2015年タイガース・データ・バンク
★2015年阪神の全戦績
★2015年阪神の主選手の成績
★2015年虎戦士全試合の安打・打点表&先発投手結果
★2015年セ・リーグ打者の主な成績
★セ・最多安打 ★セ・最多本塁打
★セ・盗塁王 
★2015年セ・リーグ投手の主な成績
★セ・最多勝 ★セ・最多セーブ
★セ・最多ホールド
★今季の交流戦
★神・チーム本塁打
★伝統の巨人戦
★ゴメス神話!打点挙げると強かった
★マートン神話!打点挙げると強い
★タイガース・ニュースinシーズンオフ’15〜’16


10/4:鳥谷、575試合連続フルイニング出場!ゴジラ抜き単独4位:広島戦(甲子園)で鳥谷が連続フルイニング出場を575試合まで伸ばし、松井秀喜(巨人)を抜いてプロ野球歴代単独4位となった。
10/4:呉昇桓、2年連続セーブ王:広島戦(甲子園)で呉昇桓がヤクルトのバーネット投手とともに41セーブでシーズンを終えセーブ王を獲得。呉はセ・リーグの外国人投手では1987、88年の郭源治(中日)以来となる2年連続最多セーブのタイトルを獲得した。
10/4:関本が引退挨拶で宣言:広島戦(甲子園)で今季限りで引退することを発表した関本賢太郎内野手(37)が本拠地・甲子園での最終戦後に引退セレモニーを行い、「阪神タイガース、背番号3、関本賢太郎はユニホームを脱ぎますが、第2の人生はみなさんの支えていただいた声援を胸に、必死のパッチで歩んでいきたい。そしていつか、この甲子園に帰ってきたいと思います」と高らかに宣言した。
10/2:加藤に戦力外通告:阪神は加藤康介投手(37)に来季の契約を結ばないことを通告した。2010年に横浜を戦力外となった加藤は、翌年から阪神でプレー。中継ぎとして活躍し、13年には自己最多の61試合に登板した。しかし、今季は6試合にとどまった。
9/25:クルーンに並んだ!呉昇桓、助っ人最多タイ41S:広島戦(マツダスタジアム)で守護神・呉昇桓が41セーブ目を挙げ、クルーン(2008年、巨人)の持つシーズン助っ人最多記録に並んだ。出番は3点リードの九回。9月15日の中日戦(甲子園)以来、10日ぶりのセーブシチュエーションの機会だったが、落ち着いて無失点に抑え、試合を締めくくった。
9/24:阪神、今季ワースト14残塁&貯金「0」に:中日戦(ナゴヤドーム)阪神は中日に2−4で敗れた。貯金「0」は7月25日DeNA戦(甲子園=3位)以来阪神の4連敗は6月30日のヤクルト戦(神宮)から7月3日のDeNA戦(横浜)以来、今季4度目。阪神は8月15日のヤクルト戦(神宮)以来となる今季ワーストタイの14残塁。今季は13残塁も4度記録し、延長を含めた最多残塁は7月9日の中日戦(甲子園)の15残塁。ちなみに球団最多は1943年10月16日の阪急戦(西宮)で18残塁。
9/23:中村GMが東京都内のホテルで急死:阪神の中村勝広ゼネラルマネジャー(66)が23日正午前、東京都内のホテルで死亡しているのが見つかった。救急隊が到着したときには死後硬直が始まっており、その場で死亡が確認された。22日は東京ドームでの巨人戦を見守っており病死と見られる。
 中村氏は千葉県出身。成東高、早大を経て1972年にドラフト2位で阪神に入団。堅守の二塁手として活躍し、80年からコーチ兼任。82年に現役を引退した。通算939試合で打率・246、76本塁打、219打点。83年から阪神2軍監督、88年から1軍作戦守備・走塁コーチ。90年に村山監督の後をうけて監督就任。95年7月に成績不振で途中休養、事実上の解任となった。
 2003年にオリックスのゼネラルマネジャーに就任。06年は監督を務めたが、5位に終わり1年で辞任。07年途中からシニアアドバイザーを経て球団本部長としてフロント入り。09年まで務めた。12年8月に阪神のゼネラルマネジャーに就任していた。
9/21:藤浪“神話”崩れた…無念の6回2失点:ヤクルト戦(甲子園)で藤浪は一回に畠山からの三振で通算500奪三振をマークし、シーズン180イニングにも到達。開幕前に掲げていた最低限の目標に届いた。しかし計5四球と荒れ、六回まで被安打3も、119球。同点の六回には二死満塁で打席が回り、代打。ハーラー単独トップの14勝目を逃した。甲子園では自身7連勝中。チームも、藤浪が聖地で投げれば5月20日の巨人戦から11連勝中だった。しかもヤクルトには今季、試合前まで5試合で4勝無敗(防御率2・86)。勝つ条件がそろっていたが、“神話”は崩れた。
9/15:藤浪が今季201奪三振 セ・日本人投手では井川以来:中日戦(甲子園)で)藤浪晋太郎投手が8回7安打無失点でハーラートップタイの13勝目を挙げた。藤浪が9三振を奪い、今季201奪三振とした。シーズン200奪三振以上は昨年の阪神・メッセンジャー(226個)、楽天・則本昂大(204個)以来で、セ・リーグの日本投手では2004年の阪神・井川慶(228個)以来11年ぶり。高卒3年目以内での到達は07年の日本ハム・ダルビッシュ有(3年目、210個)以来8年ぶり。セでは1969年の江夏豊(3年目、262個)以来46年ぶりで、球団では江夏に次ぐ2人目(4度目)となった。
9/13:阪神、今季完封負けはセ・リーグワースト15度目:広島戦(甲子園)で0−1で迎えた五回二死一、二塁、和田監督は捕手の藤井に早々に代打・坂を送る勝負手を打ったが、あえなく中飛。鯉のエース前田撃ちに3度、失敗した。今季阪神の完封負けは9月11日の広島戦(甲子園)以来で、リーグワーストの15度目。内訳はヤクルトに1度、巨人に4度、広島に5度、中日に3度、交流戦で2度。DeNAには1度もない。昨季は12度で内訳はヤクルト1度、巨人2度、広島1度、中日4度、DeNAに1度、交流戦3度。球団ワースト記録は63年の24度。
9/13:呉昇桓、外国人初の2年連続60登板:広島戦(甲子園)で守護神・呉昇桓が2点ビハインドの九回にマウンドに上がり、2年連続60試合登板を果たした。球団では藤川球児(2005〜08年)、久保田智之(07、08年)以来、外国人では初となったが5試合ぶりの失点。
