『ハロウィン』



 10月24日付の朝刊の読者投稿欄で『お団子つき』のエッセーを読んだ。
 和歌山の一部の地域では、旧暦8月15日の宵に子供達が大きな袋を手に掲げて近所の家々に「お月見のお団子をつかせて下さい」と訪ね歩く。
 そして大人達がこころよく子供達を迎え入れるという昔からの風習があったが、最近は子供達が好みそうなお菓子を用意して待っているとか。
 このくだりを読んだ時、日本にも古くからハロウィンと同じような風習があるのだな、と思った。
 以前はあまりハロウィンを意識したことがなかったが、最近はこの時期に若者が仮装して街に繰り出して盛り上がるニュースをよく見かける。
 イベント好きだった若い頃の私に似ていた娘がもし生きていたら、ママ友らとUSJに行って子供ともども仮装パーティーに参加していただろう。
 私は絶対に見られることのない孫の姿を想像しながら、しみじみとエッセーの続きを読んだ。


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