タイガース・ニュースinシーズンオフ'19〜'20
特別練習試合  
6/14
6/13
6/12
6/10
6/9
6/7
6/6
6/5
6/4
6/3
6/2
3/20
3/21
3/22
3/24
3/25
△オリックス3−3阪神、京セラD
△オリックス1−1阪神、京セラD
△オリックス3−3阪神、京セラ
●広島15−1阪神、マツダ
●広島8−1阪神、マツダ
〇阪神2−1ソフトバンク、甲子園
〇阪神6−2ソフトバンク、甲子園
●阪神4−7ソフトバンク、甲子園
〇阪神6−0広島、甲子園
〇阪神10−3広島、甲子園
〇阪神3−2広島、甲子園
●ヤクルト7−2阪神、神宮
●ヤクルト6−5阪神、神宮
〇ヤクルト0−10阪神、神宮
〇DeNA5−9阪神、横浜
△DeNA0−0阪神、横浜
オープン戦 
2/22
2/23
2/24
2/29
3/1
3/6
3/7
3/8
3/11
3/13
3/14
3/15
〇中日2−6阪神 沖縄・北谷
●広島14−2阪神 沖縄・コザ
△ヤクルト2−2阪神、沖縄・浦添
〇ソフトバンク4−5阪神、ペイペイD
●ソフトバンク4−1阪神、ペイペイD
〇阪神3−0日本ハム、甲子園
●阪神1−12日本ハム、甲子園
△阪神4−4巨人、甲子園
〇ヤクルト1−3阪神、神宮
〇阪神6x−5オリックス、京セラ
〇オリックス4−10阪神、京セラ
〇オリックス4−6阪神、京セラ
 春季教育リーグ
3/1
3/6
3/7
3/10
●ソフトバンク5−2阪神、タマスタ筑後
〇阪神10−0中日
〇阪神5x−4中日、鳴尾浜
ソフトバンク1−3阪神、タマスタ筑後
練習試合 
2/8
2/9
2/11
2/15
2/16
2/19
2/20
〇阪神7−6中日 沖縄・北谷
●阪神4−8日本ハム 沖縄・宜野座
〇阪神5−0日本ハム 沖縄・名護
●阪神1−7広島 沖縄・宜野座
〇阪神7x−6楽天 沖縄・宜野座
●阪神0−1西武 高知・安芸
〇阪神9−1楽天 沖縄・宜野座
 フェニックスリーグ
10/7
10/8
10/9
10/10
10/12
10/13
10/14
10/15
10/17
10/19
10/20
10/22
10/23
10/26
10/27
10/28
〇阪神7−1斗山(韓国)
〇ロッテ4−3阪神
●阪神2−6巨人
〇ヤクルト4−5阪神
〇阪神4−2西武
〇DeNA6−8阪神
〇阪神6−0巨人
△日ハム3−3阪神
〇阪神10−0楽天
△阪神2−2日ハム
●サムスン(韓国)2−1阪神
●阪神1−4西武
△楽天0−0阪神
〇ハンファ(韓国)0−13阪神
〇阪神2−1DeNA
●巨人3−2阪神


6/15:近本、ミキハウス・キャンプMVP弾みに開幕ダッシュや:今年のミキハウス・キャンプMVPは福留孝介外野手(43)、原口文仁捕手(28)、近本光司外野手(25)の3選手が受賞。
6/14:福留、G倒へ準備万端!:(練習試合、オリックス3−3阪神、京セラD)福留孝介外野手(43)がオリックス戦で練習試合再開後初めて「5番」で先発出場し、一回に適時二塁打を放った。開幕前最後の実戦を終え、「6・19」から始まるプロ22年目の戦いに向けて準備万端を強調。G倒開幕へ、球界最年長の大ベテランが虎打線を引っ張る。
6/14:スアレス、最速155キロで1回無失点:(練習試合、オリックス3−3阪神、京セラD)スアレスはオリックスとの練習試合の八回に登板し、植田の失策で走者を出しながらも危なげなく無安打無失点で守護神・藤川につなげた。
6/14:藤川、体調万全アピール!:(練習試合、オリックス3−3阪神、京セラD)藤川球児投手(39)がオリックスとの練習試合で九回に登板し、1回を無失点に抑えた。3カ月遅れでスタートする異例のシーズンへ、体調万全をアピール。
6/14:ガルシア、5回1失点:(練習試合、オリックス3−3阪神、京セラD)オネルキ・ガルシア投手(30)が練習試合最終戦となるオリックス戦に先発し、5回を投げて6安打されながらも近本&マルテの好守に助けられて1失点で切り抜けた。
6/14:マルテの2試合連続先制打などで3得点:(練習試合、オリックス3−3阪神、京セラD)ジェフリー・マルテ内野手(28)がオリックスとの練習試合に「3番・三塁」で先発出場。一回に先制の適時二塁打を放った。続くボーアは四球を選び、なおも1死一、二塁。5番・福留は左翼線を破る適時二塁打、二、三塁とし、6番・糸原が左犠飛を放ち、一回に一挙3得点をあげた。猛虎打線が昨季、最優秀防御率のタイトルを獲得した右腕を早々に攻略した。
6/13:マルテ、12打席ぶり安打は適時二塁打:(練習試合、オリックス1−1阪神、京セラD)マルテは練習試合再開後、初めて4番に座り、先制二塁打。12打席ぶりのHランプも、冷静だった。
6/13:岩貞、開幕2戦目の先発ゲット!5回完全:(練習試合、オリックス1−1阪神、京セラD)岩貞祐太投手(28)が、オリックス戦に先発し、5回無安打無失点。丁寧に低めに集める投球で打者15人を完全に抑えて開幕2戦目つかんだ。藤浪、高橋らローテ候補の調整が遅れる中、20日の巨人戦(東京ドーム)で先発を務めることが決まった。
6/12:近本、4打数2安打1打点:(練習試合、オリックス3−3阪神、京セラ)オリックスとの練習試合で今季初めて「1番」で出場した近本光司外野手(25)が五回、一時勝ち越しとなるタイムリー。八回には左前へ、俊足を生かした二塁打。4打数2安打1打点で2得点に絡んでみせた。
6/12:西勇、エーッスね5回1失点:(練習試合、オリックス3−3阪神、京セラ)阪神の開幕投手を務める西勇輝投手(29)は先発して5回6安打1失点。7奪三振の粘投で、順調な仕上がりをうかがわせた。
6/10:陽川、猛アピール!適時三塁打:(練習試合、広島15−1阪神、マツダ)陽川尚将内野手(28)が広島との練習試合で鯉に一矢報いる適時三塁打で意地を見せた。
6/10:D4位・遠藤、6戦連続安打:(2軍練習試合、中日6−0阪神、ナゴヤ)D4位・遠藤(東海大相模高)が2軍の中日との練習試合(ナゴヤ球場)で6試合連続安打をマークした。
6/9:エドの乱 プロ野球“ワーストタイ”5連続四球:(練習試合、広島8−1阪神、マツダ)広島戦で七回に登板したジョン・エドワーズ投手(32)が先頭打者からまさかの5者連続与四球。上向く様子がないと判断した矢野燿大監督(51)から降板を命じられた。セットアッパーを任される予定だが、大丈夫!?公式戦なら、5者連続与四球はプロ野球ワーストタイ記録だ。最近ではDeNA・浜口が2018年に記録したが、阪神では03年7月26日の吉野誠までさかのぼる不名誉。
6/10:阪神、広島に大敗:(練習試合、広島1−15阪神、マツダ)先発のガンケルが一回にメヒア、三回には堂林に満塁アーチを被弾するなど4回8安打8失点。先発ローテ入りをアピールしたかった助っ人右腕は、開幕前のラスト登板で結果を残せなかった。 五回から登板した高野も広島打線の勢いを止められず、六回には5連打を浴びるなど打者10人の猛攻を受けて5失点。1−15で大敗し開幕に向けて不安を残した。
 打線も広島の先発、九里の前に6回2安打で無得点。八回に代打・陽川の左中間フェンス直撃の適時三塁打で1点をかえしただけだった。
6/10:D6・小川、1回1/3をピシャリ:D6位・小川一平投手(22)=東海大九州=が広島との練習試合に登板し、1回1/3を無安打無失点に抑えて、開幕1軍をアピールした。
6/10:望月は4回1失点 2軍練習試合に先発:望月惇志投手(22)が2軍の中日との練習試合(ナゴヤ)に先発し、4回4安打2四球1失点だった。
6/9:藤川球児、不死鳥3人斬り:(練習試合、広島8−1阪神、マツダ)藤川球児投手(39)が広島との練習試合(マツダ)で九回に登板。3日の同戦(甲子園)で腰への張りを訴えて緊急降板していたが、最速148キロの火の玉を武器に1回無失点と好投した。まさに不死鳥。日米通算250セーブまで7としている守護神が、また羽ばたいた!
6/9:北條、意地の2試合連続打点:(練習試合、広島8−1阪神、マツダ)北條史也内野手(25)が広島との練習試合に「9番・遊撃」で先発出場。2ランを放った7日のソフトバンク戦(甲子園)に続く2試合連続打点をマークした。。これで北條は4試合連続安打と開幕へ向け、調子は上向きだ。
6/9:大山、2軍戦で3安打3打点:2軍の中日との練習試合(ナゴヤ)で大山悠輔内野手(25)が六回を終了し、3安打3打点と存在感を放った。

6/8:阪神&球場が甲子園の土プレゼント!:阪神と阪神甲子園球場は日本高野連に加盟する約5万人の3年生野球部員全員に、甲子園の土を入れたキーホルダーをプレゼントすると発表した。選手らと協議して発案した矢野燿大監督(51)は取材に応じ、熱い思いを吐露。春夏ともに甲子園が中止というつらいできごとを乗り越えた球児たちと、再会することを熱望した。
6/7:北條、決意弾 遊撃:(練習試合、阪神2−1ソフトバンク、甲子園)北條史也内野手(25)がソフトバンクとの練習試合に「2番・遊撃」で出場。三回に先制2ランを放ち、2−1の勝利に導いた。チーム6試合連続、計10本目となるアーチで正遊撃手に猛アピール。
6/7:ガルシア、ローテ滑り込み 4回0封:(練習試合、阪神2−1ソフトバンク、甲子園)開幕ローテーションに滑り込みセーフ! 左肩痛で大きく出遅れていた阪神のオネルキ・ガルシア投手(30)がソフトバンク戦に先発し、4回1安打無失点と好投した。今季初の実戦マウンドで“一発回答”
6/6:陽川、開幕1軍へ2打数2安打1打点:(練習試合、阪神6−2ソフトバンク、甲子園)陽川ソフトバンクとの練習試合に途中出場し、2打数2安打1打点でアピールした。オープン戦も打率・400と目立った貴重な右打者。
6/6:エドワーズ、2戦連続無失点:エドワーズはソフトバンクとの練習試合(甲子園)で八回に登板して1回無安打無失点。3三振を奪って、自身2試合連続の零封だ。
6/6:岩貞、開幕ローテ入り前進:(練習試合、阪神6−2ソフトバンク、甲子園)岩貞は先発して5回6安打2失点。開幕ローテ入りへアピールした。
6/6:原口、感動の球宴以来の2ラン含む3安打3打点:(練習試合、阪神6−2ソフトバンク、甲子園)原口文仁捕手(28)がソフトバンクとの練習試合に「8番・捕手」で先発出場。二回に甲子園では昨年7月13日のオールスター以来となる同点2ランを放つなど、3安打3打点と大暴れした。
6/6:糸井、4戦連続安打&打点:(練習試合、阪神6−2ソフトバンク、甲子園)糸井がソフトバンクとの練習試合(甲子園)に「1番・右翼」で出場。一回先頭で左翼線二塁打を放つと、二回1死三塁で右前適時打。対外試合が再開して初のマルチ安打。前日5日は本塁打を放つなど出場4試合連続で安打と打点を記録し、この間12打数5安打と暴れている。
6/6:サンズ、74日ぶり一発 :(練習試合、阪神6−2ソフトバンク、甲子園)ジェリー・サンズ外野手(32)が6日、ソフトバンクとの練習試合(甲子園)で三回に追加点となるソロ本塁打を放った。最近4試合で11打数2安打と結果を残せていなかったが、ユニホームの着こなしを変えて気持ちをリセット。
6/5:西勇、6・19開幕へ「収穫」の5回2失点:(練習試合、阪神4−7ソフトバンク、甲子園)今年初、甲子園では異例の無観客ナイターでも西勇が試合を作った。19日の巨人との開幕戦へ、弾みをつけた。
6/5:糸井、左翼ポール直撃の一発:(練習試合、阪神4−7ソフトバンク、甲子園)糸井嘉男外野手(38)がソフトバンク戦(甲子園)で2ランを放った。三回二死一塁、米大リーグ通算54勝の左腕・ムーアの甘く入った143キロにフルスイング。左方向への飛球はポールに直撃する一発となった。これで活動再開後の実戦は紅白戦も含めて出場5試合連続安打&打点。
6/4:秋山、5回無失点で実戦の無失点記録伸ばす:(練習試合、阪神6−0広島、甲子園)秋山拓巳投手(29)が広島との練習試合に先発し、5回4安打無失点の好投。実戦(紅白戦を含む)の無失点記録を「26」に伸ばした。
6/4:木浪 プロ初の左越え弾:(練習試合、阪神6−0広島、甲子園)「9番・遊撃」で先発出場した木浪が一振りで存在感を示した。1、2軍公式戦、オープン戦を含めてもプロ初の左越え弾。昨季からの成長を示す一撃と言えた。前日3日の同カードでもフェンス直撃の中越え二塁打を放ち、直近2試合では「小力」をアピール。
6/4:ボーアが3戦連発:(練習試合、阪神6−0広島、甲子園)ジャスティン・ボーア内野手(32)が広島との練習試合で「4番・DH」で先発出場すると、第2打席で3試合連続となる2ランを放った。
6/3:ボーア、2戦連発 また打った!またV弾!:(練習試合、阪神10−3広島、甲子園)新助っ人、ジャスティン・ボーア内野手(32)が広島との練習試合に「4番・一塁」で出場し、3打数2安打2打点。2−2の六回に、2試合連続アーチとなる勝ち越し2ランをバックスクリーン左に放り込んだ。メジャー通算92発の助っ人が、ついに本領を発揮し始めた。
6/3:福留弾で10点コイ連倒:(練習試合、阪神10−3広島、甲子園)福留孝介外野手が広島との練習試合(甲子園)に「6番・左翼」で出場し、六回に今年初本塁打をバックスクリーンに放りこんだ。この回7得点の猛攻で10−3と大勝し、2連勝。
6/3:ガンケル、捕手原口と息ピタリ 4回0封:(練習試合、阪神10−3広島、甲子園)グッチ、サンキュー! 阪神の新助っ人、ジョー・ガンケル投手(28)が3日、広島との練習試合(甲子園)に先発し、4回2安打無失点の好投。背水のマウンドで失いかけていた自信を取り戻した
6/3:糸井、2試合連続の適時打:(練習試合、阪神10−3広島、甲子園)糸井嘉男外野手(38)が広島との練習試合に「1番・DH」で先発出場。2点を追う五回に、中前に同点打を放った。これで5月28日の紅白戦から実戦4試合連続安打。前日2日の広島戦(甲子園)に続く、2試合連続の適時打となった。
6/2:青柳、コイ斬り0封、4回4K:(練習試合、阪神3−2広島、甲子園)青柳晃洋投手(26)が広島戦との練習試合に先発し、4回無失点と好投。開幕2カード目の初戦となる23日のヤクルト戦(神宮)の先発が決定的となった。19日の開幕投手(対巨人、東京ドーム)に内定している西勇輝投手(29)とともに、先発ローテーションの軸として虎を引っ張る。
6/2:福留、3打数1安打:(練習試合、阪神3−2広島、甲子園)福留は広島との練習試合で六回1死に左前打を放って3打数1安打。
6/2:糸井の適時打で追加点:(練習試合、阪神3−2広島、甲子園)糸井嘉男外野手(38)が広島との練習試合に「1番・右翼」で先発出場。2−0で迎えた五回に中前適時打を放ち、貴重な追加点をあげた。
6/2:ボーアの対外試合初アーチで先制:(練習試合、阪神3−2広島、甲子園)広島と練習試合で「4番・一塁」で先発出場したジャスティン・ボーア内野手(32)が、右翼席へ2ランを放ち、先制した。2月の対外試合からここまで長打なしと苦しんできた主砲が、ついに目覚めた。