9/5:マートン、13度目猛打賞:中日戦(ナゴヤドーム)で口火を切ったのはマートンだった。三回、制球に苦しむ浜田達から3つの四球などで一死満塁の好機。ストライクを取りに来た外角直球を右前に運んだ。四回、六回にも、それぞれ中前打を放ち、今週3度目、今季13度目の猛打賞。
9/5:和田虎、金田正泰に並ぶ球団7位タイ267勝目:中日戦(ナゴヤドーム)で和田監督が指揮官として通算267勝目(267敗)をあげ、金田正泰に並ぶ球団7位タイとなった。
9/3:藤浪、12勝!9四球も江夏以来9度目2桁K:広島戦(甲子園)でいい意味で“藤浪劇場”だった。四球連発も三振でピンチ脱出?。乱れて、耐えて、粘った。自己ワースト9四球も7回2安打1失点。藤浪が苦しみながらチームの連敗を「3」で止め、ハーラー単独トップの12勝目をつかんだ。
9/3:鳥谷が先制の口火!虎歴代単独3位、和田超え1741安打:広島戦(甲子園)で一回に塁上をにぎわせれば、点が入る。再現VTRのような連日連夜の得点パターンの核はもちろん、1番・鳥谷だ。10戦連続安打。追加点がほしい2−1の七回にも一死一、二塁から右前打でつなぎ、M砲の3点打をおぜん立て。通算では1741安打とし、並んでいた和田監督を抜き、球団単独3位に浮上した。
9/3:マートン、史上最速の6年目で1000安打到達:広島戦(甲子園)でマット・マートン外野手(33)が、広島戦の一回に中前打を放ち、日本通算1000安打を達成した。2010年から阪神でプレーし、NPB6年目での到達は史上最速年数となった。
9/2:鳥谷、通算1739安打!和田監督に並ぶ虎3位:広島戦(甲子園)で鳥谷がまたも歴史をつくった。9試合連続安打の主将は、通算安打数で和田監督に並んだ。三回の第2打席で左前打。12年目で1739度目のHランプは指揮官の現役時代に並び、球団歴代3位タイとした。歴代トップの四球(現在828)、同8位の打点(同712)など、今季は偉大なOBを次々と抜く。
8/28:藤浪、高卒3年目以内の3完封は江夏以来46年ぶり:ヤクルト戦(甲子園)で藤浪晋太郎投手が今季3度目の完封勝利で連敗を2で止め、仕切り直しの一戦でハーラートップタイ、自己最多タイの11勝目をあげた。藤浪が7月24日のDeNA戦(甲子園)以来今季3度目の完封。阪神の日本人投手では2006年井川慶(現オリックス)が3度記録して以来9年ぶり。高卒3年目以内で3完封したのは、阪神では69年江夏豊(3年目7度)以来46年ぶり。
8/27:阪神、今季12度目の完封負け:広島戦(マツダ)で阪神は8月2日のヤクルト戦(甲子園)の0−5以来、今季12度目の完封負け。広島戦では5月9日の0−10、7月15日の0−3(ともに甲子園)に続き、今季3度目。ちなみに完封負けは昨季も12度だった。
8/23:メッセ、通算894奪三振。スタンカ抜き外国人投手歴代3位:DeNA戦(京セラドーム大阪)で阪神は中4日で先発したランディ・メッセンジャー投手(34)がDeNA打線から11三振を奪い、8回1失点。8月初勝利の8勝目を挙げ、チームを同一カード3連勝、リーグ最速60勝に導いた。メッセンジャーは今季5度目の2桁奪三振。11奪三振で通算894奪三振とし、外国人枠が採用された1952年以降ではスタンカ(南海など)の887を抜く外国人投手歴代3位に浮上。1位は郭源治(中日)の1415。
8/21:鳥谷、掛布超え820四球&桧山超え708打点:戦(DeNA戦(京セラドーム大阪)で鳥谷は一回、四球を選んで、掛布雅之氏(現阪神DC)の記録を塗り替える球団歴代1位の通算820四球を達成した。また2点を先制した二回、なおも二死二塁から中前適時打。今季31打点目の一打は、これまた、並んでいた桧山進次郎氏を上回る同歴代8位となる通算708打点目だった。
8/19:和田虎、球団史上初1イニング12失点で首位気分吹っ飛ぶ:巨人戦(東京ドーム)で阪神は3-0の五回、2位巨人に猛攻を受け、球団史上ワーストの1イニング12失点を喫した。首位チームとは思えない屈辱的な試合で、2連敗。まだ1・5ゲーム差で上にいるとはいえ、先行きが心配だ。
8/16:阪神、今季初4カード連続勝ち越しで7年ぶり2位と3・5差:
ヤクル戦(神宮)で阪神は今季初の4カード連続の勝ち越し。2位ヤクルトとのゲーム差を3・5に広げた。首位となった阪神が2位に3・5差をつけるのは今季初めてで、岡田彰布監督時代の2008年9月15日(2位巨人に4差)以来7年ぶり。
8/14:江越が同点弾!打点挙げれば10戦全勝“エゴ神話”継続:ヤクルト戦(神宮)で江越が0−1の三回先頭で左越えの5号ソロ。13試合ぶりの一発で振り出しに戻した。序盤のチームは走塁ミスなどで好機を逸し、押し出し四球で先制点を献上。連勝の勢いが消えかねないところで、ムードを変えた。これで、打点を挙げれば10戦全勝。不敗神話はやはり生きていた。
8/14:藤浪、松坂以来の高卒新人から3年連続2桁勝利の10勝:ヤクル戦(神宮)藤浪晋太郎投手(21)がヤクルトとの首位攻防戦に先発し、7回4安打2失点でリーグトップの10勝目(5敗)を挙げた。チームは今季最長タイの6連勝で貯金「8」。首位をがっちりキープした。
8/12:呉昇桓、11年目で金字塔!今季34S目で日韓通算350S:中日戦(京セラドーム大阪)で呉昇桓が2点リードの九回、定位置でバトンを受け先頭の平田を148キロの直球で空振り三振に仕留めるなど、登板3試合ぶりの三者凡退だ。今季34セーブ目。日韓通算11年目での金字塔(韓国277、日本73)は周囲の支えがあったからこそ達成できた。
8/12:メッセ、日米通算1000奪K!:中日戦(京セラドーム大阪)でメッセンジャーは3度目の正直での8月初白星はお預けとなった。それでも、助っ人の投打に渡る活躍が虎を勝利に導いた。日米通算1000奪三振&先制打。阪神・メッセンジャーは少しだけ、溜飲を下げた。
8/8:マートン、出遅れ巻き返し通算400打点達成:DeNA戦(横浜)で一回二死一、三塁。4番・ゴメスが浅い中飛に終わり、虎党がため息を漏らした直後だった。高崎の初球を追っつけた。鳥谷が先制のホームを踏み、日本通算400打点。球団助っ人史をひもとけば、トップにバース(486打点)が仁王立ちする中、その背中を追うヒットマンは自画自賛した。:
8/6:江越、打点挙げたら9戦全勝で虎のラッキーボーイ襲名:広島戦(マツダ)で“エゴ神話”はまだまだ続く。ドラフト3位・江越大賀外野手(駒大)が、今成のタイムリーで3−0とした三回、なおも二死一、二塁で、広島・薮田の内角直球をフルスイング。左翼へ運ぶタイムリーだ。この日は4打数1安打1打点。3安打した前日5日に続き2試合連続で打点を挙げた。これで江越が打点を挙げた9試合は、すべて勝利。背番号25がチャンスで打てば、チームは勝つ。虎のラッキーボーイを襲名だ。
7/31:安藤、通算76勝目…小林繁氏にあと「1」:ヤクルト戦(甲子園)で安藤が流れを呼ぶ激投で、2003年以来の登板2試合連続白星。7月28日はイニングまたぎで今季初ヒーローインタビュー。翌7月29日は今季3勝目と価値ある3連投だ。連投に次ぐ連投は37歳のベテランには過酷な任務だが同点の七回、先頭の雄平に左前打を浴びたが、小フライとなった大引の送りバントを捕ると、一塁へ送球。飛び出した一走も仕留めて併殺にした。八回も単打と犠打で一死二塁とされたが、比屋根の投手強襲打にグラブを伸ばして、二ゴロ。7月12日の巨人戦(東京D)以来、今季2度目の2イニングを投げ、強打のツバメ打線を2回2安打無失点に封じた。今季4勝目で通算76勝とし、球団歴代17位の小林繁(享年57)の77勝にあと1に迫った。
7/31:呉昇桓、球児以来の2年連続30S!:ヤクルト戦(甲子園)で九回に登板した呉昇桓(オ・スンファン)は1点を返されたが、逃げ切り。阪神では2007、08年の藤川(現独立リーグ・高知)以来でプロ野球史上4人目、外国人では来日1年目からでは初となる2年連続30セーブをマークした。
7/29:走力戦&総力戦で竜連倒!虎将、確かな手応えの通算250勝目:中日戦(ナゴヤドーム)で)一度、交わされてもひるまない。足や小技でジリジリと相手を追い詰め、勝負どころとみるや一気にムチを打った。3−2という点差以上の快勝劇に、阪神・和田監督が確かな手応えを口にした。これで通算250勝。足をからめて引っかき回し、ここぞと見れば次々とコマをつぎ込んで総力戦でモノにした。
7/26:メッセ、虎助っ投歴代単独4位の862奪三振:DeNA戦(甲子園)でランディ・メッセンジャー投手が、7回無失点の好投で7勝目を挙げた。中4日での先発も、気迫の投球で2戦連続の零封。後半戦は自身2連勝で、チームも2位浮上。メッセンジャーは今季3度目の中4日。中4日以内での登板は、2010年に3試合(うち中2日1試合)で2敗。11年は3試合で1勝1敗。12年は1試合1勝。13年は3試合で1勝1敗、昨季は6試合あり、2勝2敗だった。通算19試合6勝8敗。
メッセンジャーが4三振を奪って、通算858奪三振で並んでいたパウエル(元近鉄など)を上回り、外国人投手歴代単独4位の862奪三振。1位は郭源治の1415奪三振。
7/26:福原、ピンチ招くも登板試合数単独2位:DeNA戦(甲子園)で八回に2番手でマウンドに上がった福原は2安打1四球で二死満塁のピンチを招いてしまう。たまらず和田監督は呉昇桓にスイッチ。セットアッパーは反省しきりだった。しかし通算563試合登板となり、並んでいた藤川球児(四国独立リーグ高知)を抜き去って球団単独2位になった。
7/22:球児に並んだ!福原、虎歴代2位の通算562戦登板:巨人戦(甲子園)で福原が八回、亀井、長野、阿部を三者凡退に仕留め、リーグトップの24ホールド。これで自身通算562試合登板。藤川球児(2000〜12)と並び球団歴代2位タイとなった(1位は山本和行の700試合)。
7/22:能見、G戦通算20勝目!:巨人戦(甲子園)で能見が6回1失点で藤浪と並ぶチームトップの7勝目を挙げ、巨人戦通算20勝目をマークした。
◎…能見は巨人戦通算20勝目(16敗)。2リーグ制以降、阪神では井川慶の19勝(13敗)を超え、渡辺省三の20勝(21敗)に並ぶ、歴代5位。球団最多は村山実の39勝(55敗)。1球団での最多はヤクルト・金田正一の65勝(72敗)
◎…現役選手の巨人戦20勝以上は広島・黒田博樹の20勝18敗、中日・川上憲伸の24勝20敗、ヤクルト石川雅規の22勝24敗と能見を含め4人。勝ち越しているのは、黒田、川上、能見の3人
◎…2リーグ制以降、1球団で巨人戦20勝以上を挙げ、かつ勝ち越しているのは阪神では能見のみ。他球団を含めても広島・川口和久33勝31敗、中日・星野仙一35勝31敗、ヤクルト・川崎憲次郎29勝24敗、横浜・野村弘樹25勝17敗、中日・今中慎二25勝20敗ら11人しかいない。名だたるGキラーの仲間入りを果たしたことになる
7/11:鳥谷が掛布超え!虎単独7位の通算1626試合出場:巨人戦(東京ドーム)で鳥谷が通算出場試合数を「1626」とし、掛布DCを抜いて阪神で単独7位となった。
7/9:藤村氏超え!鳥谷、虎通算安打単独4位の1695安打:中日戦(甲子園)で鳥谷が五回二死で小熊から左前打。通算1695安打とし、並んでいた初代ミスタータイガース、藤村富美男を抜き、通算安打数で球団単独4位に躍り出た。
7/8:鳥谷、藤村富美男に並ぶ虎歴代4位の1694安打:中日戦(甲子園)で不快指数たっぷりの敗戦のなかで、ほんの少し虎党を喜ばせたのは鳥谷だった。七回、藤村富美男に並ぶ通算1694安打。
7/5:虎将、就任4年目で恩師・村山さんに並ぶ監督通算241勝:DeNA1戦(横浜)で和田豊監督(52)がDeNA戦で監督通算241勝目を挙げて、就任4年目で村山実監督に並んだ。低迷していた1988年に2度目の監督に就任、少年隊と名付けけて、大野久、中野佐資とともに売り出してくれた恩師に改めて感謝。
7/5:藤浪、マー君以来の高卒から3年連続100投球回&100奪三振:DeNA1戦(横浜)で藤浪晋太郎投手(21)が8回1失点でハーラートップに1差に迫る7勝目を挙げた。藤浪が12三振を奪い今季5度目の2桁奪三振。通算10度目となり、高卒3年目までに2桁奪三振を通算10度以上は、日本ハム・大谷翔平(2013-15年、11度)に次ぐ今季2人目。セ・リーグでは国鉄・金田正一(1950-52年、15度)、中日・中山俊丈(55-57年、13度)、阪神・江夏豊(67-69年、35度)に次ぐ4人目。右腕では初めて。藤浪が入団から3年連続の100投球回&100奪三振を記録。高卒1年目からに限れば、2009年の楽天・田中将大以来。阪神では江夏豊が入団年から10年連続で記録している。
