愛netコミュニティ・生活知恵(健康)
●便秘を解消●花粉症対策●目の疲れを癒す●健康ダイエット●快適な睡眠と目覚め
●靴擦れの防止●肩こり解消法 ●肌の乾燥・かゆみ対策●二日酔い解消法●禁煙にトライ
●便秘解消
玄米食で効果】主人のアトピー性皮膚炎を治すために玄米食を始めたのですが、そのおかげで私の便秘がすっかりよくなりました。もう4年ほど続けていますが、外泊して白米が続くと、また便秘に戻りますので玄米食がいかに効果的かわかります。
低糖ヨーグルト】いつも寝る前に低糖ヨーグルトをコップ1杯飲むと調子がいいです。プレーンヨーグルトにイチゴジャムを入れたものや、果肉入りフルーツヨーグルトも効果があります。。体質によるかもしれませんが一度試してみましょう。
きな粉牛乳】牛乳200ccにスプーン2杯位のきな粉を入れて溶き、毎朝飲んでいます。とても快便です。
寝る前に冷水】就寝前に冷水をコップ1、2杯、翌朝に同じく冷水をコップ1、2杯飲みます。寝た姿勢のまま30分から1時間かけてゆっくりおなかをもみます。この方法で長く続いた便秘も治りました。
アロエを刻んで飲む】アロエのトゲの部分を取り、あと飲みやすいように適当なサイズに切って、水と一緒に飲みます。便秘がすぐに治ります。妊娠中、生理中はやめて下さい。
繊維食品中心に】繊維質の食事を心がける事が大切です。リンゴはきれいに洗ってワックスを取り除き、皮をむかない。ミカンは袋ごと食べるなどです。総じて野蛮といえる食べ方かも知れませんが、便秘には効果があります。
●靴擦れの防止
石鹸やロウを塗って】新しい靴を買ったら、必ず石鹸やロウソクのロウをかかとやベルトの部分など、靴擦れしそうな部分に塗り込んでおきましょう。内側の縫い目に塗るのがポイント。縫い目などの出っ張りが足に当たって、靴擦れになる事も多いようです。最初は少し抵抗があるかもしれませんが、滑りが良くなって驚くほどの効果があるし、いい香りの石鹸もあるので、同時にオシャレも楽しむ事が出来ます。
石鹸を擦り込む】新しい靴をおろす時に、靴の内側に固形石鹸をゴシゴシと擦り込んでおきます。こうするようになってから、靴擦れする事があたる部分は特に丁寧に石鹸を擦り込んでおくとよい。
ロウソクでもOK】新しい靴のかかとの内側を木づちなどで叩いて少しなじませてから、ロウソクのロウを擦り込みます。大抵これで助かります。出先で靴擦れが起きた場合は、ポケットティッシュのポリ袋を靴とかかとの間に挟み込むと、不思議に痛みが和らぎます。外国人観光客にも喜ばれました。ぜひ試してみて下さい。
購入は夕方以降】新しく靴を買う時のコツは、夕方以降の時間帯に購入する事です。買い物に出かけても、早い時間だと足はあまりむくんでいないと思いますが、時間がたつにつれ、だんだんむくみます。午前中に試着してピッタリでも、夜にはパンパンだったという経験のある人も多いのでは?窮屈なサイズでは、どうしても靴擦れになりやすいので、ぜひ実行してみてください。
徐々に慣らす】いきなり新しい靴を翌日から丸一日履き続けたりするのは禁物。すぐに靴擦れになる可能性は高いです。1、2週間かけて毎日少しずつ履き慣らしていくのがオススメ。例えば、最初のうちはゴミ出しに行く時だけ履くなどの工夫をして下さい。少しずつ革も柔らかくなって、自分の足にフィットしてくると思います。
少し大き目を】まず購入の時、靴屋さんで「靴擦れしやすい」という事を伝えましょう。靴の幅を少し広げてもらえる事もあります。また、つま先の細いものは初めから選ばずに、ゆったりしたものをセレクト。もちろん脱げてしまうような大きさは問題外ですが、大きすぎない範囲で選んでください。靴の横幅は「E」のマークの数で表示されているので、店員さんに聞くようにしましょう。