5/31:紅白戦は4−2で紅組の勝利:阪神は甲子園で紅白戦を行い、4−2で紅組が勝利した。二回1死一、二塁から紅組の北條が先制の右前適時打を放つと、白組は三回無死一、二塁から、高山の右翼線を破る適時二塁打で応戦した。北條、高山は2安打を放ち存在感を発揮。投げては右足の張りの影響で調整が遅れていた岩崎が白組の2番手として登板。2月20日以来の実戦で1回を投げ、三者凡退に抑えた。
5/30:阪神 6・2から球団事務所再開:阪神タイガースと阪神甲子園球場は6月2日から球団事務所、球場事務所の営業を再開すると発表した。当面の間は引き続き、出社人数を必要最小限にとどめるなどの新型コロナウイルス対策を講じ、感染拡大防止に努めるとした。球団は新型コロナウイルスの感染者が発覚した3月26日から、球場は緊急事態宣言の発令により4月8日から、臨時休業していた。
5/29:紅白戦、白組が3−0で勝利:阪神は甲子園で紅白戦を行い、3−0で白組が勝利した。一回、白組は1死から北條が左翼線二塁打で出塁。その後、2死一、三塁と好機を広げ、糸原の右前適時打で先制した。二回にも連打で無死一、三塁とし、坂本の遊ゴロ併殺の間に追加点。糸井にも適時打が飛び出し、3点差に広げた。投手では紅組2番手で登板したスアレスが2回無安打2奪三振。最速156キロを計測した。その後を継いだ藤川は3者連続三振を奪う好投を見せた

5/25:プロ野球6・19開幕決定、当面は無観客:新型コロナウイルスの感染拡大で開幕を延期しているプロ野球はオンライン形式で12球団代表者会議を開き、政府による緊急事態宣言の全面解除を受けてセ、パ両リーグの公式戦を6月19日に開幕することを決めた。当初の開幕日は3月20日で、約3カ月遅れでの開幕となる。4月に緊急事態宣言が発令されて以降、国内のプロスポーツで公式戦開催が決まったのは初めて。当面は公式戦では初の無観客試合で行うが、早ければ7月10日に観客を入れて実施する可能性が出てきた。
5/23:阪神が投手野手集合練習スタート:阪神は投手野手が集まって行う集合練習をスタートした。1軍は甲子園で行い、開始前に矢野燿大監督(51)がナインに向けて言葉をかけた。3月26日に活動休止してから、全員が集まって練習するのは初めて。これまで自主練習から分離練習と段階を踏んで動いてきたが、兵庫県で緊急事態宣言が解除されたことなどを受けて、いよいよ本格的に再始動。最短で6月19日を目指す開幕へ向かう。
5/19:藤浪、甲子園練習に合流即65球:藤浪晋太郎投手(26)が甲子園での午前の投手練習に合流。室内でキャッチボールなどで体を動かした後、ブルペンで65球を投げた。3月下旬に新型コロナウイルスに感染し、長期間の離脱。4月下旬にチームに復帰してからは2軍の鳴尾浜で練習していたが、開幕ローテ入りへ、1軍合流即猛アピールした形だ。

5/18:岩田、糖尿病研究機関へ助成金400万円:阪神と1型糖尿病患者を支援する「NPO法人日本IDDMネットワーク」は、岩田稔投手(36)が設立した「岩田稔基金」の400万円が1型糖尿病根絶を目指す研究機関に助成されることを発表した。この日、チームは自主練習オフ日。岩田はオンライン取材に応じ「患者でプロ野球選手は今、僕しかいない。『ちゃんとできるよ』というのを見せたい」と力を込めた。岩田は大阪桐蔭高2年時に「1型糖尿病」を発症。阪神入団4年目の2009年から1勝につき10万円を寄付し、17年には「岩田稔基金」を設立。チャリティーなどで寄付金を募っている。
5/17:阪神、開幕モード突入!能見&福留で初のシート打撃:阪神は甲子園で自主練習再開後初となるシート打撃を行った。能見篤史投手(40)が登板し、福留孝介外野手(43)らが打席に立ち、最短6月19日の開幕に向けて一歩前進。3月25日のDeNA戦(横浜)以来、53日ぶりに実現した実戦形式から虎が動き出す。
5/15:ボーア、感謝の寄贈:ジャスティン・ボーア内野手(31)=前エンゼルス=が甲子園での自主練習後にオンライン取材に応じ、新型コロナウイルスと戦う大阪府、兵庫県の医療機関に防護服とコンビニエンスストアで利用可能なプリペイドカード、計100万円分を寄贈することを明らかにした。入団が決まったときに温かい言葉を送ってくれた日本のファンに早速報いた。
5/11:プロ野球 史上初のオールスター中止決定:プロ野球の12球団代表者会議がオンラインで行われた。6月半ばから下旬の開幕を目指す方針が示されたが、7月に予定されていたオールスターとフレッシュオールスターの中止が決まった。球宴が中止になるのは1951年に始まって以降初めて。
5/7:糸井、解禁!左足首全快「150%」:糸井嘉男外野手(38)が甲子園で自主練習に参加し、フリー打撃を行った。初めてオンライン取材にも応じると、昨年10月に手術を受けた左足首について全快をアピール。昨年10月、手術に踏み切った左足首の回復度を問われた糸井は「3」の数字を手で覆い、高らかに言い放った。「150(%)です!!」。オフの契約更改交渉後は「98%」、2月23日の広島とのオープン戦(沖縄コザ)で実戦復帰したときは「99・8%」だった左足首が、ついに完全に治った。糸井が完全復活を口にしたのは、これが初めて。しかも、さらに進化を遂げて、だ。

5/5:阪神、甲子園球場の休業継続:阪神は西宮市内の球団事務所と甲子園球場の臨時休業を当面の間は継続することを発表した。政府から緊急事態宣言の延長が発出されたことを受け、決定。再開の時期は未定だ。
阪神は、新型コロナウイルスに感染した藤浪がPCR検査を受けることが決まった3月26日の午後からチームと球団職員の活動を休止した。その後、緊急事態宣言により、4月8日から球場も休業している。練習施設の使用は15日に再開。選手たちは甲子園と鳴尾浜で午前と午後に分かれて自主練習を行っており、7日以降も継続される。基本的に3勤1休のペースで実施する予定だ。
4/30:西勇、医療機関へマスク4万枚寄贈:西勇輝投手(29)が大阪府と兵庫県の医療機関へ4万枚の医療用マスクを寄贈することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大防止へ尽力する医療従事者に対し、感謝の気持ちを示した。一刻も早くコロナ禍が収まってほしい。だから個人で4万枚も用意した。青空が広がる甲子園でキャッチボールができるのも医療関係者のおかげ。オンラインで取材に応じた西勇が、ビッグプレゼントを明かした。
4/27:岩田、往復50キロ自転車通勤:岩田稔投手(36)が甲子園で自主練習。オンライン取材に応じ、大阪府内の自宅から甲子園まで往復50キロの“自転車通勤”を行っていることを明かした。15日から再開された自主練習は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために午前、午後に分かれ、時間も制限されている。岩田は、感染した際に重症化するリスクが高いとされる1型糖尿病を患っている。「基礎疾患はもっているので、コロナにかからないように気をつけながら生活をしていこうかなと思っています」。自転車で一般道を走るだけなら「3密」(密集、密閉、密接)は避けられる。

4/24:片岡篤史氏「死を感じた」アビガン投与で回復:新型コロナウイルス感染を告白、24日に2度のPCR検査で陰性となり退院した元阪神タイガースで野球解説者の片岡篤史氏(50)が27日、カンテレ「報道ランナー」(月〜金曜後4・45)の冒頭にリモート出演した。
4/23:藤浪らコロナ感染3選手が会見:新型コロナウイルス感染症に感染していた藤浪晋太郎投手(26)、伊藤隼太外野手(30)、長坂拳弥捕手(25)が会見を開き、ファンと関係者に謝罪した。
 藤浪は「まずファンの方々、プロ野球関係者の方々、そしてチームの方々に大変なご迷惑をおかけして、非常に深く反省しております」とわびた。嗅覚の異常などを訴え、3月26日に伊藤隼、長坂とともにPCR検査を受けて「陽性」と診断された。同14日に大阪市内の球団外の知人宅で食事会に参加したことが感染経路と疑われる。すでに外出自粛が呼びかけられていた状況で3人を含む7選手ら、10人以上が集まる場所に足を運んだことを「自分の認識が甘く、自分が(感染症に)なるなんて思わないで行動したこと。非常に軽率だったと思います」と深く反省した。4月7日に大阪府内の病院を退院した後も自宅隔離となっていた。5日に退院した伊藤隼と8日に退院した長坂も同様で、目安となる退院後の2週間が経過したため、会見。伊藤隼も「多くの方にご迷惑をおかけしたことに申し訳ないというのが、率直な気持ちです。自分の中で、どこか他人ごとのような気持ちがあったので、こういう結果になってしまった。深く考えずに(食事会に)参加してしまったというところは、自覚が足りなかった」と謝罪した。

4/20:西勇、開幕投手の責任激白:今季の開幕投手に決まっている阪神・西勇輝投手(29)が甲子園の室内練習場で自主練習を行い、オンラインで取材に応じた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されている開幕はいまだ不透明で、難しい調整が続くが「言い訳できない」「開幕投手という責任もある」と、強い言葉でチームの柱としての自覚を語った。
4/17:NPB「セ・パ交流戦」の中止発表:
NPBは2020年シーズンの「日本生命セ・パ交流戦」の中止を発表。また、5月中の公式戦の開幕も断念することが決まった。今季の交流戦は、5月26日(火)から6月14日(日)の期間に各チーム18試合、全108試合を開催する予定だったが、「新型コロナウイルス感染症の影響で開幕遅延を余儀なくされているなか、今シーズンの試合日程を総合的に検討し、判断いたしました」と開催を断念。2005年の初開催以来、16年目にして初の中止となった。
4/15:活動休止していた阪神が自主練習を開始:藤浪晋太郎投手(26)ら3選手が新型コロナウイルスに感染した阪神は15日、兵庫県西宮市の甲子園、鳴尾浜領球場の球団施設を開放し、自主練習を開始した。主に1軍が甲子園、2軍や球団寮で生活する選手は鳴尾浜の施設を使用。午前中の甲子園では福留、糸原、上本、陽川らがトレーニングした。福留孝介外野手(42)はキャッチボールや内野ノック、ティー打撃などで約2時間半、汗を流した。練習後にはオンラインアプリを通じて取材に応じ「なかなか(先の)見えづらい状況というのはありますけど、僕たちはそこに対して自分たちができる最大限のことをして準備したい」と意気込んだ。
4/13:阪神が15日から自主練習開始:阪神は甲子園と鳴尾浜の球団施設を開放して15日から自主練習を開始することを発表した。約3週間の活動停止を経て、限定的な活動再開となる。藤浪、伊藤隼、長坂の3人の新型コロナウイルス感染が発覚して3月27日から活動を休止し、選手、スタッフは自宅待機が続いていた。球団はその間、保健所や地域アドバイザーとコミュニケーションをとりながら活動再開を探ってきたが、ようやくめどがたった。自主練習の期間は15日から当面の間。新型コロナウイルス感染のリスクを抑えるために投手と野手や午前と午後などグループ分けし、“3密”を避ける取り組みも行う。開幕の時期もまだ未定だが、少しずつ準備を整える。
4/8:谷本球団本部長、感染3選手退院も練習再開は…?:阪神は新型コロナウイルスに感染して兵庫県内の病院に入院していた長坂拳弥捕手(25)が退院したと発表した。当面は関西圏のホテルで自室待機する。阪神では5日に伊藤隼太外野手(30)、7日に藤浪晋太郎投手(25)が、ともに大阪府内の病院を退院しており、球団内で3月下旬に感染が確認された3選手全員が退院した。

