼を脅かす存在が現れないと独走を許すことになる。 日生下関(コブクロ部屋)横綱も板につき唄えば高得点を出し今月は100点を4回、57pointを記録。して西正横綱に。 森中関(MDK部屋)先場所の休場で番付に自分の名前が無い事に発奮。39.1pointを叩き出し8カ月ぶりに横綱復帰。 矢田関(まんま部屋)自分の十八番の歌を駆使してハイスコアを叩き出して先場所に続いて26回目の横綱になった。 井元関(ぴんく部屋)地道ながらポイントを重ねて9.2pointを獲得したが、今場所もあと一歩のところで大関を逃した。 今場所は横綱4、大関0、関脇1、小結4、前頭18の計27名。 部屋数:初出場のKR-Revが5名輩出で見事1位になる。
溝口関(尾車部屋)最近は最強のライバルが引退してから出場回数が減少。それでも116pointで18連続で優勝する。 日生下関(コブクロ部屋)1日の出場ながら100点を5つ出すなど絶好調で、55pointをマークして27回目の横綱になる。 矢田関(まんま部屋)あと1日出場していれば横綱は確実だったが、都合で出られなくなり無念ながら大関に留まる。 井元関(ぴんく部屋)新曲の挑戦せず持ち歌を駆使して得点を重ねた。今回は17point取得して3場所ぶり大関復帰。 山崎関(大石組)今場所は多忙で休場するかと思われたが千秋楽に辛うじて間に合い12.2point取得、8度目の大関。 中村関(みぞっぺ部屋)大ケガをして以来1年4か月ぶりの出場で元気に挑戦して8.1pointを叩き出し11度目の関脇。 川添関(コブクロ部屋)1日の出場ながら肩肘の張らない取り組みで6pointを取得、3カ月ぶり48回目の関脇になった。 今場所は横綱2、大関3、関脇2、小結4、前頭18の計29名。 部屋数:KR-Refが4名輩出で2場所連続1位、まんまも4名で同率1位、みぞっぺが3名で3位になる。
溝口関(尾車部屋)最近は最強のライバルが引退してから手を抜きがちだったが、今場所は久し振りに本腰を入れて 番付に臨み7場所ぶりに200pointの大台に乗せた。月間の100点獲得数は20個でポイント数は223で19連続優勝だ。 日生下関(コブクロ部屋)25日にはいきなり100点を3連発!このままいけば自己新記録を更新するかと思われたが後 が続かず、月間の合計が5つに留まった。月間のポイントは61pointで12場所連続、28回目の横綱の座を獲得した。 矢田関(まんま部屋)100点2回出して自身初の体験で大喜び。先場所は不覚にも大関だったが1場所で横綱に復帰。 井元関(ぴんく部屋)約20年の出場で自身初となる100点を獲得し感激するも後が続かず27pointで大関に留まった。 山崎関(大石組)最近は確実に90点を出す様になり無理なくポイントを取得。合計16pointで2場所連続9度目の大関。 川添関(コブクロ部屋)相も変わらず点数を気にする事無く美声を響かせて2場所連続で49回目の関脇になった。 今場所は横綱3、大関2、関脇1、小結2、前頭15の計23名。 部屋数:コブクロが3名輩出で久し振りの1位、他には該当は無し。
溝口関(尾車部屋)ライバルがいないと気が緩みがちになるが、それを打破する為に新曲を磨くなどして日々精進。 その甲斐あって先場所より大幅にポイントをUPさせた。月間の100点獲得数24個、ポイント数255で20連続優勝だ。 日生下関(コブクロ部屋)出場初日に100点を5つ、98点1つ等57ポイント出したが、それに油断してか後日の成績が 振るわず月間の100点は6つ、ポイントは78pointに留まる。それで13場所連続、29回目の横綱は大したものである。 矢田関(まんま部屋)今場所はゆっくりと取り組みどうなるかと危惧していたが千秋楽に100点を出して横綱を獲得。 井元関(ぴんく部屋)マイペースで地道にコツコツとカラオケをこなして17.1pointを獲得、3場所連続の大関をキープ。 山崎関(大石組)最近はコツを掴んだのか90点を確実に出す様になった。今回は合計13.1point、10度目の大関に。 川添関(コブクロ部屋)毎回、楽しそうに唄いながらいつの間にかポイントを稼ぐ、というスタンスで45回目の大関に。 廣田関(ライテック部屋)初出場の10月は前頭一、11月小結、そして今場所は関脇と右肩上がり。楽しみの存在だ。 土井関(トワイライト部屋)暫く前頭と小結に甘んじていたが大関経験者だけにその気になれば関脇は簡単にGET。 川又関(大浜組)は初挑戦ながら臆する事無く若さを発揮して高得点を連発、6pointを獲得し初出場で関脇になる。 松関(アラヒラ部屋)新星現れる!酔いながらも英語の曲を駆使して小結になったが、体調を整えると怖い存在だ。 今場所は横綱3、大関3、関脇3、小結4、前頭22の計35名。 部屋数:大浜組が3名輩出で久し振りの1位、他には該当は無し。
