タイガース・ニュースinシーズンオフ


3/26:中谷、公式戦“チーム1号”放つ:ウエスタン・リーグ(阪神3−2中日)「8番・右翼」で出場した高卒4年目の中谷が今季の公式戦“チーム1号”を放った。1−0の五回一死一塁から山井のツーシームを振り抜き、左翼へ2ラン。
3/25:藤浪、中日戦で自己最速タイの156キロ:ウエスタン・リーグ(阪神3−2中ヤ)藤浪晋太郎投手がウエスタン・リーグの中日戦に先発。7回を投げ、3安打10奪三振2四球2失点(自責1)だった。古本にバックスクリーンへソロ本塁打を浴びたものの、自己最速タイとなる156キロをマークし、10個の三振を奪った。
3/23:西岡、復帰即2安打で有言実行:(オープン戦、オリックス3−1阪神)西岡剛内野手がオリックス戦に「3番・二塁」で先発して実戦復帰した。2安打を放つなど、28日の開幕・巨人戦に向け、復調をアピール。
3/23:今成、オープン戦打率・341の好成績:(オープン戦、オリックス3−1阪神)今成は四回の先頭で中前打(4打数1安打)。オープン戦打率・341の好成績を残した。「
3/23:福留、復調二塁打や:(オープン戦、オリックス3−1阪神)福留は二回一死一塁でディクソンから左中間突破の先制二塁打を放った
3/22:メッセ、万全6回1失点締め:(オープン戦、阪神3−7オリックス)メッセンジャーの最後の調整登板が終わった。6回3安打1失点。オリックス打線を封じた直後にもかかわらず、心を占拠するのはG斬りへの熱い思いだ。
3/22:マートン、2戦連発:(オープン戦、阪神3−7オリックス)マートンが2試合連続本塁打で、開幕へ照準を合わせてきた。
3/21:新4番ゴメスが弾丸二塁打!GM砲でOP戦初の連勝:(オープン戦、オリックス2−4阪神)右ひざの張りで調整が遅れていた新4番、マウロ・ゴメス内野手(29)がオリックス戦の八回、来日初の長打となる左
3/21:新守護神・呉昇桓、1回パーフェク投で来日初S:(オープン戦、オリックス2−4阪神)呉昇桓がオープン戦14試合目、登板6試合目にして初めて味わう勝利の輪。完ぺきな3人斬りで、来日初セーブを挙げた。
3/21:開幕G斬りへ不安なし!能見7回2失点:(オープン戦、オリックス2−4阪神)エース能見が7回2失点。28日の開幕巨人斬りへ、最高のデモンストレーションだ。
3/21:大和、二死満塁で千金タイムリー!:(オープン戦、オリックス2−4阪神)19日のロッテ戦(QVC)で4安打と爆発した大和が好調を持続するマルチ安打。1打席目で中前打を放つと、2−1で迎えた七回二死満塁の場面では左前タイムリー。貴重な追加点を呼び込んだ。
3/21:阪神、必勝リレーで快勝!:(オープン戦、オリックス2−4阪神)エース・能見の先発と福原、呉の必勝リレーで快勝。手応えは十分で予行演習は完了だ。
3/21:“新代打の神様”関本、驚異の打率・571:(オープン戦、オリックス2−4阪神)新神様・関本が1点リードの八回二死三塁の場面で登場し、フルカウントから右翼線に適時二塁打。貴重な追加点をあげた。オープン戦打率は7打数4安打、驚異の・571だ。
3/21:・マートン、金子から一発!:(オープン戦、オリックス2−4阪神)マートンにオープン戦初本塁打が出た。四回1死二塁、金子の高めの速球を逃さず左中間に運び逆転決勝2ランを放った。
3/19:大和、V撃含む猛爆4安打!:(オープン戦、ロッテ3−4阪神)大和野手がロッテ戦で、同点の九回二死二塁から左翼線へ決勝二塁打を放った。4安打の固め打ちで、チームのオープン戦2勝目に貢献。
3/19:二神、3回2/3を2安打1失点:(オープン戦、ロッテ3−4阪神ン)二神が2番手で六回から登板。3回2/3を2安打1失点に抑え、開幕1軍へ一歩前進した。
3/19:上本の本塁打、昨年の桧山氏引退試合以来:(オープン戦、ロッテ3−4阪神)上本が「9番・二塁」で先発出場し、三回二死で左中間席に運んだ。上本の本塁打は昨年10月5日の巨人戦以来。
3/19:岩田、クルーズに一発浴び5回2失点:(オープン戦、ロッテ−阪神)岩田稔投手が先発し、5回を投げ5安打1四球2失点。四回に二死一塁からクルーズに右翼へ2ランを浴びたが、その後は後続を仕留めた。
3/18:開幕サード!今成、打率・414で良太に勝った:(練習試合、ヤクルト10−4阪神)今成亮太捕手がヤクルトとの練習試合で2安打。和田豊監督は「開幕三塁」を明言した。ここまで新井良太内野手と激しい三塁争いを続けてきたが、コンバートされたばかりの三塁で、ポジションをつかみ取った。
3/18:メッセ、2軍紅白戦で3回0封:メッセンジャーが2軍の紅白戦に先発し、3回1安打無失点。体調不良明けだったが、開幕カード2戦目となる29日の巨人戦へ、万全をアピールした。
3/18:良太、バックスクリーン弾:(練習試合、ヤクルト10−4阪神)途中出場で一塁に入った新井良が八回無死一塁で、山本哲からバックスクリーンへ2ラン。
3/16:榎田、G斬りへ手応え!6回4K自責ゼロ:(オープン戦、西武1−1阪神)先発した榎田が6回を2安打4奪三振1失点。自責は0と、力のある直球と制球された変化球で、獅子を翻弄した。
3/16:呉昇桓、満塁斬り:(オープン戦、西武1−1阪神)呉昇桓の投球内容自体は苦く一死二、三塁の大ピンチ。だがここからが真骨頂で大崎を一邪飛。四球で二死満塁から最後は熊代にオール直球勝負、空振り三振を奪ってみせた。
3/16:西岡、ムード変えるマルチ!大和は九回に同点打:(オープン戦、西武1−1阪神)西岡が1点を追う九回先頭に中前打。今年初のマルチ安打に「調子はよくなっている」と感触を振り返った。そして二死一、二塁の好機で途中出場の大和が中前に運び、土壇場で追いついた。
3/16:吉見、1回無安打で開幕1軍アピール:(オープン戦、西武1−1阪神)吉見が2番手で1回無安打無失点。オフにロッテから戦力外通告を受け、タテジマにチャンスをもらった35歳が開幕1軍をアピールした。
3/15:呉昇桓、本番想定起用で0封締め:(オープン戦、DeNA2−2阪神)新外国人、呉昇桓(オ・スンファン)投手(31)=前韓国サムスン=が九回に登板し3三振を奪った。ラスト1球は内角に制御された石直球で最後の打者を仕留めた。
3/15:能見が4者連続三振など5回1安打無失点:(オープン戦、DeNA2−2阪神)能見が先発し5回1安打無失点の好投を見せた。開幕G倒へ万全の態勢だ。
3/12:呉昇桓、赤ヘル打線を圧巻の3人斬り:(オープン戦、阪神4−6広島)新外国人・呉昇桓(オ・スンファン)投手(31)が3−6の九回から6番手でリリーフ。初めて同一リーグの球団を相手に投げ、三者凡退にねじ伏せた。
3/12:加藤、1回ピシャリ:(オープン戦、阪神4−6広島)4番手で七回に登板した加藤は、1回を3人でピシャリ。キレのある真っすぐを軸に、広島打線を抑え込んだ。
3/12:伊藤和が3戦連続0封!:(オープン戦、阪神4−6広島)またゼロを並べた。育成枠の伊藤和は六回から3番手で登板し1回1安打で3試合連続で無失点とした。
3/12:梅野、適時打でまた一歩前進:(オープン戦、阪神4−6広島)ドラフト4位ルーキー梅野(福岡大)がまた一歩、開幕1軍に前進した。五回無死一塁、途中出場して最初の打席で初球を適時二塁打。
3/11:新神様!関本、代打で“今季1号”連敗止めた:(オープン戦、阪神3−2DeNA)関本賢太郎内野手(35)が1−1の八回一死から代打で登場し、左中間へ“今季1号”。連敗を止め、9試合目にしてオープン戦初勝利をもたらした。主軸はまだエンジン全開とはいかないが、代打の神様を託されるベテランは健在。