かかとに絆創膏】私は、あらかじめ靴擦れしそうな個所、例えば、かかとや小指のあたりなどに絆創膏を貼っておきます。靴が足になじんだ時点で絆創膏をはがせば大丈夫です。
靴にアルコール】靴を履いた状態で、アルコールをたっぷり含ませたコットンで靴擦れをおこすところを叩きます。2、3回繰り返すと、皮が足にそって伸び、痛くなりません。消毒用アルコールで良いです。
靴をもみほぐす】靴を履いてみて、きつく当たる部分を靴の裏側から指でゆっくりともみほぐして柔らかくします。私も以前靴ずれに悩まされていましたが、デパートの靴売場の販売員さんに教えてもらいました。
スポンジをつける】靴のかかと部分にスポンジを入れると、擦れなくなります。
●花粉症対策
とにかく避ける色々な予防法がテレビなどで紹介されているようですが、私は「とにかく花粉を避ける」ことが一番だと思っています。外出時はマスクや度無しのメガネを着用。外から帰ってきた時は、玄関先で洋服を払い、ご飯を食べる前にお風呂に入って髪の毛までしっかり洗いましょう。もちろん、日中に布団はベランダなど外に干さないで、布団乾燥機に頼ります。また、午前中や夕方前に特に、花粉が多く飛ぶとか、雨の日の翌日、晴れた時も多く飛ぶなどの情報も聞きますので、出来るだけ多そうな時間帯や日を避けて外出する事もお勧めです。
甜茶てんちゃ中国の薬草茶の甜茶がお勧め。辛い花粉症の症状を何とかしたいと思っていたところ、知り合いの勧めで甜茶を飲みました。飲み初めてから約2年。随分収まりつつあります。薬局や健康食品のお店などに、便利なティーパックもありますし、時間のある時にまとめて作って冷蔵庫に保存しておいてもよい。1日に3、4杯のみ続けているのですが、ちょっとクセのある味がします。苦手な人は錠剤もあるそうです。
鼻が通る体操私は甜茶を毎日飲み続けながら、朝と晩に体操をしています。体操はまず、床に座って右足と左足の裏をくっつけて。手と手を合わせ、息を吐きながら少しずつ前かがみになっていきます。次に起き上がりながら息を吸い込み、両手を横に広げ、深呼吸するようにして体を起こします。それを1度に3回続けると、だんだん鼻が通ってきます。

●目の疲れを癒す
ブルーベリー疲れ目には、やはり目に良いといわれているブルーベリーを食べましょう。甘くておいしく、食べやすいです。また、お湯に漬けたタオルを絞って、目の上に5分位あてて、温パックするのもグッド。ただし、充血がひどい時は、逆に冷パックの方が効くようです。
まばたきパチパチ強めにまばたきするのがおすすめ。パチパチと数秒間、まばたきしたあと、5秒ほどまぶたを閉じます。この動作を2分位繰り返してみて下さい。目の血行がよくなります。ずいぶん楽になります。1時間おき位に行うと、効果大です。
緑を楽しむ目が疲れやすい人は、部屋のカーテンやソファ、小物を緑色に代えてみるのもいいでしょう。また、休日にはなるべく外で散歩。自然の木の葉の色などを楽しむようにしていると、目だけでなく、気分までよくなります。また、時々空など遠くを見るのも効果的です。
つぼマッサージ】疲れ目を翌日に持ち越さないように、寝る前の「つぼマッサージ」で解消しましょう。まず、あおむけに横になり、両足をそのまま頭の上の方に持ってきます。その時、ヒザを少し曲げて、眉の上のつぼにヒザが当たるようにして。体重でつぼを刺激すると、疲れ目だけでなく、肩こりにもよく効きます。
パセリジュース】不思議な飲み物ですが、実は疲れ目予防に最適なジュースです。まず、パセリをよく水洗い。そのパセリ1つかみとバナナ2本、ハチミツを入れてミキサーにかけるだけで出来上がり。案外飲みやすく、疲れ目もすっきりします。
●健康ダイエット