7/3:プロ野球球団初の1万試合到達!巨人は9976試合で4位:阪神が3日、日本のプロ野球球団として初の1万試合に到達した。1リーグ時代の1936年から79年かけて到達。2位はオリックス(旧阪急)の9993試合、3位は中日(旧金鯱)の9988試合。日本でもっとも古い球団の歴史を保つのは1934年創設の巨人だが、9976試合で4位。巨人は1リーグ初年度の36年2月から6月まで、米国に遠征しており、最初の公式戦となる36年4月29日からの第1職業野球リーグには不参加。1年目は各地で大会を開き、勝ち上がりのトーナメント大会もあったので、36年は阪神46試合、巨人33試合と13試合の差がついた。1リーグ時代は49年の米球団来日よる中断などもあり、阪神が1235試合、巨人が1221試合と14試合差がある。2リーグ分立後の51年は日米野球が控えていたため、10月9日でシーズン終了となり、巨人が114試合、阪神が116試合。53年は巨人がシーズン序盤に米国遠征を行った。日本シリーズに出場し、その後日米野球が控えていたため、国鉄戦5試合を消化できず、巨人125試合、阪神130試合でこの時点で21試合差まで開いた。引き分け再試合が巨人の18試合に対して阪神が23試合と5試合多いため、開幕?に26試合差。今季は巨人が阪神よりも消化が3試合早いため、3日時点の試合数は23差となっている。
6/27:メッセ、気迫の投球でバッキー超え「奪三振」5位:DeNA戦(甲子園)でメッセンジャーが因縁の相手に7回6安打3失点、7奪三振の力投。これで通算832奪三振とし、外国人通算投手奪三振数でバッキー(825、阪神、近鉄)を抜いて、5位に浮上した。
6/24:福原、史上19人目の100ホールド!:広島戦(富山)で終盤の危機で、3番手の福原が広島の反撃を止めた。7−1の展開を考えると意外な出番だった。先発の能見が突然の異変。八回一死満塁で左足がつって降板した。2番手の高宮が丸に右前適時打。7−2とされ、なおも一死満塁で登場した。これで通算553試合目の登板で、ホールド数は100に達した。史上19人目の大台。
6/24:能見、通算78勝目!小林繁氏の白星超える虎歴代単独16位:広島戦(富山)で能見が打者を次々に斬った。大好きな鯉を相手に投打でハッスル。地方球場はこれで4連勝、通算13試合で5勝1敗、防御率2・63だ。能見は今季5勝目。通算78勝とし、小林繁を抜いて、球団歴代単独16位となった。
6/23:福留、3番に座ってから4戦19打数9安打:広島戦(長野)で福留が今季4度目の猛打賞で3度の好機を作った。一回一死一塁で、黒田から右前打。この日を含めて右腕から9打数3安打と好相性を証明すると、八回は一死二塁で大瀬良から右前打。逆転を呼び、延長十回先頭でも左前打で出塁した。3番に座ってから4試合で19打数9安打、打率・474。
6/16:鳥谷、真弓超え通算1676安打!歴代単独5位:日本ハム戦(甲子園)で2安打の鳥谷が通算安打数を1676安打に伸ばした。並んでいた真弓明信氏(1674安打)を抜き、チーム歴代単独5位に浮上。
6/10:阪神、5戦連続2桁K…球団ワーストタイ記録:オリックス戦(京セラドーム)で阪神はオリックスに1−10と、2日連続2桁失点で大敗。阪神は今月10日のソフトバンク戦(ヤフオクD)から5試合連続で2桁三振(10、13、10、11、10)で、球団ワーストタイ記録に並んだ。昨年8月21日の中日戦(京セラD)から同26日の巨人戦(東京D)で記録(11、12、10、10、13)している。
6/10:阪神ワーストタイ7者連続三振:ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で最後は薄氷を踏んだ。和田監督は「もう1点とれるところで、とってないのが最後で苦しくした」と振り返った。青息吐息となった象徴は5−4の六回一死一、三塁から。3番手・森の前に鶴岡、荒木が連続K。七回以降も鳥谷らが打ち取られ、球団ワーストタイとなる7者連続三振を喫した。八回二死から6番・上本が左前打を放ち最悪は逃れた。
6/10:鳥谷、球団通算本塁打数単独15位に:ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で)何点でもほしい試合で、鳥谷がチームを活気づけるアーチを放った。鳥谷は今岡誠の122本塁打を抜き、球団通算本塁打数単独15位となる123本塁打。球団通算の歴代1位は掛布雅之の349本塁打。助っ人外国人最多はバースの202本塁打。
6/6:呉昇桓、KKK斬りで16S!虎通算55Sでチーム歴代単独4位;日本ハム戦(甲子園)で守護神の呉昇桓(オ・スンファン)が日本ハムの上位打線をきりきり舞いにさせた。圧巻の3者連続三振でしびれる投手戦を締めくくり、今季16セーブ目を挙げた。阪神通算55セーブとし、田村勤を抜いて、チーム歴代単独4位となった。
6/3:・鳥谷、V犠飛決めた!今季初サヨナラ打は通算7度目:ロッテ戦(甲子園)で阪神は延長十回、鳥谷敬内野手(33)のサヨナラ犠飛でロッテに9−8と勝利し、連敗を3で止めた。鳥谷が自身今季初のサヨナラ打。通算7度目で、前回は2012年7月14日のヤクルト戦(甲子園)で山本哲からサヨナラ二塁打を放った。阪神は5月28日の楽天戦(甲子園)以来、今季6度目のサヨナラ勝ち。昨季は7度、サヨナラ勝利をおさめている。阪神の17安打は今季最多。昨年8月5日のヤクルト戦(○20−11)で23安打して以来。
5/18:阪神、2夜連続サヨナラで球団通算5000勝!:楽天戦(甲子園)で阪神は同点の延長十一回、福留孝介外野手(38)が、満塁からサヨナラの押し出し四球を選び、3連勝。2日連続のサヨナラ勝ちで球団通算5000勝を達成した。
