溝口関(尾車部屋)今場所も絶好調、ダントツの16連勝。 上野関(屋台部屋)は連日の努力が実を結び、初の横綱に。 倉治関(鯨部屋)は先々場所横綱、先場所大関、今場所横綱とエレベーター。 磯部関(まあちゃん)は高得点を出し、大関返り咲き。久保関(MACTWIST)は休場明けの先場所 が関脇、そして今回は大関に。美濃関(クラブ弘子)は高得点を叩き出し、1日の挑戦で初大関に。 藤本関(一希)は初大関の先場所より、1つダウンの関脇に。高槻関(アトリエ高槻)は踏ん張り、 関脇。阪本関(ちあき部屋)は4場所続いた大関から一歩後退。高橋関(大浜組)は順調に点数を 重ね関脇。森山関(手満里)と和泉関(堺部屋)は高得点を出し、初の関脇。 【横綱3、大関3、関脇6、小結6、前頭30、計48名】 部屋数では手満里が6名輩出して3場所連続首位。屋台が5名を輩出し2位に。MACTWIST、 クラブ弘子、大浜組、は共に3名で3位。
上野関(ひさみつ部屋)は部屋名を一新。部屋頭として役割を存分に発揮。徐々に地力をつけ、 後半には初の100点を出すなど、新ワンダー番付史上最高の117ポイントを出し、二人の強豪に 圧倒的な差をつけ、初優勝を果たした。 溝口関(尾車部屋)は絶不調で倉治関の後塵を拝していたが最終日に粘りをみせ、なんとか2位 になった。倉治関(鯨部屋)は出場第2日目で横綱をゲット。優勝を予想されていたが、「ウサギ とカメ」の「ウサギ」になり、後半手を抜いて3位に。 阪本関(ちあき部屋)は順調に得点を重ね、大関に返り咲いた。 久保関(MACTWIST)は大関復帰の先場所に続いて今場所も定位置に。 藤岡関(ひさみつ)は高得点を連発し初の関脇。ひさみつ部屋の快進撃の一端を担った。 高橋関(大浜組)は元大関の力を発揮したが、出場回数が不足し関脇。立野関(将真部屋)は 3ヶ月ぶり、園山関(沙織部屋)は7ヶ月ぶりの関脇。 【横綱3、大関2、関脇4、小結6、前頭27、計42名】 部屋数ではひさみつが1横綱、1関脇、2小結など史上最高の9名輩出。驚異の快進撃で 堂々の首位。初登場の住之江が5名を輩出し2位に。手満里は共に3名で3位。
上野関(ひさみつ部屋)は今場所も地道にポイントを重ね、後半には二度目の100点を出す など、先場所に続き、ハイレベルの116ポイントを出し、連続優勝を果たした。 溝口関(尾車部屋)は先場所の二の舞を踏むまいと、体調維持に注意を払いながら挑戦、 100点を5回出すなど周囲を圧倒したが、出場回数で及ばず、75ポイントで2位に甘んじた。 磯部関(まあちゃん部屋)は高得点を連発し、夏場所以来2ヶ月ぶり、10度目のの大関に。 藤岡関(コパーナ部屋)はひさみつ部屋から部屋換えを。ハッスルして高得点を連発し初大関。 久保関(MACTWIST)は100点、95点とレベルの高い得点を出し、定位置の大関に。 園山関(沙織部屋)は地力がついてきたのか、高得点が続出。念願の初大関に。 向阪関(ひさみつ部屋)も研究の成果があがり、初大関に。今後の活躍が楽しみな若手新人。 倉治関(鯨部屋)は今場所、力を抜いて大関に陥落。 秋月関(ひさみつ)ははつの90点台を出すなどに得点を初の関脇に。尾上関(ひさみつ)と 山岡関(コパーナ)は共にワンダー番付初挑戦で関脇の座を獲得。高槻関(アトリエ高槻) は夏場所以来、8度目の関脇。 【横綱2、大関6、関脇4、小結6、前頭24、計42名】 部屋数ではひさみつが1横綱、1大関、2関脇、など先場所に続き9名輩出。驚快進撃を維持し、 堂々の首位。初登場のコパーナが4名を輩出し2位に。後は振るわず。
