hitomi's poem

hitomiの詩 part63  タイムスリップ



もし一度だけ、タイムスリップが出来るなら
遠い過去、それとも遥かなる未来…どっちかな?

もし過去にタイムスリップが出来るなら 瞳が生まれた年に戻りたい
あの時は私も若かった 夢追い過ぎて現実が見えていなかった
仕事本位で子育ては妻任せ もっと接していればと悔やむばかり
もし過去にタイムスリップが出来るなら 瞳が生まれた年に戻りたい
ゼロから初めて瞳と一緒に歩もう 瞳と一緒に笑おう
苦しい時は共に悩み そして両手いっぱいの愛情を注ぎたい

もし未来にタイムスリップが出来るなら 瞳が住んでる星に行きたい
残り少ない自分の人生を 大切に生きて色々な事にチャレンジ
そして沢山の思い出を作って それを冥土の土産に持っていこう
もし未来にタイムスリップが出来るなら 瞳が住んでる星に行きたい
何日も何年も時が経つのを忘れて 瞳と一緒に語り合おう
その再会を喜び合い そして両手広げて思い切り抱きしめたい

もし一度だけ、タイムスリップが出来るなら
遠い過去、それとも遥かなる未来、どっちにしようかな…

一句:君のもと タイムスリップで ワープしたい


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