愛netｺﾐｭﾆﾃｨ・生活知恵（リサイクル・小間物）

●子供の古いハンカチ活用法

●子供の古いハンカチ活用法 【思い出の品を保存】ハンカチを縫い合わせて袋を作ってはいかがでしょうか。その袋に幼稚園の思い出の品を入れて保存しておくといいと思います。縫うのが面倒でしたら、アイロンでシワを伸ばした後にキャラクターの部分を切り取って、幼稚園児代の写真と共にアルバムに張ってみてはいかがでしょう。 【布団カバーに】我が家では掛け布団のカバーを作りました。パッチワークのように裏と表にもハンカチをつなぎ合わせて、横にファスナーを取り付けて布団をすっぽりと入れます。結構長持ちします。 【ウォールポケット】ウォールポケットは簡単に作れて収納に役立ち、見た目も楽しいです。少し厚めの布地の上に、適当な間隔をあけてハンカチを並べ、それぞれハンカチの三方にミシンをかけるだけです。あとは布地の上部を輪に縫って棒を通し、ひもで棒の両端を結ぶと出来上がりです。ハンカチの枚数や布地の大きさは飾りたい場所に合わせて自由に作って下さい。 【お皿のクッション】ハンカチも大小色々な大きさがありますが、お皿の間に１枚１枚敷くと出し入れがしやすく、カチカチと音もせず傷めません。お皿を出すたびにハンカチ１枚１枚の思い出が蘇ります。小さいハンカチは何枚かつなぎ合わせてランチョンマットにします。 【孫のよだれかけ】今や27歳と25歳になった二人の娘達が使っていたスヌーピーやキティちゃんかわいいハンカチが50枚くらいありました。私はこれを二人の孫のよだれかけにしました。既製品を参考に、首の丸みの部分だけはハサミを入れて、底を結びひもを兼ねた長さのバイアステープでくるんで縫えば出来上がりです。よだれのひどい時期に何枚もあれば重宝だし、娘もハンカチ１枚にも思い出があって、うれしかったようです。