3/11:メッセ、風邪でも4回0封:(オープン戦、阪神3−2DeNA)先発したメッセンジャーが4回をゼロ封に抑えた。
3/11:新井、2戦連続マルチ安打:(オープン戦、阪神3−2DeNA)新井は2戦連続のマルチ安打。オープン戦打率・444とまた数字を上げたお兄ちゃん。
3/11:金田、制球難で2回4安打1四球2失点:(オープン戦、阪神3−2DeNA)4番手で1−0の八回から登板した金田は2回を4安打1四球2失点。味方の援護もあり勝ち投手となったが、制球が定まらず、苦しい投球となった。
3/11:藤原、2回を完ペキ救援:(オープン戦、阪神3−2DeNA)藤原が五回から2番手でマウンドに上がり、2回を完ぺきに抑えた。
3/10:新井、オープン戦初4番でも勝負強い!:(オープン戦、巨人7−6阪神)4番に座った新井は2打数2安打1四球1打点。実戦打率・583の絶好調男がオープン戦で初めて4番を任され、存在感を見せつけた。
3/10:伊藤和、また奪三振ショー1回3K:(オープン戦、巨人7−6阪神)育成枠・伊藤和の奪三振ショーが終わらない。3番手で1回1安打無失点。アウトはすべて三振だった。連投テストで合格点をたたき出した。
3/10:緒方、猛打賞&二盗!:(オープン戦、巨人7−6阪神)9番・右翼でフル出場した緒方が二回二死の第1打席で右前へ。四回二死で右前打、六回二死一塁でも二塁内野安打を放って猛打賞。
3/9:伊藤和、5Kの「見返し」G斬り:(オープン戦、阪神2−3巨人)育成枠の伊藤和が強力G打線を牛耳る2回無安打無失点に5K。支配下登録へ、大前進した。
3/9:西田が2戦連続安打: (オープン戦、阪神2−3巨人)3年目・西田が1点を追う九回に中前打を放った。オープン戦の序盤は3打席連続三振を喫していたがこれで2戦続けてのHマーク。
3/8:今成、実戦打率・425!:(オープン戦、阪神5−6日本ハム)初めて「2番」で出場した今成が六回無死一塁では左前打で好機を拡大。さらに七回には二塁打で走者をかえした。実戦は打率・425(40打数17安打)と絶好調。
3/8:二神が5回1安打0封!:(教育リーグ、阪神1−2中日浜)二神一人投手が教育リーグ・中日戦に先発して5回1安打5奪三振、無失点、1四球の好投。開幕ローテ入りへ前進した。ここまで実戦4試合(2軍戦も含む)で防御率0・00。
3/8:呉昇桓が甲子園デビュー!:(オープン戦、阪神5−6日本ハム園)新抑えの呉昇桓が甲子園で初登板した。九回、ピンチを招きながらも無失点として好感触を強調した。
3/7:良太が甲子園1号!定位置争い激化:(オープン戦、阪神2−6ロッテ)新井良太内野手がロッテ戦の八回、今季甲子園1号を放った。オープン戦4連敗で最下位とチームに元気がない中、気合の3安打。
3/6:金田、4試合連続0封に将絶賛:(オープン戦、阪神2−6ロッテ)2年目の金田が完璧なリリーフで、1軍生き残りへ前進した。5日のソフトバンク戦に続く3人斬りだ。
3/6:榎田、4回を2安打2失点:(オープン戦、阪神2−6ロッテ)先発した榎田は4回を2安打2失点。二回二死から走者を出すとバランスを崩して2失点。
3/5:新井、実戦・647:(オープン戦、ソフトバンク6−0阪神)新井貴は五回先頭で右前打。チームが2安打の中、存在感を示す一振りだった。これで練習試合を含む実戦で打率・647(17打数11安打)とハイアベレージを残す。
3/5:岩本、フォーク効果的に使い好リリーフ:(オープン戦、ソフトバンク6−0阪神)岩本は四回から2番手で登板し、1回を2三振を含む三者凡退。フォークも効果的に使い投球の幅を示した。
3/5:福原、OP戦初登板で0封:(オープン戦、ソフトバンク6−0阪神)セットアッパーの福原がオープン戦初登板。4番手で六回の1イニングを1安打無失点に抑えた。
3/5:メッセ、被弾も3回1失点の粘投:(オープン戦、ソフトバンク6−0阪神)メッセンジャー投手(32)がオープン戦初先発。3回を投げて、打者12人に被安打2、4奪三振、1与四球だった。
3/4:能見、開幕万全の3回0封:(オープン戦、ソフトバンク2−0阪神)能見篤史投手が先発し3回無失点の好投。変化球を織り交ぜる“本番モード”でパ・リーグ最強打線を封じ込めた。
3/4:“七回の男”加藤、ピシャリ3人斬り:(オープン戦、ソフトバンク2−0阪神)3番手として八回に登板した加藤が、ピシャリ3人斬り。盤石の今季1軍戦初登板だった。
3/2:今成、猛打賞で猛アピール:(練習試合、西武2−4阪神)今成亮太捕手が西武との練習試合で3安打1打点と大活躍。今年の実戦打率はこれで驚異の・419(対外試合打率・520)と猛打を見せつけた。
3/2:二神、“凱旋登板”で4回0封:(練習試合、西武2−4阪神)5年目を迎えた二神一人投手が西武との練習試合に先発し、4回1安打無失点と好投した。これで今季は実戦10イニングで自責点ゼロ。先発ローテ入りグイッと引き寄せる。
3/2:隼太のマルチ:(練習試合、西武2−4阪神)伊藤隼は四回の第2打席で無死一塁からスライダーをうまく中前に運んだ。これで23打数9安打、打率・391。
3/2:今成、攻守に光る:(練習試合、西武−阪神)今成が西武との練習試合で攻守に光った。3安打を放ち、コンバートされた三塁の守りも無難にこなした。
3/2:二神、地元の高知で好投 西武相手に4回無失点:(練習試合、西武2−4阪神)二神一人投手が西武との練習試合に先発。4回を投げ、打者13人に被安打1、奪三振1、与四球1で無失点だった。
3/1:藤浪、ロッテとの練習試合で3回1失点:(練習試合、ロッテ1−1阪神)藤浪晋太郎投手がロッテとの練習試合に先発。3回を投げて打者14人に被安打3、4奪三振、2与四球、1失点だった。これで実戦計7回で12奪三振。奪三振率は驚異の15.43で、このペースならシーズン奪三振王はもちろん、セ・リーグでは2004年の井川以来となる200K超えも視界に入る。
3/1:新井良、粘って見極め三塁譲らん弾!:(練習試合、ロッテ1−1阪神)新井良太内野手がロッテとの練習試合で対外試合1号ソロを放った。今年は春季キャンプ中の紅白戦を含めると、早くも2発目。絶好調の兄・貴浩内野手が目立つなか弟も激しい三塁争いにくらいついていく。
3/1:岩崎、堂々3Kでローテ候補に名乗り:(練習試合、ロッテ1−1阪神)ドラフト6位・岩崎優投手はロッテとの練習試合の四回から2番手として1軍初登板。3回無失点の好投をみせた。初めて実戦登板を目にした和田豊監督をうならせ、次回登板では先発の機会もゲット。新たな左腕がローテ候補に名乗りを上げた。
3/1:榎田が凡打の山築き3回無失点:榎田が春季教育リーグのオリックス戦に先発し、3回1安打無失点の好投でゴロで凡打の山を築き先発枠へ前進した。
2/26:掛布DC、北條を安芸キャンプMVP選出:阪神は安芸キャンプを打ち上げ、掛布雅之DCは高卒2年目の北條史也内野手(19)をキャンプMVPに挙げた。
2/26:新井貴、実戦猛アピールで“キャンプMVP”に:春季キャンプで新井貴が和田監督からキャンプのMVPに選ばれた。一塁をゴメスと争う中、実戦4試合で11打数9安打と猛アピールした。
2/25:福留、復活本物や!右翼線へ適時二塁打で実戦7の5:(練習試合、阪神3−6LG)福留は「6番・DH」で出場し0−2で迎えた四回一死一、二塁の好機で右翼線へライナーで弾き返した。1点を返す適時二塁打。2打数1安打でオープン戦と紅白戦を合わせた今年3度の実戦は計7打数5安打だ。