4/7:阪神、9日練習再開見送り:阪神・谷本球団副社長兼本部長は最短で9日としていたチームの練習再開について見送る考えを示した。「開幕(日時)が決まっていないし、緊急事態宣言も出たので難しい」。練習場所を確保するため、独身寮「虎風荘」の寮生の“疎開”を決めたばかり。練習再開となれば甲子園や鳴尾浜を利用しての分散、時差別の練習を検討していると話した。
4/7:阪神、甲子園球場を休業:阪神は政府の緊急事態宣言の発令を受けて、8日から本拠地の甲子園球場を当面の間、臨時休業すると発表した。球場事務所の閉鎖に伴い、9号門横にある入場券売り場での入場券払い戻しなどの対応はしない。
3/30:阪神の活動再開白紙へ:阪神は4月1日までとしていた活動休止期間の延長を発表した。西宮市内で臨時役員会で「当面の間」と決め、選手らにも自宅待機の継続を通達。谷本修副社長兼球団本部長(55)は取材に応じ、再開のめどの一つとして休止した26日から2週間としたが、見通しは立てられない状況だ。
3/29:阪神球団が休業期間1週間延長:阪神球団が暫定的に4月1日までとしていた休業期間を、4月8日まで1週間延長することがわかった。今月14日に大阪市内で行われた食事会に参加した藤浪晋太郎投手(25)ら3選手が新型コロナウイルスに感染したことを受け、球団は26日から「最低1週間」の休業としていた。

3/27:コロナ陽性反応の藤浪、伊藤隼、長坂が入院:阪神・揚塩球団社長が藤浪晋太郎投手(25)、長坂拳弥捕手(25)、伊藤隼太外野手(30)の3選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表した。
3/26:藤浪、新型コロナ陽性判明:藤浪晋太郎投手(25)が新型コロナウイルスに感染したことが判明した。日本のプロ野球選手では初となる。発熱やせきなどはないが、数日前から嗅覚障害を訴えていた。阪神は球団施設を消毒し、閉鎖。1週間以上の活動休止を決めた。
3/25:D4・遠藤、3安打2打点!:阪神2軍は、ソフトバンクとの練習試合(鳴尾浜)に6−2で勝利した。先発したロベルト・スアレス投手(29)は4回2/3を2失点。ドラフト4位・遠藤成内野手(18)=東海大相模高=は3安打2打点の活躍を見せた。前日にプロ初本塁打を放った遠藤が、この日も大暴れだ。
3/25:北條が好調、打率・500:練習試合(DeNA0−0阪神、横浜)「2番・遊撃」で先発出場した北條が3打数2安打と気を吐いた。11日に右足首を捻挫し、一旦は2軍降格となったが、再び1軍に合流し、ここ5試合は10打数5安打1打点。
3/25:大山、マルチ安打!:練習試合(DeNA0−0阪神、横浜)大山は二回1死一塁から右翼フェンス直撃の一打を放つと、九回の第4打席はしぶとく左前に運び、マルチ安打を記録。
3/25:ガンケル、3回0封でローテ候補返り咲き:練習試合(DeNA0−0阪神、横浜)新外国人、ジョー・ガンケル投手(28)が先発し、3回2安打無失点と好投。2試合連続7失点中で開幕ローテ脱落の危機だったが、見事に“突貫工事”に成功した。
3/24:育成D1位・小野寺暖、途中出場でV撃&ダメ押し2点打:練習試合(DeNA5−9阪神、横浜)育成D1位・小野寺暖外野手(22)=大商大=が2安打3打点と支配下登録へ大きくアピールした。
3/24:D4・遠藤が“プロ1号”:2軍練習試合(阪神6−3ソフトバンク、鳴尾浜)D4位・遠藤成内野手(18)=東海大相模高=が2軍の練習試合・ソフトバンク戦(鳴尾浜)に「2番・三塁」で先発出場。一回に先制弾となるプロ初本塁打を放った。すでに活躍している同級生に負けじとアピールした。
3/24:サンズ、久々の一発:練習試合(DeNA5−9阪神、横浜)サンズが、2本塁打を放った2月29日のソフトバンクとのオープン戦以来となる一発を放った。一回2死一、二塁で平良の甘く入った速球を左中間席に運び「いい感じで打てた。この調子を維持しながら調整を続けたい」と気を引き締め直した。
3/23:プロ野球開幕、さらに延期に:日本野球機構(NPB)と12球団は東京都内で代表者会議を開き、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で4月10日以降に延期されていたセ・パ両リーグの公式戦について、4月24日の開幕を目指すと決めた。

3/22:青柳、無四球4回0封:練習試合(ヤクルト0−10阪神、神宮)青柳晃洋投手(26)が先発し、4回2安打無四球無失点と快投。前回登板では六回途中4失点で8四死球と課題を残したが、首脳陣からの信頼をV字回復させた。
3/22:植田、右で満弾の翌日に左でマルチ:練習試合(ヤクルト0−10阪神、神宮)植田が連日の猛アピール。前日、満塁弾を放ったが、今度は左で快音を響かせた。2安打を放った。
3/22:島田がびっくり弾!今季実戦1号:練習試合(ヤクルト0−10阪神、神宮)島田海吏外野手(24)が、今季実戦1号となるソロ。またも、伏兵が驚弾を放った。
3/22:陽川、2点二塁打や2ラン&4打点:練習試合(ヤクルト0−10阪神、神宮)陽川が4打数2安打4打点と爆発。九回の第5打席でダメ押しの2ランを放った。
3/21:植田が人生初満弾!:練習試合(ヤクルト6−5阪神、神宮)途中出場した植田海内野手(23)が七回に人生初の満塁本塁打を放った。試合は5−6で敗れたが、守備と足のスペシャリストが、びっくり仰天弾で強烈なインパクトを与えた。
3/21:坂本が盗塁阻止4の4:練習試合(ヤクルト6−5阪神、神宮)4連続盗塁阻止。驚異のツバメ撃墜確率100%。坂本が、梅野独走ムードが漂う正捕手争いに猛然とアピールした。
3/21:秋山、20回連続0封:練習試合(ヤクルト6−5阪神、神宮)秋山拓巳投手(28)がヤクルト戦の五回から2番手で登板し、5回2安打無失点。20イニング連続無失点とし、開幕ローテーション入りへ、アピールした。
3/20:福留が猛アピール3安打:練習試合(ヤクルト7−2阪神、神宮)阪神は本来ならばシーズン開幕日だった20日、ヤクルトと練習試合(神宮)を行い、2−7で敗れた。そんな中、「6番・左翼」でスタメン出場した福留孝介外野手(42)が3打数3安打の活躍。球界最年長のベテランは、激しい定位置争いを戦う真っ最中。
3/20:D2・井上、豪快アーチで存在感:2軍練習試合(中日12−4阪神、ナゴヤ球場)D2位・井上広大外野手(18)=履正社高=が「4番・右翼」で先発出場。四回にプロ入り後、4本目となるアーチをかけた。
3/20:マルテ、四球で2出塁:練習試合(ヤクルト7−2阪神、神宮)マルテは安打は出なかったが、2つの四球を選んで2打席連続で出塁した。オープン戦は出場3試合連続安打で気持ちよく締めただけに「いい状態で(シーズンに)入ることを心がけていきたいと思う」と気分がよさそうだった。
3/20:西勇が先発 3回3失点:練習試合(ヤクルト7−2阪神、神宮)阪神の開幕投手に決まっている西勇は大役を務める予定だった日に先発し、3回3失点だった。「本来は開幕、という気持ちもある中でリセットして。やるべきことをやる」と表情を引き締め直した。
3/19:D1・西純、度胸満点3人斬り:2軍練習試合(オリックス8−1阪神、オセアンBS)D1位・西純矢投手(18)=創志学園高=がNPB相手は初めてだったが、落ち着いた表情で1回を無安打無失点1三振。
3/19:スアレス、再来日初登板で2回0封:2軍練習試合(オリックス8−1阪神、オセアンBS)阪神のジョー・ガンケル投手(28)=前マーリンズ3A=が先発し、四回途中7失点と炎上した。一方でロベルト・スアレス投手(29)は2回2安打無失点と、新外国人の明暗がくっきりと分かれた。
3/19:中谷、一矢報いた弾:2軍練習試合(オリックス8−1阪神、オセアンBS)中谷が五回に左越えソロ。0−8と大敗ムードが漂っていた中で一矢報いた。
3/18:飯田、粘投4回0封:2軍練習試合(オリックス2−0阪神、オセアンBS)先発の飯田は4回4安打無失点と粘った。二回に2死二塁で中前打を許したが、中堅江越の好返球でピンチを逃れた。カーブやスクリューで緩急をつけ、3奪三振。
3/18:木浪、2戦連続快音:2軍練習試合(オリックス2−0阪神、オセアンBS)木浪が2試合連続で快音を響かせた。前日17日の同戦での1安打、1犠打に続き、存在感を示した。
3/18:藤浪、2軍戦で3回1失点:藤浪晋太郎投手がオセアンバファローズスタジアム舞洲での2軍練習試合、オリックス戦に3番手で登板して3回1失点だった。最速で157キロを計測しても、5安打を浴びるなど安定感を欠いた。
3/17:D2・井上、また矢野監督御前ヒット:2軍練習試合(オリックス0−0阪神、オセアンBS)D2位・井上広大外野手(18)=履正社高=が「4番・右翼」で出場し、九回に技ありの左前打。矢野燿大監督(51)が見守る“御前試合”で、またも快音を響かせた。
1軍2試合での3打数1安打1打点を合わせ、実戦12試合で32打数8安打(打率・250)、3本塁打11打点。当面は2軍で多く打席に立つ方針だが、18歳の4番への期待は高まるばかりだ。
3/17:岩田、4回無失点:2軍練習試合(オリックス0−0阪神、オセアンBS)先発した岩田は、4回を内野安打1本のみに封じ無失点投球。香田2軍投手コーチは高く評価した。
3/15:矢野阪神、OP戦4連勝フィニッシュで“セ優勝”:(オープン戦、オリックス4−6阪神、京セラ)阪神はオリックスとのオープン戦最終戦(京セラ)に6−4で3試合連続逆転勝ち。4連勝でセ・リーグトップとなる3位でフィニッシュした。矢野燿大監督(51)が日本一達成を公言している2020年。新型コロナウイルス感染拡大の影響でシーズン開幕が延期となったが、ビクトリーロードは大きく切り開かれている。
3/15:近本、真骨頂締め1人で1点奪った!:(オープン戦、オリックス4−6阪神、京セラ)スピードスターの足技が光った。捕手のタッチも鋭いスライディングでかいくぐる。近本が走って、走って、走って、1点をもぎ取った。
3/15:大山、05年の赤星以来のOP戦首位打者:(オープン戦、オリックス4−6阪神、京セラ)五回に適時打を放った大山悠輔内野手(25)が6試合連続安打で打率・378とし、球団では2005年の赤星憲広以来のオープン戦首位打者に輝いた。
3/15:青柳、8四死球4失点:(オープン戦、オリックス4−6阪神、京セラ)オリックス戦に先発した青柳晃洋投手(26)が六回途中4安打8四死球4失点。試合後は反省が口をついて出た。
3/15:陽川、連日の逆転V撃となる3点二塁打:(オープン戦、オリックス4−6阪神、京セラ)陽川は七回2死満塁から右中間を破る走者一掃の逆転3点二塁打を放った。前日のオリックス戦では七回に逆転3ランを放ち、2試合連続でチームを勝利に導く殊勲打。オープン戦を打率・400(20打数8安打)、2本塁打、8打点で終えた。
3/14:矢野阪神、OP戦最多16安打10点:(オープン戦、オリックス4−10阪神、京セラ)阪神は14日、オリックス戦(京セラ)に10−4で圧勝。九回、大山悠輔内野手(25)の虎3冠弾となる3号2ランなど、ベンチスタートの若手が躍動し、16安打の猛攻を演出した。
3/14:陽川が逆転3ラン!:(オープン戦、オリックス4−10阪神、京セラ)ひと振りで決めた陽川は表情を崩さず、ダイヤモンドを一周する。ホームを踏むとやっと白い歯がこぼれた。
3/14:岩貞が中継ぎ2回0封:(オープン戦、オリックス4−10阪神、京セラ)八回から登板した岩貞が2回無失点。きっちり試合を締め、笑顔でマウンドを降りた。
3/13:マルテ、豪快弾!:(オープン戦、阪神6x−5オリックス、京セラ)3番のマルテは三回1死一塁から左翼へ豪快な2ランを放った。2月22日の中日戦(北谷)以来の一発。三塁守備でも軽快な動きを披露した。
3/13:秋山、5回0封:(オープン戦、阪神6x−5オリックス、京セラ)秋山が5回無失点。開幕ローテを争う藤浪らライバルに、結果で“待った”をかけた。
3/13:D1・西純、BIG4最速デビュー:D1位・西純矢投手(18)=創志学園高=が関西国際大との練習試合(鳴尾浜)で実戦初登板した。直球で空振り三振を奪うなど最速149キロを計時し、1回1安打1失点。
3/13:D2・井上、実戦3発目!1安打3打点:D2位・井上広大外野手(18)=履正社高=も関西国際大との練習試合(鳴尾浜)で実戦3発目を放ち、楽しみなルーキー2人の躍動に矢野燿大監督(51)は「見たくなる」と声を弾ませた。
3/13:木浪、手応えマルチ:(オープン戦、阪神6x−5オリックス、京セラ)木浪は「9番・遊撃」で3打数2安打。2打席目で山岡から放った痛烈な中前打に「エース級投手に振り遅れないようにしっかり捉えられた」と手応えを口にした。
3/13:エドワーズ、安定感抜群1回0封:(オープン戦、阪神6x−5オリックス、京セラ)七回に登板したエドワーズは打者3人をぴしゃり。5球すべて直球で2死を奪うと、3人目の西村にはカーブを織り交ぜて遊ゴロ。これまでオープン戦4試合登板で被打率・071と安定感は抜群だ。
3/13:原口、大暴れ2安打1打点:(オープン戦、阪神6x−5オリックス、京セラ)原口は代打出場から2安打1打点と暴れ、オープン戦打率・500(10打数5安打)とした。五回は追い込まれながらも右前打。七回2死二塁では同点打を放ち、さすがの勝負強さを見せた。
3/11:藤浪、“光投”4回0封:(オープン戦、ヤクルト1−3阪神、神宮)藤浪晋太郎投手(25)は先発し、4回2安打無失点と好投した。緩急を使った投球で5奪三振。開幕ローテ入り猛アピール。
3/11:大山、途中出場で意地の3安打:(オープン戦、ヤクルト1−3阪神、神宮)大山悠輔内野手(25)は途中出場で3安打を放った。ベンチでの鋭い目は打席で集中力に変わった。途中出場の大山が3安打で猛アピールした。
3/11:糸原、2安打2得点:(オープン戦、ヤクルト1−3阪神、神宮)糸原は2打席連続で出塁し、得点に絡んだ。二回1死から8球粘って右前打。木浪の内野ゴロの間に先制のホームを踏んだ。四回にはフェンス直撃の右中間二塁打で2点目の起点になった。
3/11:梅野、攻守で存在感:(オープン戦、ヤクルト1−3阪神、神宮)梅野が右越えに適時二塁打を放って追加点を奪った。守っては、先発の藤浪をリード。右打者の内角に抜けた球の後の外角球を生かして無失点に導いた。
3/10:遥人、左肩心配なし4回1失点:2軍春季教育L(ソフトバンク1−3阪神、タマホーム筑後)高橋遥人投手(24)は先発し、4回2安打1失点、5三振。左肩のコンディション不良で前回登板を回避したが、問題ナシをアピールだ。
3/10:D2・井上、タイムリーも3三振を反省:2軍春季教育L(ソフトバンク1−3阪神、タマホーム筑後)D2位・井上(履正社高)は「4番・右翼」で出場すると、0−1の六回1死一、二塁。渡辺健の高めの変化球を振り抜き、左中間を破る適時二塁打を放った。