コンニャクで】夕食にだけ、おかずにカロリーの少ないコンニャクを多用。味噌ダレをつけて田楽風にしたり、味噌汁の具にしたり。歯ごたえがあっておいしいし、満腹感もあります。大切な事は続ける事と、水やお茶を沢山飲むように。
【歩くのが一番】体を動かすダイエットが一番いいと思います。毎朝30〜40分ほど歩くだけで、効果がでてきます。朝のすがすがしい空気を吸って、体調も気分よくなります。毎日続けて下さい。エスカレーターを使わないで階段にするとか、歩いて買い物に行くとか、電車なら1駅手前で降りて目的地まで歩くとか、こまめな努力も必要です。
お米を控える】太りすぎで体調まで悪かった人が、お米を食べずに、おかずだけを食べる事でダイエットした体験談です。その人の場合、特に夕食はお米だけでなく炭水化物をなるべく控えました。どうしてもたっぷり食べたい時は朝食に食べるようにしましょう。
食事の時間を決める】朝、昼にしっかり食事をして夕食は控えめに。仕事などでうまくいかない場合も多いでしょうが、夜9時以降には食べない事も肝心。つまり、時間をしっかりと決めて毎日食べると、間食も減ってきます。また、同時にきちんと体を動かす事。近くに行く時は、車や自転車などに頼らないで歩いていくなど工夫してみて下さい。
ゆっくりと噛む】目を閉じて、ゆっくりとよく噛み、とにかく食べる事に集中します。満腹感を求めるのではなく、「心と頭とお腹」で味わって自然と腹八分目におさめます。
●快適な睡眠と目覚め

お風呂でリラックス】気持ちの良い眠りと目覚めには、夜のお風呂が肝心。「ぬるいかな」と感じる温度のお湯にじっくりつかって、体を芯から温めます。半身浴といって、首まですっぽりとお湯につかるのではなく、胸下までのお湯につかるのがおすすめ。心身共にリラックスして、寝付きが良くなります。また、お風呂上がりの時間に合わせて、部屋にお香を炊いておくと、更にリラックス。熱いお湯につかると逆に目が覚めてしまいますので、気をつけてください。
【あまり気にしないで】仕事の事情がなければ早寝早起きをするのが一番ですが、読書やテレビなどリラックスする時間はやはり必要です。そんな生活のリズムの中でも、できるだけ自分なりの規則正しさを探してみてください。例えば、睡眠時間には関係なく寝付く時間はきっちり決めておくとか。部屋の照明や音楽に工夫すると短時間のリラックス効果も期待できます。そして、「ああ、睡眠不足だ」なんて気にしないこと。生活リズムも睡眠時間も個人差があるので、気にしすぎるとストレスになります。
シンデレラ睡眠】ある専門家の話ですが、午前零時までに眠ると少し睡眠時間が短くても疲れがとれるそうです。零時以降に眠ると、眠りの深さが中途半端なところで目覚めることが多く、すっきりしないらしいのです。そこで、午前零時までに寝るシンデレラ睡眠をおすすめします。
断る勇気も】毎日、早起きを心がけ、食事も三食しっかりとるようにしましょう。もちろん、仕事や友人の付き合いもあるでしょうが、遅くなる付き合いは出来るだけ断りましょう。体が資本。時には断ることも大切です。
●肩こり解消法
適度な体操】血のめぐりを良くする為に、軽い運動をするのが一番。なかでもラジオ体操が手軽でお勧めです。早寝早起きの健康法も兼ねて、朝6時半から始まるラジオ体操に参加。私自身、毎日パソコンとにらめっこする仕事の為、肩こりや背中の痛みが激しかったのですが、少し続けただけで随分楽になりました。どうしても起きられない人は、カセットテープに録音しておけば、都合の良い時間に出来ます。
