あいらぶ堺 主な神社ガイド
(エリア別)

神社の名前
(地図の位置)
神社にまつわる話 住所/電話
堺市中心部
月洲神社 河内地方の水害を無くす為、宝永元年(1704)当時、淀川に合流していた大和川が現在地に
付け替えられ流入する土砂の堆積で新田が開発された。その地の氏神である。
堺区南島町2
33-5348
高須神社 江戸時代の有名な鉄砲鍛冶、芝辻理右衛門が、芝辻家の守護神として建立。 堺区北半町東
232-5164
開口神社 堺南荘の氏神様住吉大社と同じ海の神をまつっている為、住吉大社の奥の院ともいわれる。
「大寺さん」として親しまれている。
堺区甲斐町東2
221-0171
宿院頓宮 住吉大社のお旅所。 堺区宿院東2
232-1029
菅原神社 大小路を境に堺北荘の氏神様。「天神さん」として親しまれている。6月には茶人武野紹鴎が
好んだ椿の井戸に自然発生したホタルが乱舞する。
堺区戎之町東2
232-2450
 神明神社 天照大御神、豊受大御神を主祭神として宇迦之御魂神、住𠮷大神、金山彦大神を摂社とする。  堺区栄橋町2丁1−22
238-6955  
方違神社 正式には「かたたがえ神社」ですが、現在では「ほうちがい神社」と呼ばれている。摂津・河内・
和泉の三国の境界点にあったところから方忌除災の神様として知られ、ここに参ればどんな
方向に行っても災難にあわないといわれている。
堺区北三国ヶ丘町2
232-1216
船待神社 菅原道真が太宰府に下る時に、この地で船を待ったという故事に由来する。 堺区西湊町1
241-4168
いわつた
石津太神社
「えべっさん」が漂着した時、108束(ひゃくはっそく)の薪で暖め看護したという故事に由来する
「やっさいほっさい」で知られている。
西区浜寺石津町中4
241-5640
石津神社 恵美須神社ともいわれ「えべっさん」にゆかりが深い。 堺区石津町1
241-0935
 堺市東部
金岡神社 絵所長者という絵の仕事をする役所で、最も重きをなした巨勢金岡をまつる。 北区金岡町
258-2127
百舌鳥八幡宮  社域1万坪、本殿前のくすの木は直径5,3m、高さ25mで樹齢800年といわれる。旧暦8月15日の
月見祭は、大小16基のふとん太鼓が宮入宮出をし、雄壮華麗。
北区百舌鳥赤畑町5
252-1089  
萩原神社  萩原天神と親しまれ、境内には梅、桧、桜、いちょう、もみじが植えられているが、昔はこの
あたりに萩が群生していたといわれる。 
東区日置荘原寺町
285-0295  
 野々宮神社 境内一万㎡で、自然景観に富む。 中区深井清水町
278-2157 
蜂田神社 「お鈴の宮」としえ親しまれ、2月節分の鈴占神事は、十二支の土鈴の音色で毎年、吉凶を占う。 中区八田寺町
271-1355  
すえあらた
陶荒田神社
陶器と生活の守護神で、かつての陶器郷にある。 中区上之1215
237-0401 
菅生神社  天神を勧請・配祀し、「菅生天満宮」と称して有名になった。境内には、菅原道真の出生の
場所と伝えられている「菅沢」という沢がある。
美原区菅生178-1
361-0323 
 丹比神社  ご祭神は、火明命、瑞歯別命。合祀により菅原道真公、大山祇命、伊邪那岐命、伊邪那美命、
凡河内倭女姫命。
美原区多治井157
361-0616  
堺市南部
つくを
踞尾八幡
源義経が屋島に渡る途中に立ち寄ったといわれ、義経腰掛けの石がある。 西区津久野町3-20-25
262-3743
大鳥神社 和泉一の宮といわれ、大鳥造りの本殿は古代神社建築様式の一つ。1万5千坪の境内には、
種々の樹木があり千種の森といわれる。
西区鳳北町1-1-2
262-0040
くさべ
日部神社
本殿が三間四方の正方形で南北朝時代のものといわれ、砂岩の石灯篭と共に重要文化財に
指定されている。
西区草部
271-1150
たじはやひめ
多治速比売神社
荒山(こうぜん)公園の中にあり自然環境に恵まれている。安産、縁結びの神様。本殿には芭蕉の
葉にとまったカマキリの彫刻があり、室町時代のもので重要文化財に指定されている。
南区宮山台
297-0726
みたみ
美多弥神社
8250㎡の境内にしりぶかがし、あらかし、さかき、くすの木などの昭葉樹が。しりぶかがし
(ブナ科)の自然林は府指定天然記念物。
南区鴨谷台1
297-1179
※あいらぶ堺