溝口関(尾車部屋)ポイントに余裕がある後半は、点数を犠牲にしてYoutube用の歌唱法を披露。それでも100点を 5つ出し、彼の実力の高さを改めて認識させられた。月間100点獲得数16個、ポイント数207で連勝を21に伸ばした。 日生下関(コブクロ部屋)大きな目標の溝口越えを望まず、自身のレパートリーを使いこなして当番付に取り組んだ。 その結果、月間の100点が4つ、ポイントは50.1pointと彼にしては平凡な成績だった。横綱は14場所連続、30回目。 矢田関(まんま部屋)先場所に続いてスローペースが響いて最終日に苦しんだが、持てる力を出し切って横綱を維持。 磯部関(ベンガル部屋)久し振りの出場だが半年間の休場明けとは思わせない歌唱で26.2pointを獲得し大関なる。 井元関(ぴんく部屋)毎場所、力むことなく自然体で挑みポイントを重ねた。これで4場所連続で7回目の大関となる。 廣田関(ライテック部屋)初出場の霜月場所以来1段づつ階段を上り4場所目で12.2point取得し大関の座を射止めた。 山崎関(大石組)地力が付き高得点を連発し1日の出場で10.2pointを取得。しかしあと僅かの所で大関の座を逃した。 増田関(カナレイカ部屋)相変わらずカラオケを楽しみながら得点を重ねて7pointを取得。半年ぶり10度目の関脇に。 今場所は横綱3、大関3、関脇2、小結6、前頭20の計34名。 部屋数:まんまが5名輩出で1位、GANGSTARが4名で2位、ライテックといせえびが3名輩出で同率3位となる。
日生下関(コブクロ部屋)今迄は大横綱・溝口関に大きく差を開けられていて、ずっと西の正横綱の座に甘んじていた が、突然休火山が大噴火した様に1日に100点を12個127pointを取得して大逆転劇を演じた。そのままリードを守り、 最終的に100点15個、150pointを取得、自己記録を更新して念願の初優勝を果たした。 溝口関(尾車部屋)100点3個でスタートした今場所、一時は64pointでトップを走っていたが途中から調子を落とした。 中盤に日生下関に逆転されてからは復調する事無く千秋楽に一発逆転を狙うも不発。連勝は21でストップした。 森中関(MDK部屋)今場所は横綱を目指して持てる力をいかんなく発揮して36.1pointを取得。24度目の横綱になる。 井元関(ぴんく部屋)4場所連続で大関になると点数も気にする様になりレパートリを増やした。23.2pointで大関維持。 廣田関(ライテック部屋)初入幕から5場所ながらも着実に力をつけて今場所は15pointを取得。2場所連続で大関に。 浅川関(浅風呂部屋)8年ぶりに100点を出し歓喜。最終的に13.2pointを取得して8年ぶり3回目の大関に返り咲いた。 川添関(コブクロ部屋)気負う事無くカラオケを愉しみながらポイントを重ねた。7.1pointで3か月ぶり50度目の関脇に。 今場所は横綱3、大関3、関脇1、小結2、前頭16の計25名。 部屋数:ライテックが3名を輩出して初の1位となる。
日生下関(コブクロ部屋)今場所は風邪をひいて休場も危ぶまれたが終盤の28日に出場し100点を9つ出す等97point を取得、初優勝した先場所の喜びをそのままに勢いは留まらず。千秋楽に補足程度に13pontを加算し連続優勝した。 溝口関(尾車部屋)先場所から喉の不調が続いて1度は休場も考えたが思い直してダメもとで27日に出場、今迄とは 逆の力を抜く歌唱法で100点4つ、50pointを取得した。その後の出場は見送られて今場所も西の正横綱に留まった。 増田関(カナレイカ部屋)今場所は心機一転で横綱に挑戦、24日に横綱一番乗りを果たす。約1年ぶり7度目の横綱。 矢田関(まんま部屋)先場所はインフルエンザに罹り休場、今場所は25日にようやく出場し千秋楽に辛うじて横綱に。 井元関(ぴんく部屋)5場所連続の大関にもなると余裕も出てきた。ジェスチャーを交えた歌唱で24pointを取得した。 磯部関(天狼星部屋)先場所はノリが悪く前頭2枚目だったが今場所は日にちを詰めて出場、23.2pointで大関に復帰。 廣田関(ライテック部屋)安定した歌唱で毎回ポイントを上げてきた。今回は7pointアップの22pointで3場所連続大関に。 浅川関(浅風呂部屋)ボチボチと点数を重ねていたが千秋楽に96点を叩き出した。これが決め手となり7度目の関脇に。 千葉関(まんま部屋)今場所は得意のたかじんの曲を引っ提げて2日間の出場。8pointを取得して2度目の関脇になる。 今場所は横綱4、大関3、関脇2、小結3、前頭14の計26名。 部屋数:まんまが6名を輩出して通算26目の1位となる。
