. ★2002年の全戦績
★主な選手の2002年最終成績
★阪神歴代外国人で10勝以上した投手
★今季のサヨナラ勝ち
★今季の延長戦戦績
★アリアスがホームラン打てば強い?
★最近11年間の長期ロード成績
★過去の3試合連続サヨナラ勝利
★神・チーム本塁打
・..
.
2002年タイガス・デタ・バンク
3/30:開幕戦の連敗を11で止める:(開幕対巨人戦3−1)阪神井川が初めて開幕投手の大役を務め、6安打1失点の完投勝利を飾った。巨人相手の開幕戦完投勝利は巨人キラーだった平松政次(大洋)以来27年ぶりの快挙。阪神は若きエースが開幕戦の連敗を11で止めた。通算成績は35勝32敗2分け。巨人との開幕戦通算成績は5勝4敗1分け。東京ドームでは1勝3敗。(甲子園では1戦1勝)。
3/31:開幕2連勝、23年ぶり:星野阪神が逆転勝ちで23年ぶりの開幕2連勝を飾った。1−1の同点で迎えた7回、好投のムーアに代打を送る積極策が的中。赤星の決勝打を生んだ。守っても6人を投入する継投で1点差のしびれるような勝利。巨人相手に開幕1、2戦勝利となると、2リーグ分裂後初めて優勝した62年以来、40年ぶりになる。
4/2:27年ぶり開幕3連勝:星野阪神が横浜を倒し、1975年(S50)以来、実に27年ぶりの開幕3連勝を遂げた。左腕用に右打者をズラリと並べた用兵が的中でチーム17安打の大当たり。その火付け役となった恐るべき1、2番コンビ≠フ赤星と今岡が、2人まとめて8安打。投げては藪が復活。
4/3:強い阪神46年ぶり開幕4連勝:星野阪神がド派手に5発の花火を打ち上げ横浜を圧倒、46年ぶりの開幕4連勝で単独首位に立った。浜中、矢野の連続弾。片岡の移籍1号もすごかったがタイソンことホワイトの2打席連続KOパンチにはド肝を抜かれた。初代ミスタータイガース故藤村富美男さんが率いた56年の開幕連勝記録に並んだ。
4/4:無敵阪神64年ぶり開幕5連勝:虎が開幕5連勝。実に64年ぶりの快進撃で首位をキープした。延長11回、代打ホワイトが押し出しの四球を選び横浜を3タテ。
4/5:鬼門神宮も撃破!星野阪神6連勝:阪神が井川−バルデスの完封リレーで開幕6連勝を飾った。星野監督は1―0の9回、好投の井川に代打を出す決断。ボークで追加点をあげるラッキーもあって昨年2勝しかできなかった神宮球場で初戦を飾った。
4/6:阪神、ムーアで球団タイ開幕7連勝:阪神が開幕7連勝を飾った。新外国人左腕、トレイ・ムーア投手がヤクルト打線を抑えた。切れ味鋭い変化球をコーナーに散らし主砲ペタジーニを4打席4三振に仕留めるなど6安打1失点完投で2勝目だ。
4/9:藪が無四死球で2勝目:藪の無四死球完投は99年4月23日ヤクルトセ戦以来、2試合連続完投勝利も99年5月11日ヤクルト戦、18日広島戦以来になる。
4/10:阪神の開幕ダッシュ:阪神の最近の開幕ダッシュは85年に開幕10試合を8勝2敗。77年には同じく10試合を8勝1敗1分けがある。その前年の76年には開幕14試合を11勝1敗2分けがあるが、75年も10試合を7勝2敗1分けと好スタートをきっている。この4シーズンは吉田義男監督で、85年には球団初の日本一に導いている。それ以前の記録では、藤村登美男監督時代の56に10試合を9勝1敗(最終成績は2位)がある。
4/10:マンモスが震えた今岡4年ぶり2度目のサヨナラ弾:阪神・谷中−広島・長谷川の両先発の好投で、0−0で迎えた9回裏。前夜(9日)に先制3ランを放っていた今岡が、左翼席へ劇的な3号サヨナラアーチをかけた。4年ぶり2度目のサヨナラ弾で連夜のヒーローになった。星野阪神はこれで開幕10試合を9勝1敗のハイペースだ。
