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慕嬢詩『父と娘のバラード』
五月の風が ふわり吹く
木漏れ日そそぐ 散歩道
握る父の手 あたたかく
歩く娘の 靴の音
このひと時が 幸せで
はるか遠くの メモリーが
二人の心 そっと包む
愛は時を越えて
変わらぬ絆 重ねてゆく
優しさは まるで歌
父と娘(コ)が奏でる
愛のバラード
五月の花が うるわしい
二人の笑顔 重なる瞬間(トキ)
父の背中に 差す光
娘の心に ほんのりと
安心感を もたらして
過ぎゆく日々が 色をつけ
二人の絆 より固く
愛は時を越えて
変わらぬ絆 重ねてゆく
優しさは まるで歌
父と娘(コ)が奏でる
愛のバラード
どんな時も そばにいるから
涙の日も 笑顔に変わる
共に歩む 永遠の旅
これからも、ずっといつまでも
愛は時を越えて
変わらぬ絆 重ねてゆく
優しさは まるで歌
父と娘(コ)が奏でる
愛のバラード
※慕嬢詩(ボジョウシ)=亡くした娘を慕う気持を綴った詩・文。私の創作語。
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