今日は3回目のワクチン接種日だったが、火曜日の夜から妻が発熱した。翌日、かかりつけの医者に電話をすると大きな病院でPCR検査を受けるようにと勧められた。
心配性の妻はオミクロンかなあ？と危惧したが、「俺らの生活パターンでは感染する様なことはない」と一蹴。「でも、9日前の叔父の葬式で出棺の時、葬儀屋の女性から花をもらう時に手が触れたわ。あれかなあ？」。
「それぐらいではうつれへんし、潜伏期間が3日から5日やからもしコロナやったらとうにうつってるわ」。
私たちは老夫婦生活で、コープ(生協)である程度配達してもらってから近所のスーパーに行くので滞在時間は以前の半分以下。
また、コロナになってからは映画へ行くこともなく、レストランでの食事は個室か広い座席の店を選ぶ。
妻は人一倍神経質なので消毒液を持参して、これでもかと言うぐらいに吹き付けている。それだけに病院からの「陽性」宣告に気を落とした。
私も「風邪や」と高をくくっていた私も感染し、38度以上の発熱や悪寒、鼻水、くしゃみ、のどの痛みや倦怠感に襲われて「甘く見ていたと」反省。
それにしても妻は「何処でうつったにんやろな?」と、見えない敵にお手上げだ。
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