2/25:メッセ、力まず無失点!155キロを2度計測:(練習試合、阪神3−6LG)三回から2番手でマウンドに上がったメッセンジャーは、内容的には3本柱の中でダントツ。2回を投げて打者6人に被安打1、無失点だった。MAX155キロを2度計測 。
2/24:ゴメス、実戦デビューのメド立たず:前日中日戦の出場を“ドタキャン”した新外国人、マウロ・ゴメス内野手は24日、別メニューで調整した。関係者によると、右ひざ裏に張りを訴えていることが判明。25日に行われる韓国LG戦(宜野座)の欠場も決まり、現時点で実戦デビューのメドが立たない状況だ。
2/23:福留、OP戦初出場で貫禄のマルチ発進:(オープン戦、中日4−2阪神)復活を期す福留孝介外野手が、「5番・DH」でオープン戦初出場となった中日戦で貫禄のマルチ発進だ。2打数2安打で右翼を争う伊藤隼太外野手(24)、緒方凌介外野手(23)に格の違いを見せつけた。
2/23:榎田、毎回走者も4回無失点:(オープン戦、中日4−2阪神)先発の榎田は6安打を浴びながらも、4回を無失点だった。先発枠入りへ結果が求められる立場。「内容はあまり良くなかったが、結果的にゼロに抑えられた」とほっとした様子だった。
2/22:秋山、圧巻の4回1安打0封ショー:(オープン戦、広島2−2阪神)初の開幕ローテ入りに大前進!! 阪神の5年目・秋山拓巳投手(22)が22日、オープン戦開幕となる広島戦の五回から登板し、4回1安打無失点の好投。
2/22:上本、“三塁テスト”でタイムリー&美技連発!:(オープン戦、広島2−2阪神)上本は「1番・二塁」でスタメン出場して、0−1の三回一死二塁から同点に追いつく中前適時打。守備でも広い守備範囲を武器に好守を連発していたが、八回から三塁へ。一死一塁には小窪の強烈な当たりを止めて、併殺を完成させた。
2/22:D6岩崎、3回0封4Kもテン:阪神春季キャンプでD6位・岩崎優投手が先発で3回を無安打、4奪三振と好投した。最速139キロの直球とカーブ、フォーク、スライダーにシンカーも織り交ぜ、打者10人を失策の出塁のみ。
2/22:岩田、課題の初回に1失点:(オープン戦、広島2−2阪神)オープン戦の開幕投手に指名された岩田は4回を投げ、3安打1失点。二回以降は立ち直ったが、一回、キラに浴びた先制打を悔やんだ。
2/20:藤浪を呉を粉砕!新井、大暴れ3安打3打点:新井貴浩内野手が紅白戦に白組の「4番・一塁」で出場して大暴れ。2ランを含む3打数3安打3打点で、主戦投手を次々と打ち砕いた。一塁の定位置を争うマウロ・ゴメス内野手(29)=前ナショナルズ=に強烈な挑戦状だ。
2/20:1番で絶好調!阪神・上本、大暴れ3安打:春季キャンプ紅白戦(沖縄・宜野座)紅組の「1番・二塁」で出場した上本は、五回一死二、三塁からの左前2点打を含む3安打猛打賞の大暴れだった。
2/19:森田&隼太が12点締め連弾!:阪神は昨季日本一の楽天と練習試合を行い、18安打15得点の大爆勝。五回には森田一成内野手(24)の3ラン、伊藤隼太外野手(24)の2者連続アーチなどで一挙12点!!
2/19:D5山本、パーフェクト投や!:春季キャンプ(沖縄・宜野座)阪神のドラフト5位・山本翔也投手(25)=王子=が、楽天戦(宜野座)の八回に4番手で登板。1回をパーフェクトに抑え、和田豊監督は「十分戦力になってくる」と高く評価した。
2/19:三塁バトル熱い!阪神・今成&新井良、そろって3戦連続打:三塁のレギュラーを狙う阪神・今成亮太捕手(26)と新井良太内野手(30)が楽天戦(宜野座)でそろって打点をマーク。ともに実戦3試合連続で安打を放つなど、三塁バトルは熱くなる一方だ。
2/19:緒方、マルチ&二盗で猛アピール:春季キャンプ(沖縄・宜野座)「9番・右翼」でスタメンの2年目・緒方が四回に右前打。五回にも右前タイムリーを放つと、すかさず二盗を決めた。練習試合は3試合連続スタメンで全試合安打。打点は2試合連続。
2/19:梅野、対外試合で“プロ初打点”:春季キャンプ(沖縄・宜野座)が開幕1軍を狙うD4位・梅野隆太郎捕手(福岡大)はバットでアピール。五回二死三塁、代打で左前適時打を放った。紅白戦では本塁打も放っているが、対外試合では“プロ初打点”。
2/18:ゴメス、全開19発!:春季キャンプで新外国人、マウロ・ゴメス内野手(29)が初めてランチ特打を行い、88スイングで19本のサク越えをマーク。
2/18:マートン、パワ振ル6連発!:春季キャンプでマートンがゴメスと並んだランチ特打で大ハッスルだ。序盤はミート重視だったが徐々にスイングは力強くなり、6連続も披露。76スイングのうち、16本のサク越えを記録した。昨年はコンパクトな打撃を取り戻し178安打で来日3度目のセ・リーグ最多安打に輝いた。今季もその形は継続。安打量産が“基本方針”だが、その打撃をしていながら、このサク越え…。昨季はチーム最多19本塁打を放ったが、今季は20発以上を期待させる仕上がりの良さだ。キャンプインから特打を重ね、16日のDeNAとの練習試合は「4番・DH」で志願出場。2打数1安打と順調な仕上がりをみせた。
2/16:掛布DC、今成にMVP授与!:掛布雅之DCが4日間の春季キャンプ沖縄組指導を終え那覇空港から帰阪した。12日から沖縄で指導に当たったミスタータイガースはDeNA戦(宜野湾)で3打数2安打の今成亮太捕手をMVPにあげた。
2/16:秋山、ブラ斬りでローテ前進!:春季キャンプで先発した秋山は3回2安打無失点2三振を奪い、主力を並べたDeNAの強力打線を封じ込み開幕1軍先発ローテ入りに名乗りを上げた。
2/16:D6・岩崎、3回6奪三振:春季キャンプで先発したD6位・岩崎優投手(国士舘大)が3回無安打の好投。6三振を奪いアピールした。
2/15:D4梅野、鳥谷超え最速“プロ1号”:春季キャンプでドラフト4位・梅野隆太郎捕手(22)が、紅白戦で“プロ初本塁打”を放った。虎のルーキーでは2004年の鳥谷(2月22日、紅白戦)を上回る超速弾。
2/14:森田、九回一死から満塁一掃の同点打:森田一成内野手(24)が今季初の対外試合となった韓国サムスンとの練習試合(宜野座)の九回、走者一掃の3点同点二塁打を放ち、5−5のドローに持ち込んだ。掛布雅之GM付育成&打撃コーディネーター(58)=DC=の助言を受けて、3安打3打点の大暴れ。
2/14:崖っ縁男が二神、先発ローテ前進3回0封:二神一人投手(26)が、練習試合・サムスン戦(宜野座)に七回から3番手で登板。3回を2安打1奪三振無失点に抑え、ローテーション入りへ猛アピールした。昨オフ背番号「18」をはく奪された2010年のドラフト1位右腕が先発入りへ猛チャージだ。
2/10:ゴメスが日本に上陸、いきなり豪語連発:春季キャンプで新外国人、マウロ・ゴメス内野手(29)=前ナショナルズ=が沖縄・読谷村内の宿舎で入団会見を行った。長女の体調不良などで2度、来日延期したが4番や本塁打について豪語。
2/5:福留、居残り特打で猛烈アーチショー:春季キャンプで福留孝介外野手がフリー打撃で猛爆だ。今キャンプ初の屋外での居残り特打で51発を放ち、通常メニューでの9発と合わせて60発のサク越え。完全復活を期する男が第1クールを激烈フィニッシュした。
2/5:西岡、左打席で13発:春季キャンプ(で・西岡剛内野手(29)が、初のランチ特打を行い、すべて左打席で13本のサク越えを披露した。連発した低弾道ライナーには、西岡自身も目を丸くして「びっくり」と、左打席もパワーアップしていることに驚いた!!