4/12:井川凄い!3連勝3冠:井川は今季3試合目で早くも3勝目。22イニング連続無失点と完ぺき。勝ち星、奪三振数29個、防御率0・35と投手3冠でトップ。
4/12:阪神のリーグ10勝一番乗り:阪神のリーグ10勝一番乗りは1976年(吉田義男監督)以来。開幕の広島戦、続く中日1回戦で引き分け、2回戦で2−4と負けたあと破竹の11連勝。4月25日の時点で11勝1敗2分け、勝率.917。この年、阪神はチーム本塁打193本、防御率3.54と、いずれもリーグ1位で72勝45敗13分けの好成績を残した。ところが、なんと、前年度最下位の長嶋巨人が76勝45敗9分けで優勝。2位に甘んじた。
4/14:安藤8回2安打完封プロ初星:阪神安藤優也投手がプロ2度目の先発で8回を投げ、被安打2の無失点に抑え初勝利を飾った。キレのある速球を武器に横浜打線を抑え、7日の初登板で白星を逃がした悔しさを晴らした。
4/17:阪神今季初の連敗:阪神が15試合目で初の連敗。昨年の初連敗は11試合目で、4月10、11日、甲子園でヤクルト1、2回戦に●0−2、●2−4と敗れ、5勝6敗と勝率5割を切った。3回戦は○4−3と勝って5割に戻している。
4/17:今季初の先発投手黒星:谷中が5回3失点で敗戦投手。チーム4敗目で今季初めて先発投手に負けがついた。過去3敗は伊達2、遠山1。
4/19:苦手上原から初の5得点:巨人の先発上原は前回の対戦まで阪神戦の通算成績10勝4敗、防御率1.95.阪神打線が苦手にしていた投手で、これまで上原から奪った得点は同投手がプロ初登板だった99年4月4日の4点が最多。通算16度目の対戦で阪神が初めて上原から5点を奪った。
4/23:桧山通算100本塁打:桧山がプロ100号本塁打を放った。2−8で迎えた6回。広島先発長谷川の外角へのフォークをとらえて達成。プロ野球218人目。初本塁打は93年5月29日の広島戦で長富から記録している。
4/24:阪神が今季2度目の逆転勝ち:阪神が3月31日の巨人戦以来、今季2度目の逆転勝ち。2ケタ安打は今季7試合目だが、本拠地の甲子園では2試合しかなく、ロードで5試合記録。甲子園と他球場でのチーム打率を昨年と比較すると甲子園(昨年・257、今年・217)、他球場(昨年・232、今年・275)甲子園以外では今岡が3割5分8厘、桧山が3割2分厘マークするなど、チーム打率が2割7分5厘。昨年の阪神は甲子園を離れると打率2割3分2厘しかなかったが、今年はロードでよく打っている。
4/25:アリアス1試合3本塁打8打点:アリアスにとって1試合3本塁打、8打点はともに来日初めて。阪神の選手で1試合3本塁打は昨年のクルーズ以来、12人15度目になるが、8打点以上は49年土井垣8打点、49年別当8打点、51年藤村富9打点、77年ブリーデン8打点に次いで25年ぶり5人目。(バースは6打点が最多)。今季打点を挙げた試合はこれで8戦8勝となった。勝利打点は古田(ヤ)と並んでリーグ最多となった。
4/26:阪神が1イニングに9点:阪神がアリアスの満塁弾などで2回に9点を挙げ、前日に続き2ケタ得点。阪神が1イニングに9点以上取ったのは、97年8月2日巨人戦の8回に10点記録して以来、5年ぶり。2試合連続2ケタ得点は、90年6月3日ヤクルト戦(11―0)5日中日戦(14―5)以来、12年ぶりだ。これで今岡が打順1番に入った20日巨人戦からチームは5試合連続2ケタ安打となったが、この5試合の今岡は22打数13安打、打率5割9分1厘。2冠のアリアスのほかに、トップバッター今岡の活躍も見逃せない。