溝口関(尾車部屋)は今場所気合が入いり、前半から飛ばした。常にトップを走っていたが、 中盤に上野関に逆転され、20ポイントもリードされた。しかし、終盤に100点を4回出すなど、 執念をみせ再逆転し優勝。新ワンダー史上最高の1場所141ポイント、100点10回を記録。 上野関(ひさみつ部屋)は今場所も地道にポイントを重ね、後半には一度トップに踊り出た ものの溝口関の執ような反撃に遭い、優勝を逃した。ハイレベルの106ポイントを出した。 倉治関(鯨部屋)はコツコツと高得点を出し、長月場所以来2ヶ月ぶり、横綱に。 向坂関(ぴあの部屋)はコツを覚えたのか、高得点を連発し初の横綱に。 久保関(MACTWIST)は100点、97点2回、96点などを出し、定位置の大関に。 中澤関(ひさみつ)は久々のチャレンジで初関脇に。坂本関(ちあき)は先場所体調を崩し、 大関から小結に転落していたが、1ランク戻して関脇に。藤本関(一希)も先々場所の大関か ら前頭→関脇とやや取り戻した。高橋関(大浜組)は出場回数が減ったにもかかわらず、実 力で関脇に。園山関(沙織)は先場所の大関から1ランクダウンで関脇。尾上関(ひさみつ) は先場所、初挑戦で関脇の座を獲得、今場所も堅持した。 【横綱4、大関1、関脇6、小結7、前頭32名、計50名】 部屋数ではひさみつが1横綱、2関脇、2小結など先場所を上回り10名輩出。堂々の首位を キープ。かつての大部屋、大浜組が4名を輩出し2位に。初登場のぴあのも4名を出し2位。 やしろは3名で4位に初登場。
溝口関(尾車部屋)は今場所も前半から飛ばし、常にトップを走る。後半欠場もリードを守り、 連続優勝を果たす。 上野関(ひさみつ部屋)はスローペースの滑り出しながらも、徐々に溝口関を追い詰め、あと わずかの得点が足らず、逆転する事は出来なかった。 磯部関(うーちゃん部屋)は自己最多の46ポイントを稼ぎ出し、初の横綱になった。 向坂関(ぴあの部屋)今場所も自己最高の98点を出すなど高得点を連発し、連続の横綱に。 倉治関(鯨部屋)は序盤に横綱のポイントを取得したが、後半手を抜き5番手の横綱に。 久保関(AZARASHI)は相変わらず高得点を叩き出し、5場所連続の大関に。 東条関(ぴあの)は2度目の出場で初の大関に。荒削りだが素質がいい。 坂本関(ちあき)はしばらく体調を崩し低迷していたが、今場所は本領を発揮し、3ヶ月ぶりの 大関復帰を果たす。 園山関(沙織)は順調に得点を重ね連続の関脇に。村田関(沢口梨々子)は5ヶ月ぶりに関 脇復帰。高橋関(大浜組)と藤本関(一希)は地道に得点を重ね連続の関脇。 【横綱5、大関3、関脇4、小結6、前頭33名、計51名】 部屋数では手満里が7名輩出して久々のトップ返り咲き。ひさみつは6名で辛くも首位を逃し た。かつての大部屋・大浜組、先場所2位のぴあの、MACTWIST改めAZARASHIが共に3 名を輩出し3位になった。