2/4:中谷、140メートル弾&3連発:春季キャンプで4年目の中谷がフリー打撃でサク越えを連発した。24スイングで6発。140メートル弾が2本、3連発も見せるなど、これまで目立たなかった若虎がようやく本領を発揮した。
2/3:西岡、右打席で長打力アップの4発:春季キャンプで西岡剛内野手が春季キャンプのフリー打撃で豪快な打撃を披露した。長打力のある右打席に多めに入って23スイングで4本のサク越えを放った。
2/2:鳥谷、驚異の打率・656!昨季以上の仕上がり:春季キャンプで鳥谷敬内野手が初のランチ特打で快音を連発し、64スイングで15本のサク越えでヒット性の当たりは42本。ワールド・ベースボール・クラシックのために早めに調整した昨季以上の仕上がりを披露した。
2/2:マートン、ランチ特打でサク越え9本:春季キャンプでランチ特打を行ったマートンが57スイング中、9本のサク越えを放つなど鋭い当たりを連発。早くも実戦スタンバイOKだ。
2/1:福留、ランチ特打&居残り特打でサク越え25発!:福留孝介外野手が、キャンプ初日から激しく打ち込みを行った。ランチ特打に居残り特打で、計500スイング。早くもサク越え25発を披露するなど復活を期すベテランが無言の決意表明だ。
1/29:マートン、虎の助っ人史上最多安打へあと53:マット・マートン外野手が関西空港に来日。彼は、日本での通算安打数が過去4年で690安打。1985年の日本一に導いた三冠王、ランディ・バースの通算安打数の743安打にあと53安打に迫っている。
1/27:掛布効果!隼太、特大130m弾:阪神の先乗り合同自主トレスタートし、伊藤隼太外野手(24)がフリー打撃で推定130メートルの特大アーチを放った。外野の定位置を狙う3年目の若虎が、真っ先にサバイバルのゴングを鳴らした。
1/27:D4梅野、宜野座1号!:D4位・梅野隆太郎捕手(福岡大)が沖縄先取り合同自主トレで、自主トレのメンバー最速、10スイング目で左翼席へアーチをかけた。47スイングでサク越え1本も安打性は24本。さっそく「打てる捕手」をアピールした。
1/21:40盗塁へ万全や!大和、西岡と自主トレ:大和が鳴尾浜を訪れて約1時間半、室内での打撃練習やウエートなどで汗を流した。今オフは2度の盗塁王を獲得した西岡と初めて合同自主トレ。目標の40盗塁に向け「聞きたいことは聞けましたし、勉強になりました」と収穫を強調。
1/19:D6・岩崎、初ブルペン入りで首脳陣が高評価:ドラフト6位・岩崎優投手(22)=国士舘大=が鳴尾浜で初のブルペン入り。立ち投げで直球のみを31球投じた。首脳陣はロッテのエース、成瀬とイメージを重ねた。
1/17:呉昇桓、2・25韓国LG戦でデビュー:阪神に新加入した呉昇桓(オ・スンファン)投手(31)=前韓国サムスン=のデビュー戦が明らかになった。和田豊監督が2月25日に組まれている韓国LGとの練習試合(宜野座)で初登板させる構想を披露。キャンプ中は国内球団に投げさせない“呉隠し”で9年ぶりの優勝へ一直線だ。
1/17:甲子園2軍戦が16試合:阪神の今季ウエスタン・リーグの甲子園開催試合数が、昨年の12試合から16試合に増えることが明らかになった。現場の要望に球団と甲子園球場が応えた。鳴尾浜球場で開催されるウエスタンは公式戦であっても、入場無料。甲子園では大人1000円、子供100円の入場料が必要となる。1軍本拠地の試合を増やすことで、若手選手にプロ意識を高めさせる狙いがある。生え抜きの主力育成が阪神のテーマ。周辺環境も整え、チームを背負っていける若虎を育てていく。
1/17:キャンプ日程決定:阪神は春季キャンプの日程を発表した。主力組は2月1日から26日まで沖縄県宜野座村で実施する。また、2月11日に日本ハム、16日にDeNA、19日に楽天と練習試合を行う。
1/15:鶴岡、入団会見で意気込み:DeNAから阪神に移籍した鶴岡一成捕手が球団事務所で入団会見を行った。背番号「40」に決まる。古巣と、2008年途中から11年まで在籍経験のある巨人を“丸裸”にする意気込みを語った。
1/10:掛布DC、ドラ2・横田を大絶賛:掛布雅之GM付育成&打撃コーディネーターが鳴尾浜での新人合同自主トレを視察。ドラフト2位・横田慎太郎外野手(18)の打撃技術を「ビックリした」と大絶賛した。
1/9:D1・岩貞、左腕先発ローテバトルや!:阪神の新人合同自主トレが鳴尾浜で始まった。視察に訪れた中西清起投手コーチは、ドラフト1位・岩貞祐太投手(22)について、2月の沖縄・宜野座キャンプで榎田や岩田らと先発ローテの左腕バトルに突入させる考えを示した。中西投手コーチは岩貞の練習を見て、即戦力として期待を込めた。
1/9:D4・梅野、宜野座C決定的!:阪神の新人合同自主トレが鳴尾浜で始まった。D4位・梅野の沖縄・宜野座キャンプスタートが決定的となり最激戦区となるポジションに挑むことになる。阪神は今オフ、DeNAより鶴岡を獲得。藤井、日高らベテラン捕手の競争はより激化し、清水、小宮山らも虎視眈々とその座を狙っている。
1/6:南社長、年賀式でV号令!:阪神が仕事始めを球団事務所で年賀式を行い、南信男球団社長が9年ぶりの優勝を誓った。今週末に予定している球団の社員旅行の行き先が三重県伊勢市内であることも判明。昨年式年遷宮を終えた伊勢神宮にお参りし、大願成就する。
1/6:久保の人的補償でDeNAから鶴岡獲得:阪神はDeNAにFA移籍した久保康友投手の人的補償として、鶴岡一成捕手(36)を獲得すると発表した。鶴岡はプロ通算18年間で562試合に出場。25年は自己最多の108試合に出場し、打率,250、40打点を記録した。
1/5:新井、今季目標は打撃タイトル奪取:新井貴浩内野手が広島市内で自主トレを公開。新井は今季の目標の1つに打撃タイトルの奪取を挙げた。広島時代の2005年には本塁打王(43本)、阪神に移籍してからは11年に打点王(93打点)を獲得した。
12/30:サンスポ虎番が選ぶ2013阪神10大ニュース:2013年は巨人に12.5ゲーム差をつけられ、2位に終わった和田阪神の1年間の阪神担当記者が選んだ10大ニュースです。
@9月からの大失速、CS惨敗
A藤浪、ルーキー10勝
B桧山引退、最終打席で本塁打
C掛布DC現場復帰
D韓国の大スター、呉昇桓の獲得 
Eムードメーカー西岡、グラティが話題に
F能見、巨人戦ぶち切れ降板
G新井良、マートン、鳥谷…定まらなかった4番
Hおっさんリリーフ陣(福原、加藤、安藤)活躍
I福留サヨナラ満塁弾
12/27:阪神戦力外の野原、社会人野球で再出発:今オフ、阪神から戦力外通告を受けた野原将志内野手が長崎で行われた「プロ野球長崎県人会 スマイル少年野球教室」に参加した。三菱重工長崎で野球を続けていくが、「プロと比べてアマチュアは注目は少ない。少しでも注目を集められるように頑張っていきます」と話した。
12/18:14年ぶり越年者ゼロ!阪神、全選手の契約更改終了:能見がサインしたこと、阪神は全選手が契約更改を終えた。越年者ゼロは1999年以来、実に14年ぶりで、交渉役の高野球団本部長は「普通に進んだということです」と説明した。
12/18:能見は1億5000万円:能見篤史投手が球団事務所で契約更改交渉し、3000万円増の年俸1億5000万円、単年契約でサインした今季はリーグトップタイの6完投で11勝7敗、リーグ2位の防御率2.69だった。
12/17:オープン戦日程発表!阪神、初戦はVs広島:セ、パ両リーグは来年のオープン戦の日程を発表した。沖縄・石垣市で初開催となる2月16日のロッテ−オリックスで開幕。同22日の6試合で本格的に始まり、阪神は広島、今季日本一の楽天はヤクルトと対戦。計101試合が組まれ、3月23日まで行われる。公式戦は3月28日に両リーグが同時開幕する。