5/26:鳥谷、掛布超え球団単独6位1657安打:楽天戦(甲子園)で鳥谷が一回、先発・塩見の内角ストレートを左前に流して通算1656本目のヒット。掛布雅之(元阪神)の通算安打数に並んだ。第2、3打席は三振に倒れたものの、先頭で迎えた七回の第4打席。センターに弾き返し、通算1657安打。かつてミスター・タイガースと呼ばれた男を一気に抜き去った。球団単独6位。
5/22:鳥谷、今季初猛打賞!通算打点は虎歴代9位に浮上:DeNA戦(横浜)で屈辱的な大量リードからの逆転負けの中、唯一の救いは鳥谷の復調ムードだ。一発込みで44試合目にして今季初の猛打賞。切り込み隊長の役目を果たした。2号2ランは実に4月12日の広島戦(甲子園)以来、126打席ぶりの本塁打となった。これで、通算122号とし、球団歴代15位タイの今岡誠に並んだ。通算打点も689で遠井吾郎を抜いて虎歴代9位に浮上。
5/20:藤浪が3年目でプロ初完封!:巨人戦(甲子園)で中5日で巨人との伝統の一戦に先発した藤浪晋太郎投手(21)が、前日に9安打8得点を挙げた巨人打線を翻弄。2安打無失点、毎回の10奪三振でプロ3年目にして初の完封で、3勝目(4敗)を挙げた。
5/16:阪神、今季ワーストタイの2安打 先発左腕に対して打率・200:中日戦(ゴヤドーム)で阪神と首位DeNAのゲーム差は「7」に開いた。過去5度(1962年、64年、85年、2003年、05年)のリーグ優勝で逆転した最大ゲーム差は、64年7月26日時点で大洋(現DeNA)につけられた「6・5」。プロ野球の最大ゲーム差からの逆転優勝は63年の西鉄(現西武)の14・5ゲーム。阪神は今季、先発左腕に対して打率・200(410打数82安打)8本塁打28打点と苦手にしている。先発右腕には打率・240(499打数120安打)6本塁打42打点。阪神は4月5日の巨人戦に続き、今季ワーストタイの2安打。前回は高木勇に完封された。零封負けは5月9日の広島戦に続いて今季4度目。
5/15:サンティアゴ、デビュー星で3連勝&3位呼ぶ:中日戦(ナゴヤドーム)で阪神は不振のメッセンジャーに代わって、マリオ・サンティアゴ投手(30)=前ドジャース3A=が中日戦に来日初登板初先発。7回1失点で初勝利をつかんだ。チームは3連勝で、借金2ながら3位に浮上。ハングリーなプエルトリカンが、苦しむ虎を奮い立たせた。尚、虎助っ人では2008年のアッチソン以来、7年ぶりの初登板初先発白星をつかんだ。
5/10:球団単独6位!鳥谷、43本目三塁打で和田監督超え:広島戦(甲子園)で鳥谷は4点を追う六回二死で福井から左翼線に流し、三塁打。今季3本目、プロ通算43本目の三塁打で和田豊(現監督)を抜き、球団単独6位に浮上した(1位は金田正泰の103)。さらに八回二死一塁では右翼線に運び、適時二塁打とした。
5/9:鳥谷、1500試合連続出場 アニキに次ぐ3位:広島戦(甲子園)で鳥谷が連続試合出場を1500試合に伸ばし「1試合でも多く続けられるように頑張ります」と話した。記録は2215試合の衣笠祥雄(広島)、1766試合の金本知憲(阪神)に次ぐ歴代3位。
5/3:福留、16人目となる日米通算400二塁打達成:巨人戦(東京ドーム)で福留が日米通算400二塁打(日289、米111)を達成。日本球界では立浪和義(中日)の487が最多で、11人が達成している。日米通算ではイチロー(547)、松井稼頭央(512)、松井秀喜(494)、井口資仁(432)も達成しており、福留は“16人目”となる。
4/29:呉昇桓、虎助っ人歴代トップ48S:ヤクルト戦(甲子園)で勝ったことがすべてだった。虎の助っ人通算最多セーブに肩を並べてから、一夜明け。呉昇桓が連日の快投で、通算48セーブ目を刻んだ。
4/28:ジェフに並んだ!呉、虎助っ投最多47S:1ヤクルト戦(甲子園)で呉昇桓が2点を守る九回に先頭の荒木に中前打を浴びたが、後続を難なく打ち取り二死を奪い最後は好打者・山田を空振り三振に斬りゲームセットに導き、リーグトップタイの8セーブ目を挙げた。これで助っ人ではジェフ・ウィリアムスの球団最多に並ぶ47セーブに達した。
4/25:阪神、1999年以来の8カード連続勝ち越しなし:広島戦(マツダ)で阪神は連敗で借金は今季最多の「5」。4月中の借金5は最下位になった1999年以来。カード初戦(2試合)を落としたため、8カード連続勝ち越しなし。3、4月の負け越しも決まった。藤浪は自己ワーストタイの6失点(自責3)で今季2敗目(1勝)。今月の登板予定はなく、4月終了までに2勝できなかったのはプロ3年目で初めて。チームの11失点、8点差負けも今季ワースト。
4/11:1558試合出場!阪神・鳥谷、初代ミスタータイガースに並んだ:広島戦(甲子園)で鳥谷が2安打して“節目”の試合で存在感を示した。これで通算出場試合数は「1558」に達し、初代ミスタータイガース、藤村富美男と並ぶ球団8位に浮上した。
4/9:和田監督、20年ぶり甲子園開幕3連敗も:DeNA戦(甲子園)で阪神はDeNAに敗れ、5連敗。甲子園での開幕カードで同一チームに3連敗するのは1995年以来、20年ぶりの屈辱となった。和田豊監督(52)の打線改造も空回り。過去、V率0%という悪夢のデータが、球団創設80周年のメモリアルイヤーに降りかかった。
4/8:カークランド超え!マートン、虎助っ人最多の通算704試合出場:DeNA戦(甲子園)でマートンが通算出場試合数を703とし、1968〜73年に在籍したカークランドが持つ球団の外国人選手最多記録に並んだ。来日6年目の今季、出場11試合目のこの日は三回に安打を放った。
4/7:岡田氏超え!鳥谷、1555試合出場:DeNA戦(甲子園)で鳥谷は通算1555試合目の出場を果たし、岡田彰布氏を抜いて単独9位。8位は1558試合の藤村富美男氏。この日は3打数2安打2四球と冴え、自らの記録に花を添える活躍だった。
3/29:福留の逆転V弾で7年ぶり開幕3連勝:中日戦(京セラドーム)で福留孝介外野手のメモリアル弾で開幕3連勝や!! 福留孝が四回に今季1号2ランを放ち逆転勝利に貢献した。これをきっかけに、ここまで湿り気味だった打線も11安打10得点と爆発。2008年以来の開幕3連勝で、10年ぶりのリーグ優勝へもう止まらない!
