あいらぶ堺
寺院・ガイド |
寺院の名前 | 寺院にまつわる話 | 住所/電話 |
堺市中心部 | ||
阿弥陀寺 | 聖武天皇の御妃・光明皇后が阿弥陀如来のご光来 により無事安産した事を感激し、この寺に安産の守 り佛として阿弥陀如来を安置したのが始まりだとか。 |
堺区新在家町東4丁1-22 222-1316 |
風間寺 | 大阪夏の陣で焼失した堺の復興を命じられた風間 六右衛門が町割の責任を負って自刃した地に、小 堂を建て追善したのが始まり。 |
堺区並松町6 238-0133 |
浄因寺 |
日本の喜劇王といわれた不出世の天才、曽我廼五 郎の母の生家で、子供の頃、ここに住んでいた。 |
堺区錦之町東2 233-3060 |
林昌寺 |
堺港のに尽くした布屋善兵衛一族の墓がある。 | 堺区柳之町東2 232-4307 |
覚応寺 | 先の住職河野鉄南は、与謝野晶子の創作活動に大 きな影響を与えた。この人を通じて鉄幹との運命的 な出会いをする。毎年5月29日に「白桜忌」を催す。 |
堺区九間之町東3 238-6835 |
善長寺 |
松の観音といわれ、三好善長が敵の首をここの松 にかけて軍卒の労をねぎらった事に由来する。 |
堺区神明町東3 238-0103 |
西本願寺 堺別院 |
「北の御坊さん」として親しまれている市内最大の木造 建築。明治4年〜14年迄県庁が所在していた。 |
堺区神明町東3 232-4417 |
妙国寺 |
天然記念物の大蘇鉄がある。織田信長にまつわる 伝説が残る。「堺事件」の藩士が切腹した寺。 |
堺区材木町東4 233-0369 |
宝珠院 |
慶応4年(1868)、世にいう「堺事件」が起こった。この 時に責を問われて切腹した土佐藩士11名の墓が史 跡として保存されている。 |
堺区材木町東4 228-2600 |
くしげじ 櫛笥寺 |
安産腹帯の授与、水子供養で要知られる。 | 堺区櫛屋町東4 233-6571 |
興覚寺 |
水子供養観音があり毎月1日に供養会がある。 | 堺区櫛屋町東4 222-5026 |
妙満寺 |
創建永正9年(1512)、開祖知覚院日誠上人。 | 堺区櫛屋町東4 238-1840 |
常安寺 |
腹帯観音として親しまれている。 | 堺区熊野町東5 222-1387 |
超善寺 |
堺大黒天、千体の大黒天がまつられている。桜の寺 としても有名で、老木で見事な桜が開花する4月の 日曜日に桜まつりがある。 |
堺区熊野町東5 232-2671 |
法華寺 |
もとは南大小路にあって、広大な寺域に12の塔頭を 有していた。 |
堺区甲斐町東5 238-3463 |
養寿寺 |
室町から桃山時代にかけての庭園の集団石組が残 っている。 |
堺区甲斐町東5 238-1838 |
東光寺 |
6月5日と6日に植木市がある。 | 堺区宿院西2 238-0996 |
長谷寺 |
聖武天皇の勅願により、大和の長谷寺が建立された 時、原形となった仏像を安置。腹帯授与もしている。 |
堺区宿院町東3 232-6577 |
顕本寺 |
隆達節の生みの親である高三隆達ゆかりの寺。 | 堺区宿院町東4 232-3964 |
祥雲寺 |
沢庵和尚を開山。第2次大戦で焼失をしたが、大徳 寺の方丈庭園に似た枯山水(府指定文化財)や沢庵 和尚像がある。 |
堺区大町東4 232-2131 |
少林寺 |
僧侶白蔵主と白狐のふれあいの伝説が伝えられ、 狂言「釣り狐」が生まれた。 |
堺区寺地町東3 238-2105 |
本成寺 |
日親上人が自彫ったなべかぶり像がある。 | 堺区寺地町東4 232-0577 |
発光院 |