溝口関(尾車部屋)2月中旬から不調が続いてライバルに2連敗していたが、苦しみながらもコツコツとポイントを積み重 ねて1か月間で100点4つ、105pointを取得。辛うじて逆転優勝を果たして先輩横綱の意地を見せた。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は新しい仕事の関係で出場が危ぶまれていたがなんとか1日だけ出場。得意のレパー トリーを駆使して100点6つ74pointを取得して横綱を確保。もう一日出場していれば3場所連続優勝しただけに惜しい。 磯部関(天狼星部屋)実力があるだけに軽く唄っても良い点を出す磯部関。今回は大幅に出場を増やして22point取得。 井元関(ぴんく部屋)新らしい曲にはチャレンジせずに持ち歌を駆使して得点を重ねた。7場所連続で10度目の大関に。 増田関(カナレイカ部屋)先場所の余勢を駆って横綱に挑戦するも、出場回数がかなり不足して15pointに留まり大関に。 川添関(コブクロ部屋)今場所も点数を気にする事なく明るく素敵な歌唱を披露して関脇の座をキープ。これで51回目。 今場所は横綱2、大関3、関脇1、小結6、前頭16の計28名。 部屋数:コブクロが3名を輩出して1位になる。
溝口関(尾車部屋)後半まで復調の気配がなく今場所もかなり苦しんだが、千秋楽に復調の兆しが僅かに見られて1日 で38pointを稼いだ。その結果、1か月間で100点8つ、140pointを取得。ライバルに40pointの差をあけて優勝をした。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は中盤の1日だけで100点7つを出して逆転。ライバルにプレッシャーをかけたが千秋楽 は新しい仕事の影響で疲れていたのか今一つ振るわなかった。月間の100点は9つ、100pointで西正横綱に留まった。 井元関(ぴんく部屋)毎場所ながら焦ることなく常にマイペースでポイントを重ねた。これで8場所連続、11度目の大関。 増田関(カナレイカ部屋)聞かせる魅力的な歌唱で新旧交えた曲を操って19pointを獲得。通算17回目の大関になる。 矢田関(まんま部屋)好きな歌手のレパートリーでチャレンジして高得点を連発。今回は18.2pointを取得し大関の座に。 廣田関(ライテック部屋)当店では珍しい曲で周囲を魅了。その上で得点を重ねて16.1pointを取得し大関に返り咲いた。 川添関(コブクロ部屋)相変わらず点数を気にすることなく歌を愉しみながら9.2pointを取得。52回目の関脇の座を確保。 山崎関(大石組)新曲にはチャレンジせずに現在のレパートリーだけで良い点を出す。6.2point取得して関脇になった。 今場所は横綱2、大関4、関脇2、小結2、前頭24の計34名。 部屋数:まんまと尚斗・龍也とニールが3名を輩出して同率の1位になる。
溝口関(尾車部屋)如月場所(2月)より調子を落として以来、完全復調にはほど遠く悶々とした中でも「自分らしい取組を して先輩横綱の意地を見せたい」と意欲を示し、千秋楽に29pointを取得して辛くも逆転、3場所連続で賜杯を手にした。 日生下関(コブクロ部屋)出場の度にライバルの点をひっくり返して優勝を期待されるが、仕事の都合上、千秋楽に出場 が出来ず26point差で逆転負けして準優勝に甘んじた。月間の100点は8つ、119point。横綱は今回で35回目である。 矢田関(まんま部屋)今場所は横綱を諦めていたが千秋楽ににわか応援団に乗せられて21.1pointを取得し横綱GET。 増田関(カナレイカ部屋)矢田関の横綱GETに触発されて発奮。久々に37.1pointを取得して8回目の横綱に返り咲いた。 