3/8:D2・井上、見せた勝負強さ“G撃”同点二塁打:(オープン戦、阪神4−4巨人、甲子園)六回に右翼の守備から途中出場したドラフト2位・井上広大外野手(18)=履正社高=が、3−4の八回に適時二塁打を放ち、1軍初安打&初打点をマーク。8年連続でシーズン負け越しを許している宿敵との今年初対決で、驚異の勝負強さを発揮した。
3/8:近本、Gキラーに!OP戦初3安打1打点:(オープン戦、阪神4−4巨人、甲子園)近本光司外野手(25)が巨人戦(甲子園)に「2番・中堅」でスタメン復帰し、3打数3安打1打点をマークした。昨年の巨人戦は打率・245とセ・リーグの中では最も低かったが、今年は伝統の一戦で打ちまくる。
3/8:ボーア、初タイムリー!:(オープン戦、阪神4−4巨人、甲子園)ボーアが一回に先制打。待ちわびたオープン戦初タイムリーで上昇ムードを漂わせた。
3/8:青柳、難敵を“丸”め込む:(オープン戦、阪神4−4巨人、甲子園)阪神は巨人に4−4で引き分けた。先発した青柳晃洋投手(26)は5回3安打3四球1失点。昨季被打率・667と苦手としている巨人・丸佳浩外野手(30)を新球のカットボールとシンカーで2打数無安打に抑えた。
3/8:D2位・井上、適時二塁打:(オープン戦、阪神4−4巨人、甲子園)D2位の井上(大阪・履正社高)が途中出場から八回、鍬原の低めの速球を力強く捉えて左越えに同点の二塁打。大器の一端を示した。
3/7:ガンケル、4回7失点:(オープン戦、阪神1−12日本ハム、甲子園)ローテ入りを確実にしている新外国人、ジョー・ガンケル投手(28)=前マーリンズ3A=は、一回から四球を挟んだ5連打で4失点。まさかの4回7失点にも、日本人打者を学べたと収穫を口にした。
3/7:スアレス、粘投5回1失点:(春季教育L、阪神5x−4中日、鳴尾浜)阪神2軍は春季教育リーグ・中日戦(鳴尾浜)で5−4とサヨナラ勝ちした。先発調整中のロベルト・スアレス投手(29)は5回76球を投げ、8安打1失点、4奪三振にまとめた。最速は153キロを計測した。
3/7:北條、意地のタイムリー:(オープン戦、阪神1−12日本ハム、甲子園)北條が意地のタイムリーだ。0−10の七回無死二塁で村田の低めフォークを中前へ。これで5日の2軍の大商大との練習試合(鳴尾浜)から3試合連続打点となった
3/7:高山、技あり二塁打:(オープン戦、阪神1−12日本ハム、甲子園)「1番・中堅」で出場した高山が、五回の第3打席に、左翼へポトリと落ちる技ありの二塁打を放った。この日は3打数1安打。これでオープン戦は20打数8安打、打率・400と好調をキープしている。
3/7:西勇が絶妙チラ見併殺:(オープン戦、阪神3−0日本ハム、甲子園開幕投手を務める西勇輝投手(29)が5回8安打無失点と粘投した。毎回走者を背負いながらも、絶妙なフィールディングも絡めて得点を許さず。オープン戦最長&最多の5回92球を投げた。
3/6:梅野、初聖地V打:(オープン戦、阪神3−0日本ハム、甲子園)阪神は無観客で行われた日本ハム戦(甲子園)に3−0で快勝。今季初の本拠地で勝利を呼んだのは、ここまでオープン戦無安打だった梅野隆太郎捕手(28)。五回1死二、三塁から放った中前適時打が決勝打となった。
3/6:北條、定位置奪取へ2安打:(オープン戦、阪神3−0日本ハム、甲子園)北條が遊撃の定位置奪取へアピールした。五回に左前へはじき返す適時打。七回には中前打を放ち、複数安打はチームでただ一人だった。
3/6:大山、3安打2打点:(春季教育リーグ、阪神10−0中日、鳴尾浜)大山が攻守で大活躍だ。三回2死二塁で左前に先制打を放つと、五回1死満塁で右前に2打席連続の適時打。さらに六回1死一塁からは左翼線への二塁打で猛打賞に2打点と存在感を示した。
3/6:D2・井上、1軍弾み2点打!:(春季教育リーグ、阪神10−0中日、鳴尾浜)D2位・井上広大外野手(18)=履正社高=が「4番・右翼」で出場し、五回に2点適時打を放って10−0勝利に貢献。通算27勝の中日・松葉を撃ちプロ初の4番でアピールに成功。
3/6:D6・小川、中軸3人斬り:(春季教育リーグ、阪神10−0中日、鳴尾浜)D6位・小川(東海大九州)が7−0の七回に登板した。2月24日のデビュー戦以来の実戦で自己最速タイの149キロを計測し、クリーンアップを3人で片付けた。

3/1:木浪、粘り勝ち打!:(オープン戦、ソフトバンク4−1阪神、ペイペイD)木浪が4試合ぶりの快音だ。0−4の六回、左翼フェンス直撃の二塁打を放った。
3/1:スアレス、あるぞ先発!3回1失点好投:(オープン戦、ソフトバンク4−1阪神、ペイペイD)スアレスは四回から2番手で登板すると、3回1安打1失点。リリーフだけじゃなく、先発としての適性をみせた。
3/1:上本がオープン戦1号:(オープン戦、ソフトバンク4−1阪神、ペイペイD)上本がオープン戦初本塁打。七回2死からサウスポー川原の初球を捉え、左中間にせり出したテラス席へ運んだ。持ち味の積極的な打撃で完封負けを阻止した。
3/1:高山、苦手左腕撃ち:(オープン戦、ソフトバンク4−1阪神、ペイペイD)高山俊内野手がソフトバンク戦に「1番・右翼」で先発出場。第1打席でソフトバンクに新加入したメジャー54勝左腕、マット・ムーア投手(30)の初球を捕らえ、中前打を放った。昨季苦しんだ左腕相手に猛アピール。「1番」候補の筆頭に躍り出た。
3/1:岩貞、3回5失点も「次につながる投球」:ウエスタン春季教育リーグ(ソフトバンク5−2阪神、タマスタ)四回から2番手で登板した岩貞は3回5安打5失点(自責3)。左打者のインコースや、チェンジアップに課題意識を持って臨んだ
2/29:サンズが目覚めた連発:(オープン戦、ソフトバンク4−5阪神、ペイペイD)新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、プロ野球はオープン戦史上初となる無観客試合がスタート。阪神はソフトバンク戦に5−4で勝利した。新外国人のジェリー・サンズ外野手(32)=前韓国キウム=が来日1号を含む2打席連発し、貧打と呼ばれた虎打線が1試合5アーチで大変身。
2/29:大山、矢野監督の教え即効連発:(オープン戦、ソフトバンク4−5阪神、ペイペイD)大山悠輔内野手(25)がソフトバンク戦に「7番・三塁」で先発出場し、オープン戦1号&2号ソロの2打席連発を放った。
2/29:高山が右翼席へ特大アーチ:(オープン戦、ソフトバンク4−5阪神、ペイペイD)。「1番・左翼」の高山俊外野手(26)は1号ソロを放ち、外野の定位置奪取に向けて猛アピールした。
2/29:西勇、開幕任せて3回0封:(オープン戦、ソフトバンク4−5阪神、ペイペイD)無観客試合の中、開幕投手が本番モードへ。西勇が強力打線を相手に3回2安打無失点。無四球の38球は収穫たっぷり。
2/29:岩田、4失点も前向き:(オープン戦、ソフトバンク4−5阪神、ペイペイD)七回から登板した岩田はバレンティンに二塁打を許すなど3連打を浴び、2失点。八回もつかまり、3回6安打4失点だった。
2/26:高山、有言実行MVP!:・高山俊外野手(26)が沖縄・宜野座キャンプ最終日、矢野燿大監督(51)からキャンプMVPに指名された。外野のレギュラー争いを勝ち抜くことを宣言して臨んだ1カ月で結果を残し、さらなる飛躍を誓った。ジェフリー・マルテ内野手(28)、高橋遥人投手(24)、ジョー・ガンケル投手(28)=前マーリンズ3A=もMVPに選ばれた。
2/26:阪神、キャンプ日本一締め:阪神は沖縄・宜野座での1軍キャンプを打ち上げた。矢野燿大監督(51)が「100%に近い」と総括した充実のキャンプは、主将の糸原健斗内野手(27)の「監督を8度、胴上げします」という日本一宣言で締めくくられた。
2/24:マルテ、1軍生き残りへ必死打:(オープン戦、ヤクルト2−2阪神、沖縄・浦添)これぞ“先輩助っ人”の貫禄。来日2年目のマルテが3試合連続安打で好調ぶりを見せ、初めてそろい踏みした外国人クリーンアップで存在感を放った。
2/24:エドワーズ、カーブ使える:(オープン戦、ヤクルト2−2阪神、沖縄・浦添)新外国人、ジョン・エドワーズ投手(32)=前インディアンス3A=がヤクルトとのオープン戦(浦添)に中継ぎ登板し、1回2奪三振で三者凡退に抑えた。“日本仕様”のカーブを多投し、開幕カードで対戦する燕打線を手玉に取った。
2/24:糸原が木浪が北條が計3失策:
(オープン戦、ヤクルト2−2阪神、沖縄・浦添)阪神が3失策の守乱。 昨年12球団ワーストの102失策で、矢野虎の重点課題だった守備力。木浪は「やることを考えて、しっかりやりたい」と言葉を絞り出したが、対外試合9試合12失策という厳しい数字が突き付けられた。
2/23:高山、大瀬良打ち!5打席連続H:(オープン戦、広島14−2阪神、沖縄・コザ)「7番・左翼」でスタメン出場の高山は三回無死からの第1打席に、広島先発・大瀬良から左前打。前日から5打席連続安打となった。五回は四球。
2/23:ガンケル、3回無安打無失点:(オープン戦、広島14−2阪神、沖縄・コザ)阪神の新戦力、ガンケルが先発で3回を無安打、無得点に抑えて存在感を示した。打者10人のうち、初球がボールだったのは2人のみとストライク先行の投球。
2/22:高山、将絶賛の最高の4安打!’20オープン戦快勝発進:(オープン戦、中日2−6阪神、沖縄・北谷)阪神は中日戦(北谷)に6−2と快勝。12安打3発と打線が爆発するなか、「7番・左翼」で先発出場した高山俊外野手(26)が4打数4安打とひときわ存在感をみせた。
2/22:マルテ、2戦連発!:(オープン戦、中日2−6阪神、沖縄・北谷)ジェフリー・マルテ内野手(28)が「4番・三塁」で先発。三回に左翼へ1号2ランをぶち込み、18日の紅白戦に続く2連発で猛アピールに成功した。
2/22:近本が8戦3発!:
(オープン戦、中日2−6阪神、沖縄・北谷)近本の打球は右から左への逆風も関係なし。虎党からすれば、もはや見慣れた光景になってきたかもしれない。またしても近本のアーチショーだ。四回の第3打席。高めの甘い137キロを見逃さなかった。オープン戦1号は、18日の紅白戦(宜野座)で西勇から放って以来となる一発。今キャンプの8試合で3本塁打は堂々のチームトップだ。
2/22:島田、自慢の足で2H:(オープン戦、中日2−6阪神、沖縄・北谷)「9番・右翼」で先発出場した島田が見せ場を作った。二回の第1打席は遊撃へ、六回の第3打席は二塁へそれぞれ内野安打を放ち出塁。自慢の快足を首脳陣にアピールした。
2/22:高橋、カーブに手応え:(オープン戦、中日2−6阪神、沖縄・北谷)三回から登板した高橋は習得中のカーブに手応えを示した。四回に2死一塁から平田に右翼線適時二塁打を許し、3回3安打1失点。それでも五回には緩急を使い、2者連続の見逃し三振を奪った。
2/22:西勇は2回3安打1失点:(オープン戦、中日2−6阪神、北谷)西勇輝投手(29)がオープン戦初戦となった中日戦に先発。2回3安打1失点で、2番手・高橋遥人投手(24)と交代した。
2/22:坂本が虎OP戦1号!:(オープン戦、中日2−6阪神、北谷)『8番・捕手』で先発した坂本誠志郎捕手(26)がオープン戦初戦の中日戦(北谷)で1号2ランを放った。2/22:高山、4の4!:(オープン戦、中日2−6阪神、沖縄・北谷)外野の定位置を争う阪神の高山が4打数4安打と好結果を残した。
2/20:高山“今季1号”で猛アピール:練習試合(阪神9−1楽天、沖縄・宜野座)高山俊外野手(26)が楽天戦に「7番・右翼」で出場し、四回先頭で右越えに“今季1号”を放った。弾丸ライナーで猛アピール。
2/20:エドワーズ、初対外試合1回0封デビュー:
練習試合(阪神9−1楽天、沖縄・宜野座)阪神の新外国人、ジョン・エドワーズ投手(32)=前インディアンス3A=が楽天戦の五回に登板。初の対外試合をわずか8球で打者3人で封じた。
2/20:馬場、手応え1失点:練習試合(阪神9−1楽天、沖縄・宜野座)2番手で登板した馬場は2回3安打1失点。手応えを感じた様子。
2/20:糸原、7戦19打数11安打:練習試合(阪神9−1楽天、沖縄・宜野座)「3番・二塁」で先発した糸原は一回無死一、二塁から右前に運んで先制打。3打数1安打1打点で、紅白戦も含めてこれで7試合で19打数11安打、打率・579と打棒が止まらない。
2/20:小野、2回無安打も3四球反省:
練習試合(阪神9−1楽天、沖縄・宜野座)先発した小野は2回無安打無失点。3四球を与えたが、二回1死一、二塁のピンチも岡島を二ゴロ併殺で切り抜けた。
2/20:ボーアとサンズが実戦初安打:練習試合(阪神9−1楽天、沖縄・宜野座)ボーアとサンズの両新外国人野手が、楽天との練習試合でそろって実戦初安打を放った。
2/19:岩田、好投も2軍黒星:2軍練習試合(阪神0−1西武、高知・安芸)西武との練習試合に先発した岩田稔投手(36)は2回無失点と好投したが、阪神2軍は0−1で敗れた。
2/18:梅野が今季1号:春季キャンプ(沖縄・宜野座)紅組の「6番・DH」で出場した梅野隆太郎捕手(28)が“今季1号”を放った。扇の要が「打」も好調だ。
2/18:秋山、4者連続奪K:春季キャンプ(沖縄・宜野座)紅組の2番手で登板した秋山は2回1安打無失点。三回から四回にかけては4者連続奪三振とアピールした。
2/18:糸原、大暴れ猛打賞:春季キャンプ(沖縄・宜野座)糸原が猛打賞の活躍で存在感を示した。紅組の「3番・二塁」として一回に左前打を放つと、二回にも2死一、三塁で2点二塁打。4試合連続でマルチ安打とした。