3/29:福留、日米通算250号!節目の一発で逆転:中日戦(京セラドーム)で福留孝介外野手(37)が四回に今季1号2ランを放ち、日米通算250号本塁打を達成した。
3/28:球団初の開幕から2戦連続サヨナラ:中日戦(京セラドーム)で0−0の延長十回無死満塁から関本が押し出しの死球。阪神が球団史上初となる開幕から2試合連続のサヨナラ勝ちを収め、単独首位に立った。 
3/27:マートン劇打!阪神、74年ぶりサヨナラ快幕で80周年歴史的発進:中日戦(京セラドーム)でメモリアルイヤーに歴史的白星発進だ!! 阪神のマット・マートン外野手(33)が延長十回、タイムリーを放ち、球団として74年ぶりの開幕戦サヨナラ勝利を飾った。3点を追いかける苦しい展開も、二死からすべての得点を奪う粘りの野球で劇的決着。球団創設80周年、優勝はもらった!!
伝統の巨人戦今年は?
97年13勝14敗 98年10勝17敗
99年10勝17敗 00年9勝18敗
01年13勝15敗 02年12勝15敗1分
(17年連続負け越し)
03年17勝10敗1分(18年ぶり勝ち越し)
04年17勝10敗1分 05年11勝6敗
06年10勝10敗 07年14勝9敗1分
08年10勝14敗 09年11勝11敗2分
10年12勝12敗 11年11勝11敗2分
12年5勝15敗4分 13年11勝12敗1分
14年11勝13敗
月日 勝敗・スコア 責任投手
4/3
4/4
4/5
4/17
4/18
4/19
5/2
5/3
5/19
5/20
5/21
7/10
7/11
7/12
7/20
7/21
7/22
8/18
8/19
8/20
9/9
9/10
9/22
9/23
9/28
○4−2
●5−9
●0−3
●2−3
○2−1
●3−5
●0−1
●3−10
●0−8
○1−0
○2−1
●2−4
●2−11
○4−2
●0−2
○2−1
○4−1
●1−8
●3−12
●1−2
○4−3
●4−5
●0−3
●2−3
○2−0
メッセンジャー
岩田
藤浪
メッセンジャー
能見
安藤
藤浪
能見
岩田
藤浪
高宮
メッセンジャー
藤浪
安藤
岩田
メッセンジャー
能見
メッセンジャー
能見
藤浪
安藤
メッセンジャー
岩崎
メッセンジャー
藤浪
DeNA(横浜戦)は強かったが…
07年13勝9敗 08年13勝10敗1分
09年15勝9敗 10年16勝8敗
11年13勝11敗3分 12年11勝10敗3分
13年10勝14敗1分 14年15勝8敗
月日 勝敗・スコア 責任投手
4/7
4/8
4/9
4/21
4/22
5/22
5/23
5/24
6/27
6/28
7/3
7/4
7/5
7/24
7/25
7/26
8/7
8/8
8/9
8/21
8/22
8/23
9/18
9/19
9/29
●3−8
●1−6
●1−2
○5−3
●4−7
●5−6
○4−2
●6−8
○5−3
○6−2
●3−4
○7−6
○8−1
○3−0
●2−5
○3−0
●4−7
○5−2
○3−2
○3−2
○7−2
○3−1
●2−3
●5−7
○4−3
能見
岩本
岩崎
岩田
メッセンジャー
サンティアゴ
能見
岩貞
メッセンジャー
藤浪
メッセンジャー
山本
藤浪
藤浪
岩崎
メッセンジャー
メッセンジャー
藤浪
岩崎
岩田
岩崎
メッセンジャー
福原
能見
メッセンジャー
マートン神話!打点挙げると強い?
10年38勝16敗 11年27勝10敗1分
12年10勝10敗1分 13年37勝15敗1分
14年35勝15敗
月日 スコア 相手
3/27
3/29
4/4
4/16
4/22
4/26
4/29
5/15
5/23
5/24
5/28
5/29
5/31
6/3
6/7
6/20
6/23
6/24
7/1
7/2
7/4
7/5
7/8
7/9
7/11
7/14
7/21
7/25
7/28
7/31
8/5
8/6
8/8
8/9
8/19
8/23
8/30
9/3
9/5
9/9
9/15
9/19
9/21
9/24
9/25
9/28
9/29
○5−4
○10−8
●5−9
○6−4
●4−7
○6−0
○3−1
○2−1
○4−2
●6−8
○4−3
○1−0
●4−9
○9−8
○4−1
○4−1
△6−6
○7−2
●4−6
●1−10
○7−6
○8−1
●1−5
○3−2
●2−11
○5−2
○2−1
●2−5
○6−4
○10−8
○8−2
○8−2
○5−2
○3−2
●3−12
○3−1
●8−11
○5−1
○8−2
○4−3
○3−0
●5−7
●2−5
●2−4
○3−0
○2−0
○4−3
(中)
(中)
(巨)
(中)
(D)
(広)
(ヤ)
(中)
(D)
(D)
(楽)
(西)
(西)
(ロ)
(日)
(ヤ)
(広)
(広)
(ヤ)
(ヤ)
(D)
(D)
(中)
(中)
(巨)
(広)
(巨)
(D)
(中)
(ヤ)
(広)
(広)
(D)
(D)
(巨)
(D)
(ヤ)
(広)
(中)
(巨)
(中)
(D)
(ヤ)
(中)
(広)
(巨)
(D)

マートン神話!一発打てば強い?