井元関(ぴんく部屋)相変わらず周囲の目を気にする事なく自分流を貫きポイントを取得。9場所連続、12度目の大関。 土井関(トワイライト部屋)暫らく低迷していたが久しぶりに真剣に取り組んで14.2point取得。27年以来5回目の大関に。 川添関(コブクロ部屋)いつも周囲に明るさを振りまいて楽しませてくれる。歌は12.1pointを取得して46回目の大関に。 森中関(MDK部屋)最近は少しだけ唄って番付けに足跡を残す程度だが、今場所は10.1point取得して32回目の関脇。 山崎関(大石組)毎回、自分の十八番の歌でチャレンジして高得点を出す。今場所は7.2pointを取得し23回目の関脇。 浅川関(浅風呂部屋)初っ端に96点を叩き出し今場所の活躍を期待されたが後が続かず6point止まりで関脇に留まる。 今場所は横綱4、大関3、関脇3、小結9、前頭14の計33名。 部屋数:まんまが4名を輩出して1位、2位以下は無し。
溝口関(尾車部屋)今場所は全盛期の調子にはほど遠いものの6カ月ぶりに月間100点取得数を2桁に乗せた。復調で 余裕が出たのか新しいジャンルも挑戦して100点を15個、202pointを取得、他を寄せ付けない成績で4連覇を飾った。 日生下関(コブクロ部屋)如月場所の初優勝以来5か月間、常にライバルを脅かしてデッドヒートを繰り広げていたが、新 しい仕事に就いてからカラオケの調子を落として月間の100点は4つ、45pointと振るわなった。横綱は36回目である。 矢田関(まんま部屋)今場所も出足が悪く横綱が危ぶまれたが千秋楽に苦しみながらも辛うじて32回目の横綱をGET。 井元関(ぴんく部屋)好不調の波が激しい今場所は100点、94点を出し横綱も視野に入ったが31.2pointに留まり大関に。 山崎関(大石組)今場所は3日間の出場で得意の曲を駆使して12.2pointを取得。7か月ぶりに大関に返り咲く。11回目。 増田関(カナレイカ部屋)先場所は頑張って横綱をGETしたが、その反動か今場所はトーンダウンして関脇に甘んじた。 浅川関(浅風呂部屋)今場所の初歌いでいきなり98点を出したので少なくとも大関を期待したが後が続かず関脇止まり。 今場所は横綱3、大関2、関脇2、小結4、前頭14の計25名。 部屋数:まんまが3名を輩出して3場所連続1位。2位以下は無し。
溝口関(尾車部屋)今場所はライバルの出場がかなり遅れていたので、焦る事無く余裕を持ってカラオケ番付に挑ん だ。その為、ゆるい目の成績で月間の100点取得数は6つ、ポイントは110pointだった。これで5場所連続の優勝だ。 日生下関(コブクロ部屋)新しい仕事に馴染むのに時間がかかり、当番付の出場は千秋楽前日の1日だけとなった。 調子も上がらず100点は2つでポイントは32point。横綱迄あと4pointだったが力尽き20場所連続の横綱が途切れた。 矢田関(まんま部屋)彼女は3日の出場で横綱の座をGETするのだが、今場所は3日の出場ながら会話が弾んでカラ オケが疎かになった。その為に23.2pointで大関に留まった。 増田関(カナレイカ部屋)先々場所は頑張って横綱、先場所は関脇、今場所は少し盛り返して12.1point取得し大関に。 井元関(ぴんく部屋)好不調の波が激しい今場所は100点、94点を出し横綱も視野に入ったが31.2pointに留まり大関に。 浅川関(浅風呂部屋)今場所も96点を出したので大関を目指したが、後が続かず8pointでストップ。又も関脇で止まる。 廣田関(ライテック部屋)3場所ぶりに出場した彼女は新しい曲をひっさげて当番付にチャレンジ、6.2pointで関脇になる。 今場所は横綱1、大関3、関脇2、小結5、前頭18の計29名。 部屋数:まんまが5名を輩出して4場所連続1位。青い鳥は3名輩出で2位。
溝口関(尾車部屋)今場所は9月2日以来体調を崩して休場。ライバルとの差が拮抗したまま千秋楽を迎えた。この日 に出場した人が優勝が決まるのだが、不調ながらも溝口関が出場。月間100点取得数は5つ、74pointで6連続優勝。 矢田関(まんま部屋)今場所はいつもより多く出場し100点は無いものの高得点を連発して西正横綱の座を獲得した。 日生下関(コブクロ部屋)転職後は出場回数が激変、今場所も1日だけとなった。100点4つ、46pointで横綱は確保。 浅川関(浅風呂部屋)100点1回、95点2回出し横綱宣言をするも尻すぼみで20pointに留まる。大関には返り咲いた。 増田関(カナレイカ部屋)いつもながら素晴らしい喉を披露して16.2pointを取得。先場所に続いて通算19回目の大関。 土井関(トワイライト部屋)好調なので大関も視野に入ったが力及ばず8.2point止まり。3か月ぶり11回目の関脇復帰。 山崎関(大石組)休場明けを挽回する様に張り切ってチャレンジ。6.2point取得し文月場所以来24回目の関脇に復帰。 今場所は横綱3、大関2、関脇2、小結4、前頭14の計25名。 部屋数:まんまが5名を輩出して5場所連続の1位。2位以下は無し。