手と足のマッサージ】吐き気のするほどの肩こりに悩んでいましたが、自分に出来るマッサージで解決しました。よく効くのは、手の親指と人差し指の間をもう一方の親指で強く押し上げる方法。凝りがひどい時は飛び上がるほど痛いんです。また、血行促進のため、足の裏のマッサージもしています。ツボの説明本を買ってきて、ゴルフボールやボールペンなどで押しています。
消化の良い食事】肩こりがひどくて困っている時は、健康の基盤となる食事に十分に注意しましょう。少し肩がこっているなと思った時は、とにかく食べ過ぎに注意。「腹五分目」程度におさえ、しかも消化の良いメニューを心掛けます。私の場合、これだけでてきめんに肩こりが治ってしまいます。逆に食べ過ぎた時は、肩こりがひどくなります。
竹の枕】竹をお持ちでしたら、オリジナルの枕を作って下さい。竹を30cm〜50cmの長さに切り、半分に割ります。それをタオルでグルグル巻くだけで出来上がり。長い時間使わなくても、1日数回ずつ首に当ててゴロゴロするとマッサージ効果は抜群。竹でなくても、固い筒なら代用できると思います。
●肌の乾燥・かゆみ対策
【卵の薄皮クリーム】去年の夏過ぎ頃から肌のかゆみにおそわれ、市販のかゆみ止めを使用しても、一向に治りませんでした。
 そこで、私流に手作りのハンドクリームを作ってみました。生卵の薄皮を約10個分、軽く水洗いし、ホワイトリカーとグリセリンを容器に入れ、冷蔵庫で3週間寝かせます。少々べたつくぐらいが目安。毎日塗っていると、見事に治りました。卵の薄皮はヒアルロン酸があり、美白効果が期待できるそうです。
【重曹の入浴剤】お風呂上がりに必ずかゆくなるので「ポイントはお風呂」と、入浴剤を色々と工夫してきました。保湿効果の高い市販の入浴剤や、オリーブオイルを入れるなどしましたが、ヌルッとした湯上がりに慣れませんでした。そこで、一番効果があったのは、薬局で市販されている重曹です。湯船にスプーン一杯強を溶かすだけです。湿疹やかゆみがぐっとひいていきます。うれしいのは残り湯の活用。洗浄効果があるのか、そのまま洗濯機に使えますし、お風呂掃除も楽で、ピカピカになります。
【ビワの葉】近所の人に教わったのですが、かゆみにはビワの葉が効くそうです。ビワの葉を数枚、多めの湯で煮ます。十分煮出した後、ザルで煮汁を濾して下さい。
その煮汁をローションとしてかゆい部分に軽く塗ったり、入浴剤としてお風呂に入れたり。それだけで、肌質が変わってくるようです。ビワの葉は大きいお鍋一杯に、十枚もあれば十分です。
●二日酔い解消法
【汗をかいてアルコール分をとばす】 二日酔いの解消法には汗をかいて、体の中のアルコール分を発散さすと言う意味で、熱い味噌汁を飲んだり、ゆっくり横になった後にぬるめのお湯につかって汗をかくと気分がすっきりします。
尚、味噌汁は、シジミの味噌汁がオススメ。肝臓もいたわってくれるそうです。
【ビタミンCの補給】果物や野菜に含まれている豊富なビタミンC補給しましょう。レンコンや大根をジュースにして飲んでみたり、ショウガ゙湯やルンゴ酢もオススメです。ポイントはお酒を飲んだ後でなく、お酒と一緒に食べるようにすると二日酔い予防になります。
【糖分と水分補給】果物などの甘いものを積極的に食べ、水分補給を心がけて摂取すると随分楽になるそうです。また、ハチミツをそのままでもいいし、工夫してとることもオススメします。そのままでハチミツを飲む時は、盃一杯程度。
☆レモン半個分とハチミツ大さじ1を、お湯か水で薄めてつくる「ハチミツレモン」もどうぞ。
●禁煙にトライ
日間やめたら禁煙できる気を紛らわす為にガムやアメを口にするのではなく、家にタバコを1本だけ残して、これをパイプにさして火をつけないでくわえていると心理的な飢餓状態から解放されて3日間持ちこたえることが出来るかも。
アルコールを控えるお酒を飲むと特に我慢出来なくなるのでアルコールを控えるようにする。