『W杯フランスVSアルゼンチン戦』

 日曜日深夜に『W杯フランス?アルゼンチン戦』を妻と観たが、アルゼンチンが2点先取で勝ち試合ペース。しかし後半の80分と81分にフランスのエムバペが立て続けにゴールをもぎ取って土壇場で試合を振り出しに戻した。
 さらに延長戦でも109分にメッシが勝ち越し弾を決めれば、試合終了間際の118分にアルゼンチンのモンティエルがハンドで献上したPKをエムバペがゲットして同点としたのである。
 手に汗握る攻防戦を繰り広げた中で迎えたPK戦では、PKを献上したモンティエルが冷静に決めて勝利をもたらした。
 アルゼンチンが36年ぶりに賜杯を手にしたが、今回のW杯は歴史に残る大激戦で世界を感動と熱狂を提供した。
 私たちは、フランスは前回優勝しているし、メッシは今回が最後のW杯になるのでアルゼンチンを応援していた。

 私 「アルゼンチンを応援してただけに良かったな」
 妻 「アルゼンチンのエース、メッシが2得点したね」
 私 「こんな名選手を擁するアルゼンチンが、うらめっしい」 
 妻 「ダジャレかいな」
 私 「明日の朝メッシがウマイで」
 妻 「私ら、朝はパンやんか」
 私 「国を背負って頑張るメッシを見習って俺も滅私奉公するわ」
 妻 「しょうもないダジャレばっかり言うて…」
 私 「ダジャレの3連発、ダジャレのハットトリックや」
 妻 「いっこもキマッてないやん!この試合でのハットトリックはエムバペや」
 私 「メッシも凄いけどエムバペも凄いなあ。一人で全得点を挙げたで」
 妻 「ホンマやね。因みにPK戦の選手は誰が選ぶんやろね」
 私 「日本はPK戦は挙手制やったけど、アルゼンチンは監督が選ぶと思うで」
 妻 「そうかいな。そう言えばハンドで相手に点を献上した選手がゴールを決めたね」
 私 「監督がモンティエルにオメイ返上の為にオメーが行けと言うたんやで」
 妻 「アルゼンチン人やで。そんな日本語なんか言えへんわ」
 私 「それもそうやな」
 妻 「サッカーは足もいるなあ。みんな走り回ってるがな」
 私 「それやったら俺もサッカーできるなあ」
 妻 「なんで?」
 私 「昔、自分(妻)のアッシーをやってたから」
 妻 「そのアシと違うがな」
 私 「すまん、アシからず!」
 妻 「アンタとはやってられへんわ!」

※謎かけ:アルゼンチンとかけて、お腹が空いたと解く。どちらも(メッシ・飯)が必要です
#謎かけ #おじんギャグ #アルゼンチン #チャレン爺有村 #有村正

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