2/16:原口、ノムさんに届けさよなら打:練習試合(阪神7x−6楽天、沖縄・宜野座)阪神は楽天に7−6でサヨナラ勝ち。原口文仁捕手(27)が、九回2死二塁でサヨナラ打を放った。この一戦は、11日に虚血性心不全で急逝した元監督、野村克也さん(享年84)の追悼試合。原口にとっては捕手の大先輩として著書を読み尽くした“師匠”。惜別の思いを表現した。
2/16:遥人が3回0封:練習試合(阪神7x−6楽天、沖縄・宜野座)高橋遥人投手(24)が楽天との練習試合で3回3安打無失点と好投し、サヨナラ勝ちをおぜん立て。緩急を生かした投球で3年目の進化を披露。
2/16:木浪、俺が1番打!猛アピール2点三塁打:練習試合(阪神7x−6楽天、沖縄・宜野座)「1番・遊撃」で先発出場した阪神・木浪聖也内野手(25)が、4点を先制された直後の三回に2点三塁打を放ち、反撃ののろしを上げた。
2/16:ガンケル、打たせて取って先発2回0封:練習試合(阪神7x−6楽天、沖縄・宜野座)先発した新助っ投のジョー・ガンケル投手(28)=前マーリンズ3A=は、2回1安打無失点と好投した。開幕ローテイケル 持ち味発揮
2/15:近本、『2番』で3出塁!:練習試合(阪神1−7広島、沖縄・宜野座)近本光司外野手(25)が広島との練習試合に「2番・中堅」で出場し、2打数2安打、3出塁と躍動した。3度のチャンスメークで、新しい打順の適性を十分にアピール。4試合で11打数5安打と好調。
2/15:スアレス、1回1/3無失点&2奪三振:練習試合(阪神1−7広島、沖縄・宜野座)でスクランブル登板もなんのその。初実戦となったスアレスが1回1/3を投げ、1安打無失点2奪三振と上々の仕上がりを見せた。
2/15:糸原、持ち味2安打:練習試合(阪神1−7広島、沖縄・宜野座)初めて「1番」で出場した糸原が2安打と機能した。三回1死で中前打。五回1死一塁では、ヒットエンドランで右前に運んで一、三塁を作った。昨季は2試合しかなかった打順で躍動した。リードオフマンの座は争奪戦。候補の一人である主将が3試合連続安打と好調だ。
2/11:青柳、新球カット!ローテの柱へ上々3回0封:
練習試合(阪神5−0日本ハム、沖縄・名護)阪神は日本ハム戦に5−0で勝利した。2番手で登板した青柳晃洋投手(26)が3回を投げ、2安打無失点と初の対外試合で好投。新球のカットボールに手応えを示し、いいスタートを切った。
2/11:糸原、貫禄のマルチ!:練習試合(阪神5−0日本ハム、沖縄・名護)「3番・三塁」で出場した糸原は一回2死、杉浦から右前打を放つとすかさず盗塁も成功。三回には先頭で浦野から中前打を放ち、2打数2安打。対外試合3試合で打率・500(6打数3安打)と存在感を示している。
2/11:飯田、昌スクリューで3回無失点!:練習試合(阪神5−0日本ハム、沖縄・名護)先発した飯田優也は3回2安打無失点。一回、先頭の松本に二塁打を許すも、後続を断ち「初回の先頭だけふわふわしていたけど、結果は0点でよかった」と振り返った。山本昌臨時コーチから教わった新球のスクリューで効果的に内野ゴロを奪い「どんどん打者に投げて、反応をみながら、シーズンでもっと使えるようにしたい」。

2/9:岩貞、2回0封:練習試合(阪神4−8日本ハム、沖縄・宜野座)で岩貞祐太投手(28)が躍動感たっぷりに、宜野座のマウンドでひときわ輝いた。今年初登板は2回1安打無失点の好投。大観衆の視線をくぎ付けにして、開幕ローテ入りへ大きく前進した。
2/9:藤浪、2回0封や:練習試合(阪神4−8日本ハム、沖縄・宜野座)藤浪晋太郎投手(25)が日本ハムとの練習試合に先発し、2回を無安打無失点に抑えた。抜け球はなく、王柏融外野手(26)を見逃し三振に仕留めた膝元への直球はこの日最速の157キロ。
2/9:近本が豪快2ラン:練習試合(阪神4−8日本ハム、沖縄・宜野座)近本が日本ハムとの練習試合で一発を放った。六回1死二塁で甘く入った変化球を右越えに豪快に運び「タイミングが合った。反応で(打てた)」と冷静に語った。
2/8:北條、遊撃譲らんV弾:練習試合(阪神7−6中日、沖縄・北谷)北條史也内野手(25)が今季初の対外試合となる中日との練習試合に「9番・DH」で先発出場し、6−6の九回に決勝ソロを放った。
2/8:木浪、虎1号!2安打3打点:練習試合(阪神7−6中日、沖縄・北谷)今季の虎1号を放ったのは2年目の木浪。昨年もキャンプから猛アピールして開幕遊撃をつかんだ男が、今年もいきなり魅せた。二回の第1打席は2死走者なしで右中間へ二塁打。3打数2安打3打点に矢野監督も絶賛。
2/8:高山、いったったマルチ:
練習試合(阪神7−6中日、沖縄・北谷)高山は有言実行の先頭打者安打。2020年の対外試合で最初にバットを振った男が、初打席安打を決めた。五回無死一塁では左前打を放ち5打数2安打とアピール。
2/8:望月、緩急生かして無失点:練習試合(阪神7−6中日、沖縄・北谷)望月が中日との練習試合で2回を1安打、無得点に抑えた。最速150キロの直球を軸に緩急を生かして好投し「カーブがいい感じで投げられた」と手応えを口にした。

1/31:阪神、「ウル虎の夏2020」6試合開催:阪神は「ウル虎の夏2020」を7月7〜9日の巨人戦および同10〜12日のDeNA戦(ともに甲子園)の計6試合で開催することを発表した。8年目となる恒例の夏イベント。
1/29:ボーア&サンズが入団会見:
新外国人、ジャスティン・ボーア内野手(31)=前エンゼルス=とジェリー・サンズ外野手(32)=前韓国キウム=が入団会見を行った。メジャー通算92発を誇り、主砲と期待されるボーアは「パワーと長打力が強み。それを発揮させる」と自己紹介。昨季、韓国で打点王に輝いたサンズは、「韓国での経験も生かしてチームに貢献したい」と意気込んだ。
1/29:スアレスが入団会見:阪神に新加入したロベルト・スアレス投手(28)が入団会見を行った。昨季までソフトバンクでプレー。2016年にはセットアッパーとして活躍し、160キロも計時した。谷本球団副社長兼本部長は「ブルペンの救世主」と期待した。
1/27:エドワーズが「興奮」来日!:阪神の新外国人、ジョン・エドワーズ投手(32)=前インディアンス3A=が来日した。日本ハムに入団した2015年から5年間で4度の30本塁打を放ち、16年にタイトルも獲得した大砲。
1/27:ガンケルが来日!:
阪神の新外国人、ジョー・ガンケル投手(28)=前マーリンズ3A=が来日。メジャー経験はないが、196センチの長身右腕の最速は150キロを超え、スライダーやシンカーなども駆使する。
1/27:近本光司がニューパワー賞:
阪神近本光司外野手(25)が関西元気文化圏賞のニューパワー賞を受賞し、大阪市内のホテルで行われた授賞式に参加した。新人だった昨季は58年巨人長嶋の153本を抜いてセ・リーグの新人最多安打記録を打ち立てたほか盗塁王に輝いた。過去には03年にリーグ優勝した星野阪神が受賞。阪神の選手個人の受賞は初めて。

1/24:虎史上最多タイ!1軍キャンプメンバー44人:阪神は合同コーチ会議を行い、沖縄・宜野座を拠点する春季1軍キャンプのメンバーを発表した。ジャスティン・ボーア内野手(31)=前エンゼルス=、マルテら7人の外国人選手に加え、横山雄哉投手(25)が育成枠としては球団初の1軍スタート。44人は、2012年と並ぶ球団最多となった。ドラフト1位・西純矢投手(18)=創志学園高=ら育成を含めた新人全8選手や中谷、伊藤隼らは高知・安芸で行う2軍となった。

1/17:阪神、2月対外試合の日程発表:阪神は2月の春季キャンプ期間中に阪神主催で開催する対外試合の日程を発表した。1軍(宜野座)は2月9日・日本ハム、15日・広島、16日・楽天、20日・楽天(すべて午後1時開始)。2軍(安芸)は11日・JR四国、15日・社会人チーム、16日・西武、20日・台湾統一、24日・高知FD(すべて午後0時半開始)。あくまで予定のため、変更になる場合もある。
1/14:近本らに「第63回関西スポーツ賞」特別賞:
関西運動記者クラブが昨年活躍した選手らをたたえる「第63回関西スポーツ賞」の受賞者が14日、決まった。特別賞にプロ野球セ・リーグの新人最多安打記録を61年ぶりに塗り替えた阪神の近本光司外野手(25)ら、功労賞にアメリカンフットボールの甲子園ボウルで12度の優勝に導き今季限りで退任した関学大の鳥内秀晃監督(61)らが選ばれた。
1/14:田淵幸一氏の殿堂入り:2020年の野球殿堂入りのメンバーが野球殿堂博物館で発表され、競技者表彰のエキスパート表彰で阪神、西武で通算474本塁打を放ち、ダイエー(現ソフトバンク)で監督を務めた田淵幸一氏(73)が選ばれた。田淵氏のコーチ時代の『88』を背負う阪神・矢野監督も祝福のコメントを寄せた。「タイガースの先輩の田淵さんが入られるっていうのは俺らもうれしいこと。当然かなという部分と、もちろんすごいことやなっていう部分と両方ある」。現役時代は星野監督&田淵コーチのもとで2002、03年に阪神、08年には北京五輪日本代表で戦った。