11年10勝3敗 12年4勝1敗
13年12勝5敗1分 14年10勝3敗
月日 スコア 相手








6/20
6/24
7/1
7/8
7/31
8/5
8/19
8/23
9/24
○4−1
○7−2
●4−6
●1−5
○10−8
○8−2
●3−12
○3−1
●2−4
(ヤ)
(広)
(ヤ)
(中)
(ヤ)
(広)
(巨)
(D)
(中)
江越神話!打点挙げると強い?
月日 スコア 相手
4/28
6/4
7/22
7/24
7/26
7/28
7/29
8/5
8/6
8/14
8/15
○3−1
○3−0
○4−2
○3−0
○3−0
○6−4
○3−2
○8−2
○8−2
○7−3
●1−9
(ヤ)
(ロ)
(巨)
(D)
(D)
(中)
(中)
(広)
(広)
(ヤ)
(ヤ)
今季の月始め試合は?
月日 スコア(相手) 責任投手
3/27
4/1
5/2
6/2
7/1
8/1
9/2
○5−4(中)
○2−1(ヤ)
●0−1(巨)
●3−6(ロ)
●4−6(ヤ)
●1−4(ヤ)
●1−5(広)
松田
岩本
藤浪

歳内
メッセンジャー
岩田

福留神話!打点を挙げれば強い?
13年11勝7敗 14年18勝5敗
月日 スコア 相手
3/27
3/29
4/7
4/11
4/12
4/16
4/22
4/17
5/3
5/4
5/8
5/13
5/22
5/23
5/24
5/26
5/27
5/28
6/3
6/10
6/11
6/13
6/21
6/24
6/27
6/28
7/4
7/10
7/11
7/24
7/28
7/31
8/6
8/9
8/12
8/14
8/16
8/20
8/22
8/23
8/29
8/30
9/2
9/3
9/4
9/5
9/12
9/18
9/20
9/23
9/25
9/27
9/29
○5−4
○10−8
●3−8
●2−7
○4−3
○6−4
●4−7
●2−3
●3−10
●2−9
●3−8
○7−5
●5−6
○4−2
●6−8
○3−0
○2−0
○4−3
○9−8
○5−4
●3−5
●1−15
○4−2
○7−2
○5−3
○6−2
○7−6
●2−4
●2−11
○3−0
○6−4
○10−8
○8−2
○3−2
○3−1
○7−3
○6−1
●1−2
○7−2
○3−1
●4−8
●8−11
●1−5
○5−1
○3−0
○8−2
△2−2
●2−3
○8−1
●2−3
○3−0
●2−5
○4−3
(中)
(中)
(D)
(広)
(広)
(中)
(D)
(巨)
(巨)
(中)
(広)
(ヤ)
(D)
(D)
(D)
(楽)
(楽)
(楽)
(ロ)
(ソ)
(ソ)
(オ)
(ヤ)
(広)
(D)
(D)
(D)
(巨)
(巨)
(D)
(中)
(ヤ)
(広)
(D)
(中)
(ヤ)
(ヤ)
(巨)
(D)
(D)
(ヤ)
(ヤ)
(広)
(広)
(中)
(中)
(広)
(D)
(ヤ)
(巨)
(広)
(広)
(D)
福留神話!一発打てば強い?
13年4勝1敗 14年8勝1敗
月日 スコア 相手









10,11
12
13,14
15
16
17
18
19
20
3/29
4/7
4/11
5/13
5/22
5/27
6/10
6/13
6/21
6/27
6/28
7/4
7/11
8/6
8/16
8/20
9/3
9/25
○10−8
●3−8
●2−7
○7−5
●5−6
○2−0
○5−4
●1−15
○4−2
○5−3
○6−2
○7−6
●2−11
○8−2
○6−1
●1−2
○5−1
○3−0
(中)
(D)
(広)
(ヤ)
(D)
(楽)
(ソ)
(オ)
(ヤ)
(D)
(D)
(D)
(巨)
(広)
(ヤ)
(巨)
(広)
(広)
ゴメス神話!打点挙げると強い?
14年42勝25敗1分
月日 スコア 相手
3/27
3/29
4/8
4/9
4/16
4/17
4/18
4/19
4/21
4/26
4/29
5/5
5/17
5/20
5/24
5/26
5/31
6/2
6/3
6/7
6/10
6/14
6/20
6/23
6/24
6/27
6/28
7/1
7/5
7/9
7/25
7/31
8/1
8/5
8/6
8/7
8/8
8/9
8/11
8/13
8/14
8/28
8/30
9/5
9/9
9/19
9/20
9/21
9/26
○5−4
○10−8
●1−6
●1−2
○6−4
●2−3
○2−1
●3−5
○5−3
○6−0
○3−1
○4−2
●1−6
○1−0
●6−8
○3−0
●4−9
●3−6
○9−8
○4−1
○5−4
●1−10
○4−1
△6−6
○7−2
○5−3
○6−2
●4−6
○8−1
○3−2
●2−5
○10−8
●1−4
○8−2
○8−2
●4−7
○5−2
○3−2
○3−1
○4−1
○7−3
○9−0
●8−11
○8−2
○4−3
●5−7
○8−1
●2−5
●1−2
(中)
(中)
(D)
(D)
(中)
(巨)
(巨)
(巨)
(D)
(広)
(ヤ)
(中)
(中
(巨)
(D)
(楽)
(西)
(ロ)
(ロ)
(日)
(ソ)
(オ)
(ヤ)
(広)
(広)
(D)
(D)
(ヤ)
(D)
(中)
(D)
(ヤ)
(ヤ)
(広)
(広)
(D)
(D)
(D)
(中)
(中)
(ヤ)
(ヤ)
(ヤ)
(中)
(巨)
(D)
(ヤ)
(ヤ)
(広)

ゴメス神話!一発打てば強い?