12/13:福原、1億500万円で更改:福原忍投手は3500万円増の1億500万円で更改、7年ぶりに1億円台に戻した。今季は50試合で14セーブ、防御率1.20。
12/13:安藤、7500万円で更改:安藤優也投手は2500万円増の7500万円でサインした。今季は自己最多58試合に登板し、4勝2敗、防御率2.28。
12/13:新井貴が5000万円減:新井貴浩内野手が球団事務所で交渉し、5000万円減の2億円で3年契約最終年の来季契約を更改した。今季、140試合で打率2割6分7厘、15本塁打、70打点。
12/12:鳥谷、3億円で更改:神の鳥谷敬内野手が球団事務所で契約更改交渉に臨み、2000万円増の年俸3億円でサインした。自らの希望で単年契約を結び「一年一年をモチベーションとして勝負していきたい」と強い思いを口にした。今季は打率2割8分2厘、10本塁打、65打点でベストナイン、ゴールデングラブ賞に輝いた。
12/11:筒井、3000万円で更改:筒井が400万円減の3000万円で契約更改。今季は左肩故障などで出遅れた影響もあり、登板は39試合にとどまったが、来季は先発に転向して決意を新たにした。
12/11:岩田、4600万円で契約:岩田が1200万円減の4600万円で契約更改した。今年は2勝5敗と振るわず来季への挽回を誓った。
2/9:阪神は新人6選手の入団記者会見:阪神は大阪市内のホテルで新人6選手の入団記者会見を行い、背番号が17に決まったドラフト1位の岩貞祐太投手は「(17が)自分の代名詞になるような活躍をしていきたい」と決意を新たにした。ドラフト1位 岩貞祐太投手(22)=横浜商大、182cm、78kg、左投げ左打ち、背番号17▽2位 横田慎太郎外野手(18)=鹿児島実高、186cm、85kg、左投げ左打ち、24▽3位 陽川尚将内野手(22)=東農大、179cm、86kg、右投げ右打ち、55▽4位 梅野隆太郎捕手(22)=福岡大、173cm、80kg、右投げ右打ち、44▽5位 山本翔也投手(25)=王子、182cm、90kg、左投げ左打ち、47▽6位 岩崎優投手(22)=国士舘大、184cm、81kg、左投げ左打ち、67。
12/6:加藤、苦労人査定で4800万円契約:加藤康介投手が球団事務所で契約交渉に臨み、大幅2200万円アップの4800万円でサインした。2度の戦力外を経験した苦労人は球団から特別査定で増額をゲット。
12/6:榎田、開幕ローテ照準:榎田大樹投手は球団事務所で契約交渉に臨み、300万円ダウンの4100万円でサイン。先発転向1年目は巨人相手に3勝を挙げたものの、トータル4勝(9敗)、防御率3.61に終わった。
12/6:藤井は6700万円で更改:藤井は2500万円増の年俸6700万円で契約更改した。藤井は正捕手として112試合に出場したが、規定打席不足の打率2割5分8厘だった。「
12/6:日高 現状維持5000万円で更改:日高剛捕手が球団事務所で契約更改交渉に臨み、2年契約の2年目となる来季は現状維持の年俸5000万円でサインした。今季は44試合出場で打率.289、2本塁打。
12/4:呉昇桓、阪神への移籍決定:韓国プロ野球で通算277セーブの歴代最多記録を持つ呉昇桓投手(31)がソウル市内のホテルでサムスンからの移籍で合意していた阪神と2年契約で調印式を行った。移籍金など推定総額8億5千万円の大型契約。背番号は昨季まで抑えだった藤川球児投手がつけていた22に決まった。
12/3:西田、現状維持600万円更改:来季3年目の西田は現状維持の年俸600万円で契約を更改した。今季は1試合の出場も、1軍に初昇格。
12/3:関本、減額制限に近い5700万円更改:3年契約切れる関本は7500万円から減額制限(25%)に近い5700万円の単年で契約を更改。
12/3:大和、倍増の4800万円で更改:大和は倍増の年俸4800万円で契約更改した。
11/3:藤浪は3倍増の4500万円サイン:ドラフト1位新人、藤浪晋太郎投手(19)が球団事務所で自身初の契約更改交渉に臨み、3倍増の年俸4500万円で一発サインした。今季は高校出新人として史上最速となる開幕3試合目での先発デビューを果たした。セ・リーグの高校出新人では1967年の江夏豊(阪神)以来の2桁勝利となる10勝(6敗)を挙げ、防御率は2.75だった。
11/28:鳥谷、2年ぶり2度目Gグラブ賞:鳥谷敬内野手(32)が東京都内のホテルで開催された「三井ゴールデングラブ賞」の表彰式に出席。2年ぶり2度目の受賞となった。来季は阪神では平田勝男(現2軍監督)以来となる遊撃での2年連続受賞を目標に定めた。
11/26:マートン、虎と再契約!:阪神はマット・マートン外野手(32)と米テネシー州ナッシュビル市内のホテルで来季契約を結んだと発表した。50万ドル増の年俸350万ドル(約3億5350万円)の1年契約でサインした。
11/26:藤浪、新人特別賞:今季、高卒1年目ながら10勝をマークした藤浪晋太郎投手(19)が「2013 プロ野球コンベンション」で新人特別賞をもらった。
11/26:渡辺、500万円減:右肩痛などを抱え15試合の登板に留まった渡辺は500万円減の4700万円で契約を更改した。2007年から6年連続で40試合以上に登板した右腕が来季へ決意を新たにした。
11/26:俊介、1300万円増!:規定打席には届かなかったが119試合に出場し、自己最高の打率.292を残した俊介は26日、1300万円増の2800万円でサイン。
11/26:新井良、3200万円で更改:新井良が400万円増の3200万円で契約を更改した。4番で開幕戦に臨んだ今季は自己最多の14本塁打、51打点をマークしたが「納得できないシーズンだった」と笑顔はなかった。
11/25:藤浪がMVP大賞!:藤浪晋太郎投手がリーガロイヤルホテル大阪での『ミキハウス サンスポMVP表彰&ファン交歓会』に出席。史上最年少でMVP大賞(賞金100万円)に輝いた。2年目の来季へ、楽天・田中将大投手を理想に掲げ、ミキハウスの木村皓一社長からは30連勝達成なら「1000万円!」というお約束も飛び出した。
11/3:藤浪は3倍増の4500万円サイン:ドラフト1位新人、藤浪晋太郎投手(19)が球団事務所で自身初の契約更改交渉に臨み、3倍増の年俸4500万円で一発サインした。今季は高校出新人として史上最速となる開幕3試合目での先発デビューを果たした。セ・リーグの高校出新人では1967年の江夏豊(阪神)以来の2桁勝利となる10勝(6敗)を挙げ、防御率は2.75だった。
11/28:鳥谷、2年ぶり2度目Gグラブ賞:鳥谷敬内野手(32)が東京都内のホテルで開催された「三井ゴールデングラブ賞」の表彰式に出席。2年ぶり2度目の受賞となった。来季は阪神では平田勝男(現2軍監督)以来となる遊撃での2年連続受賞を目標に定めた。
11/26:マートン、虎と再契約!:阪神はマット・マートン外野手(32)と米テネシー州ナッシュビル市内のホテルで来季契約を結んだと発表した。50万ドル増の年俸350万ドル(約3億5350万円)の1年契約でサインした。
11/26:藤浪、新人特別賞:今季、高卒1年目ながら10勝をマークした藤浪晋太郎投手(19)が「2013 プロ野球コンベンション」で新人特別賞をもらった。
11/26:渡辺、500万円減:右肩痛などを抱え15試合の登板に留まった渡辺は500万円減の4700万円で契約を更改した。2007年から6年連続で40試合以上に登板した右腕が来季へ決意を新たにした。
11/26:俊介、1300万円増!:規定打席には届かなかったが119試合に出場し、自己最高の打率.292を残した俊介は26日、1300万円増の2800万円でサイン。