溝口関(尾車部屋)は今場所不調で終盤まで倉治関にリードを許し、上野関にも僅かのと ころ迄迫られ優勝が危ぶまれたが、最後に持てる力を出し切りかろうじて逆転優勝をした。 上野関(ひさみつ部屋)は今場所もスローな滑り出しながらも、徐々に溝口関を追い詰めた が、あと一歩得点が足らず優勝を逃した。 久保関(MACTWIST)が不調の溝口関を尻目に100点を連発するなど、絶好調で初の横綱 となった。一場所100点3回は初めて。 倉治関(鯨部屋)は今場所も序盤トップで横綱のポイントを取得たが、後半続かなかった。 向坂関(ぴあの部屋)今場所も高得点を連発し、3場所連続の横綱に。 磯部関(うーちゃん部屋)は多数のポイントを稼ぎ出したが、横綱までもう一歩だった。 高橋関(大浜組)は得意の曲で高得点を連発し関脇。藤岡関(コパーナ)は地道に得点を重 ね返り咲き関脇。坂本関(ちあき)は先場所大関復帰したが今回は関脇。東条関(ぴあの) も先場所の大関から関脇にダウン。村田関(沢口梨々子)は関脇復帰した先場所に続く。 岩田関(ぴあの)は初出場で高得点を重ね関脇に。 【横綱5、大関1、関脇6、小結6、前頭30名、計48名】 部屋数ではひさみつが7名輩出してトップ返り咲き。ぴあのは5名で2位。先場所1位の 手満里は4名で3位。大浜組、コパーナは共に3名を輩出し4位になった。
倉治関(鯨部屋)は毎度のごとく序盤トップで横綱のポイントを取得、今場所は後半まで好調 を維持し、平成12年春場所以来の3度目の優勝を果たした。 溝口関(尾車部屋)は今場所は絶不調で後半に優勝を断念し、倉治関に賜杯を譲った。 上野関(ひさみつ部屋)は今場所は風邪の影響で思うようにポイントを稼ぐ事が出来ず、 6ヶ月続いた横綱の座を明渡した。 久保関(AZARASHI)は100点を1度出したが、後が続かず先場所の横綱から大関に陥落。 村上関(隆一朗部屋)は初出場ながら100点を出すなど高得点を連発し、大関になった。 磯部関(うーちゃん部屋)はコツコツポイントを稼ぎ、先場所に続き大関の座を射止める。 向坂関(ぴあの部屋)今場所は順調な出足も後半に休場し、大関にランクダウン。 藤岡関(コパーナ)は実力の持ち主で、歌うたびに高得点を出し、1日の挑戦で大関に。 高橋関(大浜組)は得点を重ね指定席の関脇。山岡関(コパーナ)は地道に得点を重 ね初の関脇。坂本関(ちあき)は大関経験者だが今場所も関脇。岩倉関(ぴあの)は初出 場の先場所に続き連続の関脇に。中野関(百舌鳥)は初の関脇。 【横綱2、大関6、関脇5、小結4、前頭30名、計47名】 部屋数ではひさみつが5名輩出、連続のトップ。ぴあのは4名で2位。先場所4位の コパーナは3名を輩出し3位。初登場の隆一朗も家族で頑張り3名で同率3位になった。
溝口関(尾車部屋)は倉治関の連続優勝阻止の為に序盤からとばし、常に首位をキープ。 そのまま賜杯を手にした。 倉治関(鯨部屋)は先場所のフィーバーから一転、マイペースでトライした。優勝を溝口関 に譲ったもののきっちり横綱の座をキープした。 上野関(ひさみつ部屋)。コツコツとポイントを重ねた今場所、最終日のふんばりでかろうじ て横綱になった。 久保関(AZARASHI)は今場所も100点を出したが、横綱のポイントまで及ばず大関に。 阪本関(手満里)も久々に100点を出すなど高得点を連発し、昨年6月以来の大関に。 藤岡関(コパーナ)は先場所の大関から関脇に1ランクダウン。蔡関(手満里)と井元関 (ぴんく)は得点を重ね久々の関脇。高田関(6年7組)はマレーシアからの一時帰国中で 10ヶ月ぶりに挑戦し、定位置の関脇に。園山関(沙織)は関脇と小結を行ったり来たりで、 今場所は関脇に。門田関(ひさみつ)は初の関脇。 【横綱3、大関2、関脇6、小結10、前頭37名、計58名】 部屋数では手満里が過去最高の10名を輩出、久々のトップに。ひさみつは9名と多数輩 出したが惜しくも2位。今場所は2大勢力におされ、他の部屋が伸び悩んだ。
