| 第20回・インスタント曲芸師 | |||||||||||||
| 用意するのは80cm位のロープ１本とピンポン玉、釣り糸。釣り糸をロープの長さより少し短めに切り、 ロープの両端に結んでおきます。ポイントはロープと釣り糸の間隔に注意する。釣り糸が観客に見え ないように手前にする。結び目が見えないように手の甲で隠し、ロープを水平に持ちます。 |
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①ロープをピンと張り、ピンポン玉が乗る程度の間隔に、 釣り糸とロープとの間をとります。 ②ロープの端から端までを、同じ間隔に保てたら、ピンポ ン玉を乗せましょう。１回ではうまくいきませんが、それは 愛敬。かえって１度や２度失敗した方が受けます。 ③うまくロープの上にピンポン玉が乗ったら、心持ちロープ を上げたり下げたりしてピンポン玉を転がします。 （あまり大きく上下させないように） |
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| 第21回・結び目ひとつ | |||||||||||||
| 用意するのは１m位のロープ１本。 | |||||||||||||
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①ロープの真ん中を少したるませ、端の近くを両手の４本 の指にかけます。 （ロープの端は右手側を手のひらの中に、左手は手の甲に 垂らす） ②このまま左右の手を重ね、お互いの反対側の手のロープ の端を人差し指と中指の間に挟み、サッと引きます。 ③一瞬にして結び目が出来ます。左手と右手に持ったロー プの先を入れ替えた事で、結び目が出来たのです。 ※ロープの端を持ち替えたのが分からないように素早くする のがポイント。早くできるようになるまで鏡をみながら練習を。 |
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| 第22回・早業ロープ | |||||||||||||
| 用意するのは50cm位のロープ１本。 | |||||||||||||
① ②  ③ ④ |
①ロープの端近くに、結び目を作っておきます。 ②右手のひら、に結び目を隠して持つ。 ③何回か、結んでない方を落としたり、持ったりする。 ④最後に結んだ方を落とす。 ※結び目を落とす時、できるだけ自然にパラ利と落とす事。 |
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| 第23回・切ったロープがつながった | |||||||||||||
| 用意するのは１m位のロープ、ハサミ。ロープの輪の切り落とす位置がポイント。ロープの端につながっ ている部分を切り落とすと、見た目には２つに切断された様でも、実際はロープの端の数センチが切り 取られているだけ。しかも、それが結び目としてロープに残るので、両端を強く引っ張ると、結び目が飛 び、１本につながった様に見えるのです。 |
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○両端に大きな輪を作って、相手に見せる時、輪のどこを 切ったらいいかをしっかり確認しておきましょう。 ○切る部分を内側同士、または外側同士になるように、あら かじめ結んでおく。 ※練習をすると、いっそう鮮やかに進行させる事が出来る。 |
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| 第24回・箱の中の“気”になるタバコ | |||||||||||||
| 用意するのはタバコ１箱。（但し、ショート･ホープなどのような外箱と中箱に分かれているもの） | |||||||||||||
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①中箱を取り出して、真ん中で２つに切り離しておく。 ②これにタバコを入れて外箱に収めれば仕掛けは完了。 ③中箱を引き上げる。中箱の半分だけ出て、タバコが消え たように見える。タバコの部分はそのまま中に残っている。 ③ａは③の透視図 ④中箱を押し上げる。中のタバコと、もう片方の中箱も動 き、再びタバコが出現。 ④ａは④の透視図 |
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| 第25回・つるし上げはキライ | |||||||||||||
| 用意するのは１mのロープ１本、先が輪になった栓抜き | |||||||||||||
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