溝口関(尾車部屋)9月2日以来の体調不調が回復するも多忙の為、今場所の初出場が16日。この日は100点を6つ、 94点が5つ等71ポイントを取得。後は余裕でじっくり取り組んで月間の100点は10、ポイントは130pointで7連続優勝。 日生下関(コブクロ部屋)多忙で辛うじて1日だけ出場。それでも持てる力を発揮して100点4つ、43pointで西正横綱。 矢田関(まんま部屋)今場所は久しぶりに100点を出して大喜び、勢いをそのままに得点を重ねて横綱の座を獲得。 浅川関(浅風呂部屋)98点1回、97点2回出す等、今場所も横綱宣言をするも尻すぼみ。12.1pointで大関に留まった。 土井関(トワイライト部屋)いつもになく出場回数を増やし得点を重ねて大関に迫る勢いだったが一歩足らず関脇に。 植木関(新幹線部屋)博多から1年4か月ぶりの挑戦で大張り切りで9.1pointを取得。2度目の出場で2度目の関脇に。 近藤関(カナレイカ部屋)新星登場!祖母に連れられて出場、澄んだ美しい声で挑み初出場ながら最年少小結GET。 今場所は横綱3、大関1、関脇2、小結4、前頭16の計26名。 部屋数:まんまと生徒会長が3名を輩出して共に1位。2位以下は無し。
溝口関(尾車部屋)今場所は好スタートを切ったライバルより6日遅れて出場。いきなり100点8個、88ポイントを取得 して大逆転した。その勢いに乗って千秋楽まで押し切り8連勝を果たした。月間の100点は13、ポイントは170point。 日生下関(コブクロ部屋)今場所は珍しく初日に出場。100点を5個、66ポイントを取得して久しぶりに最強のライバル を制して「優勝」かと思われたか、後は1日だけの出場で月間100点7つ、101pointに留まり西正横綱に収まった。 増田関(カナレイカ部屋)点数を気にせずに唄っていたら100点が出た。その余勢を駆って挑戦して9度目の横綱に。 矢田関(まんま部屋)好きな歌手以外のレパートリーも織り交ぜてチャレンジして得点を取得。35回目の横綱になる。 川添関(コブクロ部屋)多忙の中、久しぶりに3日の出場で14pointを取得。文月場所以来、47回目の大関になった。 土井関(トワイライト部屋)前場所同様いつもより出場回数を増やし得点を重ねたが8.2pointに留まり13回目の関脇。 今場所は横綱4、大関1、関脇1、小結2、前頭16の計24名。 部屋数:まんまが3名を輩出して32回目の1位。2位以下は無し。
日生下関(コブクロ部屋)今場所はライバルにリードされていたが中盤の2日で大逆転をした。最終の週にダメ押しに 来たがカラオケ採点機が故障。加点は出来なかったが最強のライバルも条件は同じでこの時点で優勝が確定した。 100点を10個、112ポイントを取得して春場所以来9か月ぶり、3度目の賜杯を手にした。 溝口関(尾車部屋)今場所は初日に100点6つ、72ポイントを出したが、それ以後風邪をひき長い間出場していなかっ た。満を持して千秋楽に逆転を図るも採点機の故障で思いは果たせず、100点6つ、ポイントは72pointで西の横綱。 矢田関(まんま部屋)前半に出場した3日間はほとんど会話ばかりでポイントはあまり稼げず。あと2、3回は出場しな くてはと思っていたが、終盤の出場4日目に高得点を連発して横綱のポイントを取得して4場所連続、36回目の横綱 になった。「採点機の故障前に横綱をGETして良かった」とコメントした。 山崎関(大石組)今場所は2日の出場で、いつもになく頑張り好得点を出し5か月ぶり12度目の大関の座を射止めた。 増田関(カナレイカ部屋)かなり来店するもカラオケは程々だったので14.1pointに留まる。先場所の横綱から大関に。 土井関(トワイライト部屋)相変らずB面の曲を歌い半年ぶり、6回目の大関になる。日の目を見ない曲で日の目を見た。 千葉関(まんま部屋)まずまずの出足だったが97点を出して一気に得点アップ。6.2pointで9か月ぶり、3度目の関脇に。 今場所は横綱3、大関3、関脇1、小結2、前頭20の計29名。 部屋数:まんまが4名を輩出して33回目の1位。ENGが2位輩出で2位。
