ー愛を込めて・ーいつでも・ー先に・ー続けて行こう

 「日々のお化粧や衣装などが、婦人の外部を表現を表現するならば、
話すこと、書き表す事は婦人の心を表現することであり、会話や書く事
を練習する事は、心のお化粧をして見せることではなかろうか・・・  
 言葉こそ、それを使う人を美しく醜くも感じさせる力を持っている」 
                    作家  芹沢 光治良 「心の窓」より
 日常の明るい挨拶は、職場にいてる皆さんがきっと私より分かると思
います。また職場を活気づけ、良い人間関係を作っていくための潤滑油
です。短い言葉の中にも、温かい心を込めて、必ず相手の顔を見て笑顔
で気持ちよく接しましょう。

 例えば
 朝の挨拶は −−「おはよう御座います!」
 自分が外出する時ーー「??に行って参ります、?時頃に戻ります。」
 自分が出先から戻った時ーー「ただいま戻りました。」
 ・・・
 挨拶する事はただ頭を下げなければ良いではなく、挨拶を通して心を
通いあわせることが目的です。 朝の挨拶は「今日もよろしく!」「さあ、
仕事に向かおう!」などの気持ちの交換でもあります。

 挨拶上手のポイントは相手の目を見て、笑顔で、明るく元気な声で、
そして自分から先からする事だと思います。

人と会い初めて心の中に残った印象は第一印象だと言います。

 人間は五感がある。90%の視覚が第一印象を左右している。視覚は

  T 表情 【好感を与える表情】
  U 服装 【身だしなみ】 原点は清潔感
  V 動作・態度

  で決めると思う。

 第一印象は出会いの数秒で決まると言われています。その為、その人
の第 一印象が会社全体の印象になると言っても過言ではありません。
時間がたつと 視覚以外の部分も加ってくる。例えば言葉遣い。



言葉===その人の自身
言葉遣いによって、その人の人柄、心遣いが映し出されます。
作成:蔡暁帆
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