5/1:阪神・薮の完封勝利:阪神・薮の完封勝利は、2000年4月27日の1―0広島(甲子園)以来、2年ぶり。通算では11度目の完封勝利だが、中日戦はこれがプロ入り初めて。カード別完封ではヤクルト4、巨人3、横浜2、広島1、中日1となり、この日で『全球団制覇』となった。
5/3:八木球団新の代打12号:阪神八木が球団新記録となるプロ12本目の代打本塁打を放った。これまでは11本の川藤幸三と並んでいた。八木がプロ初の代打本塁打をマークしたのは、87年5月13日対巨人戦(後楽園)。阪神の第1号代打本塁打は、36年11月4日名古屋戦で藤村登美男が放っている。代打本塁打の日本記録は高井保弘(阪急)の27本。セ・リーグ記録は大島康徳(中日)、川又米利(中日)の16本。
5/3:歴史的22安打18得点:阪神が毎回の22安打で18得点の猛攻。阪神の18得点は96年8月24日広島戦(18−4)以来だが、22安打は優勝した85年5月6日中日戦で23安打して以来、17年ぶりになる。この試合は中日先発の鈴木に初回から襲いかかり3点。3回にはバースの2打席連続本塁打などで4点を加え、終盤にも加点。結局、中日の6投手から18点を奪う猛攻。投げては池田が9安打6失点で完投勝利を挙げた。
5/5:阪神貯金「10」:阪神貯金10は、92年9月22日(63勝53敗2分け)以来、10年ぶり。セ・リーグで阪神が2ケタ貯金一番乗りは前回優勝した85年以来になるが、85年の貯金到達は6月2日の37試合目。開幕から30試合以内で貯金10を記録したのは、14試合目(11勝1敗2分け)に到達した76年以来、26年ぶり。1リーグ時代には今年より早く貯金10を記録したのが6度である阪神だが、2リーグ制後では76年に次ぐ2番目のスピード到達だ。この日は3点差を逆転。開幕から4月23日まで逆転勝ちが1試合だけだったが、24日以降は7勝のうち6勝を逆転でものにしている。
5/10:阪神20勝到達:阪神が32試合目で20勝に到達。2リーグ制後、阪神の最速20勝は56年の31試合目だが、これに次ぐ32試合目は74年(20勝9敗3分)以来チーム28年ぶり。
5/10:アリアスの本塁打、打点神話:アリアスが6回に勝ち越し2ラン。これでアリアスが本塁打を放った試合は9戦全勝。打点を挙げた試合は11戦全勝と不敗を続けている。11号のうち肩書き付き本塁打(先制、同点、逆転、勝ち越しは5本目になり、ペタジーニ(や)の4本を上回るリーグトップになった。
5/11:1イニング3発は5年ぶりの快挙:4回にアリアス、桧山、浜中が本塁打。阪神の1イニング3発は、97年6月7日の対横浜戦(旭川)の3回、久慈が2年ぶりアーチを左に、4番桧山が左中間、平塚が左翼スタンド中段に放って以来、5年ぶりの事。この試合では桧山と久慈が2発ずつ。関川の3ランを含めて計6本の本塁打が飛び出して10−4で快勝した。また、チームでは83年8月14日対ヤクルト戦の3回に北村、掛布、藤田、永尾、76年9月19日対広島戦の6回に中村勝、掛布、ラインバック、田淵が放った1イニング4本塁打が最多となっている。
5/11:アリアス神話崩れる:アリアスが4回に2ランを放つなど、3本の本塁打で逆転するも、守乱ミス連発で敗戦。アリアスの本塁打試合全勝(打点も同様)の神話は崩れた。
