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大相撲雑学
○相撲の起源
弥生時代(紀元前300年頃から300年頃)の稲作にともなう農耕儀礼として発生したとのことで、もともと庶民の間で相撲の原始的な形式が発達した。
そして奈良朝の頃になって 天皇家に取り上げられて、年中行事として、七夕の余興として行われるようになった。
それが平安時代に入って、その年 農作物の収穫状況を占う「国占(くにうら)」という国家行事となり、宮廷儀式の「相撲節」(すまいのせち)として
発達することになり、三百年ほど続いた。その三百年の間に、様々な技が洗練されてゆき、次第に独特の様式を持つ格闘技となったのである
〇土俵入り
『土俵入り』は別名を『片屋入り』とも言い、大相撲の最高位である横綱が場所中の幕内取組の前や、巡業先や神社での奉納のために行うものである。
土俵入りには『雲龍型』と『不知火型』の二つの型があり、それぞれ雲龍久吉と不知火光右衛門が行っていた土俵入りの型を起源として伝えられている。
雲龍型とは、四股を踏み、せり上がる時に左手を胸の近くに当て、右手を伸ばすものである。
一般に『大横綱』といわれる栃木山、双葉山、初代若乃花、大鵬、北の富士、千代の富士、貴乃花など、名横綱と言われる人たちが採用してきた。
不知火型に比べて縁起の良い型とされてきたが、実は前田山や三重ノ海など、在位期間の短い横綱もあり、一概にこちらが良いと言えない。
他に鶴竜や稀勢の里、朝青龍、武蔵丸、曙、大乃国、北勝海、2代目若乃花、輪島、佐田の山、栃ノ海、朝潮、栃錦など、全員で41名がいる。
一方の不知火型はせり上がる際に、両手を広げて伸ばす型であります。堂々とした威風があり、こちらもなかなかの見場である。
白鵬、日馬富士、隆の里、代目若乃花、旭富士、双羽黒、隆の里、琴櫻、玉の海、吉葉山など12名が採用。
○アンコ型とソップ型
相撲の世界では、太って腹の出ている力士を『アンコ』、やせ型の力士を『ソッブ』といいます。
『アンコ』は魚の「アンコウ」が語源で、下膨れしてプヨプヨした感じがアンコウに似ているから。
『ソップ』は、「soup」=「スープ」が語源。スープは江戸時代にオランダから入ってきた言葉で、当時は「ソップ」といわれていた。
西洋のスープは鶏のガラを使ってダシをとり、そこから鶏ガラのように骨ばっているやせ型の力士をソップと呼ぶようになった。
ちなみに、鶏ガラでダシをとるしょうゆ味のチャンコは「ソップ炊き」といわれている。
○「まげ」を結うのに何年かかる?
角界では、幕下以下は『ちょんまげ』、十両以上は『大銀杏(おおいちょう)』を結うのが決まりです。
髪を頭の上で結ぶので、肩に届くくらいの長さでは到底無理。力士は「まげ」をおろすと、女性顔負けのロングヘアなのです。
入門当初は当然のことながら、ほとんどの人が短髪で、これが「まげ」を結える長さになるには時間もかなりかかります。
人によって髪の伸びるスピードは違うが、だいたい入門してから「まげ」を結えるようになるには一年くらい。「大銀杏」はさらに一年かかるとか。
幕下から十両にスピード出世をすると、髪の伸びるのが追いつかない人もいる。力士にしてみれば、大銀杏の結えないザンバラ髪は勲章といってもよい。
○塩をまく理由
土俵の邪気を払い清めて、力士が怪我しないように神に祈ります。土俵を「神聖な場所」にする儀式です。「清めの塩」「力塩」「波の花」とも言います。
原則として仕切るごとに撒きます。しかし、現在は、塩が撒けるのは十両以上で、1日45kg、一場所(15日間)で約650kg以上用意されるとの事。
ちなみに、傷の殺菌効果もあります。
 




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