溝口関(尾車部屋)は中盤からの出場でいきなり100点を出すなど絶好調。序盤に倉治関にリー ドも許すもきっちり逆転し、2位以下を大きく引き離し大差で優勝を果たした。 倉治関(鯨部屋)は序盤に横綱の座をキープ、トップを走っていたが、中盤からは溝口関の攻勢に 遭い、優勝を逃した。 上野関(ひさみつ部屋)。今場所もコツコツとポイントを重ねたが、後半の追い込みが甘く、横綱に は及ばなかった。 磯部関(うーちゃん部屋)は90点以上をかなり出し、2ヶ月ぶりの大関に。 嶋田関(プリモ)は95、96点を出すなど高得点を出し、初めての関脇の座を獲得した。 高橋関(大浜組)と高槻関(アトリエ高槻)は関脇返り咲き。 藤岡関(コパーナ)は2場所連続の関脇。出口関(グランドB)は出場3年目にして初めて関脇に なった。 今場所は機械の故障で終盤19日からワンダー番付が使えなくなり、参加者数が大幅に減った。 【横綱2、大関2、関脇5、小結8、前頭20名、計37名】 部屋数では手満里が4名を輩出連続トップ。大所帯だったひさみつが大幅に減らし3名、 初エントリーの樽が3名と同数2位。今場所は機械の故障で他の部屋も増やせなかった。
溝口関(尾車部屋)今場所は採点機の故障で番付消滅を残念がっていたが、再開と聞いた時、 一番喜んで下さった横綱は、水を得た魚の様に唄いまくり、高得点を連発、賜杯を獲得した。 磯部関(うーちゃん部屋)は高得点を連発し、2場所連続の大関に。 倉治関(鯨部屋)も番付再開を祝福してくれた一人で、快く番付のレースに参加、順調にポイント を稼ぎ、横綱の座をキープした。 高橋関(大浜組)は先場所に続き関脇の座を確保。出口関(きゃばくら)は部屋名を改めハッス ルし、関脇になる。阪本関(手満里部屋)は弥生場所大関、春場所小結、今場所関脇と三役を 往来。北之馬関(つぼみ)は初挑戦ながら高得点を出し関脇になった。 今場所も機械の故障で序盤のワンダー番付使用不能の影響を受け、参加者数が大幅に減少。 【横綱2、大関1、関脇4、小結4、前頭22名、計33名】 部屋数では手満里とひさみつが共に4名を輩出し、同率首位。かつての大部屋大浜組と新興 勢力のちあきが共に3名で同数3位。今場所も機械の故障の影響を受けた。
今場所の倉治関(鯨部屋)は2日目に横綱のポイントをゲット。中盤に溝口関に逆転されるも、 終盤に再逆転し4場所ぶり、4度目の優勝を果たした。 溝口関(尾車部屋)は中盤にはトップを走るも、後半の攻めが甘く、優勝を逃した。 阪本関(手満里部屋)は高得点を連発し久々の大関の座を獲得した。 高橋関(大浜組)は3場所連続の関脇。坂本関(ちあき)は大関の素質を持ちながら、出場回 数が少なく関脇に甘んじた。村上関(隆一朗)は休場明けでいきなりの関脇。実力の持ち主だ。 北之馬関(つぼみ)は二度目の挑戦ながら高得点を出し関脇に。 【横綱2、大関1、関脇4、小結6、前頭28名、計41名】 部屋数では手満里が4名を輩出し、4場所連続首位。他は部屋が分散して、これと いった部屋がなかった。