5/15:バルデス10セーブ目:バルデスが対横浜8回戦で10セーブ目を記録した。阪神投手のセ、パ両リーグ10セーブ1番乗りは、優勝して85年の山本和行以来。チーム82試合目となった8月11日対中日戦(平和台)で10セーブ目をマーク。その後、山本は9月4日対中日戦(ナゴヤ)の試合前に左アキレス腱を断絶。この年のシーズンでは、中西清起が19セーブを挙げて最優秀救援投手となった。
5/16:井川5発までに7勝:井川が無四球完封勝利で7勝目。阪神の投手が5月までに7勝をあげたのは92年の仲田(7勝3敗)以来10年ぶり。今季の被打率は1割8分5厘になり、セ・リーグ規定投球回到達投手の中ではただ1人1割台。
5/25:ムーア20年ぶり珍ケース:ムーアが許した安打はバンチの1本だけ。投手に打たれた1安打だけでノーヒットを逃したのは、82年6月18日に鈴木正が大洋戦で記録して以来20年ぶり(鈴木正は野村の中安だけに抑えたが、0―1で敗戦投手)。ほかにセ・リーグでは54年徳永(中日)56年杉下(中日)69年安仁屋(広島)しかおらず、ムーアで5人目。阪神の投手では1リーグ時代の43年若林以来の珍しいケースだ。バンチは今季の打撃成績が19打数6安打の打率3割1分6厘で「3割打者バンチ」にノーヒットノーランを阻止されたことになる。
5/30:アリアスサヨナラ劇打:アリアスのサヨナラ打はオリックス時代の昨年8月28日、豊田(西武)から逆転サヨナラ3ランを放って以来。これで勝利打点は9に成り、両リーグトップの中村(近鉄)に並んだ。5月は打率が3割3分7厘と急上昇。特に連続安打を続ける最近12試合は48打数21安打(4割3分8厘)と手がつけられない。
6/1:4、5月首位通過は85年以来2度目:阪神は4月に続いて5月も首位で通過。2リーグ制後、阪神が5月終了時に首位は64、69、72、85年に次いで17年ぶり4度目。今年のように4月、5月と続けて首位で通過は、前回優勝した85年に次いで2リーグ制後、2度目になる。
7/2:井川プロ入り最多の13K:井川がプロ入り最多の13三振を奪って今季4度目の完封勝ち。阪神の投手で13奪三振は96年の藪以来で、シーズン4完封は92年湯舟以来。神宮球場では今季は2戦2勝で17回連続無失点。ほかに東京ドームが2勝の防御率1.80、横浜スタジアムが1勝の防御率0.00.根気はロードで6勝1敗だが、特に関東では5試合に登板して5勝、防御率0.66と、完璧な内容。
7/2:星野監督史上14人目の800勝:星野仙一監督は2日のヤクルト14回戦(神宮)で、監督として史上14人目の通算800勝を達成した。中日時代と合わせ12シーズン目での到達で、最多は鶴岡一人(南海)の1773勝。中日時代の11シーズンは766勝668敗27分けで2度のリーグ制覇。通算成績は800勝699敗28分け。
7/16:開幕戦&後半初戦W白星は23年ぶり:阪神が開幕戦、後半戦初戦を共に白星で飾ったのは79年(開幕の広島戦5−4、後半戦初戦の巨人戦7−0)以来、23年ぶりになる。この日は藪、金沢バルデスの3人で完封リレー。セ・リーグ6球団の完封数は阪神12、巨人6、横浜6、ヤクルト5、中日、広島4.首位巨人が6度しかないのに、阪神は倍の12度も記録している。
7/30:八木代打逆転満塁本塁打プロ野球9位タイ:八木が代打逆転満塁本塁打を放った。代打逆転満塁本塁打は昨年9月30日の藤井(オリックス)以来で、セ・リーグでは97年8月12日の本西(阪神)以来、5年ぶりに。八木の代打本塁打は歴代9位タイの通算13本目だが、満塁では初めてだ。これで八木の今季代打成績は32打数10安打、2本塁打、13打点、打率3割1分3厘。今季代打で10打点以上挙げているのは両リーグで八木しかいない。