溝口関(尾車部屋)昨年の12月25日に、31年間維持していたワンダーカラオケ採点機が故障。新採点機が1月11日 より導入。旧採点機とは勝手が違い対応に戸惑うも何とか100点3つ、ポイントは142point取得して賜杯を奪還した。 日生下関(コブクロ部屋)以前に100点を出した曲で新しい採点機に挑戦するも99点止まりが多くて対策に苦慮した。 今場所はそんな厳しい中、辛うじて100点を1つ出すなどポイントの合計は71。とりあえず西の横綱の座だけは確保。 古川関(KRF部屋)初出場ながらも元気よく当番付にチャレンジ、高得点を連発して周囲を驚かした。そして大関に。 増田関(カナレイカ部屋)新採点機に相性が合うのか1日だけの出場で好成績を収めて通算21回目の大関になる。 伊川関(KRF部屋)初出場はH28年の秋場所。それ以来不出場もあったが15か月目で念願の関脇の座を射止めた。 川添関(コブクロ部屋)採点機が代わっても点数を気にする事無くマイペースで挑み9pointを取得。53回目の関脇に。 土井関(トワイライト部屋)1日の出場ながら得意曲で有効点数を連発して2か月ぶり、14度目の関脇の座に就いた 今場所は横綱2、大関2、関脇3、小結2、前頭12の計21名。 部屋数:KRFが4名を輩出して3回目の1位。2位以下は無し。
日生下関(コブクロ部屋)以前よりも点数が出にくくなった新しい採点機に苦戦するも果敢に攻めてライバルに59ポイ ントをリードして、先場所に手放した賜杯を取り戻した。今場所は100点2つ、162pointで通算4度目の優勝。 溝口関(尾車部屋)新採点機の点数が出にくく苦戦するのはライバルも同じ条件だが、喉の具合がすぐれずいつもだ ったら千秋楽に追い込みを掛けていたが今場所はそれが出来なかった。100点1つ、103pointで西の横綱に甘んじる。 北野勝関(ココナッツ部屋)初挑戦ながらもパワフルな歌唱で99点を出すなど高得点を連発して大関の座を射止めた。 矢田関(まんま部屋)今場所はカラオケよりも会話が弾み、いつもより歌唱が少なかった。それでも大関だけは確保。 川添関(コブクロ部屋)毎場所気負う事無く自然体で取り組んで12.1pointを獲得。冬場所以来48回目の大関になった。 宗和関(格子柄組)久しぶりの出場ながら目の覚める様な歌唱で98点など高得点を出し19年8月以来6回目の関脇に。 千葉良関(まんま部屋)28年の初場所に初入幕して以来苦節14か月、新採点機と相性が合って初の関脇の座をGET。 千葉宏関(まんま部屋)今場所もいつものように力強い歌唱で得点を重ねて8ポイントを取得。4度目の関脇に返り咲く。 北野心関(ココナッツ部屋)初挑戦ながらもいきなり95点を出す。その後も若々しい歌唱で得点を重ねて関脇になった。 北野陽関(ココナッツ部屋)初挑戦ながらも95点、94点を連発。伸びのある歌唱で7ポイントを取得。初出場で関脇GET。 尚、ココナッツ部屋は親子3人が初出場で、3人とも三役の座を射止めた。これは番付史上初の快挙だ。 今場所は横綱2、大関3、関脇5、小結2、前頭14の計26名。 部屋数:まんまが4名を輩出して1位。住之江とココナッツが3名を輩出して同率の2位。
溝口関(尾車部屋)喉の具合がややすぐれないが長きにわたり東の横綱を張っていたプライドにかけて連敗は避けた いところ。その意気込みを見せて早い段階から全力で取り組み中盤でライバルを圧倒。100点2回163pointでV奪還。 日生下関(コブクロ部屋)最近は最強のライバルを脅かす存在となり当番付を盛り上げている。先場所はその力を発 揮して優勝。ここ4場所はシーソーゲームを繰り広げているが今場所は出足が遅れて100点2回121pointで西の横綱。 矢田関(まんま部屋)新採点機が合うのか今場所は思いもよらない高得点が連発。今までは横綱になるには3日出場 していたが、今場所は2日で横綱のポイントを取得した。月間41pointで3か月ぶり37回目の横綱になった。 浅田関(シスコ部屋)彼も新採点機が合い高得点を連発し、16.2point取得して25年9月以来6度目の大関に返り咲き。 