【記憶】
●字典
記憶(きおく)=過去に体験したことや覚えたことを、忘れずに心にとめておくこと。また、その内容。心理学で、生物体に過去の影響が残ること。また、過去の経験を保持し、これを再生・再認する機能の総称。3コンピューターに必要なデータを蓄えておくこと。

●作例
記憶に新しい出来事。 少年時代のことを今でも記憶している。
ジクソーパズルのように時には迷路にはまったように記憶の糸をたどる。 良い思い出を浮かべるようにする。
食卓の団欒の中で父の導き母の教えを思い出す。 おぼろげな思い出を辿ってみれば。

【詩歌用語】
忘却。暗記。諳記。暗識。銘記。覚え(がある)。物覚え(が良い)。心覚え(のメモ)。空覚え。うろ覚え。(馬鹿の)一つ覚え。メモリー。思い出。追憶。覚える。銘ずる。銘記する。牢記(ろうき)する。見覚え。聞き覚え。

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