11/26:新井良、3200万円で更改:新井良が400万円増の3200万円で契約を更改した。4番で開幕戦に臨んだ今季は自己最多の14本塁打、51打点をマークしたが「納得できないシーズンだった」と笑顔はなかった。
11/25:藤浪がMVP大賞!:藤浪晋太郎投手がリーガロイヤルホテル大阪での『ミキハウス サンスポMVP表彰&ファン交歓会』に出席。史上最年少でMVP大賞(賞金100万円)に輝いた。2年目の来季へ、楽天・田中将大投手を理想に掲げ、ミキハウスの木村皓一社長からは30連勝達成なら「1000万円!」というお約束も飛び出した。
11/25:上本が選手会長就任、年俸は550万円減:上本博紀内野手(27)が第15代選手会長に就任することが発表された。上本は「9年ぶりのリーグ優勝をチーム一丸となって達成できるようにサポートしていきたいと思います」とコメント。また契約更改交渉では約23%ダウンの1850万円でサイン。
11/25:選手会長に27歳上本:阪神は来季の選手会長に上本が就任すると発表した。関本の後任に選ばれた27歳は球団を通じて「9年ぶりのリーグ優勝をチーム一丸となって達成できるようにサポートしていきたい」とコメントした。
11/25:今成は800万円増、久保田は700万円減:今成が800万円増の2000万円で契約更改した。8年目の今季は主に右翼で自己最多の88試合に出場。また、17試合の登板に終わった久保田は三年連続のダウン。700万円減の3800万円でサイン。
11/25:坂が2100万円、清水が1500万円:坂が2100万円、今季39試合に出場した清水が700万円アップの1500万円でサインした。
11/24:メッセンジャーが残留、2年5億円でサイン:阪神は今季が契約最終年だったランディ・メッセンジャー投手(32)の残留を発表した。この日2年契約、総額5億円でサインした。今季は12勝8敗、防御率2・89。最多奪三振のタイトルも獲得した。
11/23:阪神MVPの藤浪、1日で1600万円稼いだ:阪神のファン感謝デーが甲子園で行われ、藤浪晋太郎投手(19)が「和田監督フレッシュ大賞」(賞金1000万円)とチームMVP(600万円相当のベンツ)の2冠に輝いた。今季年俸1500万円を上回る計1600万円を手にした。
11/22:西岡、決意の更改:西岡剛内野手(29)が球団事務所で契約交渉を行い、現状維持の年俸2億円でサインした。かつて盗塁王に輝いた虎不動の1番は、2年契約の最終年となる来季へ、今季11個に終わった盗塁の増加をテーマに掲げた。
11/22:福留ザンゲ更改、ゼロからの出発誓った:
福留孝介外野手(36)が球団事務所で契約更改。3年契約の2年目となる来季へ現状維持の1億5000万円プラス出来高払いでサインした。
11/22:藤原、崖っぷち200万円減:来季5年目の藤原は200万減の1000万円でサインした。今季は10試合の登板に終わった。
11/22:秋山、未勝利も200万円増:8試合に先発した秋山は未勝利ながら200万円アップの年俸1200万円で契約を更改。0勝3敗、防御率3・83もほとんどの試合で試合を作った。
11/22:ゴメスと1年総額1億2000万円で契約:阪神は4番候補となる米大リーグ、ナショナルズのマウロ・ゴメス内野手(29)を獲得したことを発表した。1年契約で総額1億2000万円。ドミニカ共和国出身で、今季はブルージェイズ傘下のマイナー3Aで29本塁打を放った。
11/22:ドラ4梅野、年俸840万円で阪神入り:阪神がドラフト4位指名した福岡大の梅野隆太郎捕手(22)=173センチ、80キロ、右投げ右打ち=の入団が22日、決まった。契約金5000万円、年俸840万円で仮契約した。
11/22:総額8億5000万円で呉昇桓を獲得:阪神は韓国プロ野球で通算277セーブの歴代最多記録を持つサムスンの呉昇桓投手(31)と交渉し、来季契約を結ぶことで合意したと発表した。2年契約で、移籍金などを含めて総額8億5000万円。
11/21:遼馬、倍増で一発サイン:今季セットアッパーとしてブレークした松田遼馬投手(19)が西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨み、倍増の年俸1040万円でサインした。
11/21:狩野、200万円ダウン:狩野は200万円ダウンの800万円で更改。今季は開幕を育成選手で迎えたものの7月に支配下登録された。1軍6試合で10打数2安打。
11/21:マートン、2年ぶり3度目ベストナイン:セ、パ両リーグは今季のベストナインを発表し、マートンが2年ぶり3度目のベストナインを受賞。セ・リーグ外野手部門で、バレンティン(ヤクルト)の258票に次ぐ226票を集めた。復活した今季は、リーグ4位の打率.314、19本塁打は自己最高(85打点)。178安打で、2年ぶりに最多安打のタイトルも奪還した。
11/21:鳥谷、2年ぶり4度目ベストナイン!GグラブとW受賞:セ・パ両リーグがベストナインを発表し、鳥谷が遊撃手で2年ぶり4度目のベストナインに輝いた。144試合にフルイニング出場して、打率.282、10本塁打65打点。3年ぶりの2けた本塁打を放ち、2年前と同じくゴールデングラブとのダブル受賞となった。
11/21:伊藤隼、年俸1200万円で更改:2年連続のダウンとなった伊藤隼は200万円減の年俸1200万円で契約を更改。30試合の出場で、打率.145、1本塁打4打点に終わった。昨年はドラフト1位の野手として球団初の減額提示を受けたが、また屈辱を味わう。
11/21:西岡が両リーグでのベストナイン受賞!:プロ野球のセ、パ両リーグは今季のベストナインを発表した。 阪神の西岡は米大リーグから復帰1年目でセ、パ両リーグでの受賞となった。ロッテ時代の3度は遊撃手で、二塁手としては初。
11/20:キャンプ打ち上げ!緒方、キャンプMVP:阪神は若手主体で鍛えた高知県安芸市での秋季キャンプを打ち上げた。OBの掛布氏が指導者役として参加するなど活気に満ちた内容に、和田監督は「春はポジション争いが熾烈になる」と戦力の底上げへ手応えを口にした。恒例のキャンプMVPにはことしドラフト6位入団の緒方を選び「1軍戦力に放り込んでも十分にやれる」と期待を寄せた。23歳の外野手は持ち味の俊足と強肩に加え、紅白戦で本塁打を放つなどアピールし「来年1軍でやりたい気持ちが強くなった」と笑顔だった。
11/18:D6位岩崎と年俸660万円で仮契約:阪神がドラフト6位指名した国士舘大の岩崎優投手(22)=184センチ、81キロ、左投げ左打ち=の入団、決まった。契約金3000万円、年俸660万円で仮契約した。
11/17D2位の横田が契約金6000万円で仮契約:阪神がドラフト2位で指名した鹿児島実高の横田慎太郎外野手(18)=186センチ、85キロ、左投げ左打ち=の入団が決まった。契約金6000万円、年俸720万円で仮契約した。
11/17:D3位陽川、年俸840万円で仮契約:阪神からドラフト3位指名を受けた東農大・陽川尚将内野手(22)=179センチ、86キロ、右 投右打が大阪市内のホテルで契約金5500万円、年俸840万円で仮契約した。
11/15:マートン残留決定!:阪神が残留交渉を進めていたマット・マートン外野手(32)について、中村勝広GM(64)は「合意はした。あとは担当者が渡米して、直接サインをしてもらう」と明かし、来季もチームに残留することが決定した。2年契約の最終年の今季は143試合に出場。主に4番を務め、打率.314、19本塁打、85打点。