倉治関久々の連続優勝!部屋数:手満里5場所連続首位(7月) 倉治関(鯨部屋)は毎度の如く順調にポイントを重ね、危なげなく優勝。連続優勝は2度目。 溝口関(尾車部屋)は出足がかなり遅れ、横綱のポイントをGETしたものの優勝を逸す。 磯部関(うーちゃん部屋)は高得点を連発、2場所ぶりの大関の座を獲得した。 高橋関(大浜組)は実力を発揮し、4場所連続の関脇。酒井関(A)は二場所目の挑戦 ながら高得点を出し初の関脇に。濱本関(大浜組)も男性っぽい歌声で初の関脇。 松原関(手満里)も美声をうならせ、初の関脇。 坂本関(ちあき)は大関の実力を持ちながら出場回数が少なく、関脇に甘んじる。 阪本関(手満里部屋)は今場所頑張り、2年ぶり4度目の関脇になる。 【横綱2、大関1、関脇6、小結4、前頭24名、計37名】 部屋数では手満里が5名を輩出し、5場所連続首位。2位は大浜組で3名輩出。
溝口関(尾車部屋)は2場所続けて賜杯を逃していたので、今場所は気合が入った。 100点を7回出すなど100ポイントを越すハイレベルの成績を残し、3場所ぶりの優勝。 阪本関(手満里部屋)は自己最多の100点を4回出し、堂々と横綱の座を獲得した。 倉治関(鯨部屋)はコツコツとポイントを重ね、通算36度目の横綱に。 藤岡関(リスパ部屋)は高得点を重ね3度目の大関の座を獲得。 園山関(沙織部屋)も高得点を連発し、3度目の大関。 阪本関(手満里)はマイペースながら高得点を出し4度目の関脇に。松原関(手満里) は2場所連続の関脇。 久保関(MACTWIST)、坂本関(ちあき)、高津関(MACTWIST)は共に、実力を残し ながら余裕の関脇。岡関(手満里)は三場所目の挑戦で高得点を出し初の関脇に。 【横綱3、大関2、関脇6、小結6、前頭28名、計45名】 部屋数では手満里が7名を輩出し、6場所連続首位。2位は大浜組で3名輩出。
溝口関(尾車部屋)は今場所出場回数が少なく、阪本関の執ような追い上げもあり、 優勝が危ぶまれたが、辛くも追撃をかわし連続V。 阪本関(手満里部屋)は自己新の100点を5回出すなど盛り上げ、優勝も手に届くと ころまできたが、あと僅かのところで逃した。しかし堂々の横綱に。 倉治関(鯨部屋)はマイペースでポイントを重ね、通算37度目の横綱に。 藤岡関(リスパ部屋)は自己最多のポイントを稼ぎ、2場所連続の大関に。 高橋関(大浜組)はよく頑張り、昨年の弥生場所以来4度目の大関になる。 西村関(大浜組)は久々の大浜組復帰と共に高得点を出し、久々の関脇に。 坂本関(ちあき部屋)も高得点を出し、4場所連続の関脇。 岡関(手満里)はワンダー挑戦3場所目、2場所連続の関脇に。 阪本関(手満里)は3場所連続、6度目の関脇に。 園山関(沙織部屋)は先場所の大関から1ランクダウンで関脇に。 高槻関(アトリエ高槻)高得点を出し、今年春場所以来、9度目の関脇に。 【横綱3、大関2、関脇6、小結8、前頭26名、計45名】 部屋数では手満里が最高の10名を輩出し、7場所連続首位。2位は大浜組で3名輩出。
