hitomi's poem |
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街で見かけた七夕の笹飾り 色とりどりの短冊が結んである。 それぞれに恋や希望や家族の幸せなど 思いや願い事がこめられているのだろう。 子供の頃に何を書いたか忘れたが 今の私ならきっとこう書くだろう。 「今夜はぜひとも晴れて欲しい」 夜空にまたたく天の川を見たいからである。 七夕伝説を伝えるロマンチックな星空 天国にいる瞳もきっと見ていると思う。 瞳もまた父も見ていると思っているに違いない。 何万光年離れていても、娘と共有できる喜び。 考えるだけで胸がときめく。心が躍る。 牽牛と織姫が綴る、年に一度のラブストーリー。 今度生まれ変われたら、君を別の形で愛したい。 父と娘としてではなく… |
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