愛染さんとして親しまれている。 | 堺区新在家町東3 221-3131 |
臨江寺 |
かつては、萩の寺とも呼ばれていました。今井宗久 の曽孫今井兼続が開祖となって開かれた寺。今井 家の菩提寺となっている。 |
堺区南半町東2 232-6047 |
南宗寺 |
茶人千利休、武野紹鴎の供養塔、連歌の牡丹花肖 柏の墓、豪商津田一門の墓、復元だが実相庵など 多彩。名勝指定の枯山水の庭園は名庭園の一つ。 |
堺区南旅籠町東3 232-1654 |
海会寺 |
庫裏本堂の西につながる珍しい様式で重文指定。 |
堺区南旅籠町東3 233-1398 |
徳泉庵 |
豪商松江宗安が母のの菩提を弔う為に建立。 | 堺区南旅籠町東3 232-2013 |
本源院 |
織田信長の供養塔、堺奉行駒井相模守などの墓が ある。 |
堺区南旅籠町東3 238-8313 |
大安寺 |
納屋(ルソン)助左衛門の旧宅を移したと伝えられる。 大商人の住居の雰囲気を残す。贅を尽くした造りで 各間にある76面の障壁画は狩野派の作とされ、美 術史に残る名画です。 |
堺区南旅籠町東4 238-1054 |
紅谷庵 |
もとは、堺の豪商紅屋の別邸であったのを曹洞宗の お寺としたもの。特に、室町時代、和歌、連歌に優れ た牡丹花肖柏(ぼたんかしょうはく)が晩年、紅屋喜兵衛に招 かれ生涯を終えた事で知られる。 |
堺区中三国ヶ丘町2 222-3800 |
堺市東部 | ||
万代寺 |
もず荒神として知られ、毘沙門天は七福神の一つで 除災招福。 |
北区百舌鳥赤畑町5 259-0867 |
光明院 |
頭守地蔵は頭痛、中風よけの地蔵として有名。 | 北区百舌鳥赤畑町5 252-0096 |
願正寺 |
先代住職の手びねりの百舌鳥焼で知られ、藍染め 屏風、堺更紗の屏風、門かつぎの大松がある。 |
北区中百舌鳥町6 252-1994 |
大野寺 |
行基が建立した寺の一つで、現在堂宇が一棟残っ ている。この寺野塔婆が土塔である。 |
中区土塔町2143-1 235-2432 |
堺市南部 | ||
家原寺 |
行基が生家をお寺にしたもので日本三大文殊の一 つ。「落書寺」として受験祈願の寺にもなっている。 境内は本堂前面に池を配した臨池伽藍の様式。 |
西区家原寺町1 271-1505 |
けいりんじ 華林寺 |
行基が母の生家を蜂田寺として建立したもの。 | 中区八田寺町59 |
高倉寺 |
行基が家原寺に次いで建てたとされ、第88代高倉天 皇が御幸の際「高倉山天王院」の号を授かる。 |
南区高倉台2 291-0174 |
感応寺 |
上神谷の妙見さんとして親しまれ自然環境にも恵ま れている。 |
南区富蔵380 297-2153 |
法道寺 |
かつて49院の塔頭を有した。鎌倉時代の建築とされ る食堂(じきどう)と和唐折衷の多宝塔は重要文化財。 |
南区鉢ヶ峯寺 2297-0705 |
堺市美原区 | ||
阿弥陀寺 | 静かな環境が嬉しい融通念仏宗の寺院で、交通の アクセスの良い魅力のある寺院で墓地もある。 |
阿弥54 3612786 |
照林寺 | 鎌倉時代に興った浄土宗の一派である時宗のお寺。 こじんまりしていまるが、立派な本堂がある。 |
小寺785 361-6252 |
法雲寺 | 黄慧極道明禅師により、寛文12年(1672)に開山された 黄檗宗(臨済宗・曹洞宗に次ぐ禅宗のひとつ)の寺。 |
今井192 361-4419 |
正念寺 | 江戸時代中期くらいに開かれた浄土真宗のお寺です。 お寺では、コンサートや落語会を積極的に開催している。 |
平尾2654 361-0771 |