8/8:阪神が31年ぶりに三重殺を完成:8日に行われた広島−阪神18回戦(広島)で、阪神が三重殺を記録した。3回無死一、二塁でディアスの三塁ゴロを捕球した関本が三塁を踏み、二塁、一塁と転送して完成した。今季、セ・リーグでは初。パ・リーグでは6月29日の近鉄など3度記録されている。
8/10:悪夢矢野・ホワイトも骨折、阪神故障者続出:桧山=左肩関節亜脱臼で全治3週間、アリアス=左11肋軟骨挫傷で全治2週間、浜中=左第一中手骨骨折で全治8週間、薮=左ろっ間筋挫傷で全治3週間、安藤=右肩違和感、坪井=左足かかと骨折で全治4週間、ホワイト=左尺骨骨幹部骨折でギプス固定5〜6週間、矢野=左尺骨骨折で全治6週間。
8/13:ムーア85年川端以来の3割投手:ムーアが4月6日ヤクルト戦に次いで今季2度目の3安打。投手が猛打賞をシーズン2度記録したのは、85年川口(広島)がマークして以来、17年ぶりになる。ムーアの打撃成績は50打数15安打の打率3割。規定投球回数に到達して打率3割以上は85年の川端(広島)を最後に出ていない。さてムーアは?
9/1:ムーア、キーオ以来13年ぶり2ケタ星:阪神の外国人
投手では、1989年のキーオ以来となる2ケタ勝利をマークした。
「内外角をうまく使えるように注意して投げた。バックを信じて、
打たせて取ろうと思っていた」 立ち上がりはやや不安定だっ
たが、尻上がりの好投。頼りになる助っ人は「来年もタイガー
スでプレーしたい」と残留希望を口にした。
9/3:輝く「太陽」10K完投プロ初勝利9月3日の広島戦で
藤田太陽投手は5安打10奪三振2失点の完投でプロ初勝利
を飾った。
9/11:4年目の白星に涙・藤川9月11日のヤクルト戦で藤
川球児投手は8回を1安打1失点に抑え、プロ入り4年目の
初勝利を飾った。
9/22:阪神9回裏5得点でサヨナラ勝ち:阪神が9回裏に
5得点を挙げてサヨナラ勝ち。最終回に4点以上を一気逆転
したサヨナラは00年9月24日に巨人が中日戦(0−4→5−4)
で記録して以来2年ぶり。阪神では99年7月8日にヤクルト戦
(2−6→7−6)で記録したのに次いで3年ぶり2度目。
阪神歴代外国人で10勝以上した投手
バッキー 64年 65年 66年 67年 68年
29勝 18勝 14勝 18勝 13勝
62〜68年(100勝73敗3分)
ゲイル 85年 85〜86年(18勝18敗)
13勝
キーオ 87年 88年 89年 87〜90年
(45勝44敗)
11勝 12勝 15勝
ムーア 02年 02年(10勝10敗)
9月1日現在
10勝
※在籍年横カッコ内数字は阪神在籍通算成績。
勝利数太字は最多勝タイトル
10/2:バース超え!今岡21度目猛打賞:中日戦で今岡が、85年に最強助っ人バースが記録した20回を超える、球団新記録の今季21度目猛打賞を打つ。
開幕戦に弱いタイガース 2002年は違う!
年(相手) 勝敗・スコア 先発投手 責任投手
90(ヤ)
91(洋)
92(ヤ)
93(中)
94(ヤ)
95(中)
96(巨)
97(広)
98(横)
99(巨)
00(横)
01(巨)
02(巨)
○9−0
●3−4
●3−7
●5−12
●4−6
●2−3
●0−9
●1−3
●0−8
●1−8
●6−7
●3−17
○3−1
中西
野田
葛西
仲田
湯舟
湯舟

