【頭】
●字典
頭(あたま)＝動物の体の上端または前端の部分で、脳や目・耳・鼻などの重要な感覚器官のある部分。首から上の部分。かしら。こうべ。人間では、頭髪の生えた部分。動物では頭頂のあたり。脳の働き。思考力。考え。 髪。頭髪。髪の形。物の先端、上端。てっぺん。物事のはじめ。最初。はな。うわまえ。主だった人。人の上に立つ者。首領。長。かしら。人数。頭かず。（「ひとり」の下に付き、接尾語的に用いて）人を単位とすることを表す。…あたり。
ビリケン(米 Billiken)＝米国の福の神の像。裸体で頭の先がとがっている〕頭のとがった人を指す語。
●作例
頭を深く下げる。 犬の頭をなでてやる。 頭の回転が速い。 頭に入れておく。 頭を切り替える。 来月の頭から始める。ひとり頭千円を集める。
ビリケン頭。
【詩歌用語】
「あたま」頭(かしら)。首(こうべ)。鎌首。生首。かぶり。頭(ず)。頭部。頭角。脳天。天頂。首級。禿げ頭。禿頭。光頭。白髪頭。白頭。ロマンスグレー。毬栗(いがぐり)頭。胡麻塩頭。坊主頭。
「かしら」親分。親方。旗頭。頭株。ボス。キャプテン。トップ。頭目。頭主。盟主。領袖。大将。首魁。巨魁。巨頭。主席。首班。首領。酋長。
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