溝口関(尾車部屋)は今場所も阪本関の追い上げに四苦八苦、僅か2ポイント差でかろ うじて逃げ切り、新ワンダー番付での33度目の優勝を果たした。 阪本関(手満里部屋)は100点を7回、91ポイントを出し両方とも自己記録を更新。しかし 猛追も及ばず僅差で優勝を逃した。3場所連続の準優勝。 倉治関(鯨部屋)は毎度のごとくマイペースでポイントを重ね、通算38度目の横綱に。 嶋田関(プリモ部屋)は高得点を連発、自己最多のポイントを出し、初の大関に。 高橋関(大浜組)は頑張ったが、2ポイント足らず、先場所の大関から関脇にダウン。 濱本関(大浜組)は自己最多の6.1ポイントを出し、本年文月場所以来2度目の関脇に。 上田関(手満里)は自己最高の98点を出すなど関脇のポイントをクリアした。 岡関(手満里)は順調にポイントを重ね、3場所連続の関脇に。 【横綱3、大関1、関脇4、小結8、前頭22名、計38名】 部屋数では手満里が8名を輩出し、8場所連続首位。2位は大浜組で4名輩出。
溝口関(尾車部屋)は今場所は初日からとばし、1日で横綱のポイントを獲得。ワンダ ー番付史上最短の記録を更新し、余裕のV34。 倉治関(鯨部屋)は溝口関の勢いに押されたのか、ポイントをセーブし、大関に降格。 阪本関(手満里)も100点が1回だけと、先場所の勢いが無く、ペースダウンで大関に。 藤岡関(リスパ)は相変わらずテクニシャンで、高得点を連発して大関に復帰した。 高橋関(大浜組)はマイペースでポイントを稼ぎ出し、先場所に続き関脇に。 坂本関(ちあき)は順調な滑り出しで2場所目ぶりに関脇復帰した。 嶋田関(プリモ部屋)は高得点を出すも、ポイントが足らず先場所の大関から関脇に。 岡関(手満里)は順調にポイントを重ね、4場所連続の関脇に。 村上関(隆一朗)は本年5月以来、半年ぶりに関脇に復帰した。 向坂関(堺化学)は久しぶりの登場で関脇のポイントをゲットした。 【横綱1、大関3、関脇6、小結4、前頭22名、計36名】 部屋数では手満里が7名を輩出し、9場所連続首位。2位は百舌鳥で3名輩出。
阪本関(MACTWIST)は初日から100点を連発するなど、好調をそのまま千秋楽まで 持続し、2度目の優勝を果たした。横綱は5度目。 溝口関(尾車部屋)は2日目に44ポイントを稼ぎ、早々と横綱のポイントをGETしたが、 後半、攻めが甘くVを逸した。 磯部関(夢子部屋)94点を3度出すなど高得点を連発、横綱のポイントに迫る成績を残 し、高水準の大関となる。 倉治関(鯨部屋)今場所も手綱を緩めた戦いぶりで大関に甘んじた。 高橋関(大浜組)はコツコツとポイントを重ね、今場所も関脇に。 藤岡関(フリー)、坂本関(ちあき)は1日だけのチャレンジにもかかわらず高得点を 出し、関脇に。岡関(手満里)はマイペースの攻めで、5場所連続の関脇に。 出口関(きゃばくら)は昨年5月・皐月場所以来の関脇に。 向坂関(堺化学)は97点の高得点を出すが後が少なく関脇に。 【横綱2、大関2、関脇6、小結4、前頭30名、計44名】 部屋数では手満里が8名を輩出し、10場所連続首位。MACTWISTは阪本関の勧誘に 成功、3名で2位。大浜組も3名輩出し同率2位。
溝口関(尾車部屋)は20日迄顔を見せず、「休場か?」とワンダーファンの気をもませた が、21日目に登場した。その後の28日の二日間だけの出場で優勝を賜杯を手にした。 倉治関(鯨部屋)今場所は気合を入れて挑戦し、3場所ぶり、39度目の横綱になった。 藤岡関(フリー)はあくなき挑戦で多数の高得点を出し、大関のポイントをゲットした。 坂本関(ちあき)は高得点を連発し、一昨年の冬場所以来、13場所ぶりの大関復帰。 嶋田関(プリモ)は自身初の100点を出し、3場所ぶりの大関となった。 磯部関(夢子)は高得点を出し、大関にあと僅かのところまで迫る勢いだった。 