11/14:スタン&ボイヤーが退団:2010年に阪神に入団したスタンリッジは今季、26試合に登板して8勝(12敗)、防御率はリーグ3位となる2.74をマークした。好成績を残した反面、マウンド上でイラ立ちを見せる悪癖を解消できず、球団の全面的な信頼を得るには至らず来季の構想から外れることとなった。また、ボイヤーは今季途中から加入。中継ぎとして22試合に登板し、3勝(1敗)を挙げた。
11/14:25%ダウン…二神、崖っぷちの決意:阪神の二神は限度額一杯の25%ダウンで、1000万円から750万円でサイン。今季は1軍登録されたものの登板機会はなく「(来年は)5年目なので、中継ぎでも、先発でも、ドンドン投げられるようにしたい」と崖っぷちの決意を披露していた。
11/14:森田、20万円アップ820万円で更改:阪神は若手11選手の契約が行われ、今季は13試合に出場(打率.211)した森田は20万円アップの820万円で更改した。
11/14:白仁田、750万円でサイン:6年目でプロ初勝利をマークした白仁田は50万円アップの750万円でサイン。
11/14:吉見が入団会見:阪神はロッテを戦力外となった吉見祐治投手(35)を獲得したと発表した。通算44勝(62敗)のベテラン左腕は「チャンスをいただいた阪神に骨をうずめるつもりでやる」と意気込んだ。
11/13:D5位の山本と年俸540万円で仮契約:阪神はドラフト5位指名の山本翔也投手(25)=王子=と入団交渉、契約金4000万円、年俸540万円で仮契約を結んだ。
11/12:安藤&福原、FA宣言せず残留決定:阪神は久保康友投手(33)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使することを発表した。海外FA権を所有する安藤、福原に関しては残留が決定。また、7日には鳥谷、久保田も残留することが発表されており、久保以外は残留が固まった。
11/11:伊藤和が育成選手契約:阪神は昨年のドラフト4位・伊藤和雄投手(23)を支配下から外し育成契約を結んだことを発表した。伊藤和は2012年に東京国際大から入団。1年目は1軍登板なし。2年目の今季はウエスタンで12試合で1勝1敗、防御率11.57だった。
11/11:島本、原口、阪口が育成再契約:阪神は育成枠の島本浩也投手(20)、原口文仁捕手(21)、阪口哲也内野手(21)と育成選手として再契約したと発表した。
11/11:田面が740万円、一二三は700万円で更改:阪神の契約更改が始まり、ドラフト3位で入団して1軍登板なしの田面は100万円減の740万円でサインした。3年目の一二三は現状維持の700万円で更改した。
11/10:鳥谷&久保田はFA権行使せず残留:阪神は鳥谷と久保田がFA権(鳥谷は海外、久保田は国内FA権)を行使せず残留が決まっている。久保(国内)は不透明な状況で、権利行使に踏み切る可能性があり、球団首脳が再度、残留のための話し合いをもつことも検討している。
11/10:ドラ1岩貞の入団決定:阪神がドラフト1位で指名した横浜商大の岩貞祐太投手(22)=182センチ、78キロ、左投げ左打ち=の入団が決まった。契約金1億円プラス出来高払い5千万円、年俸1500万円で合意した。背番号は未定。
11/9:小久保ジャパン連勝!虎の遼馬、自己最速151kmデビュー:(日本代表強化試合第2戦、日本4−2台湾、台北・新荘球場)日本代表「侍ジャパン」は台湾代表との第2戦を行い、4−2で2連勝を飾った。阪神の松田遼馬投手(19)が4−1の七回に登板、自身の最高球速の151kmの速球で先頭打者を空振り三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えて試合の流れをつくった。
11/8:マートン、最多安打3度:2年契約が切れ、去就が注目されていたマット・マートン外野手(32)が来季も残留することが明らかになった。2010年に来日したマートンは、開幕直後から安打を量産し、1年目でいきなりシーズン最多安打の日本記録を樹立した(214本)。翌年は本塁打増のため改造した打法になじまず、春先は低迷するもフォームが定まると復調し、2年連続リーグ最多安打(180本)。3年目は攻守に加えて精神的にも安定感を欠いたが、今季は終盤まで4番に定着。来日後自身最多となる19本塁打を記録し、3度目のリーグ最多安打に輝いた(178本)。
11/7:鳥谷、遊撃部門2年ぶり!Gグラブ受賞:守備のベストナインを表彰するゴールデングラブ賞が発表され、鳥谷敬内野手(32)が遊撃手部門で2年ぶり2度目の受賞となった。広い守備範囲と華麗なグラブさばきで、今季は守備率.994と高い数字をマーク。土のグラウンドの甲子園を本拠地としながら、失策もわずか4個と安定した守りでチームを支えた。
11/5:10年ぶり巨人戦!阪神の開幕戦、3月28日に:来季のセ・リーグと交流戦の日程が発表され、阪神の開幕戦は3月28日の巨人戦(東京D)に決まった。来季高卒2年目の藤浪が開幕投手を務めれば、2000年の松坂大輔(当時西武)以来14年ぶり。阪神では54年の小山正明以来、2人目(2リーグ分立後)。阪神の10代の開幕投手は小山と、高卒から1年の社会人を経て入団し、新人で開幕投手を務めた55年の西村一孔がいる。巨人との開幕戦(東京D)は岡田監督の就任1年目の04年4月2日以来、10年ぶり。初戦に8−3で勝利。その勢いで巨人に史上初めて開幕3連勝した。
11/3:掛布氏の呼称「DC」に決定!:掛布氏の肩書きの呼称が「DC」に決定した。打撃だけでなく守備や様々な練習でも指導を行うため、才能を発達させる意味の「ディベロップメント」の言葉を用いて、その頭文字「D」と「コーディネーター」の「C」を合体。「掛布DC」となった。
11/2:古屋2軍チーフ兼打撃C、鳴尾浜組を指導:古屋2軍チーフ兼打撃コーチが鳴尾浜の居残り組の指導に当たった。最初のクールは静観する予定だったが来季5年目の田上らに打撃の相談を受けると「土を裸足でつかむ感覚でバットを振ってみろ。打撃はシンプルに考えろ」とアドバイス。「安芸に行けなかった、悔しさを前面に出してもらいたい。2軍からの底上げがなければチームは活性化しない」と期待を寄せた。
11/1:虎、大改造キャンプイン!今成、サードへコンバート:阪神の秋季キャンプが高知・安芸タイガース球場でスタートした。来季3年目となる和田豊監督(51)は新加入した高代延博内野守備走塁コーチ(59)の発案を受け、今成亮太捕手(26)の三塁守備をいきなりテスト。V奪回へ、仰天コンバートから船出だ。
11/1:筒井&藤原の両左腕、リリーフから先発転向:阪神秋季キャンプ投手陣もリリーフを担ってきた筒井と藤原の両左腕が先発転向を目指す。和田監督はこの日、ブルペンで40球を投じた筒井について「もともと先発の投手だし、後ろの投手陣はなんとかなるんじゃないかと思う。これも完全に前と決まったわけじゃなく、適性というところ」と今後に期待した。藤原は虎投で唯一、打撃投手を務め、「制球が悪いから」と山口投手コーチ。仰天改革は多岐にわたっている。
10/30:来季コーチ陣発表:阪神は来季のコーチ陣を発表し、高代延博内野守備走塁コーチやトーマス・オマリー打撃コーチ補佐らが新たに加わった。スタッフは次の通り。
 【1軍】監督 和田豊(51)=日大 背番号86▽ヘッド 黒田正宏(65)=法大 84▽野手総合 吉竹春樹(52)=九州産高 74▽投手 中西清起(51)=高知商高 71▽同 山口高志(63)=関大 85▽打撃 関川浩一(44)=駒大 78▽同 高橋光信(38)=国際武道大 75▽同補佐 トーマス・オマリー(52)=モンターズビル高 80▽内野守備走塁 高代延博(59)=法大 70▽外野守備走塁 山脇光治(51)=浪商高 89▽バッテリー 山田勝彦(44)=東邦高 82▽トレーニング 伊藤敦規(50)=福井工大 91