1/8:阪神、春季C日程発表:阪神は2月の春季キャンプの日程を発表した。1日から26日まで、1軍は沖縄・宜野座村のかりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)で実施する。この間のオープン戦は22日の中日戦(北谷)、23日の広島戦(沖縄)、24日のヤクルト戦(浦添)の3試合。休日は6、12、17、21日。2軍は高知・安芸市の安芸タイガース球場(安芸市営球場)で、メンバーの振り分けは1月後半に決定する。
1/1:新助っ人・ボーア、豪快パワー:阪神は新助っ人はメジャー通算92発のジャスティン・ボーア内野手(31)=前エンゼルス=を筆頭に5人も獲得。球団史上最多の開幕助っ人8人体制で底上げを図る。昨年、苦しんだ貧打を解消してくれる最有力候補だ。阪神が年俸250万ドル(約2億7300万円)で新たに単年契約したボーアは、メジャー通算92本塁打を誇るスラッガー。193センチ、122キロという巨体で軽く振っただけで左翼席へと運ぶパワーが持ち味だ。
1/1:個性豊か3助っ投!ガンケル「攻めのピッチングを」:阪神は今オフ、バラエティーに富んだ助っ投を補強した。先発のジョー・ガンケル投手(28)=前マーリンズ3A=はメジャー経験はないが、長い腕を振って大胆にテークバックを取るフォームは、日本球界にはいないタイプ。「持ち味である攻めのピッチングができるように頑張っていきたい」と日本でひと旗上げる決意を固めている。ロベルト・スアレス投手(28)は昨季まで所属したソフトバンクで日本球界を経験済み。2016年に58試合に登板して26ホールドを記録し、タフネスは証明済みだ。ジョン・エドワーズ投手(31)=前インディアンス3A=は精巣がんから復活した苦労人。「藤川投手につなぐ役割を全うして、優勝に貢献します」と“ポスト・ジョンソン”に名乗りを上げた。
1/1:新助っ人・サンズ、マイナー180発で打点稼ぐ:阪神は今オフ、打線のテコ入れとして獲得したのがジェリー・サンズ外野手(32)=前韓国・キウム=だ。昨季は113打点を挙げてタイトルを獲得。米大リーグのマイナーで通算180発を放ち、パワーも兼ね備える。本人も期待される役割は承知していて「優勝するためには打点を稼いで貢献したい」とコメント。

12/25:助っ人陣背番号発表 ボーア「41」、サンズ「52」:阪神は新外国人選手の背番号を発表した。ジャスティン・ボーア内野手(31)=前エンゼルス=がキャリアハイの25本塁打を放ったマーリンズ時代の2017年につけていた「41」、ジェリー・サンズ外野手(32)=前韓国・キウム=が今季ジョンソンが背負っていた「52」、ジョン・エドワーズ投手(31)=前インディアンス3A=が「42」、ジョー・ガンケル投手(27)=前マーリンズ3A=が「49」、ロベルト・スアレス投手(28)=前ソフトバンク=が「75」に決まった。

12/21:エドワーズ獲得を発表:阪神は新助っ人としてジョン・エドワーズ投手(31)=米大リーグ・インディアンス3A=の獲得を発表した。エドワーズは米国出身の右腕で今季、メジャーでは9試合に登板し2勝0敗、防御率2・25。「藤川投手につなぐ役割を全うして優勝に貢献」と意欲的。
12/20:サンズの獲得発表:阪神はジェリー・サンズ外野手(32)=韓国・キウム=と来季の契約を結んだことを発表した。年俸110万ドル(約1億2000万円)の単年契約。今季、韓国・キウムで113打点とたたき出した彼は「打点を稼いで貢献したい」とコメント。矢野燿大監督(51)は来季のスタメンに外国人野手を3人起用する可能性を明言。5年ぶりの超強力打線で悲願のVを目指す。
12/19:スアレス獲得発表:阪神が今季までソフトバンクでプレーしたロベルト・スアレス投手(28)の獲得を発表した。1年契約で年俸8000万円。来日1年目の2016年に58試合に登板して26ホールドをあげた最速161キロ右腕の剛腕は中継ぎ起用の見込みでジョンソン、ドリスの穴を埋める。
12/18:ジョンソンとドリスが退団へ:阪神はピアース・ジョンソン(28)とラファエル・ドリス(31)の両投手との残留交渉を打ち切る方針であることを明らかにした。2人に代わる救援投手の獲得を検討している。谷本修球団本部長は「事実上、そうなりますね。枠もあるので」と話した。今季加入したジョンソンは登板58試合で2勝3敗、40ホールド、防御率1・38と抜群の安定感で救援陣を支えた。ドリスは主に抑えとして活躍し、4シーズンで通算96セーブをマークした。
12/16:阪神、更改終了 年俸総額4億円弱減:阪神は全選手の契約更改を終えた。谷本球団副社長兼本部長は「おかげさまで、もめることもなく更改交渉を終えられてホッとしています」と話した。最高年俸は糸井嘉男外野手(38)の4億円。総額は29億4150万円で前年から3億9770万円の減少となった。
12/16:梅野が大台到達、倍増1億円でサイン:梅野隆太郎捕手(28)が球団事務所にて契約更改を行い、2倍となる5000万円増の1億円でサインした。今季は打率・266、9本塁打、59打点といずれもキャリアハイの成績を残した。4月9日のDeNA戦(甲子園)では史上69人目(74度目)となるサイクル安打を達成すると、走っては14盗塁と球団の捕手では2009年狩野の10盗塁以来の2桁盗塁を記録した。守備では日本記録を更新する123補殺を記録するなど、2年連続のゴールデングラブに輝いた。攻守ともにチームの顔となった。
12/15:阪神、196センチ大型新助っ投・ガンケル電撃獲得:阪神は新外国人としてジョー・ガンケル投手(27)=前マーリンズ3A=と来季の契約を結んだと発表した。年俸50万ドル(約5470万円)の単年契約。米大リーグ登板はないが、プロスペクト(有望株)と期待されてきた196センチと長身の先発右腕が、伸びしろを持ったまま若くして海を渡る。
12/14:ボーア獲得を正式発表:阪神は新外国人として入団に基本合意していたジャスティン・ボーア内野手(31)=前エンゼルス=と、来季の選手契約を締結したと発表した。ボーアは米大リーグ通算92本塁打、身長193センチ、体重122キロの、虎が待望した左の大砲だ。
12/14:ガルシア契約更新:阪神がオネルキ・ガルシア投手(30)と来季契約を結んだことを発表した。1年契約で、年俸は約1億6500万円(150万ドル)。中日から移籍加入した今季、21試合に登板(先発は18試合)し6勝8敗、防御率4・69だった。
12/12:西が2億円の現状維持:西勇輝投手(29)が球団事務所で契約交渉を行い、現状維持の2億円でサインした。今季は26試合に登板し、2年連続2桁勝利となる10勝(8敗)をあげ、防御率2・92、キャリアハイの172回1/3を投げて投手陣の柱として活躍した。
12/12:福留、2000万円ダウンの1億3000万円で更改:福留孝介外野手(42)が球団事務所で契約更改交渉を行い、2000万円ダウンの1億3000万円でサインした。今季は104試合出場にとどまり、打率・256、10本塁打、47打点。今季はふくらはぎを痛めて2度離脱もして5年ぶりに規定打席にも到達できなかった。
12/11:糸井、来季は現状維持の4億円で更改:糸井嘉男外野手(38)が球団事務所で4年契約最終年となる来季の契約を更改。現状維持の4億円でサインした。今季は打率・314、5本塁打、42打点。6月には月間MVPを受賞した。
12/11:能見、1500万円ダウンの9500万円で更改:能見篤史投手(40)が球団事務所で契約交渉を行い、1500万円ダウンの9500万円でサインした。今季は中継ぎ陣の一角として自己最多51試合に登板したが、1勝2敗、防御率4・30。
12/10:マルテ、残留発表:阪神はジェフリー・マルテ内野手(28)と来季の契約を結んだと発表。来日1年目だった今季から約3000万円アップとなる年俸130万ドル(約1億4170万円)での単年契約。来日1年目の今季はけがで出遅れたが、105試合で打率・284、12本塁打、49打点。8月10日の広島戦(京セラ)からは大山に代わって4番に入った。彼は球団を通じ「巨人を倒して優勝」と誓った。
12/10:北條、200万円増で更改:北條史也内野手(25)は“存在感料”で200万円アップ。年俸2800万円で更改した。今季は7年目で初めて一度も出場選手登録を抹消されずに1軍で完走。出場82試合で打率・247、5本塁打、20打点。
12/10:藤川が6000万円増の2億円で更改:藤川球児投手(39)が球団事務所で契約更改交渉を行い、6000万円増の2億円でサインした。今季は56試合に登板し4勝1敗16セーブ23ホールド、防御率1・77。シーズン途中からは不調のドリスに代わって守護神としてチームの勝利に貢献してきた。
12/10:秋山が800万円ダウンの3200万円で更改:秋山拓巳(28)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、800万円ダウンの3200万円でサインした。 2017年に12勝6敗と花開いた右腕だが、今季は4勝3敗、防御率4・26と悔しいシーズンに終わった。今季年俸が推定の3600万円よりも多い4000万円程度であったことも判明。

12/6:岩崎、6年連続アップ!3000万円増8000万円:岩崎優投手(28)は3000万円増の年俸8000万円でサインした。入団から6年連続アップで自身最高の昇給をつかんだ。今季は48試合に登板し3勝0敗26ホールド、防御率1・01。シーズン途中からは勝利の方程式に入り、チームに欠かせないセットアッパーとなった。
12/6:原口が200万円減の800万円で更改:原口文仁捕手(27)は200万円減の年俸2800万円で契約を更改。6月に復帰してから43試合で打率・276、1本塁打11打点で先発出場は15試合にとどまり「物足りなすぎます」と自戒した。
12/6:藤浪が2100万円ダウンの6300万円で更改:藤浪晋太郎投手(25)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸8400万円から減額制限ぎりぎりの2100万円ダウンの6300万円でサインした。7年目の今季は、初めて開幕2軍スタート。8月1日の中日戦(甲子園)で1軍初登板も4回1/3を1失点、8四死球と課題の制球難改善されず、再び2軍に降格した。ファームでは14試合で3勝6敗、防御率3・84も、プロ入り後初めて1軍未勝利に終わった。
12/6:近本が3000万円アップの4500万円で更改:近本光司外野手(25)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸1500万円から3000万円アップの4500万円でサイン。1年目では2014年の藤浪に並ぶ大幅昇給となった。入団1年目の今季は開幕スタメンを勝ち取ると、159安打を放ち、1958年の長嶋茂雄(巨人)が持つセ・リーグ新人安打を更新。36盗塁で盗塁王に輝いた。さらに2019年度のNPBアワードでは「新人特別賞」も受賞するなど躍進の1年となった。
12/5:高山、400万円増の3600万円で更改:高山俊外野手(26)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、400万円アップの3600万円でサインした。4年目の今季は105試合に出場し、5本塁打、29打点、打率・269。
12/5:大山、1700万円増の4700万円で更改:大山悠輔内野手(24)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、1700万円アップの4700万円でサインした。3年目の今季は143試合全試合に出場して打率・258。キャリアハイの14本塁打、76打点をマークし、今年は4番で108試合、先発出場した。
12/5:岩貞が600万円ダウンの3200万円で更改:岩貞祐太投手(28)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、600万円ダウンの3200万円でサインした。プロ6年目の今季は、8試合登板で2勝4敗、防御率4・02の成績にとどまった。
12/5:青柳が1800万円アップの3000万円で更改:青柳晃洋投手(25)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、1800万円アップの3000万円でサインした。プロ4年目の今季は、開幕から先発のローテーションを守り、9勝9敗、防御率3・14。143回1/3を投げ、プロ入り後初めて規定投球回到達もクリアした。
12/5:上本は1200万円ダウンの4800万円で更改:上本博紀内野手(33)が球団事務所で契約更改交渉の臨み、1200万円ダウンの4800万円でサインした。今季は62試合に出場して打率・192、1本塁打、6打点。
12/4:糸原、1・5倍増の6000万円で更改:糸原健斗内野手(27)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、1・5倍増の6000万円でサインした。プロ3年目の今季、キャプテンに就任。2年連続となる全143試合に出場し、打率267、2本塁打、45打点だった。
12/4:島本、約4倍増の3700万円で更改:島本浩也投手(26)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、約4倍増の3700万円でサインした。今季、チーム最多の63試合に登板。4勝0敗、11ホールド1セーブ、防御率1・67。登板を重ねるにつれ重要な場面を任され、6月29日の中日戦(ナゴヤドーム)での自責1を最後に、シーズン終了まで「31試合連続自責なし」と安定感を見せ続けた。
12/4:岩田が現状維持の3800万円で更改:岩田稔投手(36)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸3800万円でサインした。今季14試合に登板。すべて先発で77回2/3を投げて、3勝4敗、防御率4・52。4月18日のヤクルト戦では4年ぶりの完投勝利を挙げた。
12/3:新助っ人・ボア、背番『41』に内定:新外国人として入団に合意しているジャスティン・ボア内野手(31)=前エンゼルス=に背番号「41」を用意していることがわかった。好調だったときのお気に入り背番号で、本人の要望もあり、谷本修副社長兼球団本部長(55)も即決。
12/3:中谷、500万円減の3000万円:中谷将大外野手(26)が球団事務所で契約交渉を行い、500万円ダウンの3000万円でサインした。プロ9年目の今季は定位置奪取を狙ったが、62試合出場で打率・181、6本塁打、19打点と不完全燃焼に終わった
12/3:守屋、1600万円増の2300万円:
守屋功輝投手(26)が球団事務所で契約交渉を行い、1600万円アップの2300万円でサインした。昨シーズンまで通算9試合登板だったが、プロ5年目の今季は57試合登板で2勝2敗、防御率3・00と飛躍をとげた。