阪本関(手満里)今場所はあまりふるわず優勝争いから遠ざかり、関脇にとどまった。 高橋関(大浜組)はポイントを気にせずに唄ったが、今場所も関脇に。 上野関(ひさみつ)は昨年春場所の大関以来9場所ぶりの3役で関脇に。 出口関(きゃばくら)は先場所に続いて関脇に。近藤関(グランブルー)は初のチャレン ジながら、高得点を重ね、関脇になる。 【横綱2、大関3、関脇6、小結6、前頭30名、計47名】 部屋数では大浜組が4名を輩出し、24場所ぶりの首位。アトリエ高槻は若手、山崎関 のを投入し、3名で初の2位に入賞。
溝口関(尾車部屋)は今場所、低調ながらもポイントを重ね36回目の優勝を果たした。 倉治関(鯨部屋)もぎりぎりのラインで辛うじて横綱のポイントをGET。横綱は40回目。 磯部関(桐子部屋)は次々と高得点を連発し、余裕で大関になる。大関は18回目。 阪本(優)関(手満里)100点を出すも後が続かず大関にとどまる。 岡関(手満里)は出場回数を増やしなどよく頑張り、初の大関になる。 藤岡関(フリーター)、酒井関(A)、西村関(大浜組)の3名は高得点を連発して大関に 手が届くところまできたが、惜しくも関脇に甘んじた。 近藤関(グランブルー)と興梠関(うさぎ)は共に自己最多の9.2ポイントを稼ぎ関脇に。 高橋関(大浜組)は相変わらずマイペースで挑戦、今場所も関脇に。 阪本(綾)関(手満里)は昨年9月以来5場所ぶりの7回目の関脇に。 久保関(MACTWIST)は軽く唄ってポイントを重ね関脇になる。 【横綱2、大関3、関脇8、小結8、前頭26名、計47名】 部屋数では手満里が7名を輩出し首位を奪還した。大浜組、泰ちゃん、MACTWISTは 共に3名輩出し2位に入賞。
倉治関(鯨部屋)地道ながらポイントを重ね、昨年7月以来、6度目の賜杯を手にした。 溝口関(尾車部屋)今場所も低調で、辛うじて横綱のポイントをGETも優勝を逃した。 阪本(優)関(手満里部屋)今場所も100点を1回と高得点連発したが押しが足らず、 大関にとどまった。 藤岡関(フリーター部屋)今場所は順調な滑り出しで最後まで好調を維持。7度目の 大関に。 嶋田関(プリモ部屋)98点、96点95点等高得点を連発、2場所ぶり、3度目の大関復帰。 阪本(満)関(手満里部屋)初めて100点を出す等絶好調で1日の挑戦で初大関。阪本 優関とは初の親子大関になった。 坂本関(ちあき)得意の曲で高得点を出し、関脇に。 近藤関(グランブルー)はワンダー番付デビュー以来3場所連続の関脇。 【横綱2、大関4、関脇2、小結6、前頭28名、計42名】 部屋数では手満里が5名を輩出し2場所連続の首位。後は2名以下でふるわず。
倉治関(鯨部屋)前半休戦状態も、土壇場に大ブレークし3度目の連続優勝した。 溝口関(尾車部屋)今年は不調が続き、横綱のポイントをGETするのが精一杯だった。 藤岡関(フリーター部屋)は頑張り、横綱まであと5ポイントのところまで迫った。 阪本(優)関(手満里部屋)今場所も100点を2回出すも出場回数少なく大関にとどまる。 磯部関(夢子部屋)地道に高得点を重ね2場所ぶり、19回目の大関になる。 上野関(ひさみつ)高得点を重ね、3場所ぶりの関脇復帰。 高橋関(大浜組)、東村関(大浜組)共にマイペースに取り組み関脇に。 森中関(S−MX)は実力の持ち主だが新ワンダー番付では初の関脇。 【横綱2、大関3、関脇4、小結8、前頭26名、計43名】 部屋数では手満里が6名を輩出し3場所連続の首位。大浜組・来来は3名で同率2位。