 【2軍】監督 平田勝男(54)=明大 72▽チーフ兼打撃 古屋英夫(58)=亜大 83▽投手チーフ 久保康生(55)=柳川商高 88▽投手 湯舟敏郎(47)=奈良産大 79▽打撃 八木裕(48)=岡山東商高 76▽内野守備走塁 風岡尚幸(45)=春日丘高 73▽同 筒井壮(38)=明大 96▽外野守備走塁 中村豊(40)=明大 87▽バッテリー 吉田康夫(52)=日大東北高 81
 【ゼネラルマネジャー(GM)付育成&打撃コーディネーター】掛布雅之(58)=習志野高
10/30:オマリー氏が阪神コーチ復帰:阪神は来季の1軍打撃コーチ補佐にOBのトーマス・オマリー氏(52)の就任を発表した。契約は1年。特命コーチだった2003年以来の阪神での現場復帰。オマリー氏は「今年は得点圏でいい結果が出なかった。選手が集中できる環境を整えたい」とチームの課題である貧打の解消へ意気込んだ。11月1日から始まる秋季キャンプで指導に当たる。
10/24:D1・岩貞、目標は「エース&10勝」:ドラフト会議で和田豊監督3度目の1位抽選で大学NO・1左腕の横浜商大・岩貞祐太投手(22)の交渉権を引き当てた。即戦力左腕は「エースを1年目から狙いたい」と豪語。10勝&新人王とデッカイ目標を掲げた。
10/24:D2・横田「打撃自信ある」:ドラフト会議で阪神から2位指名を受けた鹿児島実高・横田慎太郎外野手(18)が鹿児島市内で決意表明。父・真之さん(50)もロッテで名手として鳴らした外野手。受け継がれる才能に、中村勝広GMも「糸井(オリックス)のようなタイプ」とゾッコン。
10/24:D3・陽川「巨人相手に力見せたい」:ドラフト会議で阪神から3位指名を受けた東農大・陽川尚将内野手(22)はドラフト会議で東京都内の同大施設で会見を行いG倒を誓った。持ち前の長打力に加え、ヒットメーカーの側面も併せ持つ将来の中軸候補生は高校卒業時に巨人の育成ドラフト指名を拒否。「開幕1軍でやっていきたい。巨人相手に力を見せたい」と胸を弾ませた。
10/24:D5位指名の山本「ビックリ!」:ドラフト会議で阪神から5位指名を受けた王子の左腕・山本翔也投手(25)は驚きを隠せなかった。愛知県内の知人宅でテレビ中継を見ながら“あきらめモード”に入っていた中、突然の出来事だった。すぐに少年野球時代の監督で熱狂的な虎党の父・龍朗さん(57)から祝福の電話をもらった。最速152キロだが「制球力で勝負ができるように頑張りたい」と自慢の武器を持つ。
10/24:D6位岩崎「直球で勝負」:ドラフト会議で阪神6位指名を受けた岩崎優投手(国士舘大)は町田市内の寮の自室で歓喜の瞬間を迎えた。「指名がなければ社会人からまた目指そうと、腹をくくっていました」。テレビ中継が終わって、他の番組で気を紛らせていたところに朗報が舞い込んだ。清水東高卒業後、東都2部で通算10勝。5年春にリーグ最多の56回1/3を投げたタフネス左腕で、先発と救援の両方をこなした。スリークオーターから最速155キロ以上に速く感じられる直球が魅力だ。
10/24:D5・梅野「打てる捕手に」:ドラフト会議で日米大学選手権で5番・主将を務めた福岡大の梅野は阪神から5位指名された。もう少し上位を期待していたようで、指名を待つ間は表情が次第に硬くなっていった。ようやく指名を受け「本当にドラフトにかかるのかドキドキだった」と照れたように笑った。
10/22:足攻10盗塁!若虎、フェニックスLで快勝:阪神2軍はフェニックスリーグの日本ハム戦(サンマリン)で、六回までに10盗塁を決めるなど、“足攻”も交えて5−2と快勝した。平田勝男2軍監督は「行けるところで行くというテーマだからね」と機動力野球に手応え十分だった。
10/21:大役!掛布氏、コーチも“コーチ”する:阪神は来季の1、2軍スタッフを発表し、掛布雅之氏のGM付育成&打撃コーディネーター就任を正式発表した。高野栄一球団本部長は選手だけじゃなく、関川浩一、高橋光信両1軍打撃コーチへの指導にも期待を寄せた。
10/21:高代内野守備走塁コーチ、西岡を内野のキーマンに指名:1軍スタッフに加わった高代延博内野守備走塁コーチが21日、球団事務所で就任会見を行った。チーム立て直しのため、内野陣の強化を掲げ、西岡剛内野手に対し内野のキーマンに指名した。
10/21:阪神、11月1日から安芸で秋季キャンプ:阪神の秋季練習が21日からスタートした。甲子園での秋季練習は休日を入れながら、30日まで行われる。チームは31日にキャンプ地の高知県安芸市入り。11月1日から秋季キャンプを行う。
10/21
:浅井らに戦力外通告:
阪神は浅井良外野手(34)と育成選手の穴田真規内野手(20)に来季契約を結ばないことを通告したと発表した。浅井は2002年に法大から自由獲得枠で捕手として入団した。
10/19:久慈コーチ退団:阪神球団は久慈照嘉内野守備走塁コーチ(44)の今季限りでの退団を発表した。久慈コーチはシーズン終了後に球団首脳、和田監督に辞意を伝え、この日、球団が正式に了承した
10/17:阪神1、2軍来季組閣固まる:阪神の来季の1、2軍コーチがほぼ決定。週明けとなる21日にも正式発表となる。和田豊監督(51)、黒田正宏ヘッドコーチ(65)、吉竹春樹作戦兼守備走塁総合コーチ(52)は続投。打撃部門は関川浩一打撃コーチ(44)がチーフ打撃コーチに昇格。トーマス・オマリー(52)、高橋光信(38)両打撃コーチの3人体制となる。投手部門は中西清起投手コーチ(51)の留任が確実で、山口高志投手コーチ(63)もとどまることが濃厚。内外野の守備走塁部門は新たに内野守備走塁コーチとして高代延博氏(59)が入閣し、山脇光治外野守備走塁コーチ(51)は留任。また今季限りで退団した続木敏之2軍トレーニングコーチ(55)の後任に、権田康徳トレーナー(42)が就任することが決定した。
10/17:オマリー氏、虎1軍打撃C就任決定!:阪神の来季の1、2軍スタッフの骨組みが固まった。OBのトーマス・オマリー氏(52)の1軍打撃コーチ就任が決定し、GM付育成&打撃コーディネーターの掛布雅之氏(58)とともに秋季キャンプから指導にあたることも判明。
10/16:和田監督の続投決定!来季Vへ決意:阪神の和田豊監督(51)が3年契約最終年の来季も指揮を執ることが決まった。阪神電鉄本社に坂井信也オーナーを訪ね、シーズン終了を報告した和田監督は「終盤の失速を謝罪した。来季は終わったときに一番上にいられるようにしたい」と9年ぶりのリーグ優勝に決意を込めた。今季はリーグ戦73勝67敗4分けで昨季5位から2位に浮上したが、9月以降低迷し、クライマックスシリーズも早々と敗退した。
10/15
掛布2世になる!西田、4安打1本塁打6打点:
みやざきフェニックスリーグ(阪神144ハンファ)で来季3年目を迎える阪神・西田直斗内野手(20)が「3番・三塁」で先発出場。4打数4安打1本塁打6打点と大暴れした。
10/15
:中谷、豪快110メートル弾!:
みやざきフェニックスリーグ(阪神14−4ハンファ)で「4番・右翼」で出場した中谷が、2−4とした三回無死から左翼へ推定110メートル弾。フェニックス1号ソロを放った。
10/15:掛布氏、阪神の打撃アドバイザー役就任へ:阪神の打撃アドバイザー役にOBで現役時代3度の本塁打王に輝いた掛布雅之氏(58)の就任が確実になった。南信男球団社長らが大阪市内のホテルで要請した後、掛布氏が受諾の意思を明らかにした。契約は1年で合意。
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