[にがお絵はエッセンス] 名刺や手紙に似顔絵を入れるとインパクトがあり、受け取った人に好印象を与えます。お店のチラシや 地域・企業・色々な団体組織の機関誌・広報紙・ミニコミ紙・壁新聞などにも似顔絵を入れると、ちょっと 微笑ましい、紙面になります。そうです、似顔絵は殺風景な紙面を朗らかにするエッセンスです。 しかしながら、似顔絵を教えてくれるところも、描いてくれるところも、周りを見渡してもありません。そこで、 “似顔絵技法の勘どころ”をここで紹介し、少しでも似顔絵ファンを広めたいと、誕生させました。興味のあ る方はいつでも寄ってって下さい。当ページでは、似顔絵を徐々に増やしていき、“似顔絵の殿堂”を完成 させたいと思います。「似顔絵投稿コーナー」も設けました。殿堂入りを目指して下さい。 皆さんご協力も宜しくお願い致します。 |
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[にがお絵のコツ] | ||
@特長をつかむ。人間の顔の輪郭は、丸顔とか、 面長とか四角とか…、ひと目で判断できます。 |
A次ぎに目とか鼻とか口とかヘアスタイルとか 距離とか感覚とかをじっくり観察します。 |
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B色々な顔を沢山描くという訓練が、似顔絵 を上達させる要素です。 |
C顔絵になれたら少し表情をつけるのも 良いでしょう。 |
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[にがお絵のツボ] ●描きたい人物の写真をストックする。 ●常に人を見たり、写真などを見ると、輪郭や特徴を掴む訓練をする。 ●テレビ画面を見ながら、一気に描く練習をする。 ●写真を元に、オーソドックスなものから、特徴を抽出し、デフォルメを強める。 |
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[似顔絵の歴史] 近代の似顔絵の出発点は、19世紀初めに活躍したフランスの画家・ オノレ・ドーミです。始まりは、政治家(国王)の風刺画だったのです。 石版印刷によって大衆の中に広まり、当時大変な人気を博したとい われています。 日本の近代似顔絵も、欧米の政治風刺の似顔絵に大きな影響を受 け、明治の頃から盛んになりました。それ以前にも浮世絵があった訳 ですが、似顔絵そのものとは質的に違うよう です。ただ、その役者絵が人気を博したのも事実です。中でも東州斎 写楽は有名でした。 さて、明治時代に話を戻しましょう。当時人気を博したのは、北沢楽天 や岡本一平などで、新聞で政治風刺マンガに筆をふるいました。 昭和に入ってからは近藤日出造や清水崑が筆による似顔絵で一時代 を画しました。現在では山藤章二、山田紳、針すなお、小島功、清つね お達が活躍し、雑誌や新聞紙上を賑わしています。 (H11/6) |