【衣料】
●字典
僧衣(そうい)=僧としての職服。僧服。そうえ。
パーカ(parka)=ずきん付きの、ひざまでのコート。防寒用。
ファー(fur)=〔コート・襟巻などの〕毛皮(製品)。
ファッション(fashion)=〔衣服の型などの〕流行。
服(ふく)=からだに着るもの。着物。衣服。特に、洋服。上に来る語によっては「ぷく」となる。 粉薬などの包みを数えるのに用いる。茶・タバコなどを飲む回数をかぞえるのに用いる。「タバコを一―吸う」。
服(ぶく)=喪服。喪衣(もぎぬ)。服衣(ぶくえ)。喪に服すこと。また、その期間。喪。服喪。
フォーマルウェア(formal wear)=改まった場で着る正式の服。⇔カジュアル ウェア
フォーマルドレス(formal dress)=夜会服。
平服(へいふく)=〔礼服を着るには及ばないという意味で〕普通の外出着の称。例、男子の背広、女子のスーツなど。
ベロア(velour)=手ざわりの柔らかい、毛のビロード。オーバーなどに用いる。
夜会服=夜会着る洋服。〔男性は燕尾(エンビ)服、女性はイブニング ドレス〕
●作例
「御、母方は三月(みつき)こそはとて/源・紅葉賀」「などはあからさまに出でて着給へかし/宇津保・あて宮」
木綿のを着る。 

【詩歌用語】
「服」上着。下着。着物。衣服。洋服。喪服。喪衣(もぎぬ)。服衣。服喪。背広。ブレザー。ジャケット。ジャンパー。革ジャン。スーツ。セーター。学生服。セーラー服。制服。平服。夜会服。カッターシャツ。ブラウス。Tシャツ。
ズボン。スラックス。パンツ。半ズボン。オーバーオール。ニッカーボッカー。フレアパンツ。Gパン。ジーンズ。
すててこ。股引き。さるまた。 ブリーフ。トランクス。ふんどし。ショーツ。Tバック。海水パンツ。ビキニ。セパレーツ。



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