千葉宏関(まんま部屋)自己最高点の97点など高得点を積み重ねて14.1pointを取得。自身初となる大関を射止めた。 川添関(コブクロ部屋)毎回、明るくカラオケを楽しみながら得点を重ねて、先場所に続いて49回目の大関になった。 渡辺関(ももこ部屋)一見で来店していきなり100点を出す。そのまま勢いに乗り初出場ながら大関の座を射止めた。 宗和関(格子柄組)採点機を新しく導入してから相性が合いハイスコアを連発して14point取得。19年3月以来の大関。 千葉良関(まんま部屋)点数を気にする事無く好きな曲で自己最高点を出して初関脇の先場所に続いて関脇になった。 北野勝関(ココナッツ部屋)力強い歌唱で1発目に100点を出すも後が続かず9.2point止まり。惜しくも大関の座を逃す。 森中関(MDK部屋)来店してもあまり歌わいないがここぞと言う時に高得点を出して9.2point取得して33回目の関脇に。 北野理関(ココナッツ部屋)初挑戦ながらも伸びのある歌唱で98点と95点を出した。たったの2曲で関脇の座を獲得。 小田関(トンボ部屋)横浜からの出張で久々のカラオケ番付挑戦。得意の“HERO”で98点を出すなど健闘し関脇に。 今場所は横綱3、大関5、関脇5、小結4、前頭18の計35名。 部屋数:ココナッツが5名を輩出して1位。まんまが4名を輩出して2位。大石とシスコが3名を輩出して同率の3位。
今場所は大関8人と番付史上最多の8人、下茶屋がいきなり10名輩出するなど大きな動きが目立った。 溝口関(尾車部屋)新採点機とは相性が悪く以前に100点を出していた曲が全く出なくなった。厳しい試合を強いられ、 一時はライバルに水を開けられていたが、高得点の数で勝負に挑み後半に逆転し優勝した。100点1回238point。 日生下関(コブクロ部屋)新採点機のコツを掴んだのか今場所は100点が徐々に出る様になった。このままライバルに 差をつけて優勝するかと思われたが、後半は出場しなかったので逆転を許した。100点5回、183pointは立派な成績。 田中義関(内川のボラ部屋)体調不良で28年の4月以来出場をしていなかったので引退?かと思われていたが2年ぶり に前触れもなく復帰。80歳ながら元気にチャレンジして49pointを取得して見事に横綱の座を獲得した。 小西関(下茶屋部屋)初出場ながら持ってうまれた素晴らしい歌唱力で横綱に迫る31.1pointを取得して大関になる。 増田関(カナレイカ部屋)今場所は久しぶりに頑張って23pontoを取得して3場所ぶり通算22回目の大関に返り咲く。 矢田関(まんま部屋)今場所は点数にあまりこだわらず会話に重きが掛かり21pointのみ。横綱の力はあるが大関に。 伊川関(KRF部屋)新採点機と相性が合うのか高得点を連発し自信最多の17point取得。初めての大関の座を獲得。 森中関(MDK部屋)最近はあまり歌わないが運よく98点を3回も出すなど16.1pointを取得。26年初場所以来の大関に。 千葉宏関(まんま部屋)最近、採点機との相性がよく自己最多の15.1pointを取得して2場所連続となる大関になった。 千葉良関(まんま部屋)ご主人に負けじと当番付けにチャレンジし自己最多の14.1pointを取得。初の大関を射止める。 廣田関(ライテック部屋)久々の登場で周囲を魅了する美声を披露。高得点を連発して13.1pointを取得し初の大関に。 川添関(コブクロ部屋)点数を気にすることなく自然体で挑み9.1pointを取得。初場所以来3場所ぶり54回目の関脇に。 山田関(下茶屋部屋)初出場ながら臆することなくマイペースで歌いあげ8pointを取得。いきなり三役の関脇になった。 今場所は横綱3、大関8、関脇2、小結7、前頭14の計34名。 部屋数:下茶屋が驚きの10名を輩出して1位。まんまが4名で2位、KRFが3名を輩出して3位。