川尻


星野伸
星野伸
井川
中西
仲田
葛西
仲田
湯舟
郭李

川尻


葛西
星野伸
井川
※(洋)は大洋で現・横浜
今季のサヨナラ勝ち
日(相手) 状況 打者 結果
4/10(広)
5/30(横)
6/29(横)
7/24(巨)
7/25(巨)
7/26(中)
8/3 (ヤ)
9/22(広)
9/24(巨)
9回1死走者無
10回2死満塁
10回2死2塁
9回2死走者無
9回1死満塁
9回無死1塁
10回1死1塁
9回2死1塁
12回一死満塁
今岡
アリアス
☆平下
浜中
沖原
矢野
浜中
片岡
浜中
左本
左安
左安
左本
右安
左安
右安
右中本
暴投








◎は逆転サヨナラ、☆は代打
今季の延長戦戦績(6勝6敗4分)
日(相手・) 球場 勝敗 スコア
4/4(横)
4/18(中)
4/19(巨)
5/30(横)
6/13(中)
6/16(巨)
6/29(横)
7/21(横)
8/3(ヤ)
8/4(ヤ)
8/16(ヤ)
8/24(巨)
8/27(中)
9/14(巨)
9/21(広)
9/24(巨)
横浜
ナドヤ
甲子園
甲子園
ナゴヤ
甲子園
甲子園
横浜
甲子園
甲子園

東京D
甲子園
東京D

甲子園
甲子園















2−1
1−1
0−1
3−2
1−0
3−4
4−3
3−3
3−2
7−8
2−3
3−3
1−1
4−5
4−7
3−2
11
12
10
10
10
10
10
12
10
12
11
12
11
11
10
アリアスがホームラン打てば強い?
(18勝8敗1分)
号・点 月日 相手・球場 投手 結果
1・A 3/30 巨(東京D) 上原
2・A 4/9 広(甲子園) スタニファ-
3・@ 4/12 横(甲子園) 谷口
4・@ 4/20 巨(甲子園) 酒井
5・A 4/24 広(広島) 苫米地
6・B 4/25 広(倉敷) 横山
7・@ 酒井
8・B 玉木
9・C 4/26 ヤ(甲子園) 花田
10@ 4/29 中(甲子園) バンチ
11A 5/10 巨(東京D) 酒井
12A 5/11 巨(東京D) 上原
13@ 5/25 中(ナゴヤD) バンチ
14B 5/26 中(ナゴヤD) 朝倉
15A 5/28 横(倉敷) 杉本
16@ 5/30 横(甲子園) 三浦
17@ 6/6 広(大坂D) 佐々岡
18A 6/8 広(甲子園) 玉木
19@ 7/18 広(甲子園) 河内
20@ 8/16 ヤ(神宮) 山部
21@ 8/23 巨(東京D) 工藤
22@ 8/24 巨(東京D) 上原
23@ 9/1 ヤ(甲子園) 石川
24B 9/3 広(広島) 高橋
25A 9/8 横(甲子園) 吉見
26A
27A 9/11 ヤ(神宮) ホッジス
28B 9/18 中(ナゴヤ) 紀藤
29@ 9/21 広(甲子園) 小山田
30@ 9/22 広(甲子園) 黒田
最近11年間の長期ロード成績
期間 勝敗
92
93
94
95
96
97
98
99
00
01
02
8/4〜23
8/7〜26
8/5〜25
8/4〜20
8/6〜22
8/5〜24
8/4〜23
8/3〜25
8/4〜20
8/3〜23
8/6〜25
10勝5敗
6勝5敗
7勝7敗
5勝10敗
6勝8敗
5勝13敗
5勝13敗
8勝10敗
6勝9敗
7勝9敗
5勝10敗1分
※西宮での成績は含まず