14年16勝10敗
月日 スコア 相手









10
11
12
13
14
15
16
17
3/29
4/19
5/17
5/26
6/3
6/14
6/23
6/27
6/28
7/1
7/5
7/9
8/9
8/13
9/19
9/20
9/21
○10−8
●3−5
●1−6
○3−0
○9−8
●1−10
△6−6
○5−3
○6−2
●4−6
○8−1
○3−2
○3−2
○4−1
●5−7
○8−1
●2−5
(中)
(巨)
(中)
(楽)
(ロ)
(オ)
(広)
(D)
(D)
(ヤ)
(D)
(中)
(D)
(中)
(D)
(ヤ)
(ヤ)
鬼門・神宮球場今年は?
95年3勝7敗  96年3勝7敗
97年3勝8敗1分 98年2勝9敗
99年3勝8敗 00年6勝5敗
01年1勝9敗1分 02年5勝6敗
03年3勝8敗1分 04年5勝5敗
05年4勝5敗 06年6勝3敗
07年7勝5敗 08年5勝4敗1分
09年4勝8敗 10年8勝4敗
11年3勝7敗 12年5勝6敗1分
13年3勝4敗 14年5勝7敗
今年 勝敗・スコア 責任投手
3/31
4/1
4/2
5/13
5/14
6/30
7/1
7/2
8/14
8/15
8/16
8/28
8/29
8/30
●3−4
○2−1
●2−9
○7−5
○4−1
●3−4
●4−6
●1−10
○7−3
●1−9
○6−1
○9−0
●4−8
●8−11
能見
岩本
岩崎
岩田
藤浪
福原
歳内
能見
藤浪
岩田
岩崎
藤浪
メッセンジャー
岩崎
鬼門・ナゴヤドーム今年は?
99年1勝8敗 00年1勝11敗
01年5勝8敗 02年5勝7敗1分
03年4勝8敗 04年2勝12敗
05年6勝5敗 06年1勝10敗
07年7勝5敗 08年8勝4敗1分
09年4勝5敗 10年2勝10敗
11年4勝6敗2分 12年2勝9敗1分
13年6勝5敗 14年5勝7敗
今年 勝敗・スコア 責任投手
4/14
4/15
4/16
5/15
5/16
5/17
7/28
7/29
9/4
9/5
9/6
9/24
●2−3
●1−2
○6−4
○2−1
●0−1
●1−6
○6−4
○3−2
○3−0
○8−2
●0−5
●2−4
松田
松田
金田
サンティアゴ
能見
岩崎
岩田
能見
メッセンジャー
能見
岩崎
秋山

鳥谷神話!聖地で一発打てば強い?
05年2勝0敗 06年6勝0敗 07年5勝0敗
08年0勝1分 09年6勝1敗 10年1勝4敗
11年1勝0敗 12年3勝0敗 13年4勝1敗1分
14年2勝1敗
通算28勝6敗2分
月日 スコア 相手
4/12 ○4−3 (広) 中崎
鳥谷神話!猛打賞打つと強い?
07年9勝5敗 08年6勝2敗
09年5勝4敗1分 10年11勝1敗1分
11年3勝2敗2分 12年1勝5敗2分
13年8勝1敗1分 14年14勝3敗
月日 スコア 相手
5/22
5/31
6/2
6/30
7/24
7/26
8/5
8/8
9/26
9/27
●5−6
●4−9
●3−6
●3−4
○3−0
○3−0
○8−2
○5−2
●1−2
●2−5
(D)
(西)
(ロ)
(ヤ)
(巨)
(D)
(広)
(D)
(広)
(広)
鳥谷神話!G戦で一発打てば強い
07年2勝0敗 08年2勝0敗
09年6勝0敗 10年3勝2敗
11年1勝0敗 12年1勝0敗
13年1勝0敗 14年0号 15年0号
月日 スコア 相手投手

鳥谷神話!打点挙げると強い?
11年26勝12敗3分 12年18勝16敗4分
13年25勝11敗2分 14年34勝15敗
月日 スコア 相手
4/12
4/15
4/16
4/26
5/4
5/10
5/21
5/22
5/24
6/10
6/16
6/30
7/3
7/4
7/5
7/12
7/14
7/26
8/5
8/8
8/16
8/21
8/22
8/28
9/4
9/9
9/10
9/19
9/20
9/24
○4−3
●1−2
○6−4
○6−0
●2−9
●2−7
○2−1
●5−6
●6−8
○5−4
○11−4
●3−4
●3−4
○7−6
○8−1
○4−2
○5−2
○3−0
○8−2
○5−2
○6−1
○3−2
○7−2
○9−0
○3−0
○4−3
●4−5
●5−7
○8−1
●2−4
(広)
(中)
(中)
(広)
(中)
(広)
(巨)
(D)
(D)
(ソ)
(日)
(ヤ)
(D)
(D)
(D)
(巨)
(広)
(D)
(広)
(D)
(ヤ)
(D)
(D)
(ヤ)
(中)
(巨)
(巨)
(D)
(ヤ)
(中)
今季のサヨナラ勝ち
月日 打者 スコア 相手
3/27
3/28
5/6
5/27
5/28
6/3
7/9
9/9
マートン
関本
新井
福留
福留
鳥谷
マートン
マートン
○5−4
○1−0
○3−2
○2−0
○4−3
○9−8
○3−2
○4−3
(中)
(中)
(中)
(楽)
(楽)
(ロ)
(中)
(巨)
今季の逆転V本塁打
月日 打者 スコア 相手 投手
3/29
4/12
福留
鳥谷
○10−8
○4−3
(中)
(広)
八木
中崎
西岡神話!打点を挙げれば強い?
13年26勝5敗1分 14年5勝0敗
月日 スコア 相手
3/27
4/12
4/16
4/26
4/30
5/8
5/10
5/14/
5/15
○5−4
○4−3
○6−4
○6−0
○5−1
●5−8
●2−7
○4−1
○2−1
(中)
(広)
(中)
(広)
(ヤ)
(広)
(広)
(ヤ)
(中)

新井良神話!打点挙げると強い?
11年1勝1敗 12年15勝6敗2分 
13年21勝6敗1分 14年14勝7敗
月日 スコア 相手
3/29
5/6
5/8
5/21
6/16
6/28
7/12
7/22
7/31
8/5
8/11
8/19
9/15
9/28
○10−8
○3−2
●5−8
○2−1
○11−4
○6−2
○4−2
○4−2
○10−8
○8−2
○3−1
●3−12
○3−0
○2−0
(中)
(中)
(広)
(巨)
(日)
(D)
(巨)
(巨)
(ヤ)
(広)
(中)
(巨)
(中)
(巨)

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