hitomi's poem

hitomiの part23(君にしてやれること)


憧れだけに終わってたカラオケの大舞台。
感動と喜びの中で歌えたのは君のお蔭。
私の夢を叶えてくれた君に感謝します。

お返しに君にしてやれること…
私には大きなことは出来ません。
私に出来るのは小さなことかもしれません。
毎日、仏壇に手を合わせます。
時々、お墓の掃除をします。
家族や友達の近況を報告します。
自分自身の健康維持を怠らず、
一日でも長く君のお世話をします。
いつまでも「瞳」という名前が、
皆の間で語り継がれるよう尽くします。
いつまでも「瞳」という娘が、
皆の心の中に生き続けるよう努力します。
私が大成することで「自慢の父」になる事が、
せめてもの君への供養と、日々精進します。
自分の持ってるもの全てを出し切ります。

君にしてやれること…
たったこれだけですが、心を注いだ贈り物。
きっと気に入ってもらえると信じています。
戻る



●back

●hitomi-top

●next

MYホームページ 愛netコミュニティ