12/2:新入団選手発表:阪神は大阪市内のホテルで育成選手を含む新入団8選手の記者会見を行い、背番号が15に決まったドラフト1位の西純矢投手は「強気な投球で優勝に貢献できるように頑張る。将来的には沢村賞を目指せるような投手になりたい」と力を込めた。矢野燿大監督は「僕を超えるようなガッツポーズをしてもらえれば」とエールを送った。新入団選手は次の通り。
 【ドラフト】1位 西純矢投手(18)=創志学園高、184センチ、88キロ、右投げ右打ち、背番号15▽2位 井上広大外野手(18)=履正社高、187センチ、97キロ、右投げ右打ち、32▽3位 及川雅貴投手(18)=横浜高、183センチ、74キロ、左投げ左打ち、37▽4位 遠藤成内野手(18)=東海大相模高、178センチ、84キロ、右投げ左打ち、45▽5位 藤田健斗捕手(18)=中京学院大中京高、173センチ、73キロ、右投げ右打ち、59▽6位 小川一平投手(22)=東海大九州、182センチ、80キロ、右投げ右打ち、66
 【育成】1位 小野寺暖外野手(21)=大商大、183センチ、82キロ、右投げ右打ち、127▽奥山皓太外野手(22)=静岡大、186センチ、93キロ、右投げ右打ち、128
11/29:高山がドラマティック・サヨナラ賞年間大賞の表彰式に出席:高山俊外野手(26)が東京都内で行われた「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞年間大賞」の表彰式に出席した。高山はセ・リーグを代表して選出され、パ・リーグからはロッテ・鈴木大地内野手(30)が選ばれた。表彰されたのは5月29日の巨人戦(甲子園)の延長十二1死満塁での代打サヨナラ満塁本塁打。プロ野球史上17本目の歴史的な一打で、2014年の福留以来2人目の阪神からの受賞となった。
11/28:梅野と西がゴールデングラブ賞の表彰式に出席:西勇輝投手(29)と梅野隆太郎捕手(28)が都内で行われた第48回三井ゴールデン・グラブ賞の表彰式に出席した。西は阪神の投手として初のゴールデン・グラブ賞受賞。梅野は自身初の盗塁阻止率1位を記録した上で3年連続受賞を狙うことを誓った。
11/26:原口に特別賞:NPBアワーズが東京都内で開かれれ、1月に大腸がんを公表し、手術を受けてリハビリの末に6月に復帰した原口にリーグ特別賞が贈られた。43試合に出場してサヨナラ打も放ち、オールスター戦では2試合連続本塁打と印象的な活躍で復活を示した。
11/26:近本が「NPB AWARDS 2019」に出席:近本光司外野手(25)が東京都内のホテルで行われた「NPB AWARDS 2019」に出席。目標としてきた新人王には届かなかったが、新人特別賞を受賞した。ルーキーイヤーの今季は142試合に出場し打率・271、9本塁打、42打点。36盗塁でタイトルに輝き、159安打では長嶋茂雄(巨人)の新人安打記録を61年ぶりに塗り替えた。阪神の選手が新人特別賞に輝くのは、13年に高卒1年目で10勝を記録した藤浪以来。
11/26:秋山が「NPB AWARDS 2019」に出席:秋山拓巳投手(28)が東京都内のホテルで行われた「NPB AWARDS 2019」に出席。ウエスタン・リーグで10勝を挙げて、3度目の最多勝を表彰された。

11/25:植田が200万円アップでサイン:植田海内野手(22)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、200万円アップの1600万円でサインした。会見に臨んだ植田は「来季は50盗塁を目指す」と大きな目標を掲げた。
11/25:小野、500万円減で更改:プロ3年目で自身初の0勝に終わった小野は500万円減の2200万円で更改。
11/25:高橋遥が900万円アップの2200万円で契約更改:高橋遥人投手(24)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、900万円アップの2200万円でサインした。
11/24:育成D1・小野寺、年俸300万円で合意:育成ドラフト1位指名された小野寺暖外野手(21)=大商大=が大阪市内のホテルで入団交渉を行い、支度金200万円、年俸300万円で合意した。小野寺は恩返しで母に家贈るとか。
11/23:大山、ファン感2年連続MVP!:大山悠輔内野手(24)が「ファン感謝デー2019」で、2年連続となるMVPに輝いた。
11/23:近本、フレッシュ大賞受賞:近本光司外野手(25)が初のファン感に参加。近本は今季活躍した若虎を首脳陣が選定する「フレッシュ大賞」を青柳、木浪とともに受賞。賞金1000万円を3人で山分けした。また近本は「ヤナセ阪神タイガースMVP賞」にも輝き、「ベンツA−CLASS」が授与された。
11/22:坂本、現状維持1400万円で更改:坂本誠志郎捕手(26)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1400万円でサインした。
11/22:陽川、100万円ダウンの1900万円で更改:陽川尚将内野手(28)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、100万円ダウンの1900万円でサインした。
11/22:飯田、300万円ダウンで更改:飯田優也投手(28)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、300万円ダウンの1600万円でサインした。
11/22:望月、50万円アップの1150万円で更改:望月惇志投手(22)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、50万円アップの1150万円でサインした。
11/21:梅野と原口、サンスポMVP表彰&ファン交歓会:大阪市内で開催された「ミキハウス・サンスポMVP表彰&ファン交歓会」には梅野隆太郎捕手(28)と原口文仁捕手(27)が出席。会場は二人のトークで大盛り上がり。
11/21:桑原、1500万円ダウンでサイン:桑原謙太朗投手(34)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万円ダウンの4500万円でサインした。
11/21:俊介、800万円ダウンの3200万円で更改:俊介外野手(32)が球団事務所で契約更改交渉に臨み、800万円ダウンの3200万円でサインした。
11/21:伊藤隼、400万円ダウンで更改:伊藤隼太外野手(30)が球団事務所で契約更改交渉を行い、400万円ダウンの1800万円でサインした。
11/20:荒木、50万円ダウンでサイン:荒木郁也内野手(31)が球団事務所で契約更改。50万円ダウンの850万円でサインした。
11/20:伊藤和、100万円ダウンで更改:伊藤和雄投手(29)が球団事務所で契約更改。100万円ダウンの750万円でサインした。
11/20:高野、現状維持の1000万円で更改:高野圭佑投手(27)が球団事務所で契約更改。現状維持の1000万円でサインした。来期は先発転向で虎初勝利を誓う。
11/20:岡崎が契約更改 200万円減でサイン:岡崎太一捕手(36)が球団事務所で契約更改。200万円減の1300万円でサインした。岡崎は来季、連続在籍年数は現役では能見と並び最長タイの16年目。
11/19:来季スタッフ発表:阪神は矢野燿大監督が就任2年目となる来季のコーチ陣を発表した。新たに打撃コーチとして迎えた井上一樹氏は1軍、北川博敏氏は2軍を担当する。スタッフは次の通り。
 【1軍】監督 矢野燿大(50)=東北福祉大 背番号88▽ヘッド 清水雅治(55)=浜田高 81▽投手 福原忍(42)=東洋大 85▽同 金村暁(43)=仙台育英高 73▽バッテリー 藤井彰人(43)=近大 89▽打撃 井上一樹(48)=鹿児島商高 99▽同 新井良太(36)=駒大 83▽内野守備走塁 久慈照嘉(50)=東海大甲府高 71▽同 藤本敦士(42)=育英高 74▽外野守備走塁 筒井壮(45)=明大 96
 【2軍】監督 平田勝男(60)=明大 78▽チーフ 高代延博(65)=法大 70▽投手 香田勲男(54)=佐世保工高 90▽同 高橋建(50)=拓大 72▽バッテリー 山田勝彦(50)=東邦高 82▽打撃 北川博敏(47)=日大 80▽打撃兼分析担当 日高剛(42)=九州国際大付高 84▽内野守備走塁 平野恵一(40)=東海大 76▽外野守備走塁 中村豊(46)=明大 87▽育成 安藤優也(41)=法大 86

11/19:矢野監督、キャンプMVPはコーチ陣:阪神は高知・安芸キャンプを打ち上げた。恒例のキャンプMVPについて矢野監督は「誰か一人っていう部分ではないんですけど、コーチのみんなかなと思っています」。まさかのコーチ陣を選出という珍事だった。その意図は「みんながアイデアを出してくれたんでね。よくやってくれたなと」と説明。2度のクロスカントリーではファンの間近を通る工夫を施し、守備コーチはほぼ毎日の早出ノックにも付き添った。そんな首脳陣の姿が、指揮官にとっても印象的だった。

11/14:D6位・小川と仮契約:阪神はドラフト6位で指名した小川一平投手(22)=東海大九州=と入団交渉を行い、契約金3000万円、年俸700万円で合意した
11/13:阪神、「若林忠志賞」に西を選出:阪神は今年度の「若林忠志賞」に西勇輝投手(29)を選出したことを発表した。2011年に制定された同賞は継続的な社会貢献活動やファンサービスに取り組んだ選手を球団が表彰するもの。西はオリックス時代から日本赤十字社や日本財団子どもサポートプロジェクトなどの寄付をしており、21日に予定されている球団納会で授与式に臨む。
11/13:熊谷、100万円ダウンの900万円でサイン:熊谷敬宥内野手(24)が高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改交渉を行い、100万円ダウンの900万円でサインした。
11/13:江越、100万円減の1400万円で契約更改:江越大賀外野手(26)が高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改交渉を行い、100万円減の年俸1400万円でサインした。
11/13:才木は200万円ダウンの1300万円でサイン:才木浩人投手(21)が高知県芸西村で契約更改交渉を行い、200万円ダウンの1300万円でサインした。
11/13:浜地、350万円増の850万円でサイン:浜地真澄投手(21)が高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改交渉を行い、350万円増の850万円でサインした。
11/13:板山は100万円ダウンの850万円:板山祐太郎外野手(25)が高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改交渉を行い、100万円ダウンの850万円でサインした。
11/13:馬場、50万円ダウンの1400万円でサイン:馬場皐輔投手(24)が高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改交渉を行い、50万円ダウンの1400万円でサインした。
11/13:小幡が現状維持720万円で契約更改:小幡竜平内野手(19)が高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改交渉を行い、現状維持の年俸720万円でサインした。
11/13:福永、680万円の現状維持でサイン:福永春吾投手(25)が高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改交渉を行い、現状維持の680万円でサインした。
11/13:牧が来季育成契約へ、450万円で契約更改:牧丈一郎投手(20)が高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改交渉を行い、来季は育成契約となり、年俸450万円でサインした。
11/13:藤谷、現状維持630万円で契約更改:藤谷洸介内野手(23)が高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改交渉を行い、現状維持の630万円でサインした。
11/13:横山、現状維持700万円で契約更改:横山雄哉投手(25)が高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改交渉を行い、現状維持の700万円でサインした。
11/13:育成2年目の石井、現状維持300万円で契約更改:石井将希投手(24)が高知県芸西村のチーム宿舎で契約更改交渉を行い、現状維持の300万円でサインした。今季1軍登板はなかったが、ウエスタン・リーグではチームトップの48試合に登板し防御率3・46と安定感は示した。

11/11:原口にリーグ特別賞!セ界が称えた癌からの復帰:セ・リーグは東京都内で理事会を開き大腸がんから1軍復帰を果たした原口文仁捕手(27)を特別賞で表彰することを決めた。原口は球団を通じ、感謝のコメントを発表。日本を感動させた奇跡の男は26日に都内で開催される「NPBアワーズ」で表彰される。
11/10:育成2位・奥山と合意:阪神が育成ドラフト2位で指名した静岡大の奥山皓太外野手(22)=186センチ、93キロ、右投げ右打ち=の入団が決まった。支度金200万円、年俸300万円で合意した。
11/9:D5・藤田が年俸500万円で合意:阪神にドラフト5位指名を受けた藤田健斗捕手(18)=中京学院大中京高=が長浜市内のホテルで入団交渉を行い契約金3000万円、年俸500万円で合意した。
11/8:D4・遠藤成と年俸500万円で合意:阪神がドラフト4位で指名した神奈川・東海大相模高の遠藤成内野手(18)=178センチ、84キロ、右投げ左打ち=の入団が決まった。契約金4000万円、年俸500万円で合意した
11/7:D3位・及川と年俸600万円で合意:阪神がドラフト3位で指名した神奈川・横浜高の及川雅貴投手(18)=183センチ、74キロ、左投げ左打ち=の入団が決まった。契約金5000万円、年俸600万円で合意した。
11/5:斎藤、950万円で更改:阪神の契約更改交渉が鳴尾浜の選手寮「虎風荘」でスタートし、尾仲祐哉選手、島田海吏選手、谷川昌希選手、斎藤友貴哉選手、川原陸選手、湯浅京己選手ら6人が更改。斎藤友貴哉投手(24)はルーキーイヤーの今季、1軍登板1試合に終わり50万円ダウンの950万円でサイン。オフに退寮し、家族と暮らすことを語った。
11/5:D2の履正社・井上と年俸720万円で合意:阪神がドラフト2位で指名した大阪・履正社高の井上広大外野手(18)=187センチ、97キロ、右投げ右打ち=の入団が5日、決まった。契約金6000万円、年俸720万円。
11/4:D1・西純矢が年俸1200万円で仮契約:阪神からドラフト1位指名された西純矢投手(18)=創志学園高=が岡山市内のホテルで入団交渉を行い、契約金1億円プラス出来高払い3000万円、年俸1200万円で合意した。