鬼門・ナゴヤ・ドーム
1昨年 勝敗・スコア 責任投手
4/28
4/29
4/30
7/11
7/12
7/13
8/11
8/12
8/13
9/26
9/27
9/28
●3−4
●2−3
●2−7
●0−3
●8−11
●2−4
○3−2
●4−6
●3−6
●1−4
●2−8
●4−5
吉田豊
ハンセル
星野伸
中込
川尻
湯舟
ハンセル
中込
伊藤
ハンセル

吉野
昨年 勝敗・スコア 責任投手
4/13
4/14
4/15
7/3
7/4
7/5
8/10
8/11
8/12
9/4
9/5
●0−7
●0−2
●0−6
○4−2
●5−7
○6−4
●0−4
○1−0
○1−0
●0−4
●1−2
星野伸
福原

中込
井川
福原
ハンセル
福原
星野伸
ハンセル
福原
今年 勝敗・スコア 責任投手
4/17
4/18
5/25
5/26
6/11
6/12
6/13
8/9
8/10
8/11
9/16
9/17
9/18
●5−3
△1−1
○3−0
○6−0
●1−8
●2−3
○1−0
○2−1
●4−5
●1−5
●0−3
●3−5
○3−1
谷中
 −
ムーア
星野伸
谷中
井川
金沢
星野
金沢
藤川
井川
谷中
藤田
鬼門・神宮球場
昨年 勝敗・スコア 責任投手
4/28
4/29
4/30
5/18
5/19
5/20
6/22
6/23
6/24
8/23
●0−6
●1−10
●1−3
●3−14
○5−3
●2−5
●1−9
●0−3
●4−5
●1−3
ハンセル
川尻
井川
川尻
カーライル
葛西
福原
カーライル
弓長
井川
今年 勝敗・スコア 責任投手
4/5
4/6
4/7
7/2
7/3
7/4
8/16
8/17
9/10
9/11
9/12
○2−1
○3−1
●3−7
○2−0
○8−1
●0−2
●1−6
●2−3
●2−3
○4−3
●1−2
井川
ムーア
遠山
井川

川尻
藤田
谷中
井川
藤川
藤田
今年は敵地横浜戦で強い
月日 球場 勝敗・スコア 責任投手
4/2
4/3
4/4
5/14
5/15
5/16
7/19
7/20
7/21
横浜
横浜
横浜
平塚
横浜
横浜
横浜
横浜
横浜
○6−1
○6−2
○2−1
○4−2
○4−2
○8−0
○9−1
●6−9
△3−3

谷中
金沢
谷中

井川
ムーア
金沢
過去の3試合連続サヨナラ勝利
 年  チーム     月・日
1939 セネタース 3/24、26、29
1947 阪   神 5/31、6・1、2
1960 大   洋 6/26、29(W)
1961 南   海 5/18、20、21
1961 東   映 7/13、14、15
1978★ヤクルト  9/19、20、21
1980★阪   神 5/23、24、27
1995 ヤクルト    9/12、19、20
1997 日本ハム  4/22、23、24
2002 阪   神  7/24、25、26
(注)チーム名は当時
Wはダブルヘッダー
★は同一カード
(78年は対中日、97年は対ダイエー)
神・チーム本塁打
アリアス 32
今岡  誠 15
沖原 佳典 2
片岡 篤史 11
上坂太一郎 1
斉藤 秀光 1
関本健太郎 5
坪井 智哉 1
濱中おさむ 18
桧山進次郎 13
平下 晃司 3
広澤 克実 1
藤本 敦士 1
ホワイト 7
八木  裕 3
矢野 輝弘 6
山田 勝彦 1
吉本  亮 1
・・・・・・・・・

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