今場所はワンダー番付史上初めて横綱不在の厳しい場所となった。 藤岡関(フリーター部屋)は18ポイントを獲得し、大関ながら番付のトップに踊り出た。 倉治関(鯨部屋)序盤に高得点連発も、中盤の休場が響き、大関に留まった。 坂本関(ちあき部屋)2場所ぶりの出場も、順調に星を伸ばし、関脇の座を獲得。 浅江関(N・P部屋)は初出場の先場所が前4、今場所は大飛躍の関脇に昇進した。 岡関(手満里部屋)いつもながらマイペースで挑み、6度目の関脇になる。 山本関(ぱじぇろ部屋)はコツコツとポイントを重ね2度目の関脇に。 【横綱0、大関2、関脇4、小結8、前頭32名、計46名】 部屋数では手満里と尚斗から改名したウルトラマンが4名を輩出し同率首位に。 ぶいぶいは3名輩出して3位になる。
溝口関(尾車部屋)は前半不調ながらも、後半には本来の実力を取り戻し37回目の 優勝を果たした。 倉治関(鯨部屋)も前半は力を出しきらず、今場所も横綱があやぶまれたが、後半に 高得点を連発し横綱復帰した。 藤岡関(フリーター部屋)は自己2番目の高得点(23ポイント)で10回目の大関に。 浅尾関(将真部屋)3場所ぶりの出場も、高得点を連発、初の大関の座を獲得。 上田関(手満里部屋)は98点を出し大関を狙えるも、後が続かず関脇に留まる。 磯部関(夢子部屋)は前半絶好調も後半休場で関脇に。 浅江関(N・P部屋)は初出場の先場所が前4、今場所は大飛躍の関脇に昇進した。 坂本関(ちあき部屋)は点数を気にせずマイペースで挑戦し、関脇をGET。 竹井関(謙介部屋)は後半にポイントを重ね初めての関脇に。 阪本関(手満里部屋)は今場所は調子がよく4場所ぶりの8回目の関脇に。 小笠原関(たね部屋)は初出場で最年少(14歳・念の為、両親付き添い)の関脇に。 近藤関(グランブルー部屋)は2場所ぶり、4度目の関脇に。 【横綱2、大関2、関脇8、小結4、前頭32名、計48名】 部屋数では手満里が5名を輩出し5連続首位をキープ。他は突出した部屋はなし。
溝口関(尾車部屋)は初日にいきなり100点2連発など計4本出し速攻で横綱の座 をGET。その後も高得点を重ね久々の100ポイント超過で38回目の賜杯を手にした。 倉治関(鯨部屋)は地道に高得点を重ね、千秋楽間際に横綱のポイントを取得。 藤岡関(グランブルー部屋)は部屋を一時移籍など環境を変えチャレンジ、自己最多 のポイントを稼ぎ、初の横綱になる。 浅江関(N・P部屋)は今年の春場所の初登場以来あくなき挑戦を続け、4場所目で 初の大関の座を獲得。 向坂関(ステラ)は素晴らしい歌唱で得点を重ね、昨年冬場所以来の関脇。 坂本関(ちあき)は今場所も得意技で挑戦し、関脇の座を守る。 近藤関(グランブルー)は都合により7月からの休場は確実。ファンから惜しまれなが らも着実にポイントを重ね5度目の関脇に。 井元関(ぴんく)は途中休場もあったが、今場所は頑張り16ヶ月ぶりの関脇となる。 【横綱3大関1、関脇4、小結8、前頭28名、計44名】 部屋数ではグランブルーが藤岡関のレンタル移籍や初出場者を5名登場させるなど 計8名を輩出。初の首位を獲得。2位は5名輩出の手満里。3名輩出のしげぴーが 3位に名を連ねた。 |
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