11/3:井上打撃C、第1クール「二重丸です」:阪神秋季キャンプ(安芸)で井上打撃コーチは片山を相手に室内練習場で初めて打撃投手を務めた。プロ入団時は投手で、1軍でも通算で9試合に登板している同コーチ。新任として第1クールを終えて「二重丸です。(選手に)くらいついていく姿勢がみえた」とうなずいた。
11/2:大山、7連発!:秋季キャンプ(安芸)で大山悠輔内野手(24)がフリー打撃で7連発! フリー打撃は108スイングで14発の本塁打を放ち、途中、14スイング目から7連発も披露した。その4本目は左翼場外の道路に落ちないように張り巡らされた防球ネット(通称ディアーネット)に乗っかる特大弾。
10/31:阪神が球団初のバッテリーでゴールデングラブ受賞:セ・パ両リーグの守備のスペシャリストに贈られる「第48回 三井ゴールデン・グラブ賞」が発表された。阪神からは西勇輝投手(28)が初、梅野隆太郎捕手(28)が2年連続2度目の受賞となった。西はオリックスからFA移籍した今季、チームトップの10勝(8敗)、防御率2.92、失策0と、先発の軸としてチームのAクラス進出に貢献。梅野は129試合の出場で、打率2割6分6厘、9本塁打、59打点を記録。9月24日の巨人戦(甲子園)では、捕手として65年ぶりに補殺のプロ野球記録を塗り替えた。

10/26:藤浪、怪投4回9四球0封…:フェニックスリーグでで阪神は韓国・ハンファ戦(SOKKEN)に13−0で勝利。藤浪晋太郎投手(25)がフェニックス・リーグ初の先発登板。4回2安打無失点も9四球と制球に苦しんだ。同リーグ期間中は短いイニングの中継ぎ登板で直球の力強さが戻り、7試合11回無失点で終えたが、この日の最終登板では変化球の課題を残す形となった。
10/26:ソフトBから中田を獲得:阪神がソフトバンクから通算100勝の実績を持つ中田賢一投手(37)をトレードで獲得することが決まり、両球団から発表された。無償とみられる。先発陣を強化したい阪神が、層の厚いソフトバンクで今季登板1試合に終わったベテランに目を付けた。中田は2005年にドラフト2巡目で中日入団。07年に14勝、フリーエージェントでソフトバンクに移籍した14年も2桁の11勝を挙げた。通算294試合登板で100勝77敗、防御率3・72。
10/25:北川博敏氏、打撃コーチ就任:“奇跡の男”を育てる! 阪神は今季までヤクルトの2軍打撃コーチを務めたOBの北川博敏氏(47)が打撃コーチに就任すると発表した。近鉄時代の2001年に優勝を決める代打逆転サヨナラ満塁本塁打を放った同氏は、2000年以来のタテジマ復帰。球団事務所で会見し「そういう場面でも活躍できる選手を育てていきたい」と意気込んだ。背番号は「80」。
10/23:2軍・福永が6連続K:フェニックスリーグで阪神は楽天戦(生目第二)に0−0で引き分けた。八回から4番手で登板した福永春吾投手(25)が、2回6奪三振のパーフェク投球。先発した飯田優也投手(27)も4回1安打無失点とほぼ完璧な内容で存在感を発揮した。
10/22:2軍・片山、意地の一打!:フェニックスリーグで阪神は西武戦(南郷)で1−4で敗戦。育成出身の片山雄哉捕手(25)が2016年の夏の甲子園V右腕・今井達也投手(21)から適時打を放ち、雑草魂をみせつけた。
10/22:大山、柵越え118本:秋季練習(甲子園)で大山が打撃練習で大きな当たりを連発。2回に分けて行われたロングティーで計236スイング中118本の柵越えを見せた。今季はシーズン途中から4番を外されるなど悔しい思いも経験し「いいところも悪いところも、しっかり課題を見つけてやっていきたい」。来季こそ主軸として活躍していくために、この秋でバットを振り込み、力をつけていく。
10/21:元中日の井上一樹氏が1軍打撃コーチに就任:元中日2軍監督の井上一樹氏(48)が阪神の1軍打撃コーチに就任球団事務所で会見を行った。背番号は現役時代と同じ「99」に決まった。 「現役時代からセントラルリーグでやっていて、特に巨人戦と阪神戦は特別な思いで戦っていた。チャレンジといいますか、特別な球団だけにやりがいもある。責任も重い」と力を込めた。
 井上コーチは1990年ドラフト2位で中日に入団後、5年目に投手から野手に転向。その後は強打の外野手として中日を支え、引退後は2013年まで中日で1軍打撃コーチ、2軍監督を歴任。11年にはファームを日本一に導いた。

10/20:2軍・馬場、試行錯誤0封:フェニックスリーグで阪神は韓国・サムスン戦(アイビー)に1−2で敗れたが、先発した馬場は3回1安打無失点。三回2死から投じた最後の1球は“トルネード”気味で投げるなど、試行錯誤の投球となった。
10/20:2軍・藤浪晋太郎が158キロ計測:藤浪晋太郎投手(25)が20日、「みやざきフェニックスリーグ」の韓国サムスン戦(アイビー)に登板。2回無安打無失点と好投した。158キロを計測するなど相手打線を圧倒し、無失点に抑えた。これで6試合、7回を投げ無失点。
10/20:2軍・江越、修正実り一発:フェニックスリーグで阪神は韓国・サムスン戦(アイビー)に1−2で敗れたが、唯一の得点を生んだのは江越の本塁打だ。四回1死、下手投げの投手の129キロ直球をバックスクリーンに運んだ。
10/19:2軍・育成左腕・石井、自己最速の150キロ:フェニックスリーグで阪神は日本ハム戦(SOKKEN)で2−2の引き分け。試育成左腕の石井が自己最速となる150キロを計測。四回からマウンドに上がり、2回を1安打無失点。勝負球は全て直球と、攻めのピッチングを披露した。
10/17:2軍・藤浪が1回0封、木浪は2本塁打:フェニックスリーグで阪神2軍は楽天に10−0で快勝した。藤浪晋太郎投手(25)が八回に登板。1死から四球で走者を背負ったが安打は許さず1回無安打無失点2奪三振に抑えた。木浪聖也内野手(25)が2本塁打の活躍を見せ、勝利に貢献した。
10/17:阪神、上位5人は“甲子園スター”:プロ野球ドラフト会議で阪神は、2位で履正社高・井上広大外野手、3位で横浜高・及川雅貴投手との交渉権を獲得。4位では東海大相模高・遠藤成内野手、5位では中京学院大中京高・藤田健斗捕手を指名した。6位で東海大九州・小川一平投手を指名し、選択終了とした。井上は今夏の甲子園で履正社高の主砲として初優勝に貢献。及川は大船渡高・佐々木、星稜高・奥川、創志学園高・西とともに“高校生四天王”と称されている。遠藤も高校日本代表としてU18ワールドカップ(W杯)に出場。藤田は中京学院大中京高の主将で4番として、今夏の甲子園4強入りに貢献した。
10/17:阪神、外れ1位で“高校四天王”西と交渉権:プロ野球ドラフト会議で阪神は、外れ1位で創志学園高・西純矢投手(18)の交渉権を獲得した。1位指名は星稜高・奥川恭伸投手だった。西は大船渡高・佐々木投手、星稜高・奥川投手、横浜高・及川投手とともに“高校生四天王”と称されている。
10/15:2軍・中谷、一発放つも課題:フェニックスリーグで阪神は日本ハム戦(清武第二)で3−3で引き分けた。中谷が一時勝ち越しとなるソロを放った。しかし、七回2死三塁の好機で空振り三振に終わり「本当にそこが一番の問題」と反省。
10/15:西が自身2度目の月間MVPを受賞:セ・リーグは、9月の「大樹生命 月間MVP賞」を発表し、投手部門で阪神・西勇輝投手(28)が受賞した。オリックス時代の2014年以来、2度目の受賞となった。9月は4試合に登板して28回を投げ、4戦全勝、防御率1・93と圧倒的な数字を残して奇跡のクライマックスシリーズ進出へ大きく貢献した。
10/14:2軍・板山、野上撃ちソロ:フェニックスリーグ(サンマリン)で阪神は巨人に6−0で勝利した。板山が七回先頭でソロ本塁打を放ち、リードを3点に広げた。
10/14:呂、納得5回0封:フェニックスリーグ(サンマリン)で巨人戦に先発した呂は5回5安打無失点だった。

10/13:鳥谷、16年間ありがとう:セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第4戦で阪神は、1位の巨人に1−4で敗戦し敗退が決まった。今季限りでの退団を表明している鳥谷敬内野手(38)は九回2死から代打で登場し、二ゴロでゲームセット。最後の打者としてタテジマでのラストゲームを終え「この球団で自分というものを作ってきたので。本当に感謝しかないです。16年間あっという間でしたし、いろんな人の支えがあった」と言葉を綴った。2019年のシーズン終了と同時に「阪神タイガース・鳥谷」の幕も下りたが、大好きな野球に打ち込んできた16年間だ。2169試合出場、2085安打など記録とともに虎を支えてきた。しかし今季はわずか19安打。8月29日に球団から引退勧告を受けた。歴代2位となる1939試合連続出場。グラウンドに立ち続けることで己の存在価値を証明してきた。
10/13:2軍・藤谷、フェニックスで特大弾:フェニックス・リーグで阪神2軍はDeNAと対戦(アイビー)し、8−6で勝利した。五回に押し出し四球や適時打などで逆転に成功すると、七回には藤谷洸介内野手(24)の特大3ランで追加点を奪い、試合を決定づけた。
10/12:2軍・藤浪、自己2番目159キロ:フェニックスリーグで阪神2軍は西武戦(サンマリン)に4−2で勝利した。五回に藤浪晋太郎投手(25)が2番手で登板し、1回無失点。自己2番目となる159キロを計測した。藤浪が3年前に記録した自己最速160キロに次ぐ記録だ。
10/10:2軍・藤浪がリリーフでピンチ招くも0封:フェニックスリーグで阪神2軍はヤクルト戦(西都)に5−4で勝利。わずか5安打も、相手のミスなどを突き、効率よく得点した。八回には藤浪晋太郎投手(25)が登板。左胸部付近に打球を直撃させるアクシデントも発生したが、無失点に抑えた。
10/9:2軍・小幡、Gに黒星も攻守で躍動:フェニックスリーグで阪神打線は12安打も好機で一本が出ず、敵失がらみの2得点にとどまったが、「1番・遊撃」で出場したD2位・小幡竜平内野手(19)=延岡学園高=が攻守に存在感を見せた。小幡の美技が、スタンドを沸かせた。七回。三遊間深めのゴロに逆シングルで追いつくと一塁へ矢のような送球。遊ゴロに仕留めた。打っても一回、ヤングマンから中前打。
10/9:2軍・浜地、パーフェク投:フェニックスリーグで阪神2軍は、巨人戦(SOKKEN)に2−6で敗れた。3番手の浜地は2回をパーフェクトに抑え「登板時にプランを立てて、思った通りに投げられた」と充実の表情だ。七回2死では4番の岸田をチェンジアップで空振り三振に斬った。

10/7:2軍・藤谷、初の4番で豪快先制アーチ:阪神2軍は宮崎フェニックス・リーグで斗山(韓国)との対戦で、「4番・三塁」で出場した藤谷が豪快な先制アーチを放った。
10/7:2軍・馬場、好投5回1失点:阪神2軍は宮崎フェニックス・リーグで斗山(韓国)と対戦し、7−1で快勝した。先発した馬場皐輔投手(24)が5回3安打1失点(自責0)と好投。今季1軍で2試合登板にとどまった悔しさをバネに、レベルアップを誓った。
10/7:阪神、下剋上で5年ぶりファイナルS!:クライマックスシリーズ・ファーストステージ第3戦でレギュラーシーズン3位の阪神は2位のDeNAに2−1で競り勝ち、2勝1敗で5年ぶりのファイナルステージ進出を決めた。阪神は、第1戦で6点差をひっくり返しての大逆転勝ちで王手をかけていたが、第2戦でサヨナラ負け。引き分けすら許されない一戦だった。3位から下剋上で宿敵巨人が待つ東京行きのチケットをつかんだ。
10/2:歳内&岡本&小宮山&山崎に戦力外通告:歳内宏明投手(26)が、岡本洋介投手(34)、小宮山慎二捕手(33)、山崎憲晴内野手(32)とともに、球団から戦力外通告を受けた。
歳内は、福島・聖光学院高から2012年にドラフト2位で入団。3年目にプロ初勝利を挙げるも、ここ3年は右肩痛に苦しむなど1軍登板がなかった。通算で57試合に登板し2勝4敗だった。
山崎は2009年ドラフト3位で横浜(現DeNA)に入団し、17年オフに戦力外通告を受けて阪神に入団。通算446試合出場、打率・218、6本塁打、58打点。
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