溝口関(尾車部屋)相性の悪い新採点機に苦しめられ相変わらず厳しい戦いとなり、これまでよりも出場回数を増やし て対抗。毎回リードするもライバルが出場する度に逆転されるという展開も千秋楽に意地で逆転。100点0回299point。 日生下関(コブクロ部屋)点数が辛い新採点機に横綱の中で一番相性が合い、今場所で100点を出したのは彼一人。 出場の度にポイントを沢山重ねてトップに立っていたが最後の最後に逆転を許した。100点4回、243pointで西の横綱。 田中義関(内川のボラ部屋)先場所、2年ぶりに復帰していきなり横綱に返り咲いて周囲を驚かせた。今場所も80歳を 感じさせない活気あふれる歌唱で46pointを取得して2場所連続で横綱の座に就いた。 千葉宏関(まんま部屋)最近は地力が付き成績は場所ごとに右肩上がりで自己記録を更新。今場所は32.2pointを取得 して横綱まであと一歩のところまで近づいた。今後の飛躍が期待される。 千葉良関(まんま部屋)先場所は番付け史上初の夫婦(メオト)大関なった。その相方の活躍に触発されて奮闘、自己最 多の18.1pointを取得。2場所連続の大関の座を獲得した。 森中関(MDK部屋)出場回数は少ないものの実力者だけにツボを押さえて16.1pointを取得。先場所に続いて大関に。 山崎関(大石組)仕事の疲れを訴えるもマイクを持てば元気になり初場所以来5か月ぶりに大関復帰。これで13回目。 石橋関(りんどう部屋)新採点機と相性が合い高得点を連発して14.1pointを取得。初出場以来20数年で初の大関に。 川添関(コブクロ部屋)今場所も肩ひじを張らずに自然なスタイルで歌唱し10.2pointを取得。54回目の関脇になった。 小西関(下茶屋部屋)先場所は初出場で初大関になったが今回は出場が1回。それでも9.1pointを取得し関脇になる。 矢田関(まんま部屋)今場所もカラオケよりも会話が弾んでポイントを稼げず不本意ながら僅か9pointで関脇に留まる。 土井関(トワイライト部屋)メジャーな曲よりもマイナーな曲を愛する彼が高得点を出し8.1pointを取得し15度目の関脇。 堤田関(上野芝部屋)初出場ながらも得意な曲で有効点数を連発して6pointを取得して、まさかの関脇の座に就いた。 小野澤関(マリティマ部屋)初出場ながらいきなり94点を出すなど美声を響かせて6pointを取得。三役の関脇を獲得。 今場所は横綱3、大関5、関脇6、小結4、前頭16の計34名。 部屋数:下茶屋が5名を輩出して2場所連続1位。まんまも5名で同率1位、コブクロが3名を輩出して3位。
溝口関(尾車部屋)最近は新採点機に苦しみながらも対応に慣れてきて、常に点数も出場回数もライバルをリードした。 100点こそ1つだがポイントでは他の追随を許さない圧倒的な強さで4連勝した。423pointは新採点機では最高新記録。 日生下関(コブクロ部屋)今場所も調子がよく前半はライバルを脅かす存在だったが、回数で一歩及ばず一度もトップに 立つ事は無く西の横綱に甘んじた。それでも月間の100点5回、自己新記録の296pointは堂々と胸を張れる数字だ。 田中義関(内川のボラ部屋)先々場所、2年ぶりに復帰してからは新採点機のコツも掴めずに戸惑うが、それでも80歳な がらも横綱だけは維持したいと頑張って65pointを取得。3場所連続で横綱の座をキープした。 川添関(コブクロ部屋)今場所は出場回数が増えるもマイペースでチャレンジ、27.2pointを取得、50回目の大関になる。 森中関(MDK部屋)新採点機と相性が合い唄えば高得点が出る。その気になれば横綱も狙えるが19.2pointに留まった。 矢田関(まんま部屋)最近は会話が弾んでカラオケがおろそかに。その為に横綱は諦めて15.2pointで大関に留まった。 千葉宏関(まんま部屋)暫く場所毎に成績が右肩上がりで次は横綱かと思われたが今場所はペースダウンして大関に。 宗和関(格子柄組)魅力的な歌唱にファンは多いが以前は点数がイマイチ。しかし新採点機では相性が合い大関GET。 小西関(下茶屋部屋)出場回数が1回ながらも素晴らしい歌唱力で高得点を重ねて13pointを取得。大関に返り咲いた。 千葉良関(まんま部屋)2場所続けて番付けでは珍しい夫婦(メオト)大関になり周囲を沸かせたが今場所は8pointで関脇。 増田関(カナレイカ部屋)最近は出場回数が1回になり以前の勢いに陰りが見えたがそれでも7pointを取得し関脇確保。 堀内関(新関西部屋)2年ぶり3度目の出場。若さを前面に出してはつらつと挑戦し7pointを取得。初めての関脇になる。 今場所は横綱3、大関6、関脇3、小結5、前頭14の計31名。 部屋数:下茶屋が3名を輩出して3場所連続1位。まんまも3名で2場所連続1位、内川のボラも3名で初の1位。 |
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