夏休み明けの昨日は夫婦でスーパーへ仕入れに行った。妻は家用、私は店用…、役割分担はいつもの通り。 仕入れを済ませ合流してレジへ。精算は家用と店用を別々にする。先に家用のレジ打ちを済ませて妻が袋詰めをしている間に私がセルフレジで支払う。 家用は1万1千864円。財布を開けて青ざめた。お札が1万5千円しかない!3日間の夏休みで財布がやせ細っているのをすっかり忘れていた。 妻がいつも言ってるセリフが頭をよぎる―『出かける前に財布、確認しときや!』 店用はだいたい6千円強!あ~どうしよう。この店はポイントカードだけでカード決済ができない。私は現金派なのでスマホ決済も設定していない。 「足らんかったらどないしよ」汗はスーパーの冷房を完全に無視してタラタラ。ドキドキしながら店員のレジ打ちを待つ。 そしてセルフレジに金額が表示。3789円。あ、そうか。夏休みだったので店用はいつもより半分で済んだ。先ほどの釣りの3000円はあるが小銭が足りるか? 恐る恐る小銭入れをガサゴソ…おお、500円玉!さらに100円玉も数枚!辛うじてお金が足りた。 何事もなかったかのように会計完了――いや、かなりビクビクしたけど。 この一件は妻には黙っておこう。このうっかりを知られたら、あの人の口調はこうなるに違いない。 「そやから財布の中身、ちゃんと見ときや言うたやろ!」 その声を想像しただけで、スーパーの冷房より背筋が寒く感じた。 ※謎かけ:冷や汗とかけて、真夏の怪談話と解く。どちらも、背筋がゾクッといたします。 #謎かけ #小さなハプニング #冷や汗 #ユーモア・エッセイ #ひとコマ漫画 #チャレン爺有 #スナックタイガース #堺でおもしろい店・人 #有村正 |